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ストロベリー・パニック 第26話です^^

半年間に渡る少女達の物語も、
終わりという名前の『はじまり』を迎えました。
結末には賛否両論あるかたもいるかと思われますが、
私的には、あれで良かったのだなと思います。

予想と言うか、こうなって欲しいなと思うものは
残念なことにハズレでしたけれど、
それでも最終話のタイトルにふさわしい、
綺麗なまとめ方だったと思います。

ki『ワタシトJUMモネ・・キョウカイデイツカシキヲアゲルンダ(*^-^)♪』

ドレスハナニガイイカナ・・・


主観的あらすじ

静謐な自然の中に、
わき上がる透明な清水の如き乙女が集う、
アストラエアの丘。
乙女たちは清らかなる祈りの声を深緑に響かせて、
牝鹿のごとき肢体を、しなやかに躍動させる。
連綿と受け継がれてきた伝統と新しき時代を渇望する、
熱き乙女の胸のたぎりは遙かなる蒼穹に昇華し、
気高く美しき、新たなる星を産み落とす。
鮮烈な光を放ち永遠に輝く、二つの星。
選ばれしその名は、エトワール。



・エトワール、決定
光莉・天音のスピカ組でした。
結果的にはタナボタみたいな形になりましたが、
見ていて綺麗な1組だったのは確かです。

御幸せに・・・ってところですか。
夜々・蕾組もそれぞれの傷をお互い上手に埋めあって行きそうな
終わり方でしたしね。

・リボンの使われ方
本心の開放、というふうに受け止めました。
かつてのプールでの1件、
それから静馬の元に渚砂を押し出すとき、
『貴女を縛るものはもうないわ・・』と言いたげな感じにもとれましたね。

最後のドア越しのあいさつ
『ただいま』と『おかえりなさい』
あれがもの凄く引き立つような感じにも見えましたね。

・卒業、と言う映画へのオマージュ?

最後のエトワール戦投票時に聖堂に現れた静馬。

『渚砂、愛してるの!』
手を差し伸べ、ありったけの気持ちを伝えた彼女が
改めて可愛らしいと思えましたね。

それを、ぐっと自分の気持ちを堪えながら
背中を一押しする玉青ちゃんが、いじらしかったかも。

さて、長きマトメ感想に。
(あらすじに私的アレンジを加えています)


・もしもこの夜が明けなければ

アノヒトトモ、ソノママダッタカモシレナイ。

もし、朝が来なければ。
誰かが負けることもないのに。

窓から夜空を見上げながら、一人つぶやく渚砂。

夜が明ければ、光莉は・・・
シャワーの雨に打たれながら、思いをめぐらせる夜々。

明日、エトワールが決まる。
『私は、何を待っていたのだろう・・・』
かつて静馬が、エトワールになったあの時。
私は、どんな表情をしていたのだろうか。
どんな・・・顔であの二人を迎えたのだろうか・・・

それは遥か昔のあの頃のように、今年もまたはじまりを迎えて・・・


・最後の部活動?

『さ、寒い(((( ;゚Д゚)))ブルブル』
会場の外で、今や遅しと開幕を待つ変身部の面々。
ミニスカ千華留さんを先頭に、絆奈、籠女、檸檬たちル・リム組が。
『千華留さまは生徒会長なのに、並んで待つ必要あるのかしら?』
と言うより、寒空の中で待つのは初回限定版のソフト購入の時と
世間では決まっているのですが。

『何言ってるのよ(*^-^)』
コレはアストラエア最大のイベント行事なのよ。
だから・・『一番乗り部』作ったんじゃない!

『・・・でも、生徒会長なんですから、席取りも必要ないのでは?』

(≧V≦)ノギャハハハ!!
それはその通りかも。
寒風に飛ばされる看板がとても”サムイ”感じの1場面。
フォローをいれたのは、籠女でした。

『ぱーしばるはぁ、どう思うぅ?』
この娘の空気読まない一言に結構救われてますね(苦笑)

『そうね、私の席はパーシバルにどうかしら?』
”1”と描かれた旗をパーシバルに持たせる千華留さん。
やっぱり良い人ですね、彼女は。
最終回にして、ストパニの良心だったんだなと気がつきましたね。

『絆奈ちゃん!!』

そんなル・リムらしいやり取りの中で、一人氷付けの絆奈。
どうやら開場を待っている間に寒さにやられてしまったらしいのですが・・

『絆奈ちゃん、眠っちゃダメよ、カムバァァァック!』
千華留さんの呼び声が、何故かアストラエアに木霊するのでした・・・


・髪を梳る人は

女性にとって、髪は命と言うのは
古臭い表現かもしれないですけれど。
大切に想う人にだけ扱って欲しいと思う意味合いで
今回は的確だったのかなと思いました。

静馬。

水穂達に髪を手入れしてもらっている中、深雪が現れました。
わずかな仕草で瞳たちを下がらせ、深雪と二人になる静馬。
『貴女にやってもらおうと思って』
いいの?私で。久しぶりだから上手く出来るかわからないわよ?

『心配してないわ』

ほんのわずかな間ですが、穏やかな時間が流れました。
綺麗な髪をゆっくりと梳く深雪。
『本当にいいのね?』
何かを確かめるように尋ねる深雪。

『ええ』
肯定の返事を返しつつも、
未だに何かを決めかねている様子の静馬。
まるで、何かに逡巡しているかのように・・・・

光莉の着替えを手伝う蕾。
その様子をただぼんやりと見ている夜々。

『夜々先輩は何もしないで見てるだけって思いましカから』
それでも何も言わない夜々。

(言える訳、ないじゃない・・・)
気持ちに一応の踏ん切りがついたとしても。
それでも好きな人が、別の好きな人と行ってしまう。
私はそれを見ていることしか出来ない。

ある意味光莉が残酷なお願いをしました。

手には1本のリボン。

『これ、夜々ちゃんに結んで欲しいの』
スピカ色のリボン、出場校の色をつける決まりだから。
お願い・・・
見方によっては、さらに夜々を苦しめるようにも、
あるいは光莉にとって大事な人だからこそのお願いとも。

複雑な表情をしながらも、
『うん』
とだけ答え、光莉の髪をまとめる夜々。

『光莉・・・可愛いわ』
まるで、天使みたい。

『頑張ってね・・・光莉』

『ありがとう・・・夜々ちゃん』
大事な人にここまで想われて、そして励ましの言葉までもらって。
だから私は・・・

『行こう、光莉』
ドアの外には、最愛の人が。
純白のタキシードがとても良くお似合いの天音が。
光莉を見送る為に一緒に出た蕾が、夜々の”何か”に気がつき、
そっと後ろを振り返るのでした・・・

ミアトル。

千代ちゃんがお手伝いに精を出す中、玉青ちゃん自ら
渚砂の髪を手直し中。

ミアトルのシンボルカラーは、深緑色。
しかし、渚砂のドレスは赤。
玉青ちゃんがそっと、”もう1つの”リボンを結びました。
それはかつて帰省するときに、渚砂にお守りと手に結んだ、あのリボン。
一度はその手を離れてしまったけれど。
今はまた、こうして大切な人の髪に・・・

『出来ました(*^-^)』

『可愛くできたかな?』

『お似合いです、渚砂お姉様・・・♪(v〃∇〃)ノ』

そして、2組の候補生がそれぞれの思いを秘め、出場へと・・・

それを校門で見送る二人の下級生。
千代ちゃんと、蕾。

『エトワール戦、始まりますね・・・』

『始まれば、もっとがっくりするわよ』

『そうですね、じゃ今晩の準備を』

『何のこと?』

『お茶会ですよ、いつもの』
今日は大変な1日ですから、そんなときこそ。
『いつもと同じようにくつろいでもらうために』

『あ、あの・・・私もいいのかな♪(v〃∇〃)』

『もちろん(*^-^)、だってお友達ですから』
夜々先輩も、光莉さんも?

『もちろんです』

『じゃ、私夜々先輩に知らせてくるね!』
元気良く夜々の元に向かう蕾。
途中くるりと振り返ると・・・

『べ、別に心配してる訳じゃないんだからね(`皿´)』

そんな様子を通りがかった静馬が認め・・・
そして無言のまま歩き去っていくのでした。
誰からも慕われるのがエトワールなら、その意味であれば
これからのエトワールは確かに渚砂なのでしょう。
でも、愛し愛され、と言う関係が本来のエトワールだとしたら
どうなのでしょうか。

そんなこともつらつら考えながら視聴していましたね。


・開幕

会場はたくさんの生徒たちで大賑わい。
サンタ帽子を被り、ちょこんと座った
パーシバルがとてもカワイイ観客席。

そのころのいちご舎では・・・

『始まるわよ』

『見たくありませんから』

『バカじゃないの』

『ええバカですから(`皿´)』

『私はここに居たいからいるんです(`皿´)』
寂しげな夜々先輩が心配ですから。

『勝手にしなさい』

『勝手にします(`皿´)』

同じベッドの上で膝を抱えて。
互いに同じ人を想うからこその行動。
でも・・・ほんの少しだけ、縮まり始めた距離。
これも1つの・・・はじまりなのかも。

その頃の会場。
絆奈は寝てるし(笑)
準備をすませた千代ちゃんも会場に姿を見せると・・・
くいくい。
『ぱーしばるとぉ、一緒に応援する(*^-^)』
籠女に促され、席につく彼女。

『渚砂お姉様を』

『はい』

候補者の入場が始まりました。

迷いのない光莉・天音組の入場。
互いにお互いを必要としていることが感じられる組み合わせ。

続いては、玉青ちゃんと渚砂。
知らずきゅっと握る手を、玉青ちゃんがそっと握り締めます。
『大丈夫です(*^-^)』

『”私を”見てください』
それが玉青ちゃんの変わらぬ願いだから。
初めて会った時から変わることのない、彼女の願いだから。

『・・・・うん、大丈夫』
じゃ、行きましょう。

同い年同士、初々しさを秘めた入場が始まりました。
その様子を厳しい目で見つめる静馬。
その脇には、オデコちゃんに千華留さん、深雪の姿も。

千華留さんがそれぞれの候補を簡単に評していました。
『凛々しい王子様とお姫様』

オデコちゃんの眉が・・やわらかく。

『同い年の初々しさも素敵』

眉に・・・しわが(爆笑)

『どうかしら、”前”エトワールさま?』
千華留さんの何気ない一言にも特に反応を示さず、
ずっと押し黙ったままの静馬。
それは、深雪に出番よ、と促されるまで続き・・


・忘れることなんて出来ない、まして想い出になど

花束を進呈し、励ましの言葉をかける静馬。

まずは天音に。

『ありがとうございます・・・』

『とうとう来たわね(*^-^)』

『あの時の言葉を確かめたくて』
なんとも天音さんらしい言葉。
”得られないものを得なさい”ですか。
確かに、得ることが出来ましたよね、彼女たちは。

続いては渚砂たちに。

『・・・』
静かに、でも真っ直ぐに静馬を見つめる渚砂。
静馬も静かに渚砂を見つめるだけでした。

そこへ割ってはいるかのように、玉青ちゃんの一言。
『静馬様』

『!』
ぎゅっと握られた自分の手に気付く渚砂。
それが玉青ちゃんの気持ち、なんでしょうねきっと。

『・・・二人とも魅力的よ』
その場では、それ以外に言うことが出来ない静馬。
玉青ちゃんの強さを感じますね・・・
好きだからこそ、強くなれるですか。
青臭いと言うか、どこかむずがゆい感じの表現になってしまいましたけど
そんな感じがしました。

すっと背を向け、歩き去る静馬。
その背中を視線だけで追う渚砂。
ある意味では、この時に本当の気持ちを気付かされたとも、
そうでないとも取れそうな一場面。
(渚砂ちゃん・・・)
多分、玉青ちゃんもこの時にそれとなく察したのかもしれません。
どんなに想っても、”今”は届かない気持ちがあることを。

『静馬待って!』
舞台袖から出て行こうとする静馬を引き止める深雪。
ですが、そんな言葉も聞こえなかったかのように
出て行ってしまう静馬。

その間も、渚砂の視線はそこにいない静馬の背中を求めていて・・・

険しい顔で外へと歩き出す静馬。
千々に乱れる心の行き先は、吹雪のようにも思えて。
ちょうど、静馬の髪の色のように。


・想いを確かめるように

温室
二人きりで会話したあの時、あの頃を思い出す静馬の姿。

花の手入れをしながら、顔についた泥を拭ってあげる自分。
少し視線を下げれば、そこには無邪気な笑顔が。

時には二人でお茶会もした。
あの娘は美味しいと喜んでくれた。

それから、崩れてしまったけれどクッキーを焼いてくれもした。
そんな想い出が多く詰まったこの場所。

だけど、だから、私は。
どう、したらいいのか。

得られぬ答えを探そうと、想い出の場所のあちこちを歩く静馬。

その頃、舞踏会場ではダンスが始まっていました。
互いに信じあい、愛を確かめ合ったもの同士の円舞曲。
互いを支えあうものと信じ、見事なまでの調和を見せる渚砂たち。
二組のダンスをみながら、その姿に渚砂と静馬の姿をダブらせる深雪。

(あの娘達、こんなにも息を合わせて・・・)

出会いの木。

初めて会ったときは、ちょっと元気なかわいらしい娘だったのに。
いつの間にか、私の中で大きな存在になっていて。
気がつけばそう、この場所にいた。

だったら私は。
今までは慕われる立場だった。
けれどもう私は、エトワールではない。
もう、ただ一人の女なのだから。

気がつけば走り出していた静馬。
その姿には、もう先ほどまでの迷いはなくて。
行く先はもう決まっている。
それは・・・

聖堂。

全ての種目を終え、あとは結果を待つばかりの状況。

ばん!

運命の扉が開きました。

『渚砂!!』
ただ声をあげ、愛しい人の名を呼ぶ一人の女性が。
真っ直ぐに渚砂の元に向かう静馬。

そして・・・

『愛してるの!』と。

唐突にも見える告白。
一度は振り切ったはずなのに。
何故、今になって、何で、この場所で。

『だって・・だって・・・』
言葉にならない戸惑い。

その背中にそっと回される手の温もり。
玉青ちゃんでした。

『本当に・・・しょうのない人ですわ・・・』
するりとリボンを抜き取り、背中をそっと押し出して・・・
ただ一言。

『いってらっしゃい、渚砂ちゃん・・・』

『玉青ちゃん・・・』

それは時間にすればわずかな間。
でも、エトワール候補と言う束縛を逃れた今だけは。
自分の気持ちに正直でいたい、ただ今この時だけは。

『静馬様!』
迷わずその胸に飛び込んでいく渚砂。

『行こう・・』
『・・・はい!』

手に手をとっての逃避行。
それは二人のはじまりとなるのか、それとも・・・・

(おめでとう、渚砂ちゃん、おめでとう・・・)
気丈にふるまう玉青ちゃんがまたいじらしくも、
切なくも見えた瞬間でした。


・森を抜けて・・・

『これからどうしましょう?』
『どうしようかしら?』

?となる渚砂にどこか怒ったように告げる静馬。

『だって、渚砂をさらうことしか考えてなかったから・・・』
だから”今”はもう少し逃げましょう・・・
これからのことからも、今からも。

エトワールには、結果的に天音たちが就任しました。
形はどうあれ、得るものがあった天音と、
愛する人と共に歩む喜びをかみしめる光莉。
それもまた、はじまりなのでしょう。

森の中。
花冠を作り、それを互いのエトワールの証とする渚砂と静馬。
(今は、私達が、私たちだけの知るエトワールなのだから・・)
重ねられる唇。
気持ちが通じあった瞬間がそこに・・・

そして、その夜。
ドア越しに背を向け合い、互いのことに想いを馳せる渚砂と玉青ちゃん。

『お帰りなさい・・渚砂ちゃん』
例え一時の間だったとしても。
これからの私達は。

そう、ここから始めればいいのだから・・・

最後の結末に関しては、個人的に感じたものを持って
物語の結末とさせていただきました。

もう少し修正を加えようとも思いますが、
一応のあらすじ感想としてはこんな形で。

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ストロベリー・パニック 第25話 『円舞曲』 
2006 09 19
Tue 06:01:39
ストロベリー・パニック 第25話です^^


ついに結ばれた光莉と天音。
未だ先を読ませない、渚砂と玉青ちゃん、そして静馬。
感情と役割は別のものなのに。
何故に、それほどまでに胸を貫くのか・・・・。

静馬の立ち居振る舞いがとても印象的でした。
別な意味では、光莉と天音の愛を交した場面も。
※1話分を逃しているので、
そちらはネット配信(バンダイチャンネル)で
なんとか早めの補完をしておこうかなと^^;

それから地球温暖化・蜜蜂コンビの結末も。
あの二人らしいというか、
とてもきちんとした納め方だったと思いました。
それにオデコちゃんも。
自分に出来ない事を天音を通じて見ようとしていた彼女。
そして、何も出来ない事を悔やんでいた彼女。
とても良い会長さんじゃないですか^^
伊達に『うおっ、まぶしっきら』の人では無かったわけですね(苦笑)


静馬が扉を開き、玉青ちゃんが誘い、
そして来週その幕が下りようとしている
ストロベリー・パニック。

例え二人の道が分かれたとしても、
その温もりだけは、いつまでもこの手の中に・・・
(26話予告編より引用)

主観的あらすじ

エトワール選を目前として、光莉と天音の間に
誰も予想し得ぬ亀裂が走った。
離れてしまった天音の心を取り戻すべく、
懸命な光莉だが天音の心は遠い。
その一方で渚砂と玉青をエトワールにすべく、
静馬と六条の特訓が続く。
特訓の成果で見違えるようになる渚砂だが、その心は、揺れていた。
そして、静馬もまた……。
乙女たちの、熱い想いが雪をも溶かし――
ついに、エトワール選の幕が開く。

ki『ワタシトJUMモ・・・イツカヒカリサンタチノヨウニナリタイナ♪』



さて、長きマトメ感想に。
(あらすじに私的アレンジを加えています)


・祈り

聖堂。
光莉のほかには、誰もその姿を認めることの出来ない場所。
祭壇の前で、懸命に祈りを捧げる彼女。

hikari『天音先輩・・・』
私、待っています。
いつまでも、待っています。

舞台。
sizuma『1、2、3、1、2・・・』
熱のこもった指導を続ける静馬、
そしてその指導に応えようと懸命の渚砂と玉青ちゃん。

客席から見つめる深雪、そして瞳と水穂。
暫しの後・・ステップを踏み違える渚砂。

『ハア・・』
思わず溜息をつく深雪。
(玉青さんはともかく・・・)

sizuma『失敗を恐れて、玉青さんに合わせようとするからダメなの』
静馬の的確な指摘。

nagisa『ごめんね玉青ちゃん・・(p_;)』
(私が足引っ張って)

tamao『いいえ、さ・・』

始めるわよ!

nagisatamao『はい!』
綺麗に重なる二人の返事。

その様子を眺めながら、深雪は・・・
『ダイジョウブかしら』と不安を口にするのでした。
それは瞳や水穂も同じだったようで。

『渚砂さん、ウォーキングもそれ以外も上達したのに・・」
『ダンスだけは相変わらず・・・』

静馬なら・・・違うというのかしら)
ふとそんなことも考える深雪。
しかし、壇上の静馬は、少しの感情も読み取らせることはなくて。

『静馬様もお元気になって・・・』

『本当にそうかしら?』
深雪には納得の出来ないものがあり。
(何か無理をしているみたいで・・)
そう、何かを忘れるために、必死になっているみたいで。

それは、指導をしている間は、
ツライ想いをしなくて済むと言う祈りにも似ていて。
この時間が続けばいい、続いて欲しい。
そんな祈りが、もしかしたらあったのかもしれませんね。


・手から滑り落ちたもの

更衣室。
スカーフを見つめる天音。

amane(何故だろう・・・これは大事なものと思うのは)
誰だろう・・・これを見つめるたびに、つらそうな顔で私をみるあの娘は。

hikari『あの・・・』
控えめにかけられる言葉。

amane『やあ、君か(*^-^)』
気持ちが通じ合う以前の関係に戻ってしまった二人。

光莉の視線がゆっくりと、手にしたスカーフにおりて・・・
hikari『その、スカーフ・・?』

amane『これがなにか?』
何のことだろう?といわんばかりの返事。

その返事に、今はまだ・・・と悟ったのか。

『いえ(何でも・・・(´;ω;`)』とだけ応える光莉。

amane『じゃ、練習あるから』
素っ気無く立ち去ってしまう天音。
後に残される、光莉は・・・

温室。

一人花の世話をする静馬。

『遅くまで頑張るわね』
深雪がねぎらいにやってきました。

何?とでも言いたそうな静馬。

『狩野さん、喜んでたわ』と深雪。
静馬が元気になったって。

sizuma『そう』
一言でその想いを切り捨てる静馬。
当然、深雪がその微妙な言い回しに気付かないはずもなく。

『何かを必死に忘れようとしてるのよ、貴女は』
(きっと、渚砂さんのことを)

sizuma『心配性ね、深雪は(*^-^)』
薄く笑い、淡々と答える静馬。

sizuma『私なら、大丈夫よ』
でも全く説得力のない言葉。

心のない人形であったならば、いっそどれだけ楽だっただろうか。
ただ愛でられるだけの存在であったなら。
知らなければ、傷つくこともなかった。
傷つけることもなかった。
でも、今の私に・・貴女の言葉はけして、届かない。
ってトコデスカネ(意味不明ですけど^^;)


