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はぴねす! 第12話(最終話) 『幸せの魔法』 
2006 12 22
Fri 03:24:41
はぴねす! 第12話(最終話)です。

概要

伊吹がついに式守の秘宝を手にする。
その時、春姫と雄真は・・・。
はぴねす!怒涛の最終回。


物語の印象点

・伊吹の願い、雄真の憂い

表裏一体だったのかな?なんて印象がありました。

どちらも、自分の事だけに囚われていて、
『周りが見えていなかった』と言う意味合いにおいて、ですけれど。

伊吹は最愛のお姉さんとの再会を夢見て。
それに固執するあまり、周りが見えなくなって。

雄真は昔の出来事をきっかけに、
周りが見えなくなっていたのかもしれません。
その昔、雄真の持つ魔法の力で
1人の女の子が、『幸せ』を得たことにも気付かないほど。

『幸せの魔法』ですか。
案外近くにあるものなのかもしれませんね・・・

い『今ならそれも・・わかるような気がする』


・やるな小雪さん(*^-^)

予知魔法を逆手に取りますか。

こ『どうせヤラレルなら、無駄な抵抗はしない』

なるほど、予め解っているなら対策も用意してあると。
侮れませんね^^


こ『ま、このぐらいはしておかないと・・・ですわ^^』


・春姫の勇気

ご都合、と言えばそうかもしれませんが、
春姫の心からの気持ちが雄真に届いた事が
今回の見所の1つだったのかも。

h_haruhi『魔法で幸せになった女の子の事、忘れちゃったの?』

私の事を。

h_haruhi『だから、雄真君の魔法は人を幸せに出来るはず』

万感の想いを込めて、キスの魔法をかけた春姫。
お約束でしょうけれど、これ以上ない
最高の魔法ではないのかな、なんて^^

ちょっとだけ、りらっくす!のエピソードが無い事が
残念に思えた瞬間でしたね(*^-^)

じゅん『春姫ちゃんずるい!!』


・全12話でのまとめ

スタッフの方も大変だったと思います。
物語を春姫ルートに絞り、他の人物のエピソードも
織り込みながら構成していたのはかなり苦労されたのではないでしょうか。
後半ダッシュの展開はゲーム未体験の方には
厳しいものがあったかもしれませんが、
私的には良くまとまっていたような感じがしますね。

Giftもそうですけれど、1クールの制約がある中で
キチンと物語の起承転結を持ってきていたのは良かったと思います。

スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

h_haruhi『これで雄真君と私は・・ら、らぶらぶ??』

じゅん『ぱちねす!がホントのリアルはぴねす!なんだからね!』

ki『イイオハナシダッタネ・・JUM♡』


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はぴねす! 第11話 『式守の秘宝』 
2006 12 15
Fri 03:38:18
はぴねす! 第11話 です。
※左目の症状悪化に伴い、今回は手短にまとめてます。

主観的あらすじ

式守の秘宝、瑞穂坂学園設立の理由、
そして、雄真の過去についてのことを知った春姫たち。
鈴莉は春姫と杏璃に、
式守の秘宝を手にしようとする伊吹を抑えて欲しいと頼む。
さらに鈴莉は雄真に渡して欲しいと
那津音の形見を春姫に託すのだが・・・。


物語の印象点

・すべてが明らかになった

一通りのお話にケリが付きましたね。
あとは、姉を想い、当主としての責務を
果たそうと意固地になっているツンデレお嬢様の
目を覚ますだけですか。
そして、今だ自分を責め続ける雄真にも。

目覚めないすももの事を想い、町を彷徨う彼。

準たちがアレコレと気を回しますが、やはりその気持ちは
晴れることはなくて。

春姫が今度は扉を開くんでしょうね。

子供の頃は、雄真が春姫の幸せの扉を開いたように、
今度は春姫が雄真の閉じてしまった扉を開くと。

次回で最終回。
本来の春姫の持ち味は、ゲーム版でと言う事ですか。
そこが少し寂しいかな、と思いつつ
来週の最終回が楽しみですね・・・



h_haruhi『雄真君・・・』

す『お兄ちゃん・・伊吹さん・・』


こ『大丈夫よね、タマちゃん?』

ki『キットダイジョウブダヨ(*^-^)』

ダッテ、ハピネス!ナンダモンネ♪


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はぴねす! 第10話 『過去』 
2006 12 11
Mon 04:38:02
はぴねす! 第10話です^^

