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YU-NOに見る因果律に関する一文の7回目です。
ちなみに原文ままです^^
(ゲーム版より引用)


※ゲーム版『ACU教授 今川由利香』の記した著書
『世界構成原理』に関するお話です。
YU-NOの世界観を掘り下げて見たい方の為に・・・
(検索頻度で多かったので、気まぐれで載せてみました)
これで『並列世界』がもっともらしく見えたら、
YU-NOの面白さがもっとワカル・・・かも?


続きはこちらです。


並列世界構成原理について

1.単純並列型:同じ世界が単純に並列に存在する。(従来理論)

(1)部屋数(無限)固定型
隣に移ると、めぐり巡って押し出され
逆隣から同一人物が帰ってくる(自分同士の鉢合わせはありえない)

(2)部屋数無限増殖型
移動により、現世界のコピーが形成され、
自分のいる世界、いない世界ができる(世界が無限増殖)

(3)部屋数(無限)固定増殖・消滅型
移動により現世界のコピーが形成(増殖)されるが、
それに伴い並列世界の中でもっとも存在の可能性が少ない
(現実味の薄い)世界が消滅する。


2.直列・並列型

単純並列世界が層状に重なって形成される。
世界間の干渉は原則的に層内でのみ行われる
(層内の移動による効果は1.の(1)-(3)に従う)

層の構成

i-1層
i層

特殊な場合→層間(次元間)の移動

層間の移動とは『自分が今いる次元からいなくなる』
すなわちi層全ての自分がi-1層に移らなければならない。
i層の全世界はそれぞれの因果律で動いているが、
層間の移動による『自分が今いる次元からいなくなる』と言う事象は
i層における全ての因果律に優先する。

つまり、i層の世界ではそれぞれの因果律(偶然の積み重ね)でもって
『i-1層に移る』と言う事象が発生する(層内の全世界が上層に動く
訳だから、移動に関するエネルギーは当然、層内の移動より+1される)


また気まぐれで続きなど・・・



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YU-NOに見る因果律に関する一文の6回目です。
ちなみに原文ままです^^
(ゲーム版より引用)


※ゲーム版『ACU教授 今川由利香』の記した著書
『世界構成原理』に関するお話です。
YU-NOの世界観を掘り下げて見たい方の為に・・・
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これで『並列世界』がもっともらしく見えたら、
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続きはこちらです。


フロイトの事例では、事象同士には無意識が知るところの、
明らかな因果関係がある。
だがユングの場合、本人が無意識の記憶を知覚できない以上、
因果律の立証が出来ない。


ではユングの場合、何か別の必然性が
彼にその行動を起こさせたと考えるのは正しいのだろうか。
正しいのである。
概念的に考えると、この場合ユングは1
つのノイマン世界となっており、
領域境界から明らかに事象ポテンシャルの流入を受けている。
ユングの述べる因果律とは彼の『系内の』因果律であり、
事象ポテンシャルの流入を受けている以上、系内の因果律は
完全には通用しない。
そしてユングの言う意味ある連結、すなわち非因果的連関とは、
系内に流入した事象ポテンシャルにより
系内に新たに生成された因果律(外的要因による因果律)
そのものなのである。


それでは、フロイトの場合はどうであろうか。
この場合もフロイトはノイマン世界となっており、
事象ポテンシャルは自らの無意識から流入する。
彼の知らなかった因果律は
彼の無意識からの事象ポテンシャル流入で
生成された内的要因による因果律であり、
フロイトはこの新しい因果律を自らの体内に取り込むことにより、
事象同士のつながりを因果的にとらえることができたのである。

こういった例からわかるように、因果律は絶えず変容を繰り返し、
変化の中には当事者に知覚されない場合も多い。
ならば領域全体で知覚されない因果律、
すなわち領域内では誰も知らない事象の発現
(領域内の何の事象とも連関しない事象の発現、
必然的に領域外で発現)が存在するのはむしろ当然である。
これは我々が選んだ選択肢の中の他の可能性であり、
我々はこの領域外の事象発現領域を、世間一般の呼び名にならい、
『並列世界』と呼ぶ事にする。


また気まぐれで続きなど・・・


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YU-NOに見る因果律に関する一文の5回目です。
ちなみに原文ままです^^
(ゲーム版より引用)


※ゲーム版『ACU教授 今川由利香』の記した著書
『世界構成原理』に関するお話です。
YU-NOの世界観を掘り下げて見たい方の為に・・・
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YU-NOの面白さがもっとワカル・・・かも?