・失くしたものを探して

木枯らしの吹く馬場に立つ光莉。

hikari『天音先輩・・』
気がつけば、口からこぼれるのは愛しいあのひとの名前ばかりで。
でも、その人の姿は、有るべき場所にはなく。
そしてその口から紡がれる言葉も、
かつて呼んでくれた名を紡ぐことはなくて。
厩舎を訪れても、彼女の愛馬の姿もなく。

hikari(天音先輩・・・どこに・・・)
その姿を求め、馬場を歩き回る光莉。

再び、木枯らしが光莉をなぶったとき。
自然と光莉の目は、雑木林の奥に向いていたのでした。
hikari(きっと天音様は・・そこにいるはずだから)

夕食の時間。
静かに食前の祈りを捧げる中、二つだけ空いている席が。
ふと閉じていた目を開け、何かを探すように視線を彷徨わせる渚砂。

それを追うように見つめる玉青ちゃんも、
何故か落ち着かない様子で・・・

自室。

暗い部屋の中で、一人膝を抱えて考え込む渚砂。

nagisa『静馬さまはいつものように凛としていて』
ごく自然に振舞ってくれるけれど・・・

nagisa『ワタシノコトハ・・・』
私の気持ちは・・
揺れ続ける気持ち。
覚悟を決めたのに。
役割ではない感情。
どっちも大切なことだし、優劣など付けられない。
だけど・・・本当の私は・・だけど・・・

堂々巡りを続けそうな渚砂の前に、玉青ちゃんが姿を現しました。

tamao『渚砂ちゃん』
あ、おかえり玉青ちゃん(*^-^)

nagisa『どうだった?』

tamao『シスターから許可を特別に頂きました』
舞台、使っても宜しいそうですよ。

nagisa『良かった・・・どうしようかって思ってたの』
それは多分2つの意味があって。
1つは、堂々巡りの気持ちの整理。
もう1つは、果たすべき役割の為に。

nagisa『なんとか間違えないように踊れるようになったから、ね(*^-^)』
そんな渚砂の笑顔を見ても、未だに晴れることのない玉青ちゃんの顔。
でもね、きっと大丈夫と言うか、
綺麗に収めてきそうな気もしますね。
OP通りの流れであるのなら、
それが本来収まるべき流れなんでしょう。
アニメ版の場合は。
(かなり個人的な願望も入ってますね、と言うかほとんど)

その頃いちご舎では、1つの騒ぎが持ち上がっていました。

yaya『光莉が戻っていないんです!』
オデコきらちゃんの部屋を訪ねる夜々。
それから天音様も。

『何ですって、とにかくシスターに!』
それから、門を開ける許可も!外に出ていたら探せないから!

yaya『私言って来ます!』
走り去る夜々。

そのやり取りの中、静かに1つのドアが開き・・・
端正な顔を覗かせたのは、要でした。

『・・・(まさか!)』

その頃の光莉。

雑木林の中で、落ちていたスカーフを見つける彼女。

hikari『これは、天音様の・・・』

『見つかった!?』
校門で待つ夜々が、ふるふると首を振り・・・

yaya『御堂にもいませんでした・・・』

再び雑木林。

スカーフを手に、いつまでそうしていたのか。
茫漠と立ち続ける光莉の耳に、聴き慣れた蹄の音が。

hikari『天音先輩?』

amane『君は・・』
その視線が光莉の手元に落ちて・・・

amane『ありがとう、見つけてくれたんだね(*^-^)』
どうやら練習中に、風に飛ばされてしまってね。
それで今まで探していたんだ。

amane『私の大事なものだから・・・』
誰かにもらったかは忘れてしまったけれど、大事なものだから。

hikari(それだけは、忘れていなかったんだ・・・)
少しだけ、嬉しさをかみ締める光莉。
そして、決意もまたこの時、定まったのかもしれません。
それが、起・転・結を持つ三拍子の2拍目だったとしたら。

いちご舎の入り口で膝を抱えながら、
二人の帰りを待つ夜々とオデコきらちゃん。
時折吹き付ける容赦ない風は、その身体を冷やして行き・・・

『寒っ・・・』
その時、後ろの扉が開いて・・・
要が毛布を手に現れるのでした。

また、階段の踊り場には、桃実の姿が。
(要・・・・探しに行ってしまったのね)

私よりも、あのひとを。
とでも言いたげな、切なそうな瞳を揺らしながら。

3人仲良く毛布に包まりながら、改めて2人を待つ夜々たち。

『エトワール戦のエントリ、締め切りは明日だったな』
唐突に切り出す要。

『今はそのことは考えられないわ』とオデコきらちゃん。

『でも・・・』

『天音さんがダメなら、スピカは降りるだけ』

『その言葉を聞いて安心した』と言う要。

『彼女でなければ、何の意味もない』
彼女は、選ばれしものなのだから。
代役なんてあってはいけない。
その思いが、オデコきらちゃんも同じであったことに安心したようですね。

そして、オデコきらちゃんが口を開きました。

『私は、天音さんなら、私の夢見たものを叶えてくれると思っていた』
それは初めて彼女を見たときから、ずっと変わることはなかった。
でも、それはきっと。
『ただ、押し付けていただけ』
自分の夢を、希望をずっと押し付けていただけなの。

そうして押し付けるばかりで、肝心の私は。

『こうして待つことしか出来ない・・(・_・、)グスン』
じっと待つことしか出来ない。

そんなことしか・・・できないの・・・
膝を抱え、泣き崩れる冬森会長。
彼女なりの気持ちが切れちゃったんでしょうね、ピンと張った糸が。
良い会長きらさんじゃないですか。


・つながる想い

とりあえず厩舎に引き上げてきた光莉と天音。
しんしんと冷える部屋の中、静かに燃え続けるストーブの灯火。

hikari『送るって・・・天音先輩は帰らないんですか?』

amane『私はここに泊まって、朝の練習に出るよ』

そんなの嫌、とばかりに強い拒絶を見せる光莉。
hikari『私もいます!』
今夜は、たとえ帰れと言われても・・・帰りません!

hikari『・・・天音先輩の側に・・・』

そんな光莉をしばし見つめる天音。

amane(何故、この娘はそこまでして・・・)
君は、私の一体何だったんだというのだ、
そこまで言わせるほどの何が、君と私にあったんだ?

amane『・・・思い出せない』
思いつくままに、光莉に言葉をぶつける天音。

amane『そういえば、君はどうしてあそこに?』

hikari『私も探していたんです・・・天音先輩を、ずっと』

そうか・・・

amane『きっと私にとっても大事な事だったんだろうけれど』

amane『でも、覚えていない』
ただ、このスカーフは、
私にとってもとても大事なものだと感じている。
記憶が、じゃない、何かが。

静かに自分の気持ちを告げる光莉。

hikari『・・・そう思ってくれることが嬉しい(///o///)テレテレ』
どこかでつながっていると・・・だから・・・

それでも泣き出してしまう彼女。

その涙を優しく拭う天音。
amane『泣かないで・・・』
私まで、泣きたくなってしまうから。

自然、顔を俯けてしまう光莉。
そして、口からこぼれたものは。
嗚咽の代わりに、二人をつなぐことになった、
あの賛美歌だったのでした。

その歌声は部屋を満たし、そして・・

舞台で練習を続ける渚砂たちにも、
部屋で抜け殻のようになっている静馬、
そして窓を見つめる深雪の胸にも。
それから、帰りを待ちわびる3人にも、桃実にも。
等しく降り注いで・・・・

amane『この歌・・・どこかで・・・』

ぱぁん。

はじける記憶の奔流。
それは失われていた思い出。

amane(そう、その出会いは朝靄の中だった・・)
早朝の練習を終え、戻ろうとしたその時。
その小さな姿がそこにあった。

まるで、天使のようだった。

『天使・・そうか・・・』
ぼやけた輪郭が像を結んでいき・・・

amane『光莉・・(*^-^)』

hikari『天音先輩!?』

amane『うん』
ようやく取り戻した記憶と想い。
もう二人を隔てるものは何もありませんでした。
真っ直ぐに天音の胸に飛び込み、そして・・・
重なる2つの唇。
静かに夜の帳だけが下りて行き・・・

文章におこすと野暮天と言うか、
どこのフ○ンス書院かハーレ○インロマンスと言うか(爆笑)

翌朝、光が部屋に差し込む中、
一糸まとわぬ姿のまま、目覚めの時を迎えた光莉と天音。
そして、今再び重なる唇。
もう二度と、離れないように。
もう二度と、なくしたりしないように。

amane『初めて言葉を交したここで、想いを伝えたかった』
今私の腕の中には、この世で一番大切な人がいる。
これからはいつも一緒だ。

だからもう、何も恐れるものはない。
それを・・・伝えたかった。

いちご舎。

『朝になったわね・・・』
夜通し二人を待ちわびた3人。

朝日の中を駆けてくる白馬。
その馬上には、光莉と天音の姿が。

光莉の姿を認め、駆け寄る夜々。

『ふ』
私の役目も済んだな。
踵を返して、舎にもどる要。

yaya『光莉!』
その気持ちのまま、光莉の胸に飛び込む夜々。

yaya『良かった・・・光莉・・・良かった・・・』
後は声にならない声。
その夜々の身体を、しっかりと抱き返す光莉。

amane『私の想いを光莉に告げた』

じゃあ、記憶が?

amane『うん』

そして要も。

入り口に立つ桃実に。
彼女もまた、あれからまんじりとしない夜を迎えていたのでしょう。

ようやく吹っ切ることができる
やっと自分の道を歩いていける。

その目は真っ直ぐに桃実を見つめていて。
『やり直してくれるな、桃実・・・』
桃実の目からもまた、涙が後から後から溢れてきて・・・・


・二人で1つの事を成す、ということ

tiyo『天音様が!』
部屋に飛び込んでくる千代ちゃん。

tamao『良かったですわ(*^-^)』

nagisa『うん!』

それはすぐに静馬と深雪も知るところとなり。

『天音さんと光莉さんがエントリーしたそうよ』

気のない返事を返す静馬。
sizuma『これで温室も、心置きなく引き渡すことが出来るわね』
新しい、”エトワール”に。

その日の舞台。

sizuma『まだ萎縮していて、付いて行くのがやっとね』
厳しくも優しく渚砂の不味い点を指摘する静馬。

sizuma『貴女らしさを表現しないと・・・』
ダンスにはならないわ。

次の瞬間、ソコにいた誰もが息を呑んで。

sizuma『私が直接教えてあげる・・・』
そっと手を差し出す静馬。

sizuma『これが、最初で最後よ』

その言葉に、意を決して手を取る渚砂。
その様子を見守る玉青ちゃん。

sizuma『さ、私の目をしっかり見つめて』

nagisa『はい』

sizuma『そうよ』
心と心を通わせて。
楽しく踊るの。

sizuma『そうすれば、自然と身体も反応して楽しく・・・』

先ほどとは打って変った踊りを見せる壇上の二人。

深雪と共に見ていた瞳や水穂からも感嘆の声が漏れるのでした。

『一体化している・・・』
(静馬が相手と言うだけで、こうも違うというの?)

静馬にとっては、これが本当の訣別になるかもしれない1曲。
渚砂にとっては、これからの為に必要になる1曲。
玉青ちゃんにとって、あるいは深雪にとっては・・・

踊り続ける二人。

sizuma『いいわ渚砂、その調子で・・・』

nagisa『そう(静馬を)愛した事を悔やまない為に

nagisa愛した想い出を、心に刻むために

(こんな美しくて、気高い二人を)
アストラエアの丘ではじめて見たわ・・・

深雪もいつしか二人の雰囲気に飲まれていて。

やがて曲が終わり、控えめながらも拍手が起こりました。

sizuma『良くやったわ、渚砂(*^-^)』

nagisa『静馬様・・・』

踵を返す静馬。
まるで、12時を過ぎたシンデレラのように。

sizuma『今の調子を忘れないことね』

それから玉青さん。
sizuma『ダンスは、””よ』
愛することのシアワセを、喜びを全身で表現するの。

sizuma(それが、今の貴女に必要なことだから)
貴女の渚砂を想う、愛する気持ちを表現すればいいの。

sizuma『私から教えることはもうないわ』
後は二人でしっかりやることね。

それだけを言い残し、舞台を降りていく静馬。

nagisa『ありがとうございます!』
精一杯の感謝を込めて、頭を下げる渚砂。

そして・・・

tamao『私、涼水玉青と』

nagisa『蒼井渚砂は』

nagisatamao『ミアトル代表として、エトワール戦に出場する事を宣言します!』
沸き返る歓声。

その声を静馬は温室でただ一人かみ締めるのでした・・・。

その夜。
静馬の自室。

役目を終えた機械の様に、ただ座り込む静馬。

『これで終りね』
側には深雪の姿が。

『後は3月の卒業を待つだけ』
コレでよかったのよね。
そうよね、静馬?

それは確認の問いだったのか、それとも言外の意味があるのか。
答えは返らず。
ただ静馬の瞳は何も映してはいなくて。

最後に収まるべき関係だけを残して、物語は終幕を迎えるのでした・・・

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ストロベリー・パニック 第24話 『運命の輪』 
2006 09 12
Tue 03:28:15
ストロベリー・パニック 第24話です^^

今回は、渚砂、そして玉青ちゃんの決意、
エトワールのあり方、
それから今だ先の読めない光莉と天音のこれからが
とても丁寧に描かれていたと思います。
そして静馬。

玉青ちゃんの言葉に、
改めてエトワールとしての在り方を教えられたような
印象を持ちました。
『人は一人では生きられない』
だから足りない所はお互いに支えあって、励ましあって。
だからエトワールは二人一組なんじゃないでしょうか。

蒼井渚砂に、涼水玉青ですか。
二人とも、同じ色を名前に持ってるんですよね。

”あの青い色を”
果てしなく青い、あの色を。

渚砂ちゃんが私に補われていると感じるように。
私も渚砂ちゃんが来てから、いっぱい支えられている。

いいじゃないですか(*^-^)ニコニコ

それって、”人”って漢字そのものですよね。
どちらが欠けてもイケナイ存在。

それから天音さん。
一時的な記憶障害ですか。
光莉と言う太陽が、天音の心の雪を溶かすことが出来るといいのですが・・
千華留さん。
下級生の面倒を見慣れているせいでしょうか。
母性豊かに描かれていた様な感じもありましたね・・・。

主観的あらすじ

エトワール選出馬を決めた渚砂と玉青は
深雪の指導の元、特訓に励んでいた。
エトワール選には、さまざまな種目が待ちかまえているからである。
しかし深雪の指導むなしく、特訓の成果はあがらない。
深雪は静馬に渚砂と玉青のコーチを頼むが、
静馬は渚砂に手を貸すことに思い悩む。
その頃スピカでは、
光莉と天音のエトワール選出馬に暗雲が立ちこめていた。


次回は『円舞曲』ですか。

くるくると回る3拍子の世界。
どんな旋律が紡がれるんでしょうね・・・

それからずっと思っていたことも。
重苦しい雰囲気の後のアレ。
♪トゥ、トゥ、トゥル~ じゃないっつの(爆笑)

ki『ワタシトJUM・・・イツマデモオドッテイタイナ、オワラナイワルツヲ(*^-^)キャ』


さて、まとめ感想に(めちゃくちゃ長いです^^;)

・何としてでも

ダンスの手ほどきを受ける渚砂と玉青ちゃん。
手厳しい指導と、熱のこもった叱咤をするのは深雪。

『もっとリズムに乗って!』

nagisa『は、はい!』
何とか呼吸を合わせ、ついていこうとする渚砂。
しかし・・・

nagisa『きゃっ!』

すてん。
慣れない社交ダンスのせいか、転んでしまう渚砂。

nagisa『ご、ゴメンね・・』

緩みかけた空気を引き戻すように、深雪のお叱りが響きます。
『ダンスはエトワール戦の最後の種目よ』
さ、はやく立って、続きを、もう時間が無いの!

『もっと早く、もっと優雅に!』

(お互いの気持ちが通い合ってないから、呼吸が合わないのね・・)
それは玉青ちゃんもそれとなく感じていて。
渚砂自身はすでに、玉青ちゃんとの組み合わせを決めているのに。

nagisa『頑張ろうね・・・』
tamao『・・・ええ』

nagisa(これで・・・いいんだよね・・・)
言葉と裏腹な気持ちも少しだけ。
それでも、今は前を向いて進もうとする渚砂・・・。


・抜け殻

温室。
左手に巻かれた包帯。
右手だけを動かし、花々の手入れをする静馬。
表情はなく。
ふと見やったその視線の先には・・・

sizuma『雪・・・』
しんしんと降り始めた雪が、静かな冬の到来をつげるのでした。


・全てはあの娘達の未来と、去っていく私達の為に

sizuma『私が、コーチに!?』

怪訝そうな顔で聞き返す静馬。

『そうよ』
当然とばかりに告げる深雪。
『私一人じゃ手が回らないの』
玉青さんはともかくとして、渚砂さんは。

『(ダンスの方が)あの娘は酷いわ・・・。・゚・(ノД`)・゚・。』
無理にとは言わないけど(貴女の気持ちだってあるし)

『モノにするには、貴女が協力してくれると・・・・』
それだけを言い、去っていく深雪。

静馬もまた、何事かを思案するように・・・・

sizuma(私がコーチを・・・あの娘をエトワールにする為に・・・)
私のあの”娘”は2度、その手から失われたけれど。
でも、今の私も決して一人ではないはず。
そのことに、早く静馬も気がついて欲しいのですが・・・
あの泣き虫でちょっと強気で生真面目な、
ボブが良く似合う生徒会長さんの事を。


・ぶすくれる蕾

nagisa『明日筋肉痛になりそう・・・(p_;)』
ヘロヘロの渚砂。
nagisa『六条様は”エトワールの鬼”だね(*^-^)』

隣を歩く玉青ちゃんは苦笑い。
それにしても。

nagisa『よほどミアトルからエトワールを出したいんだね』

tamao『本当に、それだけでしょうか?私達を選んだのは・・・』
誰にともなく、そんなことをつぶやく玉青ちゃん。
(本来エトワールが二人一組だからと言うのは分かる。でも・・・)
渚砂ちゃんと、と言うのは本当に嬉しい。
でも、深雪が考えているのはもっと別の所にあるのでは?
そんな風に妄想を交えつつ見ていると。

tiyo『あ、渚砂お姉様(*^-^)』

千代ちゃんを筆頭に、下級生軍団のお出まし。

tiyo『どうなさったんですか?』

nagisa『聞いてよ千代ちゃん、六条様ったら私達にね厳しい特訓を・・・モゴモゴ』
言葉は最後まで続かなくて。
渚砂の口を咄嗟に塞いだのは玉青ちゃんでした。

tamao(『格好が付くまで黙っていてね』って言われてるじゃありませんか)

nagisa『もがもが・・(あ、そうだった。)』

そんな中で、一人だけぶすくれている蕾。

nagisa『どうしたの?』

tubomi『何でもありません(`皿´)』

檸檬がすかさず合いの手を。

remon『光莉ちゃんと天音様の出馬が延期になってしまってそれで・・・(*^-^)』
膨れっつらなんですよ(*^-^)クスクス

remon『ホント、二人の晴れ姿を楽しみにしてましたから』

nagisa『それ、どういうこと?何で二人が?』
思わず身を乗り出す渚砂に蕾が返した言葉はにべもなくて。

tubomi『知りません(`皿´)知りたければご自分でどうぞ』
・・・まあ、調査結果だけは聞いてもいいですけど。

tiyo『素直じゃないんだから(*^-^)』

kagome『パーシバルはぁ・・・すなお、なのにね(*^-^)』
事の次第を分かっているのかいないのか、籠女だけはのんきな台詞を。


・軽い怪我の代償は大きく

医務室。

こんこんと眠る天音。
心配げに寄り添う光莉。
彼女たちを遠巻きに見守るオデコちゃんと夜々。

hikari(お願い・・・目を覚まして・・・)
ただそれだけを願い、その手を握る光莉。

その頃、いちご舎でも・・・

nagisa『光莉ちゃん、夜々ちゃん!』
彼女たちの部屋を訪ねるも、不在で困っていた渚砂。

tamao『彼女たち、いちご舎には戻っていないそうです』
駆けつけた玉青ちゃんがそんな事を言いました。

tamao『それから、冬森会長と天音様も』
何か・・・あったのでしょうか・・・

渚砂の行動は素早いものでした。
nagisa『行こう、玉青ちゃん!』

(何だろう・・すごく嫌な胸騒ぎがする・・・)
それは最悪の形で当たることはなかったのですが、
ある意味光莉にとっては最もツライ結果でもあって。

yaya『光莉・・・少し眠らないと、倒れてしまうわ・・』
光莉を慮りながら、その身体を心配する夜々。

hikari『起きるまでここにいる』
きっぱりと撥ね付ける光莉。
hikari『いたいの・・・居させて』

yaya『でも、目を覚ました時に今度は光莉が倒れたら、本末転倒でしょ?』
気持ちは分かるけれど。
私だって、もし光莉が同じようになったらそうするだろうし。

hikari『・・・』
ぽつ、と一粒の涙を落とす光莉。
それに導かれるように、薄く、天音の目が開いていき・・

amane『ん・・』
ここは・・・私は一体?

yaya『良かったね光莉』
夜々の温かい言葉。

『気分はどう?』

amane『気分・・頭が痛い』
そうか、私は馬から落ちて・・・

『猿も木から落ちる、ね(*^-^)』
ほっとしたのか、オデコちゃんも軽口が出ますが・・・

hikari『天音様は猿じゃありません!』

おお怖^^

hikari『私、先輩がずっと眠ったままじゃ・・って心配で・・・』

amane『ご心配をかけました』
でも、もう大丈夫です。

『その様子なら、出場も大丈夫そうね』
日程は改める必要がありそうだけれど。

amane『出場?何の?』
何のことか分からない、と言った様子の天音。

それは一時的とは言え、記憶を失った天音でした。

amane『エトワール戦?私が?悪い冗談だ』
第一、パートナーもいない私が何故?