主観的あらすじ

式守の秘宝を求め使鬼の杜の結界を解けと春姫に詰め寄る伊吹。
そして、魔法を使って戦い始めた二人を
止めようとした雄真が魔法を暴走させてしまう。
雄真の暴走させた魔法の力ですももは意識不明に…。
途方にくれる春姫たちの前に
嫌な予感がしたといって鈴莉が現れ、
すももの治療を行うと共に、
雄真と式守の秘宝に関する過去について話し始める。


物語の印象点

・過去はつながっていた。

春姫の初恋の人。
それはやっぱり雄真でした。

魔法に関する話を嫌ったのは、
その為にお母さんと離れてしまったから。
そして、今また大切な義妹までもそのトラブルに・・・

式守家との因縁。
平たく言えばトバッチリとも言えるんでしょうけれど、
意外なところから意外な因縁が
出来てしまったと言う感じもありました。

春姫にとっては、魔法使いのきっかけをくれた
大切な男の子と分かっても、素直には喜べない。
そんな複雑な部分も感じますね・・・

h_haruhi『初恋の人が雄真君だった事は嬉しいけど・・・』

h_haruhi『今の雄真君には、私は力になれないのかな・・?』


・準さん、それはぱちねす!までお預けだっつーの!

風呂場で黄昏る雄真。
それを案じる準。
だからってそういうときだけ男に戻るんかい!!
それは・・・面白いじゃないか(*^-^)

jun『・・・ちっ』

何だかんだでやっぱり一番心配なんでしょうね・・・
親友としても、モチロン一人の女の子?としても。

・伊吹の苦悩

大事なお友達を騒動に巻き込んでしまった事を
悔やむ彼女。

とは言え、秘宝の為に最愛の姉を失ったこと、
そして棟梁としての使命感を持つ以上、
今はそのまま進んでいくしかなくて。

い『もう戻れない・・・』
ぽつ、とつぶやいた彼女の背中が
ふと泣いている様にも感じました。


す『伊吹ちゃん・・・ケンカはもうやめよ、ね?』

い『すまない、すもも・・・』

こ『みんなが幸せになりますように・・・』

次回で決着も付くのかな??

ki『ハルヒチャン、トッテモツラソウ・・・』

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はぴねす! 第9話 『学園祭』 
2006 12 01
Fri 23:03:51
はぴねす! 第9話 です。

主観的あらすじ

占い研究会の合宿以来、すっかり仲が良くなった春姫と雄真。
瑞穂坂学園の学園祭を控え、準備に忙しいが、
ちょっとずつ二人の距離は縮まっていく…。
だがそんな時、魔法科の御薙先生が急な出張に出かけると言い、
春姫にあるお願いをする。

物語の印象点


・過去

春姫、というより雄真ですか。
魔法に関するスタンスの何故?が解けはじめてきましたね。

魔法は使えない、のではなく
封印したと言うことになるんでしょうか。
だったとしたら、すごい皮肉デスヨネ・・・

雄真にとって、封印しなくてはならなかったほどの出来事が
あったわけで。
逆に春姫にとっては、その魔法がきっかけで人に幸せをあげたいと
思うようになった訳で。

そして春姫の初恋。

昔、魔法使いになりたいとキッカケをくれた男の子。
その子の事を、今も忘れられなくて。

h_haruhi『雄真君のことは好きだし、もしその男の子がそうだったら・・・』

h_haruhi『後夜祭、雄真君と踊りたいな・・・』
本音もポロリと。

でも、もし違ったら。

だけど、今のワタシは・・・

複雑な乙女心ですか(*^-^)
そのあたりが後夜祭、ダンスのお誘いを断る遠因の一つだったのかも。

でもね・・・運命のアカイイトって、あるんですよ^^


・華麗にスルーですか(爆笑)

学園祭。
雄真たちのクラスはメイド喫茶を。
どの娘達も可愛らしい服装に身を包み、
確かにメイドさんらしい雰囲気がチラホラ。

もちろん、我らの?準くんもメイドさんに華麗に変身!

『どう?似合う??』

アニメじゃないですけど、
本当に彼が『オトコノコ』と言う事を
忘れがちになってしまいますね・・・

さらに準は平然と女子生徒と衣装合わせしてますが、
彼は・・・いいのか?