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こういった例がある。
ある日昼食に魚を食べる。
その日誰かがたまたま、誰かを『四月の魚』にする
(エイプリルフールでコケにする)習慣について話す。
同じ晩、自分の論文中に魚に関する記述を書く。
ある患者が、印象的な魚の絵を数枚見せてくれ、
別の患者は大きな魚の夢を見た事を報告する
(ユング『自然現象と心の構造』)。
ユングはこれを意味のある偶然の一致、
つまり非因果的連関の事例と呼んだ。
ユングはこれを、因果的な連鎖とは別の、意味ある連鎖と考えた。


同じような事例をフロイトも報告している。
但しフロイトはこれらの偶然の一致を、
無意識領域の記憶として説明した。
我々の行動は、我々の知らない因果律以外のものによるのではなく、
自我が失った記憶を無意識が持ち続け、我々が無意識の記憶に従って
行動した結果、自我にとって因果的にとらえられない事象のつながり、
すなわち偶然の一致が生じたと考えたのである。


この『偶然の一致』に対する我々の回答は何であろうか。
我々はこの回答に用いる駒を既に述べた。
これを用いれば、我々の結果は自ずから明らかとなろう。


我々の結論では、”全ての事象発現は因果的”である。
しかしこれは、ユングを放棄してフロイトに与するものではなく、
そのどちらも正しい、とするのが最も近いであろう。


また気まぐれで続きなど・・・


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YU-NOに見る因果律に関する一文の4回目です。
ちなみに原文ままです^^
(ゲーム版より引用)


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非因果律的原理の因果律的解釈


自然科学が扱う自然法則は統計学上の真理であり、
我々が巨視的物理量を持っているとき、それは完全に成立する。
我々は、主にこれを(我々の系内でいう)因果律と呼んでいる。
しかし、これが極微量の領域においては通用しない事は
ハイゼルベルグらの近代物理学によって
既に明らかになってきているのは周知の通りである。


自然法則についての概念の根底には、哲学的原理として
因果性が横たわっている。
事象同士のつながりには、因果的なものが接着剤として
働いていると言う説明原理である。
それでは、非因果的なものとは何だろうか。
それは自然法則のカテゴリーに含まれない、統計学上捨てられる
事象-事象間のつながりのないもの、
すなわち一回性の偶然があげられるだろう。


我々は人生における様々な局面において意識的もしくは無意識的に、
さまざまな選択をする(もしくは様々な事象に出会う)。
これらのほとんどは1回きりのものであり、
それらの選択/事象の背景にはほとんどの場合、
因果的なものは見受けられない。
すなわち、我々は偶然に様々な道を歩み、
偶然に様々な事象を観測するのである。
これは非因果的な事象のつながりと言えるのではないだろうか。


この問いには、科学的手法では答えられない。
なぜなら科学の扱う自然法則は、上に述べたそれ自身の定義から、
統計学上の例外である偶然を扱う事ができないからである。


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YU-NOに見る因果律に関する一文の3回目です。
ちなみに原文ままです^^
(ゲーム版より引用)


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『世界構成原理』に関するお話です。
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因果律は系全体で見れば場の方程式に従いながら、
局所的にはこれらの因果律の渦
(もしくは渦により生成された新しい渦)との間で
因果律エネルギーのやり取りをしながら
流れ場を決定していく。
因果律の渦は供給されたエネルギーによる
因果律の伝達速度が事象粘性との比で決まる
ある一定値になるまで新しい渦を生成し続ける。
ある一定値以下になると、
因果律の渦は消え、層流状態で流れていく。


よって因果律の乱流状態は局所的に渦を持つ層流状態と定義でき、
渦の影響が大きい場合、その挙動はカオス的で、
事象発現の詳細な記述は極めて困難である。
また乱流状態を維持する為には外界から運動エネルギーを
供給し続けねばならないことにも注意すべきである。
資本の投下をやめれば経済の輪が崩れ、
自らの業を断ち切らねば輪廻の鎖からは
自由になれず、善行を施さねば
未来の生涯に幸福はやってこないのである。