言葉を失う光莉。

hikari『どう、して・・天音、せ、んぱい・・?』
あの時の言葉を忘れてしまったの?
声にならない叫び。

窓の外で一部始終を眺めていた渚砂と玉青ちゃんも、
ただ立ち尽くすしかありませんでした。


・ぽっかりと開いた穴

翌朝。

何事もないように、颯爽と登校する天音。

いくばくかの距離を空け、後を歩く光莉。

ふと天音が後ろを振り向き、ある意味残酷な言葉をかけるのでした。

amane『君は・・・昨日の?』
私に何か用でも?

hikari『・・・そういうわけでは』

amane『だったら、一人にしてくれないかい』

hikari『・・・はい』

今の天音には、かける言葉もなく。
まして何を言ったとしても、今はどうすることも出来ない。
それでも、側に居たい。
でも・・・何気ない貴女の拒絶が心に痛い・・・

そんなところなんでしょうか。

(一時的なものですから、しばらくは様子を見て・・・)

nagisa『光莉ちゃん、かわいそう』
渚砂も玉青ちゃんも、心配そうに見守るしかなく・・・

それは恐らく光莉以上に夜々が苦しんでいて。

スピカのカフェ。
一人、寂しい昼食を取る夜々。

すると何気ない話が飛び込んできました。

『聞いた?光莉と天音様が仲違いしたって』
『天音様が光莉じゃだめだって、拒絶したんだって』
『天音様ならよりどりみどりだものね・・・』

知らない、と言う事は時に幸せなこともありますが、
ほとんどは残酷な刃となって、相手の心を切り刻んでいくもの。

yaya『いい加減なこと言わないで!』

yaya『事情も知らないくせに、勝手なこといわないで!!』
(光莉の・・天音様の気持ちも知らないで・・)
好きな人だからこそ、それを冒涜するような噂はユルセナイ。
それは、私の気持ちをも傷つけることだから。

その頃、屋上。
一人風に吹かれる要。

そして、馬場。
なぜかそこに大事なものがあるかのように歩を進める天音と、
それを待ち受けているような夜々。

amane『何か?』

yaya『・・・いえ』

(今の天音様に光莉の事を伝えたとしても・・・)
それは多分、意味の無いこと。
すれ違う2つの影。
あるいは、光莉と天音の。
あるいは、渚砂と静馬の。


・それが私の願いでもあるのだから

舞台。

練習を一区切りさせた渚砂と玉青ちゃん。

『(出場を)見合わせたい?』
珍しいものを見たかのように、聞き返す深雪。

tamao『(スピカも)大変そうですし・・こんな時に出場しても良いのかどうか』

それで、練習に身が入らないと。
『ふざけないで!』
怒りの色を見せる深雪。
『事情は知っているわ、可哀想だとも思う、でも!』
貴方達が出場しないなんてことになったら。
伝統がそこで終わってしまうのよ。

『伝統を汚すようなことは・・許さない』
貴方達にはエトワール戦に何があっても出場してもらうわ。
何があっても。

それが、多くの少女達の願いだから。
もちろん私と静馬の望みでもあるのだから。
希望がなければ、人は生きては行けない。
こんなときだからこそ、一時の同情で流されないで欲しい。

少なくとも自分には、そう感じられました。
あえて厳しい自分を演じている、そんな風にも。


・解けない疑問、溶けない氷

その夜、それぞれのベッドで。

nagisa『六条様・・・凄い剣幕だったね(p_;)』
ホント、鬼だね(*^-^)クスクス

nagisa『ねえ玉青ちゃん、六条様は何であそこまで鬼になれるのかな?』
ミアトルからエトワールを出したいから、なのかな?

tamao『本当にそれだけ、でしょうか・・・』

一方、光莉も。
浴槽に深く深く身を沈めながら、一人物思いに。

hikari(天音先輩・・・)
それを少し離れた所から見つめる夜々。

そして天音。
クローゼットを整理していた時に見つけたスカーフ。
amane(これは・・・)

それから下級生軍団も。

tiyo『私達、光莉ちゃんに何も出来ないのでしょうか?』

kizuna『渚砂さまは、食べ物で元気になったけれど光莉ちゃんは・・・』

tubomi『それでもどうにかするんですヽ(`Д´)ノ』

tiyo『何かアイデアがあるんですか?』

tubomi『う゛』

remon『ないんだ(*^-^)』

tubomi『くうううううヾ(`◇´)ノ彡☆』

kagome『どうしたらいい、パーシバル?』

いやその籠女さん・・そこでパーシバルはないでしょう(苦笑)

それは千華留さんも同じで。

tikaru(放っておけないわね・・・そうだ!)
どうやら何かを思いついたみたいで。


・包み込む暖かさ、包まれる想い

噴水の前で、やはり落ち込む光莉。

tikaru『雪・・あっという間に溶けたわね(*^-^)』

気さくに話しかけてきたのは、千華留さんでした。

tikaru『雪(*^-^)』

hikari『・・・はい』
(何なの、一体・・)

真意を測りかねる光莉をよそに、隣に座る千華留さん。

tikaru『きっと、大丈夫よ』
静かに、でもキッパリと言いきるのでした。

tikaru『天音さんの心には、雪が積もっているだけだから』
だからね。

tikaru『貴女と言う太陽で、その雪を溶かしてあげればいいの』
詩的な表現ですが、とてもその場に合っていた気がしますね。

hikari『でも、どうしたらいいのか・・』

tikaru『貴女は、そのままでいいのよ』
ただ、天音さんを想い、信じてさえいれば。

そっと光莉を抱き寄せ、その胸に包み込む千華留さん。

tikaru『貴女なら、暖かくあの人を照らしてあげられるはずよ・・』


amane『・・・失礼』
たまたま通りかかった天音に見られてしまう一幕もありましたが、
それは正直無くても良いような気もしましたね^^

tikaru『誤解されちゃったかな?』
貴女の想い人に。

hikari『信じてますから大丈夫です』
そこには、さっきまでの光莉はもう居ませんでした。
ただひたすらに信じることを決めた、強い女性の姿がそこにあって。

湖畔。

一人夕日を眺める天音。
hikari『ご一緒して宜しいですか・・・』
控えめに、でも気持ちを込めながらそう尋ねる光莉。

amane『いいよ』

しばらくの間、二人は無言で夕日を眺めていて・・・・
hikari『綺麗ですね・・・』

amane『そうだね』
今はそうであっても、溶けない氷が無いように。
きっと二人の間も雪解けの季節がキット・・


・支えあうのが、『エトワール』と言う『人』なのだから

再び舞台。

悩む渚砂。

nagisa『私と玉青ちゃん・・・選んだわけはなんだろう?』

温室の静馬。

sizuma『ア・・・』

水をやりすぎたせいで、しおれてしまった花。
ふと、渚砂の台詞を思い出す静馬。
sizuma『花はこのまま枯れてしまうのかしら・・・』

nagisa『きっと、綺麗に咲きますよ、これからも』

sizuma(これから・・・渚砂の、”これから”?)

tamao『六条様、遅れるそうですわ』
玉青ちゃんがやってきました。

nagisa『ねえ玉青ちゃん、どうしてエトワールは二人なのかな?』
別に一人でもいいんじゃないかな。

その様子を舞台袖から聞くともなしに聞いていた静馬。

玉青ちゃんの答えは、とても強く、心に染み入る言葉でした。

tamao人は1人では生きられない
そしてエトワールは、みんなの思いを集めて、導くものなのです。
輝く星のように。

tamao『でも、完璧であれ、ということではないのですよ』

nagisa『それを言ったら私なんて玉青ちゃんに補ってもらってばかりで・・・』
いいえ。

tamao『私だって渚砂ちゃんが来てから、たくさん助けられてきたんですよ』
それまでずっと一人だった私に、光をくれたのは貴女なのですから。

tamao『人は一人では、生きられないのですから』

nagisa『そっか、だから二人なんだね(*^-^)』

支えあって、補い合って生きていくのが、人だから。
ソレを示し、後の人を導いていくのがエトワールなんだね。

その言葉を聞き、静馬の中で1つの結論が出たようです。
sizuma(ならば、私もあの娘達にできることをしよう)
かつて、私と花織がしてきたように。
それを受け継ぐであろう、あの娘達に。

sizuma『何してるの、特訓の時間よ!』

ステージに上がり、渚砂の元に近づく静馬。

渚砂の頬を両の手で挟みこんで・・・

sizuma『貴女は決めたのよね』
エトワールになることを。

sizuma『だったら、覚悟を決めなさい』
そして。

sizuma『エトワールになりなさい、渚砂』

nagisa『・・・はい』
小さく頷き、決意を固める渚砂。
(そう、玉青ちゃんと一緒に・・支えあいながら)

sizuma『さ、時間が無いわ。始めるわよ』

深雪以上に厳しいレッスンの幕開けでした^^

いつの間にか、舞台のはじに深雪の姿があって。
(振り切ったのね・・・完全に)
様々な思いを込めながら、舞台の3人を見つめる深雪。

よい終わり方だな・・・と思ったら。

トゥ、トゥ、トゥル~ トゥルトゥル~


・・・ホント空気読んでくれっつの(爆笑)

あのEDテーマだけは(*^-^)タハハ

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ストロベリー・パニック 第23話 『迷路』 
2006 09 05
Tue 03:49:02
ストロベリー・パニック 第23話です^^


今回もまたもう1つ、少女達の恋にケリが着いた感じですね・・・
渚砂と玉青。渚砂と静馬。
そして・・・静馬と深雪。

頭では分かっていても、気持ちは吹っ切れないってコト
良くあるじゃないですか。
それが今回の静馬にとってそんな感じでもあって。

花織とのことは、きちんと整理がつけられたけれど。
深雪とのことも、これから大事な友達として
関係を続けられるとしても。
でも、まだ渚砂のことだけは・・・ですか。
荒れ狂う部屋の惨状が、流れる鮮血が、思いの深さを表している。
全体的に暗めの色調が、
今回のお話にはとても良かったのかもしれません。

それから天音。
ここでハプニング発生ですか!!
コラー^^;

でも、あの二人なら大丈夫でしょうねきっと。
もう迷わないって決めたから。
これからは君だけをずっと大切にしていくと、そう決めたから。
最終話までにもう一波乱ですか。

それからお知らせも。

9/15よりネット配信が始まるそうです。
配信元はこちら↓

バンダイチャンネル
(別窓で開きます)

放送地域の都合で見られない方、あるいは興味を持たれた方は
御覧になってみてはいかがでしょうか?

主観的あらすじ

深雪はミアトルから、エトワール選に出場する候補を決める。
一人は、四年生の涼水玉青……。
そしてそのパートナーに選ばれたのは渚砂だった。
まだ静馬への想いを完全に吹っ切れていない渚砂は、
その提案を受け入れることができない。
そんな渚砂は温室で静馬と出会い、思わぬ言葉をかけられる。
一方、スピカでは、
天音と光莉のエトワール選出馬宣言が予定されていたが……。

ki『タマオチャン・・・キモチガトドイタノネ、ヨウヤク(*^-^)』

さて、まとめ感想に。


・深雪の最後の務め

『エトワール戦をミアトルが見送るなんて・・』
そんなことは許されない。
歴史を、伝統を守るためにも。
何としても説得しなくてはいけない。

それが生徒会長として、最後の務めだから・・・
そして、いずれは私達が去っていくことで傷を深くしてしまう、
あの娘の為でもあるのだから。

『失礼します』
六条様、私に何の御用が・・・
深雪を訪ねてきたのは、玉青ちゃんでした。

『エトワール戦のミアトルの候補者を決めたわ』
一人は、貴女。
4年生の涼水玉青さん。
貴女なら、静馬の後を受け継げる。
そう思っているの。

『それから、もう一人は・・・渚砂さんに』
誰もが認めるパートナーよ。
でも、彼女に話す前に貴女に来てもらったのはね。
静馬のこともあって、傷ついていると思うから
玉青さんに先に話しておくことにしたの。

玉青ちゃんにも、その真意は充分に伝わっていたみたいで。
でも、それ以前に渚砂を案ずる気持ちが強くて。
切り返した言葉は、至極当然の言葉でした。

tamao『光栄だと思いますし、嬉しいです・・・でも』
渚砂ちゃんがどれだけエトワール様を好きか。
そのことで今、どれだけ傷ついているのか。
誰よりも側にいる私が、一番良く知ってます!
ずっと、見てきたのだから。

深雪も引きませんでした。
『でもね、どうしても受けて欲しいの』
ミアトルのために。それから・・・
『渚砂さんのために』
3月になれば、静馬も私も、ここを去って行ってしまう。
だから去っていくもの、過去に縛られて生きるより

その過去を乗り越えて大きくなって欲しいの。
『渚砂さんなら・・・それが出来ると思うから』

おそらくミアトルの事を案じているのも本心なら、
渚砂の事を案じてるのも同じ本心でしょう。
建前とかではなく。
自分たちが、かつて踏んだ轍を踏ませないようにと。
そう思うから。

出だしからかなり良い感じで始まってますね今回。
見ながらワクワクする自分が今日はいましたね^^


・3つのセカイ、三組の心

待ち合わせていた渚砂の元に向かう玉青ちゃん。

nagisa『用って何だったの?』
いえ、大したことではなくて。
生徒会の雑用のお手伝いを少しだけ。
とっさに誤魔化した嘘。

tamao(言えない・・・今の渚砂ちゃんには絶対)
風が吹き、渚砂の制服を揺らしました。
それは多分、古いものを吹き飛ばし、
新しい世界を呼び込む風になるのか
あるいはそれとも・・・
毎度のコトながら、そんな訳のワカラナイコトも考えていて。

温室。

静馬と深雪。
『渚砂さんには(出場を)受けてもらうわ』
そう。
『自信、あるのね』
いいえ、使命よ私の。
それに静馬も言ったわよね、私の好きにしていいって。
sizuma『・・・そうね』
だから、今回の件は私に従ってもらうわ。

sizuma『・・・・』
今ひとつ、深雪の真意を測りかねているようにも見えましたね。
単に、生徒会長の責務を果たそうとしているのか、
あるいはそれ以外の言外の意味を含んでいるのか。
今の静馬には、ただ深雪の方針を受け入れるしかないのも確かで。

スピカ。

オデコちゃんが、天音に最後の意思確認をしていました。
『明日、全校生徒の前で出場の意思発表をしてもらう』
いいわね。
amane『はい』
少しの逡巡もなく答える天音。
『(光莉さんも)大丈夫よね?』
はい。彼女もきっと。

『これで念願のエトワールをスピカから出すことが出来る』
オデコちゃんの願いが叶う。
でも、見ていて思ったのは・・・
"オデコ"が『うおっ、まぶしっっ』にならなかったから・・・
多分何かありそうとも自分は見ながら思ってもいて。
まさかそれがあんな形で
当たるとは思いもしなかったですね・・・この時は。

その後光莉に会う天音。

amane『覚えているかい?』
初めて、君と会話した場所を。

hikari『もちろんです、一生忘れません』

amane『(その場所で)光莉に話しておきたいことがあるんだ』

それが、二人の出した答えになるはずだったのに・・・

ル・リム。

kizunaremon『ミアトルの出場が難しいらしくて』『スピカは天音さんと光莉さんで決まりらしい・・』

ぱたぱたと駆け込んでくる絆奈と檸檬。
肝心のお相手、千華留さんは・・・あれ?いない。

代わりに出迎えたのは、パペット達。
カワイイですね^^
本人も手芸部やろうかしら?なんて言ってるぐらいですし。
それからル・リムは全くエトワール戦に興味がないとのコト。
らしい、と言えばらしいですね。
でも、ここ一番と言う時には、
きちんとキーパーソンの役目も果たす存在ですか。
後々千華留さんのパペットマフラーが
あることで役立つとは思いもよらず。


・正面からぶつかりあう、ということ

自室で会話の渚砂と玉青ちゃん。

tamao『天音様たちが出場宣言するんですって』

tamao『ル・リムは出場しないみたいですし』

nagisa『だったらミアトルも出ないから、あの二人で決まりだね(*^-^)』

nagisa『あの二人なら、きっと素敵なエトワールに・・』

こんこん。

楽しそうな雰囲気を一転させたのは、訪れた深雪でした。

『渚砂さんに話があるの・・・』
ミアトルからも、エトワール戦に人を出すことにしたわ。
ね、玉青さん。

『いえ、その・・・モゴモゴ』

nagisa『なんだ、玉青ちゃんそういう人いたんだ(*^-^)、でもどうして隠してたの?』
パートナーは誰?
渚砂の何気ない質問は、さらなる驚きを呼ぶ為の序曲。

『貴女よ、蒼井渚砂さん』

私と、玉青ちゃんがエトワール戦に!?

nagisa『私なんか・・・』

さらに理由を説く深雪。
ミアトルからエトワール戦に出場しなかった
歴史はなかったことを説き、
その伝統を守る意味でも見送るわけには行かないと
自分に与えられた責任を打ち明けるのでした。

nagisa『確かに玉青ちゃんのことは好きだし、大切な御友達だと思うし』
一生おつきあいしたいと思っているけれど・・・

デモ、ワタシニハ・・・

『忘れることね』
一言で切り捨てる深雪。
静馬もきっとそう思ってるわ。それにこれはね・・・
『静馬も承知していることなのよ』

nagisarena『嘘っ!!』『嘘だっ!!』
こんなことで嘘ついてもしょうがないわ。
深雪は深雪のありのままで、自分の誠意を伝えますが
やはり渚砂には酷だったのも確かで。

部屋を飛び出していく渚砂。

偶然、その渚砂を廊下で見かけた千華留さん。
その様子から、何かを察したみたいですが・・・

tamao『どうしてあんなことを!』

こんな時でも渚砂を案じる玉青ちゃんは、深雪に食ってかかりますが・・

『どんなやり方でも、渚砂さんを傷つけることに変わりはないわ』
なら正直に伝えるのが、相手に対する誠意と言うものでしょう。
時にそれが、相手の傷をさらに深くするものだとしても。
確かに。
上辺だけで誤魔化されてナアナアと言うより、
自分の思う事を正直にぶつけるほうがこの場合一番大事ですよね・・・
まして渚砂自身の『これから』をも案じている、深雪としては。
今は憎まれてもいい、
でも静馬とのことは乗り越えて明日へ進んで欲しい。
そんな風にも感じられましたしね。

tamao『でも、あんまりです!』
私もこう言わずにはいられなかった!
例え、六条様がそう思っていたとしても。

渚砂を追いかける玉青ちゃん。

しかし、その姿を見つけることは出来ず・・・

一人部屋に戻る彼女。

tamao(私が断ってさえいれば・・・)
でも、渚砂ちゃんだったから引き受けた。
それ以外の人なら多分、引き受けもしなかっただろう。
でも、結果として大好きな人を余計に苦しめることになってしまった。

tamao(ごめんなさい・・・渚砂ちゃん・・・)
一人ベッドに腰掛け、肩を落とす彼女が
普段よりとても小さく見えましたね・・・


温室。

気がつけば、自然と足はそこに向いていた。
もしかしたら・・・なんて他愛もない、そんなワズカな望みを託して。

そして、目指す人は確かにそこにいて。
nagisa『エトワール様・・・?』

sizuma『渚砂!?』

静馬さま・・・
自然、呼び方も以前のものに戻っていて。
でも、静馬にはどうしても言わなければいけないことが
あったのも確かで。
能面にも見える、表情のない表情。
それは気持ちを押し殺しているからなのか、それとも・・・