ああ、別に問題ないか。
特に違和感もなくスルーしていた自分ですしね・・・


・伊吹、ついに動く

式守家の秘宝を取り返すべく、学園に張られた結界を
壊そうとする伊吹。
そのためには、雄真をさらい、
春姫に催眠魔法をかけることもいとわないほど。

もちろん、それなりの訳があるわけですけど・・・
この時の雄真の魔力開放のあおりを受け、
伊吹たちを心配してやってきたすももが
そのあおりを受けてしまうことに。

突然の魔法バトルに驚きでしょうけれども、
伊吹の目的が秘宝奪還である以上、
激突は避けられないことだったのかもしれません。

い『私の目的は始めから神坂春姫だ!』

す『伊吹ちゃん・・・ケンカはやめて・・お願い・・・』


来週は雄真の過去に迫るお話みたいですね・・・



こ『悪い占いが当たったのかしら??』

h_haruhi『雄真君、あなたは・・・』


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はぴねす! 第8話 『夏の思惑』 
2006 11 24
Fri 03:14:04
はぴねす! 第8話です。

主観的あらすじ

夏休みになり春姫たちはみんなで旅行に行くことに。
小雪の提案で、伊吹や上条兄弟も加え、
占い研究会の合宿という名目で
海辺にある瑞穂坂学園の合宿所に行く。
雄真が春姫に冷たく接する事に見かねた準は、
この旅行中に春姫と仲良くなるように雄真に命じる。
そして、みんなで楽しく旅行を楽しむ中、
怪しい影が春姫と雄真にせまる・・・。


物語の印象点

・きっかけさえあれば

春姫と雄真の物語がすっと動き出したのかな?
と言う感じでした。

元々春姫⇔雄真だった訳ですし、
雄真の『魔法に関するスタンス』さえ
春姫が理解してしまえば話は丸く収まるわけで。

『間違った魔法の使い方が嫌いなだけだ』
つまりそう思うだけの何かがあった訳で。

決して『魔法』が嫌いなんじゃない・・・

と言うより春姫さん、そこに重点は置いていなくて(*^-^)

その後の・・・

『お、俺も神坂のこと・・・名前で("▽"*) 』

h_haruhi『・・・("▽"*) ヤター』

h_haruhi『雄真君("▽"*)って言わないと不公平だし(*^-^)』

すっかりウキウキ春姫さん。

貴方はそっちに気をとられるんかい!とか見ながらツッコミを(苦笑)

そして自然と繋がれた手と手。
ようやく二人の距離が縮まった感じがしました。

h_haruhi『これからはもっと仲良くなれるかな・・・("▽"*)』


・準の思いやり。

PC版『りらっくす!』のストーリー『ぱちねす!』を
ご存知の方には言うことでもないですけれど、
女の子以上に女の子らしい思いやりのある子ですよね、彼女?は。

春姫の気持ちを知って、何とか仲を取り持ってあげたいと
アレコレ策を練って気を使って。
今回の見所は間違いなく彼女?だったかもですね。

jun『ホントは私だって・・・(ぐしゅ)』


・お色気満載??

夏、水着ですからこれでもかとお色気満載!

きちんとお約束の場面が物語の1/3を占めていたのは
凄かった・・・(苦笑)
皆さんスタイルが良いものだから・・・

と言うより音羽さん、あなたは何で
『スクール水着』なんですか(爆笑)
『大人の魅力よ』って・・・

それわ”まにあ”な人だけじゃないのか?

こ『フフフ・・私の勝ちみたいですね、タマちゃん(*^-^)』

す『私、大人の魅力はあきらめないといけないのかな??』


・伊吹の含み

どうやら伊吹には、春姫の血縁は少し含むものがあるみたいで。
合宿中にアレコレ手を回し、その何かを確かめていたり。

い『やはり・・・』

とつぶやいた彼女。
どうやら次回以降トンデモナイ事をやらかしてくれそうな予感が???

ki『ワタシハビーチデJUMニダッコシテモラウンダ("▽"*)』

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はぴねす! 第7話 『伊吹友達化計画』 
2006 11 17
Fri 04:48:26
はぴねす! 第7話 です。

主観的あらすじ

すももとはなんとかお弁当を食べる仲になった伊吹。
だが、今度はみんなと仲良くなって欲しいと
すももは悩んでいた。
春姫たちはそんなすももの悩みを解決しようと、
色々な作戦を練る・・・。
みんなでお弁当を持ち寄ったり、
ゲームセンターに遊びに行ったりするがうまくいかない。
そんな時、小雪の提案でボーリングに行くことにするが。

物語の印象点


・実は世間知らずなだけ?

い『う、うるさいヽ(`Д´)ノ』

す『へえ、そうなんだ(*^-^)』

・・・案外図星かも。

単に家柄の問題で、人見知りが強いだけの女の子と言う
印象もありますね(*^-^)
おまけに負けず嫌いと。
一度心を許した相手には、素直に胸のうちを開くなど
とても良い娘のように思えるんですけどね^^

しかしゲーセンでことごとく破れ、
ボーリングでメタメタと。
こうした描かれ方で仲良くなっていく過程はあまり見かけなかったので
とても新鮮に見させていただきました。


・春姫の呪文の謎?
伊吹が気にかけている春姫の唱える呪文。
今後の展開にそれとなく絡んでくるのでしょうけれど、
多分達哉も巻き込むお話になるのではと。

しかし春姫さん・・・

h_haruhi『打ち解けるには・・・・ぐうぐう』

ってそこで寝てしまうんですか貴女は(*^-^)

・兄貴、それは間違いなく狙ってるでしょ(爆笑)

方向音痴の沙耶の兄。
それは良いとして、ゲーセンに向かう途中で
『キャ○クラ』に迷い込みそうになったのは、
どう見てもネタではなく素でしょうそれわ!!