また因果律が流体であるならば、その流線は運命の道しるべであり、
その経路上で発現する事象は運命そのものである。
因果律には場の状態によって幾つかの分岐点が存在し、
事象ポテンシャルの低い方、
もしくは流れの慣性力の強い方に流れていく。


これは我々の知る人生観や、
無意識領域における心の動きと同一である事に気付く。
因果律の本質に迫る事が出来れば、
人間の認識する世界観から内的な心の領域の動き、
あるいは人間の知覚できない世界のメカニズムに至るまで、
解き明かす事が可能となるのである。

また、気まぐれで続きなど^^;
YU-NOに見る因果律に関する一文の2回目です。
ちなみに原文ままです^^
(ゲーム版より引用)


※ゲーム版『ACU教授 今川由利香』の記した著書
『世界構成原理』に関するお話です。
YU-NOの世界観を掘り下げて見たい方の為に・・・
(検索頻度で多かったので、気まぐれで載せてみました)
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因果律の層流状態(事象の層流的発現)とは、
因果律がその系全体を支配する諸法則(場の方程式)に従って
伝達されていく(事象が発現していく)状態であり、
現観測点から遠く離れた事象の発現も比較的簡単に見渡せる。
世界像の基礎方程式がその系を支配する場の方程式であり、
領域の境界条件を与える事によって、
系内の因果律の伝達は決定される。
(それ故、先にあげた基礎方程式は因果律の層流状態のものである)
それに対し因果律の乱流状態とは(事象の乱流的発現)とは何か。
これは我々の知る乱流の性質を考えれば明らかになろう。
乱流は様々な大きさの渦をその流れの中に含み、
一番大きい渦は流体力学的不安定により発生し、
平均流から運動エネルギーを奪う。
一番大きい渦もそれ自体不安定で、より小さい渦になり、
運動エネルギーを渡していく。
段々と小さくなった渦は、最後には粘性散逸により壊され、
熱に変わる。
それ故乱流を維持するには、どんどん運動エネルギーを
供給しなければならない。


流れ図


因果律の流れ⇒原因系A⇒結果系A(原因系B)⇒結果系B(原因系C)
⇒結果系C-原因系A


流体のアナロジーとして因果律の乱流状態を捉えると、
これは外界から系に因果律エネルギーが供給され、
因果律の伝達速度と事象粘性(現事象から次の事象へと移るときの抵抗)がある比を越えたところで
因果律の流れが不安定となり、因果律の渦を作ることといえる。
因果律の渦とは、ある原因系が因果律の流れにおいてそれ以前の
結果系からくるものをいい、
我々の知る中で、小さいものでは、
困難から脱出できずにいるときの堂々巡りの悪循環、
経済における投資効果、生物の食物連鎖などの因果律であり、
大きいものは輪廻による転生、
未来の生涯に及ぼす因果応報の因果律などである。


今回はココまで、と言う事で^^
また気まぐれで続きなど・・・
YU-NOに見る因果律に関する一文の1回目です
ちなみに原文ままです^^
(記憶があやふやですが、ゲーム本編より引用しています)

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因果律とは、原因系から、結果系へ流れる。
時間は過去から未来に流れる。
時間を川の流れになぞらえて考えるのと同様に、
因果律も上流から下流へと流れる流体と見なして考える事が出来る。
原因系から結果系へと流れてきた因果律は、
さらに下流の原因系となり、液体素片が移動していくように
因果律は伝達されていく。
我々はこの液体素片を事象素子と名付けた。
すなわち因果律の流れとは、事象素子の川を渡って
因果律が伝達される事を指すのである。


因果律が流体であるならば、我々の知る流体の持つ特質を因果律が
持っていると考えるのは自然だろう。
周知の通り、液体(例えば水)には層流と乱流があり、層流は安定した規則的な運動、
乱流とは強い非線形性のある、
分子レベルよりはるかに大きいレベルの運動量、
熱の拡散を伴うカオス的な流れを指す。
両者の境目はレイノルズ係数Reと呼ばれる不安定力と安定力の比
(もしくは慣性項と粘性項の比:平均流の速度と粘性により決定される無次元数)
で表される(Re>10の3乗で乱流。水の流れなどはほとんどが乱流)。
そこで、因果律にも層流状態と乱流状態を仮定してみよう。


また気まぐれで続きなど^^;
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