・前に進んで欲しいから

sizuma『・・・頑張ってね(エトワール戦)』
出るんでしょ、貴女も。

nagisa『そんなこと・・一度だってっっ!!』
だって私なんかにはふさわしくないし、それに・・・
その資格もないし。
心から慕い合う者同士がエトワール戦に出る資格があるというのなら)
だったら私は・・・っ!!
そんな声も聞こえてきそうな渚砂の表情。

それでも役割を果たそうとする静馬。

sizuma『(玉青さんなら)とてもお似合いよ・・』
深雪の言うとおり、出場したほうが良いわ。

まさか、そんなことを言うなんて。
そんな言葉、聞きたくもなかった。

ホントウハ、トメテホシカッタノニ

ドウシテ・・・ 。

nagisa『そんなのイヤです(p_;)!!』

自分の心を偽って出場するなんて!
そんなの、応援してくれるみんなにも、
出場する人たちにも失礼です!
それだって理由の1つだけど、本当は私・・・

nagisa『出るなって言って欲しかった、嘘でも言って欲しかった!!』

感情に任せたまま、静馬に詰め寄る渚砂。

nagisa『だって・・私・・エトワール様の事・・』
やはり、ソコですかね(苦笑)

憧れより、憧れ以上の気持ちを抱いていても。
それは”エトワール様”と言う言葉に集約されてしまう感情。
静馬”様ではなく、”エトワール様”と言うフィルター。

sizuma『とても、光栄だわ・・・(*^-^)』
そういえば、(別荘の)鍵はどうなってるかしら?

nagisa『あ、それは・・お返しする機会がなくて・・・』

ごそごそ・・・あ、あった!
その鍵を差し出す渚砂。

見方によっては、このあたりの仕草がそのまま
渚砂と静馬の間の”微妙な距離感”にも思えなくもなくて。
静馬はずっと”渚砂”と呼んでいるけれど。
渚砂の側は、今回だけ取ってみても
『静馬様』だったり、『エトワール様』だったり。
その辺なんでしょうね、人の感情の微妙なところは。

※多分、そんなことを思っているのはジブンだけ(苦笑)
いわゆる”妄想力”の産物って奴ですね^^;

渚砂を引き寄せ、唇を近づける静馬。
目を閉じ、頬を赤らめてその時を待つ渚砂。

本当なら、羽毛のようにそれは唇に舞い降りるはずだったのに。
その羽根は途中で舞い上がり・・・渚砂のオデコに。

sizuma(本当に大切な人が出来た時に、想いを込めてしてもらいなさい・・・)
そんな風に妄想を働かせるジブン(コラコラ^^;)

sizuma『さよなら・・・もう忘れることね』
ワタシノコトハ。

壊れてしまう渚砂。
その手から鍵が滑り落ち、温室を飛び出してしまいます。

sizuma(そういうしか・・・ないじゃない)
それしか・・・ないのだから。
イマノ、ワタシニハ。


・今だけは思い切り泣かせて欲しい

湖畔に佇む渚砂。
湖面はただ、渚砂の顔を映しているだけで。

そこに、あのひとの面影を見ることも
もちろん、感情すら読み取ることは出来なくて。

さく・・・さく・・

それからどれほどの時間が経っていたのか。
静かに足音が響いて・・・

tikaru『風邪ひくよ、渚砂ちゃん』
千華留さんでした。
肩にパペットマフラーをかけ、かじかんだその手をそっと温める彼女。

tikaru『冷たい・・・』
よほど、ツライ想いをしたのね。
千華留さんは何も言いませんでしたし、聞くこともしませんでした。
ただそっと、渚砂の側に寄り添うだけで。

nagisa『うっ・・く・・うわぁぁぁっっ!』
堰を切ったように泣き出す渚砂。
それを黙って受け止める千華留さん。

名場面がもう1つ増えたような気がしますね・・・

それからしばらくして。
木陰で千華留さんの膝を枕に、寝息を立てる渚砂。
tikaru『泣き疲れて、眠っちゃったのね・・』
tikaru『ツライコトがあったんだよ・・きっと』
でも、起きたら元気になると良いね。
ひとり腹話術をしながら、優しく渚砂を見つめる千華留さん。
なんていうか・・・母性を感じさせる人と言うか。
玉青ちゃんも似たような印象を持っていますけれど。
彼女もそれに負けないぐらいの印象がありますね・・・

変身部でのユニークな印象は、また別の魅力として(笑)


・泣いた後は上を向いて、明日へ歩き出そう

翌朝。
玉青ちゃんもまた、一睡も出来ずに
ベッドでまんじりとしない朝を迎えたようです。
tamao(渚砂ちゃん・・・あれからどうしているかしら)

かちゃり。
静かにドアが開いて・・・

tamao『渚砂ちゃん!!』
顔をくしゃくしゃにしながら跳び付く玉青ちゃん。
tamao『私、心配でっっ。・゚・(ノД`)・゚・。』

nagisa『ゴメンね・・色々あって・・それで朝まで千華留さんと(一緒に)』

二人の様子を見て取り、

tikaru『今度また遊ぼうね~♪』『バイバイ(*^-^)』
なんて腹話術をして、部屋を出て行く千華留さん。
でも、部屋を出る時の顔が、少しだけ気になったのも確かですね・・・
疲れている、というのもあるんでしょうけれど。

二人きりになった渚砂と玉青ちゃん。

tamao『私のせいでこんなことに・・・』

nagisa『玉青ちゃんは何も悪くないよ』

でも・・・

nagisa『出ようよ、エトワール戦(*^-^)』
ミアトルの代表として。

tamao『え・・・』

nagisa『あのね、泣いたらスッキリしちゃった。』
エトワール様の事も、ようやく忘れることが出来そう。
過ぎたことにこだわっていても仕方がないもの。
それだといつまでも同じ所をぐるぐる回っているだけだし。

nagisa『だから、前を向いて歩こうって』
そしたら、新しい世界が開けるような気がするの・・・
(だから、その時は玉青ちゃんが私の側に)

そんな渚砂を抱きしめる玉青ちゃん。
腰に回された手に、そっと自分の手を近づける渚砂。

nagisa『だから・・・一緒に出てくれる・・・?』

tamao『・・・はい。』
つながれた手と手。
こんなにも暖かいのは何故だろうか。
想ってくれる人がいるから?
想いを寄せる人がいてくれるから?

それさえ忘れることがなければ。
私はこのまま前を向いて歩いていける。
未来への1歩を踏み出すことができるから・・・。


・割り切れないものyatuatari

静馬に、二人がエトワール戦出場を承諾した事を告げる深雪。

sizuma『勝ったのね・・・賭けに』
ええ。
これで不名誉な記録を残さずに済んだわ。
(それから、貴女と渚砂さんそれぞれの為にもね)

『じゃ、失礼するわね』
部屋を出る深雪。

肩を震わせる静馬。
手にはあの鍵が。

sizuma(二度、私の前から大事な人が去っていく・・・)
どうしてなの・・・
その想いは荒れ狂う嵐となって、部屋を吹き荒れました。

鍵を窓に投げ付け、ガラスが割れて。

枕の中の羽毛が飛び散って。

装飾品が次々と壊されていって。

『どうしたの静馬、何があったのっ!!』

開かない扉。
内側から背を預けて、入る事を拒む静馬。

sizuma『なんでもないの・・・だからもう帰って』
もう・・・帰って。

手には鮮血が・・・
ぽたぽたと垂れるそれは、多分静馬の慟哭。
2度、大事な人を失う痛み。
それでも、耐えなくてはいけないのか。
それが、自らの運命なのかー。

最終話まで、それは分からないままで。


・もうひとつのハプニング

amane『私はもう、迷わない』
大事な人が誰か、分かったから。
そしてその想いを口にすることも、

amane『本当の想いをやっと伝えられる・・・』

目の前には、小さな天使が。
光莉が。

世界で一番大事な人。
もう、何も恐れない・・・

幸せはもうすぐ訪れるはずだったのに。
物語を紡ぐ神様は時にとても残酷で。

ぱきん。

スターブライトの鐙が外れて・・・
宙を舞う天音。

一拍遅れて、地面に叩き付けられる天音。

後には、天音の名を呼び続ける光莉の声だけが響いて・・・

残り3話の時点でさらなる驚きの展開に。
天音は無事なのか、それとも・・・
光莉は、夜々は・・・

それぞれの少女達の運命の川の行き着く先はどこに・・・
そうした余韻を残しながら、物語は24話へと続いていくのでした・・・。



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ストロベリー・パニック 第22話 『決闘』 
2006 08 30
Wed 02:52:41
ストロベリー・パニック 第22話です^^

エトワール戦のエントリーが決まりましたね(*^-^)ニコニコ

大方皆さんの予想通りと言うか。
そこに落ち着くまでの話が、
きちんと練られていたのは良かったと思います。
管理人も抜け出していたタマシイが・・・戻ってきましたね(苦笑)

それから『要』。
憎まれ口を叩くほど、気になっていたという事ですか。
今までは地球温暖化、蜜蜂、そして今回の赤ずきん。
豊富なたとえ話の人だったせいか『お笑い』担当?な風にも
いつしか思い始めていましたが、
やはり彼女も一人の『オンナノコ』だった訳で。
そんな風に見えましたね・・・

主観的あらすじ

決闘

エトワール選のエントリーが近づく。
盛り上がるミアトル、スピカ、ル・リム。
スピカ生徒会長の詩遠の
再三の出馬要請を断り続けていた天音だが、
静馬の言葉により、その心境に変化が訪れていた。
天音は思い悩む。
自分がエトワール選に出る、その意味を。
そんな折、天音のエトワール選出馬を阻み、
自らがエトワールになろうと画策していた要は、
天音に対して、思いもかけぬ提案をしたのだった……。

『君自身の為ではない、君に視線を注ぐ彼女たちの為に出場すべきなんだ!』


ki『要も、夜々も吹っ切れたようね・・・』


さて、まとめ感想に。


・最後のたとえ話?

木陰に光莉を呼び出し、詰め寄る要。
『赤ずきんはね・・・オオカミに食べられるものなんだよ( ̄ー ̄)』
だから、カワイイ赤ずきんちゃんは。
『私を選んではくれないか?』

今までなら、ここで言葉に詰まるはずの光莉も
今日は違っていました。
hikari『貴女は卑怯です』

hikari『天音様に勝ちたいのなら、正々堂々と戦えば良いじゃないですか!』

勝つために私を利用し、遠まわしに責めるなんてずるいです。
言外にそう非難する光莉。
その言葉は、要を真っ直ぐに貫きました。

『光莉の言葉が・・凍りつき、千の刃となって胸に突き刺さる・・・』
痛い、胸が、心が。
正々堂々と、か。
思えば私はそうはしてこなかったな。
ただ遠回しにアイツを苦しめようとしただけで。
決して彼女の前に立つことなく。
決着を付けるときなのかもしれない。
自分にも、そしてアイツ自身にも。

・迷う心の行き先

『夜々ちゃん、今日も練習に来ない・・・』
聖歌隊の練習をしながらも、夜々の事を気にかける光莉。
夜々はその聖堂の外で、光莉たちの歌声に耳を傾けていました。
(私には、もう歌を歌う理由がない・・・)
届かない事を知ったから。
私の歌は、もう消えてしまったから。

温室。
花を愛でる人も、世話をする人もおらず、
ただしおれていくのを待つだけの場所。
静馬を探しに訪れた渚砂。
『(今日も来ていない・・・あれ?)』
花に気がついた渚砂。
かわいそう・・・そうだ!
如雨露に水を満たし、せっせと世話を始めるのでした。

『渚砂・・!?』
その姿を見かけた静馬。
気配に振り向く渚砂。
一瞬の視線の交差。

sizuma『渚砂・・・』
nagisa『静馬さ・・エトワールさま』
言い直す渚砂の口調が、そのまま二人の距離を表してもいるようで。
そして、背を向けて再び花の世話に戻る渚砂。

その背に一言謎かけをする静馬。
sizuma『(花は、私達の気持ちは)このまま枯れてしまうのかしら?』

渚砂は背を向けたまま。
nagisa『きっと、綺麗に咲きますよ・・・』
たとえ(私の気持ちが)憧れでも、そうでなかったとしても。
静馬がエトワールである限り。

どうやら、渚砂のエトワール戦出場も確定のような感じも。
憧れより、憧れ以上の夢を抱いてるとは、初期OPの1節ですが
それを抱かせる何かというものを、渚砂も充分に持ち合わせているわけで。
個人としてでなく、みんなの『渚砂』として。

その辺りは、この後要や光莉が
充分に語ってくれたような気がしますね。


・天音と詩遠の思い、近づく

『エトワール戦、近いわね』
オデコちゃん(冬森会長)の台詞。
amane『そのようですね』
そっけない天音の言葉。
しかし、前回静馬に告げられた言葉が天音を揺らしているのも確かで。
(ならないと得られないものを得なさい)

amane(私が、本当に得たいと思う、もの・・・?)
さらに言葉を重ねるオデコちゃん。
『貴方がエトワールになれば、素晴らしいと思うけど?』
さらに揺れる天音。
amane『私は・・・』

amane(どうしたいのか、そんなことは分かっている)
私はエトワールなどに興味は無い。
それは間違いない。間違いないが・・・
ただ、どうしてもあの人の言葉が気に掛かる。
あの、言葉の真意が・・・・

(どうやら、脈は出てきたようね)
私の思いも、ようやく届いたのかしら。
オデコちゃんなりに、天音を想う気持ちはあったみたいです。
自分はエトワールにはなれないけれど。
代わりに自分の代で、スピカからエトワールを
輩出すると言う願いを託す相手として。
もちろん、好きとかそう言う気持ちではないけれど。
ただ、自分がここで何かを成し遂げたと言う証だけは残る。
それは、花織が残して行った手紙のように。
あるいは、連綿と受け継がれる温室の花のように。

美しく、強く、完璧な貴女だから。


・蜜蜂、夏目漱石、温暖化、赤ずきん、決闘(デュエル)?

自室で桃実と話し合う要。

これで私達の道行を阻めるものはいない、と喜ぶ桃実。
要と私がエトワールになる日も近い、
と無邪気に喜んでいるようですが・・・
要自身は、何か釈然としない思いを感じているようです。

『戦わずして勝って、それで勝利といえるのか・・・』
確かに望みは叶うかもしれない。でも・・・

思い悩んだその先に、見出した答えは1つでした。
『天音と、勝負してみよう』と。


・光莉への後押し

今度はオデコちゃん、対となるべき人物に最後のアプローチを。

『天音さんのエントリーはまだだけど』
でも、貴女を特別と想っているのは確かよ。
分かるでしょ、貴女なら。
誰よりも彼女を見続けてきた貴女なら。

『だから、説得して欲しいの』

hikari『私、怖いんです』

hikari『あの人が望むなら、私は喜んでその手を取ります』

でも。

hikari『自分からは・・・怖くて、とても出来ない』

言えば傷つくかもしれない。
それは相手でなく、自分が。
確かに手を差し伸べれば、受け入れてくれるだろう。
でも・・・もしそうでなかったら?
ある意味夜々と光莉の間も、
それで揺れている部分があったりもするような?

hikari『明日は練習に来るよね?』
早々にベッドにもぐりこむ夜々に問いかける光莉。
沈黙を答えとして、背を向けてしまう夜々。
状況は違いますけれど、やはり同じように思えてしまいますね・・・


・最後尾のミアトルからは?

tamao『私の調査によると・・・』
今年のエトワール戦は混沌としていて、読みにくいですわ。

ル・リム:千華留&Ⅹ(エックス)
スピカ:天音&光莉(予想)
ミアトル:・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。

tamao『ミアトルは厳しいかもしれませんわね・・・』

上の空でそんな話を聞く渚砂。

『渚砂ちゃん?』

『そうだね、でも・・・』

nagisa『私、静馬様以外のエトワールなんて、考えられないな・・・』

見ている側からすると、渚砂&玉青ちゃんのエトワールも
お似合いだと思いますけどね^^
想いを寄せる友がいて、想いを寄せてくれる友がいる。
それは大切なことだから。

『がーるず・らぶ』とかそういうのは関係なく。


・心の整理

『私と勝負して欲しい』

意を決し、天音に決闘を申し入れる要。

amane『私にはそのいわれがない』

『私にはある!』

理由など、ソレで充分だ。

そして、二人の候補の戦いが始まりました。
種目はテニス。

一進一退の攻防。
いつしか、ギャラリーも黄色い声援を二人に送り始めていて・・・


『君はエトワール戦に出るべきだ!』

amane『興味ない!』

『君は出場しなくてはならない!』

You're Choose One
君は、選ばれた人なのだから。

そう言いたいのなら要さん・・・?
貴女の英語は間違ってますよ(苦笑)


コメントによりご指摘を頂きました^^
というか、『間違ってたのは自分』でした(苦笑)
耳コピした自分の間違いですね(*^-^)トホホ・・・

正しくは『You are the chosen one』とのこと。
※聞き直しを行い、確認済。
君は選ばれし者(the chosen one)だとのことでした。

ご丁寧にアリガトウございます!!


気がついているか、君を見る多くの眼差しに。
確かに私を見ているものも多い。
しかし・・・

『それ以上に君を見つめる視線が多いのも確かなんだ!』
だから、君の為じゃない、君を通じて胸を暖かくする彼女たちのために
『君はエトワール戦に出場すべきだ!』
胸を熱くするのは何も彼女たちだけじゃない、この私だってそうさ。

いつしか自分の胸のうちをさらけだす要。
入学したそのときから、君はいつも私の前に立っていて。
先を進んでいて。
そんな君が、私は嫌いだった。
『いつか勝ってやる!』そう思いながら、この5年間を過ごしてきた。
しかし、一度たりとて君に勝ったことなどなかった!
そんな君を見続けてきた私の気持ちがわかるのか!
『だから、君が嫌いなんだ!』
キライは好きの裏返し。
それが、彼女の本心だったのでしょう。
その言葉は、同時に観戦していた桃実の胸をも打ち・・・

結果的に勝負は天音が勝ちました。
負けたとは言え、どこか晴れ晴れとした表情を浮かべる要。
今までの気持ちを全部さらけだしたからでしょうか。
アニメなのに、すごく良い表情に見えた気がします。

そして、コートに現れた光莉。

amane『出るよ、エトワール戦』

差し出された手を取る光莉。
こうしてスピカ組のエントリーは決まりました。

実はここに至るまでに、もう1つの決着もついていて・・・

・夜々の歌

噴水の前で、物思いにふける夜々。
その姿を見つけた光莉は、改めて夜々と向き合い、
話を始めるのでした。


『なんで、練習に出てこないの?』

『歌えなくなったから』

もう、私の歌が届かないって知ってしまったから。
『光莉の心に』

歌を歌う事を止めた小鳥は、もうここにはいられない。

『ごめんね・・・』
でも、気持ちには応えられない。
そんな想いもきっとこめながら。

hikari『私、夜々ちゃんを苦しめていたんだね・・・』

yaya『光莉が謝る事じゃない!』

hikari『でも、私そんな夜々ちゃんを見たくない』
大事な人だから、親友だから、そう思うからこそ
そんな人の傷つく姿は見たくない。

静かに、自分の本心を告げる光莉。
『夜々ちゃんの事は好きだけど・・・』
でもね。
hikari『”私”が好きなのは、天音様なの!』

yaya『知ってるわ、(だから光莉は)それでいいの』

hikari『でも、夜々ちゃんも歌わなきゃダメなの!』
歌って欲しいの、貴女の歌で心を満たす彼女たちのためにも、私の為にも。

そっと夜々の手を取り、自分の胸に押し当てる光莉。

hikari『あったかいでしょ・・・?』
それはね、たくさんのイイことを閉まってあるから。

夜々ちゃんに出会ったこと、天音様に出会ったこと、
たくさんのイイコトがここにはあるの。
その想いが、そして夜々ちゃんの歌声が、私の心を満たし、暖かくしてくれるー。
それは私だけに限る事じゃなくて。

hikari『私だけの歌じゃないの、みんなを暖かくする歌なんだから!』

yaya『・・・まいったわね』

涙をこぼす夜々。
光莉の本当の気持ち、そしてその思いの深さを知ったから。
yaya『もう、歌えないなんて言えないじゃない・・・』
(光莉には歌は届かなくても、私にはまだ歌が残っている)
だから、せめて私の歌で、好きな人の気持ちも暖かくしてあげよう。
そんな風にも思ったのでしょうか。

すこしだけセンチな気持ちにさせられる場面でしたね・・・


・桃実の平手打ちと、ミアトル組のメンバー

大きな目に涙を溜めて、要に平手打ちをする桃実。

『すまない、桃実・・・』
それもきちんとけりをつけなくてはいけなかったこと。
大事に思うからこそ、自分の気持ちに決着をつけたかった。
それが時に、もう一人の大事な人を傷つけたとしても。