さりげなく美味しい所持って行ってますねホント^^

それから小雪先輩。

タマちゃんを使ってのボーリングは反則です(苦笑)
直後に『魔法は使用禁止ですヽ(`Д´)ノ』のアナウンス、
あれは上手いですね。
笑わせてもらいました。

こ『そんなつもりないんですけど(p_;)』


・最後は魔法の力で

ボーリングに負けてしまい、×ゲームと相成った伊吹。
コスプレプリクラに恥ずかしがる彼女の為に、
春姫が機転を利かせて魔法でちょちょいと。

女の子のコスプレはまあともかく・・・
野郎の『ウサ耳巫女姿にバニー』はないでしょう(大爆笑)
別の意味で今話の名場面と言えるかも。

次回からはお休みしていた春姫の物語も
動き始めるのでしょうか?
楽しみです・・・


ki『ワタシ、JUMノマエナラトッテモスナオニナレルンダ♪』


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はぴねす! 第6話 『謎の転校生』 
2006 11 10
Fri 03:18:11
はぴねす! 第6話です^^

主観的あらすじ

すももが紹介したい人がいるといって、
すもものクラスに転校してきた伊吹をみんなに紹介する。
その時、春姫はある晩に沙耶とその転校してきた伊吹が
コソコソと話していた事が気になり、
伊吹に問いかけてみると怒って帰ってしまう。
そんな、ちょっと一風変わった伊吹とすももは友達になろうとするのだが。


物語の印象点

・全員登場(*^-^)

これを持って、登場人物は全て登場と。

ツンデレお嬢様いですが、根はとてもよい娘なんですよ。
家のしきたりのこともあり、ちょっと無愛想なだけで。
思い出の玉子焼きを大事にする辺り、とてもカワイイじゃないですか。


・すももすのまごころを、君に

お友達になりたい、ってそういうことなのかなと。
相手を大事に思うことももちろんですけど、
一方通行の気持ちだけではやっぱり一人相撲で。
『大切なのは真心』を持って相手に接すること。
それはネットでもリアルでも同じことですよね・・・
2足のわらじを履いている現状を持つ身として、
どこか身につまされる部分もありました。

『魔法では真心は伝わらない』
伊吹のお姉さんが残した言葉ですが、
簡単に出来ることでは人には気持ちって伝わらないってことですよね。
確かに魔法は便利だけれど。
でも、人の持つ気持ちはやはり手間隙かけてこそってことですか。
魔法ももちろん人を幸せにするんだろうけれど。
それだけに頼り切ってはいけないよと言うように感じました。

物語も半分消化ですか。
当初は春姫h_haruhiの物語を中心に動くかな、と思いましたが、
タイトル通り、『はっぴー』なエピソードを中心に
物語が動いているみたいです。

1クールで終わるには、これも勿体無いですね・・・
アニメから入った方には、是非原作のPCゲームも
プレイして欲しいものです。
もしくは来月のPS2版でも。

色眼鏡で見てしまうには、ちょっと勿体無い作品だとも思うので・・・

ki『タマゴヤキ(*^-^)♪ JUMモダイスキダッテイッテタノ♪』

フワフワノタマゴヤキ、ツクッテアゲヨウット。


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はぴねす! 第5話 『真夜中の美少女』 
2006 11 03
Fri 09:24:01
主観的あらすじ

ハチが夜の学校にとっても大事なエ○本を取りに行った日のこと・・・。
謎の女の子の幽霊を目撃する。ハチはその幽霊の女の子の可愛さに思わず詰め寄ろうとするが、
その瞬間衝撃が・・・。
突然の衝撃で気絶してしまったハチだが、翌日から「幽霊の女の子を成仏させる!」と
息巻いて春姫や雄真たちと幽霊探しにのり出す。
果たしてハチは女の子の霊に再開することができるのか!?


物語の印象点

・残りは後一人?

登場人物は残り後一人。
と言うか、既にご登場していますが^^

今回は沙耶ちゃんの登場。
奥ゆかしい雰囲気のせいで、ハチに幽霊と間違われまくり!
『あの・・その・・』ばかりなので、まあ誤解されてもしょうがないのかな?
春姫にとっては、さらなるライバルご登場と言う訳で。


・兄貴面白すぎ(*^-^)

霊刀『雷神』を手に、杏璃の呼び出したトラブルを一気に解決!
高レベルの魔法使い・・はイイのですが、方向音痴ってネエ。
しかもソレを夜中に特訓で克服って(苦笑)
なんとも微笑ましいエピソードではありますけれど。

・小雪さん、エプロン伝説復活!
ゲームでは、エプロンから何でも取り出していた先輩。
今回取り出したのは、たくさんのタマちゃん。
可愛かったなあ・・・
前話がちょっとホロっとする話だったので、
今回登場したたくさんのタマちゃんを見て、和んでました。


・春姫、そろそろ本領発揮?
雄真とのお話は一応お休みみたいですけれど、
最初の頃と比べて表情が豊かになった印象がありますね^^
本来の彼女らしい?感じがして、見ていて好感が持てました。

物語も大体半分。
後半は、いよいよ主軸の物語も進み始めるのかな?


har『私と雄真君の話はどうなるの?』

koyuki『私の占いによると・・』

sumomo『お兄ちゃんは私と・・モゴモガ!』

jun『そんなのワタシに決まってるじゃない(*^-^)、だってりらっくすじゃ、ね♡』

ぼかん!

anri『自主規制よ自主規制!』

har『雄真君♡』

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はぴねす! 第4話 『消えたタマちゃん』 
2006 10 29
Sun 11:01:27
はぴねす! 第4話です^^

主観的あらすじ

ある日、すももが突然小雪が部長を務める“占い研究会”に入部したいという。
どうやら、部員が小雪一人だと知り、部員がたくさんいた方が楽しいからという理由らしいが・・・。
そんなことで、すももの押しに負けた春姫たちも一緒に入部することに。
小雪の指導のもと、みんなでタマちゃんつくりをするが、
その時に杏璃が言った一言が小雪のタマちゃんを傷つけ、大きな騒ぎの元に・・・。


物語の印象点


・すももsumomoの優しさ

小雪さんの事を心配して、何か出来る事はないかと考えた彼女。
結果は空回りに終わってしまいましたが、やはり良い妹さんでした(*^-^)


・タマちゃんの気持ち

たくさんのタマちゃんの1つだったとしても。
自分は小雪さんにとってたった一つのタマちゃんでありたい。
そんな気持ちがひしひし伝わる今話でした。

984番目のタマちゃん。
またいつか、元気な姿を見せて欲しいものです。

koyuki『ワタシは全部のタマちゃんを覚えていますよ・・・』


今回は、春姫の物語は一休み。
小雪先輩にまつわるお話のエピソードをほんわかと体験させて頂いたような気がします。
なので長文あらすじは省略させていただきました。

har『次回は・・・怪談みたい。雄真くん、助けてくれるかな?』

jun『雄真はボクを助けるって筋書きになってるから、春姫ちゃんには・・・』

har『ナニヨソレ!』


ki『JUMハワタシダケヲミテクレテルモンネ(*^-^)♪』

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はぴねす! 第3話 『オアシス』 
2006 10 20
Fri 03:15:41
はぴねす! 第3話です。

主観的あらすじ

瑞穂坂学園では昼食のお弁当が人気になり、
雄真の義母・音羽の働く学園のカフェテリア「オアシス」は
お客不足に悩んでいた。
そんな時、杏璃がオアシスでウエイトレスのバイトを始めることに。
チラシ配りなどで一生懸命お客を呼び込もうとする杏璃だったが、
杏璃の頑張りに反して客足は遠退く一方で・・・。

今回は杏璃中心のお話でした。
実は頑張りやな彼女がとても可愛らしい回でしたね(*^-^)

それから春姫。
今度は音羽さんに大きな勘違い?
すぐに誤解は解けましたけど、毎回コレだと大変ですね^^

最後に見せた雄真のフォロー。
何となく・・・気になりますよねアレ。

放送直後の感想としてはこのぐらいで。


さて、まとめ感想に。


・お弁当

sumomo『お兄様、お昼のお弁当もってきました』
すももがお手製のお弁当を持って教室に。

中身は特製ハンバーグ。

har『せっかくだから、お昼一緒にどう?』
春姫が優しいお誘いを。
ハチの切ない突っ込みも冴えるお昼。
さらに(*^-^)を添える潤の一言。

jun『ワタシのお弁当分けてあげるから』
いや貴方、男でしょうその前に。
原作の○○○シーンは・・・ねえ(苦笑)
あれは実用レベルなのか、とイラナイつっこみも混ぜながら見てました。