今回の要はとても魅力的でしたね^^
麗人らしくて、とてもステキだったと思います。

一方、ミアトル側でも動きがありました。

『エトワール戦のエントリーメンバーを決めたわ』と深雪。

『一人は、涼水玉青。もう一人は・・・』

sizuma『渚砂・・!?』

静馬の少し驚きに満ちた声を最後に、物語は23話へと続くのでした・・・
ここのところ、物語の内容がうなぎのぼりで良いお話ばかりなんですけど^^
これは本気でDVD購入も検討かな・・・
お財布の中身が心配になりますけど(苦笑)


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ストロベリー・パニック 第21話 『花のように』 
2006 08 22
Tue 21:16:11
ストロベリー・パニック 第21話です^^


今回初めてもう一人のエトワール、『桜木花織』を見ましたが・・・
可憐な女の子ですね・・・
それから深雪。
とても女性らしく、可愛らしい一面があるじゃないですか(*^-^)
失くしたと思っていたものは、すぐ側にある。
静馬の新しい世界は本当に、すぐ近くにあったようです。

主観的あらすじ

下級生の子たちの励ましもあり、元気を取り戻した渚砂。
静馬を心配する渚砂だが、姿は見あたらず登校している様子もなかった。
静馬はエトワールの仕事をすることもなく、部屋に閉じこもっていた。
ミアトル生徒会長の六条は、静馬を心配して部屋を訪ね
立ち直らせようと説得するが、
逆に、いい争いになってしまい……。

『寒い風の中を、冷たい雨の中を歩いたとしても』

きっと貴女は新しい世界を、出会いを見つけられる。

自由で、愛される、完璧な貴女でいて欲しい・・・


さて、まとめ感想に。


・散ってしまう前に。

ribon『こほ、けほん・・・』
※花織のイメージと思ってくださると幸いです。

容態が思わしくない様子の花織。
自室に戻り、机に向かい、写真を眺める彼女。
写真の中には最愛の人が。
見る人を優しくさせるような笑顔の静馬がいました。

ribon『私はもうすぐこの世から消えてしまう・・・』
だけど、あの人は、静馬だけは。
ribon(私がいなくなった後、あの人はどうやって生きていくのだろう・・・)
勝手な願いかもしれないけれど。
いなくなった後も、完璧なままで・・・


・放心の静馬

部屋に閉じこもり、抜け殻のような生活を送る静馬。
胸には、青いペンダント。
エトワールの証。
1対のペンダントの1つ。

『静馬返事してヽ(`Д´)ノ!!』
静寂を破ったのは、彼女を案じる深雪の声。
思えば同室の時からいつも静馬の側にいて。
彼女を見守り続けて。
そして、泣く事も少なくなった今も・・・

静馬を案じる気持ちは渚砂も同じでした。
けれど、以前とは違い、少しだけ距離をおいて案じることが
出来るようになったのかもしれません。

nagisa『お待たせ!』
tamao『エトワール様は?』

いなかったよ・・・
心配ですわね。

tamao『上級生の話では、授業にも温室にも顔を出していないようですし・・・』
でもね玉青ちゃん。

nagisa『きっと大丈夫、大丈夫だよ(*^-^)』
あの方ならきっと・・・


・突然のお茶会、下級生の集い

tiyo『美味しいです(*^-^)』
tamao『千早ちゃんからの差し入れですわ、バターたっぷりのクッキー』
nagisa『ふぇも(でも)、なふぁむでふひょらにゃいのかな(何で太らないのかな)?』
渚砂さん、それはミットモナイ(苦笑)
こらこら夜々さんyayaも^^

オンナノコが『あぐら』なんてハシタナイ(笑)

hikari『チョコを食べてからの方が、モット美味しいですよ』

かしましい会話。

yaya『こんな集まりは久しぶりですね(*^-^)』
tubomi『そうです、渚砂様があんな調子でしたし(`皿´)』
tiyo『渚砂お姉様は悪くありませんヾ(`◇´)ノ彡☆』

それより、もうすぐエトワール戦が始まりますわね・・・
一体、誰が選ばれるのかしら?

流れ的には、天音・光莉もしくは渚砂・玉青ちゃんかな?
なんて思ったりして。


・冗談でないなら、最悪の悪ふざけ

『静馬、返事しなさい!!』
どんどん!!
深雪の方も、感情がしだいに高ぶってきたようです。
かちゃり。
sizuma『朝から大声出さないで』
隣にも迷惑だわ・・
『隣は"私"よ』

安眠妨害もいいところね。
不貞腐れた口調の静馬に、あえて事務的に語りかける深雪。
『エトワールの務めを果たしているなら、ね』
溜まった書類はこれよ。
(でも、以前よりずっと悪くなっているわ・・・)
それから、証の返還も。
sizuma『やっと返す時が来たのね・・・』
あの娘の分もね。

それが静馬の中の花織を想う気持ちに火をつけたようで。
sizuma『随分と簡単に言うのね』
それに、2年前から同じことしか言わない。
(花織ribonを失ってからの貴女は)
『貴女はエトワールだもの』『私だって人間よ!!』
20話を越え、初めて感情らしい感情を口にする静馬。
その言葉の裏に、深い思いを感じたのは気のせいでしょうか。

『もちろんよ』
それは深雪にとっても、充分に分かりすぎるほど分かっている事で。
私は側にいたのよ、貴女の事は全部分かってる、何でも!!

『いいえ違うわ』
静馬の口からは否定。

sizuma『貴女はただ、”見ていただけ”。』
本当の愛を知らないのよ。
だから分かるはずなんて無い。それに誰を愛しているって言うの?

無造作に近づき、深雪の唇を奪う静馬。
それは悪趣味な冗談にも、あるいはただの気まぐれとも取れる行為。
『・・・バカっ!!』

頬を打つ深雪。
呆然とする静馬。

『ない、て、るの・・・』
『悪い(p_;)?』
拗ねるような、それでいて悲しいような口調でつぶやく深雪。

sizuma『悪気はなかったの、冗談よ』
そう言いつくろっては見たものの、やっていることは
”ただ人を傷つけただけ”。

そんな深雪にかける言葉もなく、ただ温室を見てくるとだけ告げて
静馬は部屋を後にするのでした。
(どうかしてたわ、私・・・何故、あんなことを・・・)

外は雨でした。
さあさあと降りしきる雨は、深雪の涙にも、あるいは静馬の涙にも
見えるような気がしました。
傷つけるつもりなんてなかったのに(それは私だってそう)
でも、面と向かえば最近の私達は。
お互いを傷つけあってばかりいる。

sizuma『そう、私は周りの人を傷つけてばかり・・・』

花織も、深雪も、そして渚砂まで。

雨に打たれるまま、温室に向かう静馬に傘を差しかけたのは
天音でした。


・エトワールのありかた

sizuma『ありがとう、助かったわ』
amane『以前、貴女に傘に入れていただいたこともありましたし・・・』

温室を興味深げに眺める天音。
ココは初めて?
ええ。
sizuma『エトワールになれば、嫌でも毎日来る事になるわ』
そのエトワールですが、私はなるつもりなど・・・

sizuma『でも、会長(オデコちゃん)が黙ってないのでしょう?』
amane『ええ、それに他の人たちも』

amane『・・・いつも責められています』
それは静馬にとっても同じ事で。
望むと望まざるとに関わらず、人はそうした役目を押し付けるもの。
おそらくは、ただ『相応しいから』と言う理由だけで。
その疑問は天音も感じていたようです。

amane『エトワールとは、”何”なのでしょうか?』
視線、挨拶とお祝い、サイン。
それだけよ。

『では、得たものは何かあるのですか?』

・・・あるわ。
(あの時確かに私達は・・・言葉に出来ないものを得た)
おそらくはソレが答えかもしれない。
でも、天音自身でそれを選び、見つけなければ意味はない。
そういうものなんでしょうねきっと。


・想い出を断ち切って

『来てくれたのね・・・(*^-^)』
花織の部屋の前に立つ静馬、そして深雪。
『あれはどこに?』
『机の引き出しの中』

証を取り出す深雪。
その赤いペンダントと共に、彼女が見つけたものがありました。
それは丁寧に押し込まれた1通の手紙。
宛名は静馬に。
差出人は、花織でした。

手紙の内容は、長いので別にして掲載しておきます。
(耳コピなので、不正確な部分もありますが・・・^^;)

その手紙に込められた想いに気がついた深雪は、
大粒の涙をこぼします。
(これからは貴女が静馬を支えてあげて・・・)
それが出来るのは、もう貴女しかいない。
と言うよりも、始めから貴女にしか出来ないことだったのだから。

静馬もこの時初めて気がついたようです。
新しい世界は、渚砂が扉を開け、花織の手紙で誘われた事に。
幸せの青い鳥は、すぐ側にあったということに。

『泣き虫なのね・・・(*^-^)』
『ええ、そうよ(*/∇\*)ドウセソウヨ』

そうね、貴女はいつも”泣いてた”。
今度は私の番かもしれない。

sizuma『ずっと私の側にいて』
そして私を支えて欲しい。
泣き虫でも、貴女は私の大切な親友なのだから。
私には、貴女が必要なのだからー。


・エトワール戦の始まり

返還式が始まりました。
物陰から光莉を見守る天音に、そっと静馬が耳打ちをします。

sizuma『昨日の続きよ』
amane『何です?』
sizuma『次は貴女の番。ならないと得られないものを、手に入れなさい』
それは一人ではけして得られないものだから。

そう、あの天使hikariのことなのでしょう。
静かに証を捧げ、花織との別れを告げる静馬。

sizuma『さよなら、花織・・・』
ribon(さよなら、静馬・・・)

アストラエアの鐘が厳かに響き渡る中、
エトワール戦の幕開けが訪れるのでした・・・

非常に良いお話でした。
いくつか良いお話を見させていただきましたが、
深雪の心情、そして静馬の心を癒すまでの過程が
とても丁寧に描かれていたと思います。

次回も楽しみですね^^


花織からのお手紙はこちらから。
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ストロベリー・パニック 第20話 『告白』 
2006 08 15
Tue 04:46:44
ストロベリー・パニック 第20話です^^

告白

前回分は、DVDで補完しようかな・・・と思いながら
視聴していました。
流れ的には、置いてけぼりにはならずに済みました。
TBを送ってくださった方に、でっかい感謝ですね(*^-^)

改めて、渚砂の太陽のような明るさがなくなるだけで、
物語がぐっと暗くなるんだな・・・という事を考えさせられた気がします。

主観的あらすじ

静馬の過去を知り、自分との間に深い溝を感じた渚砂は、
自らの想いが届かないと絶望する。
静馬も、渚砂を傷つけたことや
過去からの立ち直りができなかったことにより、
再び心を閉ざしてしまいました。
理由は分からないまでも、
落ち込む渚砂をなんとか元気づけたいと思う
千代ちゃんや、蕾、籠女ら、下級生たち。
皆、笑顔の渚砂が好きだから。
彼女達は、渚砂が元気になるようにと
あれこれ、頑張るのですが……。


『渚砂ちゃんは、大事な人の笑顔を取り戻せなかったかもしれないけど』
『それ以上に、みんなに笑顔を下さったんです!』

玉青ちゃんの名台詞、ですね・・・・

さて、まとめ感想に。


・銀杏の葉が舞い落ちて

エトワール戦が確実に迫りつつある秋。
誰が出場するのか、誰に出て欲しいのか。
そんな話題でかしましく盛り上がるアストラエアの丘。
だけど、秋の風は・・・こんなにも冷たい・・・

心を凍らせるほどの、秋の風が。

『ごめんなさい、貴女に望むべきではなかったのかもしれない』
あの娘の、静馬sizumaの心を取り戻してくれることを。
以前の姿に戻してくれる事を。
『ありえないことを望んでいると分かっていたはずなのに。』
その背には、号泣する渚砂の姿。
それをドア越しに聴く玉青ちゃん。
それぞれの想いが、交錯して・・・・
あの葉っぱは、舞い落ちてしまった。
時はもうー。
戻らない。


・痛々しいほどの空元気
nagisa『さ、今日も張り切って勉強しちゃうぞヽ(*´∀`)ノ』
(渚砂ちゃん・・・)
無理にでも元気良く、いつも以上のテンションで登校する渚砂。
その様子を、『元気ですね(*^-^)』と笑って見つめる千代ちゃん達。
見た目はそうかもしれないけれど。
心のうちは誰にもわからない。
ただ、2人だけを除いては。
籠女と玉青ちゃんの2人以外は。

それは静馬も同じで。
想い出の場所をぐるぐると回るばかり。
そこに花織がいるかのように。
その瞳には、多分何も写されてはいなくて。

多分何かに没頭していないと壊れてしまうから。
何かに閉じこもらないと、また傷ついてしまうから。
だから、空元気を出して。
だから、想い出の場所だけを見つめて。
そんなことをしても、時間は元には戻らないのに。
想いは・・・・伝わらないのに。


・光莉たちのそれぞれ

yaya『カフェに行こうか?』
夜々が光莉を誘いますが・・・
hikari『ゴメン、約束があって・・・』
そっか。
教室を出て行く光莉の後から、こんな噂が飛び交うのでした。
『光莉と天音先輩、最近怪しいって噂よ』
1つの想いが叶うとき、1つの想いがその後ろ側で壊れていく。
幸せの対価は、不幸を引き算することで埋められる。
それが夜々に当たるのかどうかは、はっきりとは言えないけれど。

・玉青ちゃんの気遣い
nagisa『もうこの辺りでお弁当食べよ?』
お腹すいちゃったし。
tamao『景色のいい所で食事に・・・と言ったのは渚砂さんですわ(*^-^)』
この森を抜ければ、見晴らしのいい場所・・・あっ。
『そ、そうだ湖もステキですわ、そちらにしましょう?』
慌てて方向転換の玉青ちゃん。
その視線の先には、静馬の影を捉えていました。
tamao(今の二人を会わせるわけにはいかない・・・)
多分、そう考えたのかも。
さらに傷を深めるだけだから、いまはまだ・・・・

静馬の拠り所も、今はあの部屋と、愛を交したあの場所だけ。
つらい話ですね・・・(ρ_;)・・・・ぐすん。

・堰を切った感情

サロンで歓談中の渚砂たち。
kizuna『静馬様、最近授業にも出ていないって』
remon『エトワール様、気になりますね』
tubomi『サボっているんでしょ?』
tiyo『だったら上手いサボり方ないかな?』
可愛らしい会話。
tiyo『渚砂お姉様?』
全く会話に参加していない渚砂を、千代ちゃんが見咎めて声をかけますが・・・
nagisa『あ、うんそうだね、ご飯マダかな?』
kagome『・・・・(やっぱり)』
静かにその様子を見つめている籠女。
じっと見つめていたからこそ、その気持ちの動きに気付いたのかもしれませんね。

その夜。
部屋に戻る途中、忘れ物をしたと一人引き返す渚砂。
行き先は、連弾の想い出のピアノ。
振り返れば、楽しい思い出だったり、驚かされた想い出だったり。
少しずつ、でも確実に想いは近くなっていたはずなのに。
もう、届かない・・・
一緒にピアノの音色を作り上げることも、もう出来ない。

『どうしたの?』
静かな部屋に響く声。
籠女でした。
nagisa『籠女ちゃんこそ、どうしたの?』

・・・・・。
見透かすような視線。
そして・・・・
kagome『どうして、泣いてるの?』
nagisa『何、言ってるの?・・・あれ?』
気付かないうちに、涙が一筋、ふたすじと流れ始めて。
kagome『ずっと・・・泣いてたね。』
(私わかってた、ほんとは悲しくてしょうがないんだって)
一度壊れてしまえば、後は止まるまで流れるだけ。
ただただ泣き続ける渚砂。
それを見つめる籠女。
そして、様子を見に来た玉青ちゃんが、そっと包み込んで・・・
夜はしんしんと更けていくのでした。


・元気を出して欲しくて
『渚砂先輩、どうしちゃったんですか?』
心配げに集まる下級生を前に、イチオウの説明をする玉青ちゃん。
tamao『(心配する気持ちは)伝わっていると思います』
だけど、今日は・・・
その言葉どおり、その日から学校を休む渚砂がいたのでした。

翌日、一転して静かな登校風景。
太陽がなくなったような、お葬式のような風景。
それは、エトワールと言う役目にも必要な要素なのかもしれませんね。

その頃のスピカでも。
『スピカではどうするのですか?』
『要は、スピカから(エトワールが)出れば良いのでしょう?』
冬森会長に迫る蜜蜂コンビ。
(誰でもいい訳じゃない・・・相応しい人でなくては)
会長の見つめる先には、天音の姿が。
(私は・・・あきらめない)
その強さが、今の渚砂にも、深雪にも必要なのかもしれません。
何となくそんな比喩にも感じましたね^^

ル・リムの変身部でも、お悩みはあったみたいです。
但しお悩みの種は、『渚砂』についてですが。

tikaru『う~ん・・・・』
千華留もまた、有効な考えが浮かばなかったようですが・・・
とある事を思いついたようです。
tikaru『美味しいものを作ればいいんじゃないかしら?』

・あきらめきれなくて

湖で一人、別荘の鍵を見つめる渚砂。
捨てようともしますが、結局は捨てられず。
もどかしい気持ちを抱えたまま、
同じ考えをぐるぐると巡っているみたいで。

・作戦開始
tubomi『先輩は、食べることが好きだから』
kizuna『お腹一杯になればきっと元気に』
remon『じゃ、何を作る?』
『甘いもの?』
kagome『・・・ケーキ』
タルト、クッキー・・・クリ?
tubomi『モンブラン!!』
『でも・・・私達に作れる?』
『・・・クッキーにしましょうか(ρ_;)・・・・ぐすん』

調理室を戦場に変えながら、大好きな先輩のためにと
一生懸命にクッキーを作る下級生軍団。
『想われるより、想うほうがずっと幸せである』とは
誰の台詞だったでしょうか。
コレだけの後輩に慕われる渚砂は、やっぱり幸せなのかもしれませんね。
『想う相手には』気持ちが今は届かなくても。


・告白

『起きてたんですの?』
入浴を済ませ、出てきた玉青ちゃんが見かけたのは、
ベッドに腰掛ける渚砂でした。
nagisa『私・・・ミアトルに来なければ良かった』
来なければ、会うこともこんな気持ちになることもなかった。
tamao『そんなこと言わないで下さい!!』
渚砂の独白を遮る、強い口調で諫める玉青ちゃん。
tamao『ちょっとだけお話を聴いて欲しいんです。』
ある、女の子の話を。
それはその子が1年生の時の話です。
同室の子が何故かいなくて、ずっと一人で。
いつか来る、きっとくると信じて待っていたんです。
tamao『来てくれたらきっと、楽しくなるだろうって』
そして、その人は4年生になった時現れました。
編入、と言う形をとって。
その娘が来てからはずっと楽しくて、笑顔と明るさが溢れていて。
nagisa『玉青ちゃん・・・』
tamao『ありがとうございます、渚砂ちゃん』
貴女が来てくれて、本当に良かった。
だから、来ない方がなんて言わないで欲しい。

『渚砂ちゃんは、大事な人の笑顔を取り戻せなかったかもしれないけど』
『それ以上に、みんなに笑顔を下さったんですから』

みんな渚砂ちゃんのことが好きなんです。
そう言って、ドアを開けると・・・・
『ひゃあぁ~~~』
千代ちゃんを始めとするメンバーが。
tiyo『クッキー焼いてきたんです』
『貰ってください』
『玉青先輩の言うとおりです』
『元気出してください』
口々に渚砂を励ます言葉。

nagisa『みんな、ありがとう・・・』
心配かけて、ごめんね。
そうだ。
『お茶会にしましょう?』
って籠女さん・・・
パーシバルはクッキー食べれませんから^^;

その夜、みんなが帰った後。
眠る渚砂を見つめる玉青ちゃんの姿が。
『みんなは・・・いえ私は』
tamao『貴女のことが・・・好き、なんです』
寝顔に顔を近づける玉青ちゃん。

果たして、”ソウイウコト”があったのかどうかは
次回に持ち越し?なのか永遠の謎なのか。
そんな疑問を抱えながら、物語は第21話へと続くのでした・・・



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ストロベリー・パニック 第19話 『リフレイン』 
2006 08 08
Tue 23:34:46
ストロベリー・パニック 第19話です・・・のはずなのに。

静馬の想い人でもあった、桜木花織のお話だったのに。

何故かウチのテレビに映った画面は・・・

・・・ちゃーちゃーちゃーちゃっちゃーちゃっちゃちゃー♪

ザアアアアアア・・・・。

『砂嵐ぢゃないかこれわぁ!!』

そうさこれはアイツラの、rogoの陰謀なのさきっと。



それとも・・・
tamao『ふふふ・・・渚砂ちゃんは渡しませんわ(*^-^)』
彼女の陰謀なのか?