・オアシス、なのに。

『厳しいわね・・・(ー'`ー;)』と溜息をつく杏璃。
そして、お店のオーナーさん。
そう、ここは学園内のカフェテリア、『オアシス』
最近のお弁当ブームに押され、閑古鳥が鳴いているようです。
そこである事を考えたオーナーさん、さっそく杏璃を捕まえて・・・

翌日。

anri『よろしくお願いします!!』
笑顔で宣伝ビラを配る杏璃の姿が校門に。

har『何してるの?』

anri『学園内のカフェでアルバイトすることになったの』
だから、食事に来てね。
どうやら何かの目的の為に、バイトを始めた杏璃。
せっかくだからとカフェに行くことにした春姫ですが、その目的は・・
har(小日向君も誘ってみようかな・・・(*^-^))
ホント、分かりやすいですね^^

杏璃もツインテールの可愛らしい女の子。
可愛いウェイトレスさんに、美味しい料理と来れば、
繁盛しない訳がないのですが・・

結果は哀れ閑古鳥^^
これにはいたくプライドの傷ついた杏璃。
そこで・・・

anri『魔法科No.1(予定)の杏璃の名に懸けて!』
またもや嵐の予感が・・・


・大混乱??

さらに翌日。

いつものようにお弁当タイム。
で、蓋を開けたら・・・

牛だの鳥だの、あげくの果てにはサメにカニまで!!
犯人は分かりやすいほど分かりやすいあの子ですが、
当面の問題はそれではなく。

『貴重な食料が失われたこと』
となれば、購買の出番!

しかし・・・
『最低のパンしか残ってない。・゚・(ノД`)・゚・。』
ハム入り生クリームサンド。

途方にくれる雄真たちに、何かを思いついた春姫。
har(そうだ・・・)

har『よかったら、カフェでお昼を・・』
小日向君も一緒に(*^-^)

『いや俺チョット・・・』
どうも乗り気でない雄真。

har(カフェ、嫌いなのかな・・・)
慌ててそんな事を考え始める春姫。
事情は別にあるんですけどね^^

jun『誘ってるのに、罰が当たるわよ』
と潤がとりなし、しぶしぶカフェに行くことになるのでした。

・カフェでの珍騒動

雄真が入ってくるや、いきなり抱きつくオーナーさん。
これには見ている方も、春姫も面食らったみたいで。

har『・・・・』

『彼女は音羽さん、義理だけど母親なんだ』

har(そうだったんだ・・・ほっ)
ホント、大変ですよね。

そこへ現れた杏璃ですが、
やはり不慣れなせいもあるのか、
どうしてもトチッテばかり。

そこで潤が助け舟を出し、夜っぴての特訓を行うことに。
どうにか形になるまでは持っていけたみたいです。

その上で、衣装にもこだわる杏璃。
寮でちくちくとお裁縫。
春姫に答えていた内容が印象的でした。

anri『やれることはやらないとね』

うん、いい娘ですよホント。
出来上がったのは、メイドさんの衣装ですが、
この衣装、多分チャームの魔法かかってますね^^

お客があっという間に鈴なりに。

実はさりげなく小雪さんも・・・

koyuki『今日は食堂に行かれると良いことが』

なんと怪しげな占いで好フォローを。
途中、分身騒ぎでドタバタもしましたけれど、

何とか乗り切れたみたいです。

そんなある日の1日なのでした。

※後半部分のデータが消失していたので、
少し内容を手短にまとめました。
録画メディアを変えたほうがいいのかな?

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はぴねす! 第2話 『お花見』 
2006 10 13
Fri 06:14:35
はぴねす! 第2話です^^

今回よりこの作品は長文感想を残すことにしました。
物語の筋が、すんなり入ってきやすく、
まとめやすいと言うのが実は本音だったりするので(*^-^)

主観的あらすじ

謎の魔法科校舎の爆発で、
春姫と杏璃は雄真たちのクラスに編入することになる。
春姫たちは入学式の準備で過酷な椅子並べをすることになるのだが、
そこでまた杏璃の魔法が炸裂して・・・。
杏璃の魔法騒動もあったが、雄真たちは無事に入学式を迎え、
雄真の義妹のすももの入学を喜ぶ。
だが、その傍らで春姫は1人浮かない顔で佇んでいた。
そんな時、八輔の提案でみんなでお花見をすることに。


さて、まとめ感想に。


・桜と始まり

har『神坂春姫です、宜しくお願いします』

型どおりの挨拶から始まった、魔法科と普通科の合同クラス。

anri『柊杏璃よ、今年こそは魔法科ナンバー1に・・・』
らしいと言えばらしい挨拶の杏璃。

悪友八輔の挨拶が笑いを添える中・・・
春姫の視線は雄真に注がれていました。

『小日向雄真です、宜しく』

har(小日向君って言うんだ・・・♪(v〃∇〃)ノ)
あの子に似ている気がしたけど、違うのかな・・・
そんなことを考えながら、続いての準の自己紹介を聞く春姫。

jun『渡良瀬準です、れっきとした女の子です(*^-^)』

har(ええ~っ!!)
内心気が気でない春姫の様子を見て取ったクラスメートが
クスクス笑いながらフォローを。

『あのね、普通科じゃないから知らないと思うけど・・』

”男の子”だから、彼。

har『ほ・・・』
彼女じゃ、ないんだ・・・

har(な、何ホッとしてるのかしら、ワタシ)
そんな初恋の人にかなりこだわりの春姫なのでした。


・トラブルメーカー杏璃?

その日の体育館。
春姫たちのクラスは、入学式の準備で席並べをする係に。

文句を言いながら椅子ならべをしていると・・・

anri『はいはいご注目!』
杏璃が何やら思いついたようで。

と言うか、察しをつけるまでもないでしょう(*^-^)

anri『魔法で一気に並べちゃいます!』

止めとけばいいのに・・・なんて思いながら見ていると案の定。

『ちょっと待って』と言う春姫の制止も届かず・・・

anri『アタシの凄さを見せてあげるんだから!』

あーあ、やっちまいましたよこの人(苦笑)

確かに椅子は綺麗に並んだのですが・・・”天井”に。
あとはお決まりのやり直しが待っていたわけで。

夜も更け、女子は先に帰らされる中、春姫の視線は
体育館で作業をしているあの男の子に注がれているのでした。


・カワイイ義妹参戦?

翌朝、雄真の自宅。

sumomo『起きてよお兄ちゃん(*^-^)』

すももに叩き起こされ、寝惚け眼で妹を見ると・・・

『お前、何着てるんだ?』
そう、今日は妹すももの入学式だったのですが・・・

sumomo『あーっ、中学の制服着てた!』
しかも起こされた時間は朝の5時。

傍迷惑な珍騒動を交え、入学式に。
緊張のあまり、コチコチのすももを見やる雄真と、
その雄真の視線を追いかける春姫の視線が印象的でした。

har(あの娘、誰なんだろう?)
相変わらず、春姫の気の休まる所はないみたいで。

教室。

八輔が春姫にこんな提案を持ちかけました。
『親睦を深めるために、花見をしよう』と。
最初は困った様子の春姫でしたが、杏璃も参加するとの話を聞き、
参加を決めることに。

善は急げとも言うのでしょうか、早速買出しを。

『雄真、じゃんけんだぞ』
何か含むところがある様子の八輔。

結果は・・・

雄真・春姫
八輔・準・杏璃の組み合わせに。

『打ち合わせしたろうが、昨夜!』
どうやら事前に仕込みが合ったみたいですが、上手く機能しなかったみたいで。
罰として、花見の席取りを雄真がすることで落ち着いたみたいです。

買い物をする雄真と春姫。

この間はゴメンと謝る雄真。
ホワイトデーのお返しが出来なかったことのようです。

har『いいの、特に当てのあるものじゃなかったし』
それに、毎年の習慣みたいなもので・・・

ぽつぽつとこの前のチョコの話を始める春姫。
いつしか買い物も済ませ、公園の池のほとりを並んで歩く二人。

har『子供の頃、私が魔法使いになるきっかけをくれた子がいたの』
でね、もう一度会いたいなって思って。
名前も知らなかったから。

そして有名な占い師さんにそのことを占ってもらったら、

har『バレンタインにチョコを渡すことになるよ、その子に』
そう、言われたんだ。
(だから、もしかしたら貴方が・・・)

har『その事を信じて毎年チョコ買ってるの』
ヘンな子でしょ?

『・・・そっか』
ふと考え込む素振りを見せる雄真。

『その魔法、素敵だったか?』
それにさ、魔法って。
幸せになるとは、限らないしさ・・・
意味深な台詞を残し、歩き去る雄真。

それは春姫の中に、ほんの少し色めき立つ気持ちを残して・・・


・楽しいお花見?