所詮全ては・・・

kanben←くそ、何も言い返せない(-"-;)


nagisa『花織さんのこと、知りたかったのにぃ~。・゚・(ノД`)・゚・。』

なので、公式サイトよりステキに短いあらすじをご紹介。

ひとり、いちご舎に戻った渚砂に深雪は、二年前の真実を告げる。

『自分も真実が知りたい~!!!』


ストロベリー・パニック 第18話 『愛の嵐』 
2006 08 01
Tue 04:06:00
ストロベリー・パニック 第18話です。


静馬が2年前に受けた心の傷が明らかになりました。
またその傷は、渚砂にも少なからず痛みを刻んだようです。
女性らしい心の描かれかただな・・・と素直に感じました。
内容は、格段に良かったと思います。


主観的あらすじ

海沿いにある静馬の別荘へと、足を踏み入れた渚砂。
別荘を訪れるのは、二年ぶりだと静馬は言います。
別荘の広大な敷地を二人で歩き、紅葉を眺め、話し、
触れ合う渚砂と静馬。
二人の気持ちは徐々に、寄り添っていきました。
そこに吹き荒れる突然の嵐。
いちご舎に戻ることができなくなった二人は、別荘に泊まることに。
二人きりの別荘の夜。高鳴る渚砂の胸。
そして、静馬が、二年前の話を始め・・・。

『その娘の名前は・・・サクラギカオリ』
生きていたら・・・渚砂と同じ年よ。
そして、世界は・・・色褪せていったの。


さて、まとめ感想に。


・二人だけの時間、昔と今

海沿いの並木道。
紅葉がとても綺麗なところ。
さく、さく・・・
前を歩く静馬と、少し俯き加減の渚砂。
『あの、遠いんですか、別荘・・・?』
『じきに見えてくるわ』
せっかくだから。
(この景色を楽しみましょう?)
言外にそううながす静馬。
『綺麗ですね・・・(*'-'*)エヘヘ』
『そうね・・・』

とは言うものの、渚砂にも静馬にも別々の考えがあったみたいです。
(もう一人のエトワールのお話を聞きたい・・・)
(あの娘とここで過ごした・・・短い夏だったのに)
気持ちは確かに寄り添い始めているはずなのに。
でも・・・なんでしょうね、これは?
うーん、上手く書き表すことが出来ないモドカシサ(苦笑)

『頂きましょう、玉青さんのソレ。』
渚砂が下げているバスケットを指す静馬。
あえて”それ”と言っているように感じてしまいました。
自分の意思を明確に示す為なのか、それとも・・・勘ぐり過ぎかな^^;

シートを広げて、お手製のフルーツサンドを食べる二人。
『帰ったら、玉青さんにお礼を言わなくてはね・・・』
(静馬様のお話を聞きたいのですね・・・)
昨日のやり取りを思い出し、顔を曇らせる渚砂。
甘いはずのフルーツサンドが、少ししょっぱく感じたのかも。

食事を終え、再び歩き出す二人。
『静かですね・・・』
『誰もいないから。ここは別荘の敷地で、二人きりだから』
私と渚砂だけよ。
(でも、前はもう一人のエトワールともこうやって二人で・・・)
ざわめく心を表すかのように、降り始める雨。
自然と手をつなぎ、別荘へと走り出す二人。
ですが・・・

・嵐が吹きはじめて

玄関についた途端、握っていた手を離してしまう静馬。
視聴後に思ったのが、
『一旦は寄り添いはじめた心が、やはり離れてしまった』
ことの伏線?なんて風にも思えてしまったり。
この辺は考えすぎですねきっと(苦笑)

静馬から鍵を受け取り、扉を開く渚砂。
『2年ぶりだわ・・・・』
貴女はシャワーを浴びてらっしゃい。
私は、2階のを使うから。
『そして・・・(あの娘の事を)話すわ』

お互いにシャワーを浴びながら考えたことは何だったのでしょうか。
自分の知らない静馬を知る事が出来る期待でしょうか。
それとも・・・
過去を洗い流してくれる恵みの雨、なのでしょうか。
何となく、そのどちらでもないようにも感じますね・・・

部屋に戻り、写真立てを見つめる静馬。
『ずいぶん長い間待たせてしまったわね・・・』
静かに写真立てを伏せる彼女。
『ごめんね・・・』
この時までは確かに、過去を話し、
そして想い出のものにする気持ちに
偽りはなかったようです。

暖炉の火を見つめながら、暖かいお茶で冷えた体を温める二人。
静かにお茶を口に運ぶ静馬を、時折横目で眺める渚砂。
視線に気づいているのかいないのか、表情を崩さない静馬。
やがて沈黙に耐えられなくなったのか、渚砂が口を開きました。
『どうして、"私"に?』
『”貴女”だったからよ、渚砂』


・それぞれの心配
窓からの景色を眺め、渚砂を案ずる玉青ちゃん
『渚砂ちゃん・・・おそいですわ』
同じく、深雪も。
『静馬・・・』
それぞれの心が乱れ、そして・・・
嵐はより一層、その激しさを増していくのでした。

『今日は泊るしかないわね・・・』
大丈夫よ、深雪に連絡は入れておくから
(玉青さんの心配はしなくても)

連絡を受けた深雪、そして廊下でその様子を見つめる玉青ちゃん。
深雪にとっての静馬を心配する気持ちは、
多分『過去ときちんと訣別できたのか』
玉青ちゃんにとっては、
多分『渚砂ちゃんが心配』なこと。
すれ違う二人の想いは、
そのまま渚砂と静馬の二人の気持ちのすれ違いにも
続いていったのかもしれませんね・・・きっと。

・過去は断ち切れなかった

『入って。』
この部屋は?
『もう誰も使っていない部屋。』
『あの娘が"使っていた"部屋。』
その娘の名は・・・カオリ。
サクラギカオリと言うの・・・
(もう一人のエトワール・・・)

ついに望んでいたはずの、静馬の過去を聞く渚砂。
『生きていれば、渚砂と同じ年のはずよ・・』
外は雷まで鳴り始め・・・
『あの日も、こんな嵐のような日だった』
私が、あの娘と愛し合った時。
いいえ、愛と呼べたかどうかも分からない。
『同情』、だったのかもしれない。
『ただ、間違いなくお互いを必要としていた』
それだけは確かだった。
沈痛な面持ちで過去を告げる静馬。
出来れば聞きたくはなかった。
でも、もう聞いてしまった。
(聞かなくちゃ・・・私が望んだのだから)

『でも、カオリは・・・あのときから・・・』
その時から、私の世界は色褪せていった。
『渚砂、貴女に出会うまでは。』
そう、大丈夫だから。渚砂なら、”きっと”・・・
それは願いなのか。
あのときから籠の鳥だった自分を解き放ってくれるはずの人を求めて。

静かにお互いを見詰め合う二人。
静馬の手が、渚砂の胸元に伸びた時・・・
渚砂がぶら下げたペンダントが、あの娘のものに重なった時。
『カオリ・・・!?』
渚砂の顔が、あの娘の顔に変わりました。
それは裏切りだったのか、拒絶だったのか。
自然と両の目から涙を溢す静馬と、渚砂。
過去を乗り越えられなかった静馬。
気持ちを受け止めてもらえなかったと思った渚砂。
そして・・・
傷つき、走り去る渚砂を追う静馬。
返って来た答えは、予想通りのものでした。
『私じゃ、駄目なんですね・・・』


・嵐が過ぎて
傷心のまま、一人いちご舎へと戻る渚砂。
別荘に、静馬一人を残して。
出迎えに出た玉青ちゃんの腕の中で倒れこむ渚砂。
静馬もまた写真立てを見つめながら、想いを馳せていました。
あのころ、とびきりの笑顔を見せていた自分と、
その笑顔を向けるべき相手を思って。


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ストロベリー・パニック 第17話 『秘密』 
2006 07 26
Wed 04:52:47
ストロベリー・パニック 第17話です^^

今回から、主題はエトワール戦を巡って・・・なのかな?
また、それぞれの組み合わせの行方も
少しずつ結論が出てきたみたいです。


主観的あらすじ

食欲の秋、芸術の秋、睡眠の秋、読書の秋
紅葉が燃え始める季節。
秋のアストラエアの丘は、
エトワール選に向け、徐々に盛り上がりを見せていました。
ル・リムを除いては(笑)
千代の話から、エトワールとは本来、
二人組だということを知る渚砂。
今のエトワールは、静馬だけ。
ではもう一人は、誰?
気になった渚砂は玉青ちゃんに聞きますが、
彼女は言葉を濁して答えてくれません。
六条会長にも訪ねる渚砂ですが、
逆に『どうしてそんなに気になるの?』と問われてしまい・・・
改めて考え込む渚砂。
並木道を歩き、ピアノを弾く中で
徐々に気が付き始めた自分の気持ち。
『私、静馬様のことっ・・・』

ずっと冬だったあなたの心。
ソレが溶け始めている。
春が来ようとしているー。


さて、まとめ感想に。


・秋といえば・・・
食欲。
nagisa『美味しそう・・(o≧д≦)ノ』
(『もう1つ、イカガですか?』)
睡眠。
nagisa『コックリ(-_-)(_ _)(-_-)(_ _)コックリ』
芸術。
『うーん・・・』
読書。
nagisa『(= ̄  ̄=) Zzzz・・・』
そんな季節。
しかし、ここではそれ以上のイベントが待っていました。
次期エトワールを決める、エトワール戦が。


・各校の動きは
remon『ル・リムは関係ないわよね( ̄ー ̄)』
誰も出ようなんて人、いないし。
確かに。会長tikaruにもその気がないですしね。
そんな変身部は今日も部室でトランプ遊び。
『う~んと・・・えい!』
籠女kagomeの手札を抜き取る絆奈。
kizuna『・・・・あ゛~っ、また負けた。・゚・(ノД`)・゚・。』

続いて、スピカ。
『天音様は出場なさらないわよね・・・』
馬場で練習に励む天音amane、見つめる光莉hikari、その後ろに夜々yaya
『じゃあ、ここは要様なのかしら・・・』
もちろん、本人もその気ですしね^^
生徒会室で、会長に迫ってますし。
『いい加減、(天音君は)あきらめないといけないのでは?』
後ろでは、静かに微笑む桃実。
悪巧みを除けば、この二人でも充分だと思うのですが(苦笑)
『地球温暖化』とか、『蜜蜂』とか"
すぎる"お話を聞かせてくれそうですし^^
それでも、何とかと考える会長。
見た感じも上品ですし、
個人的には冬森会長に出馬して欲しいのですが。
まさに、眩しく輝く・・・あ゛。
『うおっ、まぶしっっ』

最後にミアトル。
『今年は静馬様も卒業ですし・・・』
ミアトルからは、難しいかもしれませんわね・・・・。

各校といっても、実質スピカだけが
真剣に出馬を考えているみたいです。
これは不戦勝の可能性も出てくるのかな?・・・ナンテネ。

・静馬と深雪は
『盛り上がってるわね・・・』『そうね』
貴女にとっては、また別でしょう?
『こんな仕事からも解放されるのだから』
だけど、"まだ"貴女はエトワールよ。
どっさり書類を差し出す会長なのでした。
そういえば・・・献身的に静馬の補佐をこなすのは何でかな?と
今まで思っていたのですが、今回で少しだけその意味が分かった気もしました。

・エトワールsizumaとは『たくさんの星から選ばれるもの』
tamao『ご存知なかったんですか?』
うん、エトワール様は最初からエトワール様だと思ってた。
『渚砂ちゃんらしいですわ(*^-^)』
エトワール戦に出馬した人は、試練が与えられるのです。
容姿端麗、明朗快活、才気活発にして眉目秀麗。
その上で、選ばれるもの。
nagisa『大変なんだね・・・』
(静馬様も、きっと・・・)
そんな渚砂を見つめる玉青ちゃん。
tamao『そうだ、紅葉狩りご一緒しませんか?』
アストラエアではなく、この近所ですけれど。
とっても綺麗な場所があるんです。
『うん(*^-^)ニコ』
これが後の場面を引き立てていましたね・・・

・絆奈、リベンジの結末は
今度はトランプでタワー作り。
しかし・・・『あ゛』
やっぱり敵わない絆奈なのでした^^

・エトワール戦に向けて
千華留はマイペース。天音は我関せず。
屋根の上では蜜蜂コンビの密会。
『(私の出馬を)確実にするために』
『もう、タイムリミットよ(だから安心して)』
まあ、このまま行けばそうでしょうね^^
一人やきもきの冬森会長。
『スピカからエトワールを出す為には、天音さんでなくては!』

・もう一人のエトワール~哀しい出来事
図書館で、渚砂の為に作るお弁当をアレコレ考える玉青ちゃん。
そうそう、この二人がエントリーしても面白そうですね^^
『千代ちゃん』が黙ってなさそうですが。
と思っていたら。
今度は千代ちゃんと出会い、下校する渚砂。
tiyo『いちご舎までご一緒していいですか?』
そういえば渚砂先輩。
tiyo『中等部では、玉青先輩が出場なさるのではと』
みんなの憧れですから♪(v〃∇〃)ノ
優しくて、とても綺麗で。
もし、渚砂先輩が出場されるなら・・・(///∇//)テレテレ
nagisa『君が、私のパートナーだよ・・・』
tiyo『はい、渚砂先輩・・・("▽"*) イヤン♪』
って、勝手に想像してるし(笑)
薔薇も散ってるし^^
この場合、『白百合』ではないのかな?なんて
イラナイツッコミも考えながら。
でも、真っ赤な千代ちゃんも可愛らしいですね。

『千代ちゃん・・・?』
『パートナー・・・素敵な響きです』
??? パートナー?
そう、エトワール戦は二人一組で出馬するのが規則。
『二人でエトワール、なんです』
『じゃあ、静馬様だけなのは何でだろう?』
新しい疑問が、渚砂の頭をよぎるのでした。


・お茶を濁す理由
nagisa『もう一人のエトワールって?』
自室で玉青ちゃんに聞いてみた渚砂。
しかし、彼女の答えは、寂しいものでした。
tamao『お亡くなりになったんです・・・』
どんな人だったの?
『それは・・・少し考えさせてください』
私から言うのも、どうかと思いますし。

それは静馬にとっても同じでした。
深雪がきちんと見抜いていたようです。
『変わったわね、貴女も』
あの子が亡くなってからと、そして『あの子』が来てから。
その夜、ベッドで眠れない夜を過ごす渚砂。
(強い信頼で結ばれてた、その人は・・・)
静馬様の大事な人だったのかな?


・深雪にとっては別の意味を持って
改めて深雪に事情を聞く渚砂。
帰って来た答えは、玉青ちゃんと同じものでした。
温室で一人、静馬の事を考える渚砂。
『どうして・・・こんなに・・』

その事を静馬にも告げた深雪。
『あの子が来たわ・・・』
そう。
『あの子、貴女を・・何でもないわ』
私からいう話じゃない。
それは貴女自身が決めること。

談話室でピアノを弾く渚砂。
演奏は格段に上達していました。
(もう一人の、エトワール・・・)
偶然通りかかる静馬。
渚砂に重なり合うあの子の面影。
果たして、過去を見たのか、それとも・・・
序盤の頃の、檻にとらわれていると言うお話が
ここで生きてきましたね。
sizuma『上手になったわね』
nagisa『練習したんです』
また、一緒に弾けることがあったらって。
sizuma『この曲はね。あの子が好きだった曲よ』
何かを吹っ切るように話す静馬。
『土曜日、紅葉狩りに行きましょう?』
だったら玉青ちゃんも一緒に、約束してるから。
sizuma『駄目!私の別荘に行くのよ』
あの娘の事を聞いて欲しいの、渚砂に。
だから、二人だけで。
『いいわね』
有無を言わせぬ迫力と、自らの知りたい気持ちが合わさり・・・
『はい。』
そう答える渚砂がいたのでした。

準備を終え、出発を心待ちにする玉青ちゃんに
涙ながらに断りを入れる渚砂。
tamao『静馬様のお話が聞きたいのですね』
一緒には行きたい、でも・・・私・・・エトワール様の事を・・・
nagisa『知りたいの、何でも!』

そして、深雪。
部屋に入った静馬は、静かに深雪のパジャマを脱がし始めました。
胸元に光るロケット。
深雪は静かに問いかけました。
『貴女を解き放ってくれそうなの?』
『あの娘なら、もしかして』
ずっと氷のように毅然として、
その心はずっと冬のようだった。
それが溶け始め、春が来ようとしている。

sizuma『長い間、心を預かってくれてありがとう』
深雪からロケットを外し、自らの首にかける静馬。
深雪にとっても、亡くなった娘は大事な人だった。
それゆえに、静馬の心と共にいつも身に付けていた。
自分にとっての想い出は心の中にあるけれど。
彼女にとっては、渚砂に出会うまではそうではなかったから。

そして、二人きりで別荘に向かう渚砂。
出迎えは玉青ちゃんと、深雪。
渚砂が手にしたバスケットには、玉青ちゃんのお手製フルーツサンド。
一人の人を選ぶ、と言うことはそういうこと。
思い出にしてしまうか、それとも別の方法をとるのか。
果たして、渚砂はどんな形を選ぼうというのでしょうか。

しんみりとしたお話でしたが、とても良かったと思います。
次回も楽しみですね・・・


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ストロベリー・パニック 第16話 『舞台裏』 
2006 07 18
Tue 04:11:04
ストロベリー・パニック 第16話です。


今回は、文化祭がメインと言うことで
演劇の場面がとても良かったですね。
千華留のカルメン、とても似合っていたような気がします。
それから冬森会長。
『ほうき』を突きつける姿が堂に入ってました。
『このオデコは伊達じゃないのよ!』(ゴメンナサイ^^;)
何とか演劇を成功に導こうとする
渚砂達の頑張りがとても良かったと思います。
あのミツバチコンビも納得させるほどに(苦笑)


主観的あらすじ


いちご舎の寮生が参加する演劇。
4~6年生の演目は、「カルメン」に決まりました。
カルメン役には、千華留。
私は衣装とカルメンの担当で寝ている時間もないけれど。
でも、演じきってみせるわ!
ドン・ホセ役は静馬。カルメンに横恋慕する竜騎兵隊の隊長役に要。
ドン・ホセの許嫁のミカエラ役に桃実。
そして、カルメンの恋人の闘牛士に、天音。
舞台進行は、渚砂たちが。
当然といえば当然で、
この配役でうまく行くわけがなく、
リハーサルも混乱してばかり。
何とか取りまとめようと走り回る渚砂。
そして、演劇当日、波乱の舞台の幕が開いて・・・。

nagisa『私は自由な女よ!自分の気持ちに嘘は付けないの!』


さて、まとめ感想に。(長文になってしまいました)

・千華留さんtikaruは頑張りやさんでした^^
変身部として、お得意の衣装作りに励む彼女。
昨年まではそれだけでよかったのですが、
今年はなんと主役。
寝る間も惜しんでの役作りと、衣装へのこだわり。
tikaru『やるからには、きちんと演じきって見せる。』
誰よりも、光を放って!
(-_☆)キラーンと言えば・・・『おでこ』。
いくら千華留さんでも”光り具合”では、
『冬森会長』には勝てないでしょう(爆笑)
tikaru『うおっ、まぶしっ』

・明日の開演を控えて

『メインの闘牛場、力を入れて描きましたわうふ♪(* ̄ー ̄)v』
と瞳が言えば、
『剣も出来ました(*'-'*)エヘヘ』と水穂も。
nagisatamao『オオーw(*゚o゚*)w』『素敵ですわ(*^-^)』
もちろん千華留も負けてはおらず。
『これがカルメンの衣装よ(^ー^* )フフ♪』
とても素敵な衣装を仕上げてきました。
『カッコイイ・・・(〃'∇'〃)』

ところが、こうしたやり取りも、例のコンビにとっては気に入らず。
『明日が本番なのに』
『演出家と主役が遅れてくるとはね( ̄ヘ ̄)』
要と桃実の”ミツバチ”コンビでした。
ちくちく嫌味を言いつつも、
しっかり演劇の練習につきあっているのは
ヤッパリ会長のおでこ・・・っともとい『威厳』のおかげでしょうか。
『やっ!』
『くっ!』
カキーン!・・・ぽき。
ぽき?
静馬と要の決闘のリハーサルの最中、
要の剣が折れてしまいました。
『くっ、ここで鐘の音だろうヽ( )`ε´( )ノ 』
間が持たないじゃないか!
自分の失敗を棚に上げ、音響の千早たちを怒鳴る要。
『代わりの剣を( ̄へ  ̄ 凸』
は、はい!
慌てて控え室に走る渚砂。
その様子を、すこし厳しい表情で見ている静馬が気になりますね・・・

『もっと大事に扱って欲しい・・・ヒドイ||||(・・、)』
水穂も少し落ち込み気味。
そこで渚砂が取った策とは・・・
『・・・な・ん・だ・こ・れ・わヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!』
”ほうき”でした(笑)
ふざけるな!
『はひ!』
・・・ったく、馬鹿にして。
イヤイヤ、ないすせれくとだと思うのですが。
思えば、後々冬森会長がほうきを持ち出したのも
渚砂のこのセレクトがあったからこそだったりして^^