その日の夜、ベッドの中でまんじりとしない夜を迎えた春姫。

har『魔法、嫌いなのかな・・・』
(嫌いだったら、どうしよう・・・)
そんなことばかり考えていたみたいで。

となれば、確かめる方法は1つだけ。
早起きして、雄真と合流を図るのでした。

公園。
見晴らしの良い場所を取っていた雄真の元に向かう春姫。
向かう途中、フィールドのようなものが見えたのは気のせいかな?
なんて思っていましたが、実はとある人の仕掛けでした。

har『小日向君(*^-^)』
並んで腰を下ろす春姫。

雄真の横顔を眺めながら、彼女が考えているのは・・・
har(魔法、嫌いだったらどうしよう)

素直に聞いてみれば良いものを、出てきた言葉は

har『桜、綺麗だね(*^-^)』

har(これじゃ意味ないじゃない、他に聞きたいことあるのに。・゚・(ノД`)・゚・。)
自爆したみたいです。

寝不足か、雄真の方に頭をもたれさせて寝てしまう春姫。

そこへ現れたのがすもも。

sumomo『退屈してると思って(*^-^)』
参加しに来たみたいです。

sumomo『あの・・もしかして春姫さん?』

har『すももちゃん?』

どうやら二人は幼馴染のようで、
春姫には、すももと雄真のつながりが分からなかったみたいですが、
実はすももとは血のつながらない兄妹であることが分かってほっと?
したみたいです。

さらに八輔と準、空からは杏璃が飛んできて・・
(八輔へのドロップキックつき)
メンバーもそろい、お花見に。

anri『でも、この場所よく取れたわね?』
見ている自分と同じ疑問を杏璃が出しました。

koyuki『それは・・私が結界魔法をかけたからです(*^-^)』

気がつけば木陰に一人の女性の影。
名前を高峰小雪さんと言い、占いを得意とする先輩だとか。

しかも天然なのかお茶目さんなのか、
魔法を使って次々とお料理を出す始末。

koyuki『足りない分は私が・・』
ダメダ、この先輩も面白すぎる!

そんな楽しい花見の中、曇り始める空。
そして、降り出す雨。

『天気を変える魔法ってないの?』
八輔が聞きますが・・・

koyuki『世界を滅ぼす覚悟があるなら(やりますが)』
ちょっと先輩、笑顔でそれは怖い・・・

anri『フィールドを張って、雨をしのぐ位なら・・・』
だから杏璃さん、やめときなさいって(爆笑)

で、結果はと言うと・・・

雨をお酒に変えてしまうハプニングを発動!!

みんな酔っ払ってしまう始末。


・帰り道でのやりとり
すっかりダウンしてしまった春姫を背負い、
家まで送ることになった雄真と先輩。

koyuki『魔法は嫌い?』

突然、先輩が意味深な問いかけを始めました。

『・・そんなこと』

koyuki『・・・だと、いいんですけど』
わずかな言葉のやり取り。
含むものがありそうな先輩の台詞と、魔法に対する雄真のスタンス。

背中に乗っている春姫が、つぶやくのでした。

har『私ね・・みんなを幸せにしてあげたいの・・・』
あの時の、あの子みたいに・・・・

それが、雄真だと言うのでしょうか。
ささやかな伏線を残しながら、
物語は3話へと続いていくのでした・・・

次回『オアシス』


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はぴねす! 第1話 『バレンタイン』 
2006 10 06
Fri 03:30:41
はぴねす! 第1話です^^

新番組ですね。
こちらもゲーム原作になります。
こちらもプレイ済ですね。

視聴した感想は・・・
ほのぼのしていて良いですね。
アニメらしいと言うか、ゲームらしい設定はさておき、
物語のもつ独特の優しさがあって、30分ほんわかした感じで
見る事が出来たと思います。


主観的あらすじ

頭脳明晰、容姿端麗、運動神経抜群!更に品行方正と、
まさに「完璧」な女の子、神坂春姫。
バレンタインデーを間近に控えた日曜日に、
瑞穂坂学園“魔法科”の同級生で親友の柊杏璃と
チョコレートを買いに行くことに。
買い物を終えた春姫はデパート近くの公園に行くが、
そこで男の子達にいじめられている女の子を見かける。
春姫は、その女の子を助けようとするが・・・。


春姫harの印象が良いですね。
髪留めが可愛らしいですし。
小さな頃の出来事を、今も忘れずに思っていること。
それから、その時のオトコノコに良く似ている、
あの男子が気になること。
ストレートでわかりやすくて。

色々ヒミツめいた部分もあると思いますけれど、
その辺はこれから明らかになってくるのかな?

ライバルの杏璃anriも、
いわゆる『つんでれ』3種の神器をそろえてましたしね。
親しみやすいと言うか、見ていて好感の持てる感じでした。

でも、一番ハマッタのは・・・jun彼かもしれません。

面白すぎです^^;

次回はお花見だとか。

ki『ホノボノ・・・アッタカイノ?』


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