そしてメインのホセとカルメンのやりとり。
sizuma『だがカルメン、私はお前をあきらめない!』
・・・
『ふん、何さ。』
ウマイデスネ^^
自然と六条会長の指導にも熱が入ります。
『そこでカルメンにスポットを当てて欲しいの』
ところが、これが余計な人物の怒り?に火を注いでしまい・・・
『もうやってらんないわ( ̄‥ ̄)=3 フン』
桃実でした。
もう5回目よ!
イライラが限界に来てしまったのか、
それとも別の狙いがあるのかはさておき。
このコンビ、物語の良いアクセントになってますね^^
『蜜蜂』『地球温暖化』『お風呂場劇場』
スピカ組は”いろんな意味”で
物語を締めてくれるスパイスのような印象が^^


・頑張りは人をつなぐ

ついには、『帰る』とまで言い出す二人。
そんな二人を諫めたのは、渚砂でした。
nagisa『待ってください!』
最後までいてください。
『せっかく何週間も皆と一緒にやってきて』
ここでバラバラになるのはイヤです!
みんなに喜んでもらえるようなお芝居にしなきゃ。
必死の懇願。
冷たく突き放す要。
『出番は終わった。我々がいる必要はない』
それでも必死にとりなす渚砂。
その表情が桃実にとって、痛いところを突かれたのか
『どいてよ!』
渚砂を突き飛ばす桃実。
『きゃっ!』
突き飛ばされた勢いのまま、書き割りにぶつかってしまい・・・
支えを失い、倒れる書き割り。
『危ない!』
咄嗟に渚砂を抱え、飛びのいたのは静馬でした。
『二週間かけて描いたセットが・・・(ρ_;)・・・・ぐすん』
口惜しげな瞳。
nagisa『わ、私直しますから!』
無理だな。
これで栄えあるいちご舎の演劇も最後って訳ね。
sizuma『いいえ。どんなことがあってもやるわ』
静馬でした。
端正な顔に、静かに怒りの色を込めながら。
『やる気のある人だけでね』
『玉青さん、脚本書き直してくださる?』
二人の台詞、短くしても、カットしても良いから。
amane『渚砂君、そっちを持ってくれるか?』
渚砂を手伝う天音。
tikaru『私も、大工仕事ってやってみたかったのよ(*^-^)』
千華留も。
そうなれば、立場のない蜜蜂コンビ。
『やるわよねヾ(*`Д´*)ノ"彡☆』
冬森会長が凛々しく二人にほうきを突きつけます。
『うおっ、まぶしっ!』とはサスガに言いませんでしたが^^
『はあい。』
しぶしぶ箒を受け取る二人なのでした。


・始まった舞台
何とか突貫工事を終え、無事に開幕を迎えた文化祭当日。

まずは中等部の演劇、『ロミオとジュリエット』。

kagome『おお、翼を付けた天使』
こら籠女ちゃん。
それは”パーシバル”じゃなくて、
ジュリエット役の”蕾tubomi”に言わないと
イケナイのでは?
tiyo『私も劇に出たかったデス・・・』
舞台袖で拗ねる千代ちゃんが可愛いですね。

そしてトリを務める『カルメン』
真っ赤な衣装に身を包み、
妖艶な魅力を振りまく千華留が素敵でした。
さすが変身部。
衣装が変われば中身も変わる。
お見事でした。
リハでは色々ケチをつけられた紀子と千早の音響組も、
きちんとそれぞれの役割をこなしていました。

舞台と舞台袖の対比もウマイデスネ。
いちいち蜜蜂コンビが
『良かったわ(*^-^)』
『つぎはお前の番だ(*^-^)』とやっているのが笑えますが。
もちろんこの二人のこと、
意趣返しもしっかり仕掛けているわけで。
それは天音と千華留の見せ場で起こりました。
カルメンに愛をささやくエスカミリオン。
その時、天音の靴の踵が折れ・・・
咄嗟の機転で天音を抱きとめようとする千華留ですが、
彼女もまた足を挫いてしまうハプニングに!
tikaru『痛くて踊れない・・・』
amane『カワイソウな、私のカルメン・・・』
アドリブで間をつなぎ、
さらに静馬に決闘のアドリブで時間を稼ぐ天音。
静馬の向けた切っ先は・・・渚砂に向いていました。
(貴女が、千華留さんの代役を務めるのよ・・・)
所々のカルメンへの愛の台詞。
その言葉の行き着く先は、やはり渚砂を見据えていたのでしょうか。
tamao『渚砂ちゃん。貴女が代役をするんです!』
意図を読み取った玉青ちゃんの後押しを受け、代役を務める渚砂。
sizuma『私はお前が大好きだ』
nagisa『ふん、それがどうしたっていうの』
私は自由な女よ、自分の気持ちに嘘はつけないわ!
良いですね、この場面。
深読みしようとすれば、
後の展開の布石とか色々想像できそうですしね^^;
そして自らの感情の高ぶりのまま、カルメンを刺してしまうホセ。
舞台が真っ赤な色に変わり、幕を閉じるのでした。
鳴り止まない拍手。
舞台は大成功に終わりました。

その夜、打ち上げのキャンプファイヤー。
それぞれがそれぞれの組み合わせで時を過ごす中、
沈んだ面持ちの夜々yayaと、tamaoを写しつつ、
舞台は深夜の温室へ。
sizuma『よくやったね、渚砂・・・』
nagisa『エトワール様と同じ舞台に立てるなんて・・・』
絡まりあう指と指。
オペラとは違うもう1つの『カルメン』は、
こうして幕を下ろすのでした。

とてもまとまりの良いお話でした。
次回はなにやら六条会長と静馬が
アヤシイ雰囲気なのが気になりますが、
その辺りも含めてタノシミですね・・・

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ストロベリー・パニック 第15話 『ヒロイン』 
2006 07 11
Tue 06:56:48
ストロベリー・パニック 第15話です。


今回は、冬森会長が面白かったですね^^
あのおでこ・・・何気に気になるんですが(コラ)
鉢巻装備の玉青ちゃんも可愛らしかったですね。


主観的あらすじ

アストラエアの丘に秋が近づいてきました。
この時期の出来事としては、
ミアトル、スピカ、ル・リム、三校合同の文化祭。
いちご舎の寮生が参加し、
1~3年と、4~5年に別れて行う演劇は、
文化祭の一番の見所でもありました。
今回、いちご舎主催の演劇の脚本を書くことになった玉青ちゃん。
天音を主役にして、
来るエトワール選を有利に進めようと謀る冬森会長。
マイペースな千華留。
それを良しとしない要、桃実。
エトワール・静馬の華やかな主役姿を思い浮かべる渚砂。
相手役に天音を・・と期待に胸を膨らませる光莉。
様々な思惑が絡まりながら、
事態は思わぬ方向へと転がっていくことに・・・。


『舞台は生き物だもの、最後まで演じ切れるかはわからないわ・・・』


さて、まとめ感想に。


・玉青ちゃんtamaoの憂鬱
聖母像の前で、浮かない顔の玉青ちゃん。
『どうしたの?』
『実は・・・』
そんな始まりから、今回は幕を開けました。


その頃、会議室。
『今年の演目はカルメン、椿姫、オペラ座の怪人とありますが・・・』
深雪の説明。
今までは女性を翻弄する演目が多かったから、
今年は逆に男性を翻弄する女性の演目、カルメンが良いのでは?
演目はさほど問題なく決まったようですが、
問題は『配役』でした。
カルメンは、エトワールが勤めるものとして・・・
相手役のドン・ホセよね。
ここで冬森会長が意見を申し出ました。
『天音さんなら適役なのでは?』
次のエトワール戦をにらみつつの発言。
あの2人なら、絵にもなるでしょうと思っていたら
横槍は意外な人物から入りました。
それは要と桃実。
彼女達にとって、
会長の考えはやはり受け入れがたかったようです。


その頃、廊下ではカップを耳に当てて盗み聞き中の渚砂nagisaの姿が。
後ろから、千早と紀子が声をかけてきますが・・・
『しーm(→_←)m 』
バタン!
途端に壁に張り付く4人。
会議が終わったようです。
どうにかバレずに済んだみたいですが^^
最後に退出してきたのは、静馬sizuma
渚砂と目が合った時の表情ですが、
以前と比べ、格段に柔らかくなったような印象がありました。
tamao『六条様、あの・・・』
会議の結果を窺う玉青ちゃん。
どうやらカルメンの発案は、彼女だったようです。
『でさ、カルメンってどんなの?』
『う゛』
答えられない渚砂に代わり、
玉青ちゃんが簡単な概略を述べてくれました。
※有名なオペラなので、検索すると出てくると思います。
『脚本も書いてくれないかしら?』
途端に張り切る玉青ちゃんなのでした。


・冬森会長、賄賂疑惑?
『必勝』鉢巻を巻いて、気合十分の玉青ちゃん。
tamao『傑作を書いて見せますわ!』
コンコン。
やってきたのは、意外な人物でした。
『これ、おいしいクッキーなんだけど・・・』
冬森会長です。
どうやら、ホセ役に天音を配役出来るよう、懐柔に来たみたいで(笑)
nagisa『スゴイ売り込み(ー'`ー;)フウ』
でも、エトワール様のカルメンなら見たいかも。
少しだけ、期待する渚砂なのでした。


同じように考えていた人は結構多かったようです。
他の生徒達も口々に『静馬様sizumaと天音様amaneなら・・・・』
これには冬森会長も概ね納得のご様子。
『案ずるより生むがやすしってところかしら(*^-^)』
おでこの光り具合もいつもより増してましたね(苦笑)


・それぞれの期待
amane『まいったな・・』
馬場で光莉からあらかたの話を聞いた天音も困惑していました。
とは言え、光莉hikariとしては期待するのも当然で。
『芝居には出たくないんだが・・』
光莉が反論する前に、ここでも冬森会長がご登場!
『そうはいかないわ(`皿´)!!』
貴女なら何でも出来るの!
ものすごい勢いで迫る会長。
ますますオデコのヒカリグカイが増して行き・・・(爆笑)


・渚砂のさりげない思いやり
根を詰めている様子の玉青ちゃん。
邪魔をしちゃ悪いと、さりげなく飲み物と
メモ書きを残し、部屋を出て行くのでした。
nagisa『あまり無理しないでね』
渚砂の思いやりに、とても嬉しそうな玉青ちゃんが良かったですね。


・キス攻撃、ついにル・リム侵攻?
その頃のル・リム。
檸檬と絆奈は、千華留tikaruが出演しない様子に少し不満げのようでした。
互いに指相撲をしながらアレコレと話し合う二人。
ところが、絆奈kizunaが檸檬remonにキス攻撃を発動!
不意を付いて勝利することに成功します。
何だかんだで二人とも千華留にも出演して欲しいみたいですが、
当の本人はというと・・・
tikaru『衣装が作れればいいから(*^-^)』
てんでその気がないみたいです。


・夜の中庭で
静馬と会話する渚砂。
私では、去年も主役をしたし新鮮味が無いという静馬sizuma
渚砂はきっぱりと言うのでした。
『私、エトワール様のカルメン楽しみにしてるんです』と。
そして二人は、劇の練習の約束を交わすのでした。
また、玉青ちゃんも脚本を書き上げたようです。
早速深雪にみてもらうと・・・
『よく出来てるわね』とお褒めの言葉を頂いてました。
大喜びの玉青ちゃん。
『ホント、よく”見てる”わね・・・』
側にいるからこそ、観察眼が磨かれたということでしょうか。


・意外な人選
そして配役が発表になりました。
カルメン:千華留
ホセ:静馬
横恋慕する相手:要
許婚:桃実
闘牛士:天音


好きなように振る舞い、自由に生きていると言う意味で
カルメンが千華留と言うのは納得ですね。
それから『ミツバチ』コンビ。
上手い役どころに収めたものです。


かなりスピカ有利の配役に決まりました。
が、会長としては納得も行くはずがなく・・・
廊下で深雪に食い下がります。
『(生徒が)見たいと思う組み合わせでなくては!』
これでもスピカには配慮しているのよ、冬森会長。
それに。
『あの方(千華留)ならきちんと務めてくれますよ』
もはや意見が覆らない事を悟った会長。
足音も高くその場を去っていくのでした。


・中等部、人選混乱中。
『だからドウシテその話になるの!』
まとめ役の夜々yayaもかなり苦労しているようです。
こちらの演目は『ロミオとジュリエット』
かなり出演したい娘がいるみたいで・・・
蕾に千代ちゃん、それからパーシバル?
もっとも千代ちゃんはミアトルの為、
今回は裏方さんなのでNGとなってしまいましたが。
yaya(私だって出たいのに)
ナカナカ決まらない出演者
『あみだ!』『じゃんけん!』
かしましい雰囲気。
結局、指相撲で決着を付けることに。
勝ったのは・・・籠女kagomeでした。
哀れ撃沈の夜々。
そして気になる相手役は・・・蕾だったり。


・ミツバチコンビ、愛の悪巧み中。
お風呂で仲良く?密談中の要と桃実。
『(会長も)いい気味だね』
『今回は、天音もオイシイ役どころみたいだけど・・・』
演劇は生き物だから、最後まで演じ切れるかはわからないね。
『演じ切れればいいけれど、ね・・・』
自然に重なり合う体と唇。
何か、定番になりつつある感じが(*^-^)コラコラ


・約束どおり、練習を始めて
静馬の練習に付き合う渚砂。
堂に入った演技を見せる静馬に比べ、
どうしても棒読みになりがちの渚砂。
『くすくす・・・』
ついには堪えきれず、笑い出してしまう静馬。
nagisa『もう、笑うところじゃないです(・3・)』
顔を真っ赤にしながらむくれる渚砂。
そんな渚砂に、静馬は改めて御礼を言うのでした。
sizuma『ありがとう・・・』


今回は、コメディ調のお話にも見えましたね。
と、言うよりも冬森会長の『おでこ』が
一番のポイントだったかも。
とても”眩しい”お方ですね(*^-^)


次回は文化祭のお話になるのでしょうか。
タノシミですね・・・
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ストロベリー・パニック 第14話 『親友以上』 
2006 07 05
Wed 07:45:58
ストロベリー・パニック 第14話です。


今回は、OPが変わったことで、
より『がーるず・らぶ』らしくなったのかもシレナイデスネ^^;
しかし夜々さんyaya・・・あれは・・・ヨイノデショウカ(ー'`ー;)ウーム
アレは免疫のない方には、少々”刺激”が強いようにも(*^-^)タハハ


主観的あらすじ


私には、”神様がいる”かどうかなんてわからない・・・。
でも、『1年前の春』。
聖歌隊の練習をさぼって抜け出したあの場所で。
私は”天使”と出会ったー。
ある事件がきっかけで、
光莉と夜々の間に溝が生まれてしまいました。
渚砂と玉青ちゃんはなんとか二人を
仲直りさせてあげたいと考えるのですが、
どうしたらいいのかヒントが見つからない状態。
そして隣室の紀子と千早が大喧嘩していたりもして・・・。
『デブ!』『暴力女!!』
玉青ちゃんによると、毎年恒例の行事らしいのですが・・・
そんな折、渚砂は夏休みに玉青ちゃんのリボンを
なくしてしまったことを思い出します。
懸命にリボンを探す渚砂。
玉青ちゃんは大喜び。
渚砂の気持ちを嬉しく思うのでした。
渚砂は、そんな玉青ちゃんを見て、
光莉と夜々を繋ぐ『大事なもの』があれば、
二人は仲直りできるのではないかと考えるのですが…。


『きっと、あのときの私はいつもの私じゃなかったの・・・』
『私こそ、ビックリしてしまって夜々ちゃんに酷い事を・・・』


でもー。
その天使は、”私だけ”の天使じゃなかったのー。


さて、まとめ感想に。
(長くなってしまいました^^;)


・余ってしまったケーキの行方は
もはや恒例となった感じの深夜のお茶会。
いつものメンバーが集まり、楽しい一時のはずが・・・
『光莉ちゃんhikariは来ないの?』
事情を知らない故の残酷な質問。
『・・・ええ。』
心苦しく思いながら、答える夜々yaya
せっかく千代ちゃんtiyoが持ってきた、手作りケーキも
今回は1つ数が余ってしまいそうで・・・
『私が2つ食べるから(*^-^)ヤター』
渚砂の明るい一言が、沈みがちな場の雰囲気を
和らげた感じにも見えますが。
結局、光莉の為にとっておきましょうということに(苦笑)
部屋へ帰る蕾tubomiと千代ちゃんの下級生コンビ。
『蕾ちゃんも、元気なさそうだった。』
tubomi『そんなことないわよぅ(・3・)!!』
やはり、いるべき人がいないこと、そして
『ライバル』が意気消沈していることが
微妙に影を落としたようです。


・それでも、そのときの私の気持ちは『本物』だった。
前回の出来事を思い返す夜々。
自分の気持ちを抑えられず、唇を重ねた夜々yaya
涙を溜めた目を見開く光莉hikari
そして・・・自然と伸びた夜々の手は、光莉自身を求めて・・・
ってオイオイヾ(^―^*)
視聴しながら、ここは『(;´Д`)ハァハァ』すべきところなのか、
それとも『(>_<)マイッタ! 』するところだったのか。
そんな事を考えたり考えなかったり^^;
そして、光莉の拒絶。
hikari『夜々ちゃん、なんで・・コンナ、コト・・・(ノДヽ)°。』
それは、貴女が好きだから。
1年前から、私の”天使”だったから。
『私っ・・・聞いて・・・』
『いや・・いやっっ!!』
そして二人の部屋の空きベッドが1つ。
同じ屋根の下にありながら、
互いの胸に去来するものは何なのでしょうか。


・喧嘩するほど仲がいい?
nagisa『光莉ちゃんと何かあったのかな?』
玉青ちゃん、何か分かる?
『いいえ、でも二人の間のことですし・・・』
立ち入るのも失礼かもしれませんし。
そんなやり取りの間に、隣室から激しい物音が!
慌てて様子を見に行く二人が見たものは・・・
『何であんな縫い方なのよ!』
『仕方ないじゃない!!』
水島紀子と竹村千早でした。
モノを投げるわ、悪口を言い合うわ、
かなりヒートアップのご様子ですが^^
『このバカ!』『デブ!』『なんですってぇ~!!』
ごちん!!
『何するのよ、この暴力女!!』『そんなの正当防衛よ( ̄ー ̄)フン』
それでも渚砂達の視線に気づくや『ドアをバタン!』と言うのは
可愛らしいじゃないですか^^
『喧嘩するほど仲がいい』
そんな定番のフレーズが、自然と浮かんできましたね・・・


・一人相撲だとわかっていても
聖歌隊の練習をさぼって、馬場に顔を出した夜々。
視線に気づいた天音amaneが、それとなく声をかけますが・・・
『君は確か光莉君の?』
(ええそうです)
『乗馬に興味が?』
『全く』
意図する所が分からない天音としては、
残念だ、との一言を残して去るしかなく・・・
(何やってるんだろ、私)
そんな風にも感じ取れる彼女の表情が辛そうでした。
そういえば、ここ数話で
夜々yayaの笑顔の場面を見た印象がありませんね・・・

・隣室のケンカはボタンの掛け違いから
紀子の胴着にお守りを縫いこんであげるのが
千早の役目らしいのですが、
その縫いこんだ位置のことでケンカになったようです。
玉青ちゃんいわく、いつも知らないうちにケンカして、
勝手に仲直りして・・・と言う感じらしいのですが。
そこでふとあることを思いだした渚砂。
『そうだ、リボン!』
あの時、プールで。
弾かれたように部屋を飛び出す渚砂。
『あるかな・・・』
季節は9月。
枯葉舞うプールをスミからスミまで探す渚砂。
探し始めた時は陽が高かったのに、
見つけたときは、すでに夕暮れ。
『ごめん、玉青ちゃん』
そして、探し物は見つかりました。
『これ、私のリボン!?』
帰省前に、玉青ちゃんが結んでくれたお守り。
『無くしたから、探したの』
せっかく結んでくれたのに、無くしたし、今まで忘れてたし。
それに。
nagisa『私玉青ちゃんにちゃんと話してない・・・』
いいんです。
リボンをそっと渚砂の小指に結ぶ玉青ちゃん。
tamao『もっと大切なものになりました(*^-^)』
これで渚砂ちゃんは、永遠に私のものですわヽ(*´∀`)ノ
ホントにそうかも(笑)


その夜の隣室。
『・・・いたっ!』
何度も針で指を刺しながら、繕い物をする紀子。
昼間あれだけのケンカをした手前、
素直に謝るわけにも行かないようです。
『・・・へたくそ(*^-^)』
『うるさいな(`皿´)』
でも、少しもぎすぎすした感じはアリマセンデシタ。
『もう、貸しなさいよ(-_-#)ハア』
指に怪我なんかしたら、部活に差し支えるでしょ!
慣れた手つきで縫い物を始める千早。
ぽつぽつとケンカの原因を話し始める二人。
紀子の背が伸びた為、今までの縫い位置では
胸にお守りが引っかかってしまうと言う事が原因ですが、
紀子のイライラは、そこではなく・・・
『だって千早、今まで言わなくても気がついてくれたのに!!』
それで今までは嬉しそうだったんだ( ̄ー ̄)フーン
『う゛』
『ほら、ちゃんと言いなさいよミズシマノリコ( ̄ー ̄)』
いいやり取りですよね^^
確かな情が、二人の仲にあるからこそ
こうして仲良くしていられるのかも。


それは、渚砂と玉青ちゃんにとっても同じようで・・・
添い寝のご相談をしてました(苦笑)
※結んだリボンのせいのようです。


・素直になれないのなら
翌日、夜々の元を訪れる玉青ちゃん。
光莉の元には、渚砂が。
蕾もまた、夜々を気にかけていました。


yaya『お御堂の裏側ですよ・・・』
そんな事を言いながら、玉青ちゃんを案内する夜々。
いつもココでサボってたんです。
私にとって一番大切な場所で、親友との思い出の場所。
今はもう・・・・


『一番大切な場所を教えて欲しいの』
ついてきてください。
渚砂を伴い、光莉が向かった場所。
そこは・・・


『光莉は来ないわ、来る訳ない』
あの娘が覚えている訳ないし、それに。
『もう・・・親友じゃない』
私が友情を壊してしまったもの。
しかし、それはやっぱり夜々の一人相撲だったようです。
彼女がそう思うのは、彼女の気持ちから。
光莉の気持ちは、光莉自身のものだから。
『ひ、かり・・?』
この場所、覚えててくれたの?
hikari『最初に会った、大切な場所だから』


それは1年前、この場所で一人歌を歌っていた
小さな天使との出会い。
『夜々ちゃんyayaと出会った場所だから』
私、忘れないよ。
『きっと、あのときの私はいつもの私じゃなかったの・・・』
『私こそ、ビックリしてしまって夜々ちゃんに酷い事を・・・』
互いに素直に謝りあう二人。
確かな情は、そこにあったようです。
『愛』とか、『友』とか色々冠されることの多い,
人が持つ大切なものが。
hikari『ずっと、親友でいてね・・・』
物語としては、どうしても避けられない言葉。
互いの想い人がすれ違っているゆえの残酷な言葉。
優しいようで、とても鋭く心をえぐる言葉、なのかもしれません。


あの時出会ったのは、確かに天使だった。
でも、”私だけ”の天使じゃなかった-。


その夜、7つに増えたケーキ。
今度は、皆仲良くと行ったようです。
tubomi『それは”2つ食べたがる”人がいるからです!』


渚砂と玉青ちゃん。
光莉と夜々。
渚砂と玉青ちゃんと千代ちゃん。
光莉hikariと夜々yayaと蕾tubomi


隣室の紀子と千早のやり取りが、
今回の物語の良いまとめになっていたように感じます。
そして、必ず想いが届かない人が出てくる、と言うことも。
でも、互いを結ぶ何かさえあれば、本当にお互いの間に
”情”という結びつきがあるのであれば。
ボタンの掛け違えがあったとしても、必ず正しい関係に戻れる。
そんな風にも感じましたね・・・。


2クール目の始まりのお話としても、良いまとまりだったと思います。
次回も楽しみですね・・・
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ストロベリー・パニック 第13話 『潮騒』 
2006 06 28
Wed 03:30:23
ストロベリー・パニック 第13話です。


今回で、前半戦折り返しです。
お話としては、三角関係?が中心のお話でした。
それから、前話から加速中の『kiss』ですね。
スピカ組も・・・やっちゃいましたよm(→_←)m
光莉hikariと夜々yayaが^^;


主観的あらすじ
hikari『もしも私に不思議な力があったなら・・・』
時を刻む砂時計をすぐに落としてしまうのに。
『そうすれば、夏休みなんてすぐに終わってしまうでしょ?』
そうすれば、あの人amaneに会える。
約束を交わした、あの人に。


二学期が始まり、学園にも華やかさが戻りました。
スピカの生徒会は、来るエトワール選に向け、活動を開始。
会長・詩遠の考えと、要、桃実の考えが
食い違いを明らかにし始め・・・
その頃光莉と天音は、次の日曜日に一緒にでかける約束をします。
この事を知った要は、桃実と謀って二人の仲を引き裂く事に。
光莉と天音の接近が、
自らがエトワールになるための障害になり得るから。
そして日曜日…。
もう一人、心を痛める人物がいました。
南都夜々yaya
光莉と同室のルームメイト。
たった一文字が違うだけの『情』なのに。
何故に、これほどまでに辛く、苦しいのか。


yaya『愛を止められるのは、愛だけ・・・』
『友』情と『愛』情、どこが違うのかしら?


さて、まとめ感想に。


・貴方の瞳は私yayaを見ていない
夜空を見上げて、二学期が始まる日を待ち通しそうにする光莉。
そして、夜々。
ずっと寂しげな顔をしている彼女yaya
それは、今回の渚砂、玉青ちゃんにも共通だったかもしれません。
想われるより、想う方がとても大切だ・・・なんて言った人は
誰だったでしょうか。
多分、その姿勢が一番美しく見えるからかもしれません。


・思惑が絡んで
冬森会長は、今も天音amaneをエトワール戦にと考えているようです。
それを良しとしない人物が二人。
剣城要と鬼屋敷桃実でした。
『会長はまだ、天音を出すつもりね(ーー゛)』
『・・・・諦めが悪いのね(ーー゛)』
まあ、いいさ。
所詮、天音に出場の資格が備わらなければ良い事。
しばらく監視しておこうか。
針を持った蜂たちの、静かな尾行が始まりました。


hikari『日曜日、ですか( ^∀^)』
行きます。
amane『何処へ行きたい?』
何処へでも。
出かける約束をする天音と光莉。
そして、物陰から|・`ω・) ジーと見つめる人物。
『”日曜日”か・・・』
要でした。
前回のこともありますし、
トンデモナイことをやらかしそうな予感が。


・人の気も知らないで
『映画なんてどうかな?』
上映中寄り添えるし、終わった後も話題が出来るし。
hikari『デートって・・・ヾ(///)ヾテレテレ』
じゃあ、光莉はどんなつもり?
精一杯、光莉をからかう夜々。
それより、着ていく洋服何がいいかな?
yaya『・・・何着ても、可愛いよ。』
あ、ボタン止めてぇ~。
はいはい。
(まったく・・・)
寂しそうな夜々が、今回はとても印象的だったかも。


一方、要と桃実もまた・・・
『天音には直接言った方が良いわね。』
振り回させれば良いのよ。
その上で、あの娘を壊しておけば・・・
『私達の栄光の未来に邪魔は入らないわ。』
いつでも、ネコ役の方が強い・・・ってコトですかね^^


廊下を歩く光莉。
その前に、桃実が現れて・・・
『何でしょうか?』
アナタニ、チョットオハナシガアルノ。
言うや要と共に部屋へと拉致してしまう桃実。
もみ合いになった時に取れてしまったボタン。
そのまま彼女は天音の元へと向かうのでした。
その頃の夜々。
yaya『ふう・・』
光莉は、天音先輩と会えたかしら。
ふとベッドを見やると、光莉の忘れて行ったハンカチが。
(まったく・・・)
それが、後に光莉を救うことになって・・・


・砕かれる寸前の想い、ひとつ
『そんな顔をしないでくれ』
光莉の口に手をあて、諭すように語る要。
ドア越しに、光莉を呼ぶ夜々の声。
『言ったろ、光莉に話が有るって。』
君は、CO2による地球温暖化の話を知っているかい?
???
いきなり突拍子もない事を言い始める要。
『だが、CO2が温暖化の原因と言う証拠はない』
ああ、私はどうも口下手のようだ。
いや、ギャグと人をさらうテクニックは一流かも^^
ついでに、ベッドマナーも一流かも・・・ね(コラ)
『君はこう思っているはずだ。』
要は危険だ。だが、美しい。
要は美しい、だが危険だと思っている。
『そこを疑って欲しい』
『確かに私は美しいが、素敵だ』と思って欲しい。
ちょっと、かなりアブナイ状況なんですが、見ていて
込み上げる笑いをどう堪えたらヨロシイのでしょうか(^◇^)ケラケラ


その頃の桃実もまた、天音と接触を図っていました。
『エトワール戦、出ないで下さる?』
『元々そんな気はないよ』
貴女はそうでしょうけれども。
『周りはそうは見てくれないわ』
出場したくても、出られない娘。
出たくなくても、出される娘。
そして貴女が出場すべきと、期待している娘達。
『此花さんはいい娘ね。』
貴女の行動1つで傷つく娘は”たくさん”いるのよ?
『行動は、良く考えるべきね』
それがスピカのスターの責任なのだから。
足早に、その場を離れる天音。
表情は、少し険しいものがありました。


・正直になったらどう?
再び舞台は光莉に。
ベッドに追われ、要に押し倒される光莉。
『月がとても綺麗だから』
そう言った作家がいてね。
夏目漱石さ。
英語は、『I LOVE YOU』。
※正しくは『月がとても蒼いから』と訳したのが正解ですが・・・
(漱石が東京大学で講義をした時の逸話だとか)
世間一般では、『月がとても綺麗ですね』で伝わっているようです。



ボタンに気がついた夜々。
その時、光莉hikariの悲鳴が響き・・・
ばん!
ドアを開ける夜々yaya
とっさに夜々の元に向かう光莉。
『(天音様の所へ)行きなさい』
自らは要と相対する夜々。
yaya『何を企んでるんですか!』
こんなこと、二度としないで下さい。
『私は光莉を愛しているよ』
白々しく言い放つ要。
『それより、君にはそういう権利はあるのかな?』
愛を止めるには、同じ愛でしか止めることは出来ないのだから。
『それから、ノックぐらいしたまえ』
この場は夜々の負けでした。
光莉を助けて、そのほかで負けてという所ですか。
これが、夜々にとっての転換期でもあったかもしれません。


・待ち人。
ホームで光莉hikariを待つ天音。
天音を追う光莉。
すれ違いには・・・なりませんでした。
向かった先は、潮騒の音が綺麗な浜辺。
amane『静かで、気に入ってるんだ』
互いの身に起こった事は話さず、ただ静かに浜辺を歩く二人。
満ち足りた雰囲気がその場を包んで・・・
途中、桜貝を拾う光莉。
夜々へのお土産にと考えたようです。


途中雷雨にあうハプニングもありましたが、
その中で光莉の身にあった事を聞く天音。
『あの二人は!』
すまない。迷惑をかけているようだね。
心からすまなそうに謝る天音。
光莉にとって、それは心外な言葉でした。
『いいんです!』
hikari『私、一緒にいられるだけで・・・ソレダケデ・・・』
『・・・ありがとう』
amane『光莉を危ない目には合わせたくない、けれど』
私は光莉に会いたい。
そっと互いの手を握り、帰り道に付く二人hikariamane
電車の中で眠る光莉の髪を梳く天音がとても女性らしかったと思います。


・夜々の決心
ボタンを持て遊びながら、アレコレと考える夜々。
yaya『行かせてよかったのかな?』
帰って来たときの台詞を考えながら時間は過ぎて行き・・・
『ただいま!』
『お帰り、光莉!』
帰るなり、夜々に抱きつく光莉。
『今日はありがとう(*^-^)』
そして、貝殻を差し出す光莉に・・・
・・・
hikari『夜々ちゃん、どう・・・し・・・』
ん・・・んんっ!
yaya(* ^)(^ *)hikarikiss♪
驚きに目を見開く光莉。
次第に膨れ上がる涙。
手から滑り落ちる貝殻。
この時、何かが変わって行ったのかもしれません。


そう、潮騒の一節にもある
『火を飛び越えた』時のように・・・


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参照りんく
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ストロベリー・パニック 第12話 『夏時間』 
2006 06 20
Tue 22:13:01
ストロベリー・パニック 第12話です。


今回はついに・・・nagisa(* ^)(^ *)sizumakiss♪が来てしまいました。
それから、夏のせいでしょうか・・・
いつになく、静馬も、天音も大胆だったような気もします^^
でも、本当のテーマは『籠の鳥』だったのかもしれません。


主観的あらすじ


サマースクールが終わり、本格的な夏休みに。
寄宿生たちは、実家に帰ったりなど再会を誓い、
一人、また一人と寄宿舎を後にします。
いちご舎に残ったのは、渚砂、静馬、深雪ら数人だけ。
そして、何故か玉青ちゃんの姿も。
『心配ですわ(・ε・)』
その様子を眺めていた深雪と静馬。
ちょうど良い機会と渚砂にフランス語の特訓をすることに。
静かないちご舎で、
渚砂と、静馬の吐息だけが響き――。


nagisa『私・・・何してるんだろう・・・?』
『・・・ごめん、わからないの・・・ごめん・・・・』


さて、まとめ感想に。(長いです)


・お別れは、誰にも辛いもの^^
tiyo『渚砂お姉様ぁ~。゜(p´ロ`q)゜。』
千代ちゃんでした。
tiyo『絶対に(ぐしゅ)、千代のこと(ぐしゅ)、
忘れないで下さいねぇ~』
一ヶ月なのに大げさだね・・・と慰める渚砂。
しかし、千代ちゃんにとっては・・・
『長すぎます~(つД≦。)。』
帰りたくないです~(大泣)
何か、帰省した田舎から帰るときの小さな子供みたいですね^^


・スピカとル・リムそれぞれのご帰宅
千代ちゃんをすっ飛ばし、
渚砂たちに挨拶をする光莉hikariyaya達。
彼女達も帰省組のようです。
千華留tikaruは一人マイペース。
檸檬達は、いつもの3人組で。


『みんなも、元気でね^^』
二学期の再会をタノシミにする渚砂たちなのでした。


・静かないちご舎
かしましい雰囲気が消え去り、
静かな空気に包まれるいちご舎。
向かい合わせで座る渚砂と玉青ちゃん。
植え込みを挟んだ向こうには、静馬と深雪の姿も。
『あの二人も帰省しないんだ・・・』
何でも、入学してから一度も帰省していないとか。
『私なら・・・』
すぐにでも帰省したくなるけどm(→_←)m
『そういえば、玉青ちゃんは・・・』
何で帰省しないの?
分かりきった事を聞かないで欲しいですわ(`3´)
tamao『私の家は”いちご舎”です!』
渚砂ちゃんのいる所が心のふるさとですわ!
なのに、親戚への挨拶が、私と渚砂ちゃんを引き裂くなんて・・・
それと、理由はもう1つ。
『エトワール様のことですけれど・・・』
私がいない間に何が起こるか。
エトワール様の視線が最近変わってきてますし。
サマースクールの後ぐらいから。
そのとき、静馬と視線が合ってしまった渚砂。
『ほら心臓だって、ドキドキしてますし・・・』
心なしか、体温まで上昇していますわ。
私の勘に間違いはありません!!
tamao『決めました。実家には帰りません』
あらあら・・・^^


そこへ件の深雪と静馬がご登場。
tamao『私の渚砂ちゃんに、何か御用でしょうか!?』
けんか腰は駄目デスッテ(笑)


・ジュテーム・ジュテーム、シル・ヴ・プレ?
実は夏期休暇を利用し、渚砂にフランス語を教えるつもり
だったことが判明し、途端に態度を軟化させる玉青ちゃん。
『みっちり勉強を教えてくださいませ。』
安心しきった様子で帰省するのですが、今度は渚砂が・・・
『玉青ちゃん、早く帰って来てね(p_;)クスン』
そこで、玉青ちゃんが胸元のリボンを解き・・・
『おまじないですわ』
そっと渚砂の手にお守り代わりに結び付けます。
そして、今回の最も印象的な場面につながるのでした・・・


・深雪の憂い
フランス語をみっちりと教える深雪。
会長の務めを差し引いても、彼女らしい真面目な印象がありました。
『私達も、来年には卒業していなくなるのよ』
私には、あと3年もあるんですけど・・・
『たった3年よ。』
3年なんて・・・
憂いを帯びた顔でつぶやく深雪。
彼女に架せられたものは、実は厳しいものでした。
卒業と同時に許婚と結婚。
それまでの自由。
籠の鳥のなかの、ワズカな自由。
その意味では、寂しくもありますね・・・


・それは天音amaneも同じで
勉強の息抜きに出歩いた時に、天音と出会った渚砂。
馬場で二人、少しの歓談にふけります。
今回の天音は非常にラフな服装をしており、
一見誰だかわからなかったとか。
帰省しない理由は、愛馬のことが気に掛かるからだとか。
そんなことを色々話しているうちに、ハプニング発生!
転んでしまった渚砂にそっと顔を近づける天音。
意外な表情でした。
amane『君は不思議な娘だな・・・』
何故だろう。
ミアトルの娘は、みんな窮屈で、
まるで『籠の中の鳥』みたいなのに。
君だけは、自由にみえる。不思議だね・・・
しだいに迫ってくる天音の顔。
そして・・・


・となれば、あの方sizumaがすかさずご登場(爆笑)
さすがはスキル『渚砂サーチ』を
装備しているだけのことはあります。
『休憩の時間は終わりよ(#`_´)』
いつになく厳しい顔で渚砂に告げる静馬。
そして・・・
sizuma『スピカの王子様』
『貴女の”お姫様hikari”はスピカから選ばなくてはいけないんじゃないかしら?』
揶揄するような台詞を残し、去っていく静馬。
天音の表情が印象的でした。
amane『私も同じ、(王子と言う位置づけを与えられた)
籠の鳥か・・・』
誰かを慕うことは許されず、誰かに慕われるだけの存在。
彼女も、一人の恋だってする女性なのに。


・勉強のご褒美と、初めての経験
高台からの花火を眺める二人。
格子ごしとは言え、その風景を楽しむ二人。
静馬がつぶやきます。
『私達は、籠の鳥みたいだわ』
金網越しに、遠く小さい花火を見ている。
渚砂は言います。
『一人より、幸せです』と。
私、寂しかったんです。
サマースクールに行って、お友達もいたのに。
綺麗な流れ星も見られたのに。
nagisa『ただ、寂しくて・・・』
sizuma『私もよ』
そして、すっと渚砂の前に手を差し出し・・・
『誰かと、そんな気持ちになったことはある?』
それとなく意味深な問いかけを発しながら、彼女を連れ出す静馬。
そして・・・


sizuma『(その気持ちを)教えてあげるわ・・・』


渚砂を抱き寄せ、顔を近づける静馬。
ふとその視線が、渚砂の手首に止まり・・・
『おまじないです。玉青ちゃんからもらった』
あの娘・・・
そのリボンを外しにかかる静馬。
揉みあううちに、プールに落ちてしまう二人。
水の中で二人の顔が近づき・・・
sizuma(* ^)(^ *)nagisakiss♪
最初は驚きに満ちていた渚砂の瞳が、段々と閉じられていき・・・
いつしか手を離れたリボン。
玉青ちゃんとの約束。
それが水底へと消えていって・・・


・自分がわからない
静馬の部屋のシャワーを借り、体を温める渚砂。
nagisa『私、何やってるんだろう・・・?』
自分で自分がわからない。
こうして、静馬の部屋にいて。
服まで借りて。
私、なにしてるんだろう・・・
そこへ同じく体を温めた静馬が現れます。
『初めてだったのね。』
すこし憂いを帯びた声で問う静馬。
『私は、初めてじゃなかったけれど』
でも、貴女でサイゴかもしれない・・・
自然、ベッドに追い詰められ、押し倒されてしまう渚砂。
上になる静馬。
胸元には、青く光るペンダントが・・・
すっと顔を渚砂の胸元に寄せ、服をはだけさせる静馬。
オイオイ、イイノカヨ・・・なんて思っていたら。
そんな気持ちが伝染したんでしょうか(そんな訳はない^^;)
『静馬・・・』
ふと、相手は違えど、同じ状況を思い出した静馬。
その動きが、雷が落ちたように止まってしまいます。
渚砂もまた、すばやくはだけた胸元をあわせ、
部屋を飛びだしていくのでした・・・


・彼女は気づいていた
『只今戻りました~♪』
翌日。
両手にたくさんのおみやげを抱えて、
玉青ちゃんが帰ってきました。
ベッドで浮かない顔の渚砂。
tamao『お久しぶりです、渚砂ちゃん(*^-^)』
たった1日離れただけですけれど。
その服は?
見慣れない洋服に気づいた玉青ちゃん。
『ごめん・・・ワカラナイノ・・・』
あ、リボンも・・・
『ごめん、どこで無くしたかわからないの・・・』
どこか魂を抜かれたような顔で答える渚砂。
その様子で、何かを察した玉青ちゃんは、
渚砂を優しく抱きよせるのでした・・・
nagisa『ごめん、ごめんね・・・』
迷路に入り込んでしまった渚砂の出口はどこに・・・


ここまでの印象として、
きちんと前半の折り返しを付けてきたような感じがしますね。
露骨ないやらしさが感じられないのも、
スゴク見ていて好感がもてました。
なるほど、これが『がーるず・らぶ』というやつなんですね^^
12話も見ていて、ようやく得心が行きました。


次回からはどんな展開が待っているのでしょうか?
タノシミですね・・・
※画像アイコンは、『ラズベリーフィールズ』様の素材をお借りしました。


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