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夜明け前より瑠璃色な 第8話です。

主観的あらすじ

お互い気持ちを確かめあったフィーナと達哉だったが、
二人の前に立ちはだかる障害は多い。
まずはカレンに二人の関係を認めてもらうべくその元を訪れる。
国王の信頼が厚いカレンに認められれば、
国王を説得できると考えたからだ。
はじめは二人の関係を認めることは出来ないと
頑なな態度をとるカレンであったが、
二人の熱意に押されある試練を課すことに。
それに合格することができたなら、二人の仲を認めるというのだが…。


物語の印象点

・覚悟

達哉、というよりフィーナのと言う感じでした。
元々の身分違いの恋を越え、困難を乗り越え
その上で臣民に幸せを与えることが可能なのか。

その問いかけをカレンさんとしては、
フィーナに問い質したかったようです。

・家族、そして周りの人の暖かい気持ち。

菜月をはじめ、麻衣、ミアたちが
それぞれの形で二人を応援していて。

『家族だから』『幼馴染だから』
『大切な兄だから』
それぞれの気持ちが溶け合い、1つになって
二人のこれからを応援していきたい。
ホノボノしていますが、内容は凄く良かったのかなと思いますね。


・夜明け前より瑠璃色な

カレンさんより出された課題をクリア、
改めて互いの気持ちを再確認しあった二人。
夜明け前の夜空。
太陽が昇り始める直前。

『夜明け前より瑠璃色な』空の色、ですか。
タイトルになぞらえ、良い締めくくり方を見せてくれました。

もちろん、恒例のお約束も忘れずにいてくれましたしね^^

次回からはリースの暗躍も見られるわけですか。
楽しみですね・・・

ki『フタリトモ、スゴクステキダッタナ(*^-^)♪』



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夜明け前より瑠璃色な 第7話 『お姫様の許婚』 
2006 11 20
Mon 02:27:37
夜明け前より瑠璃色な 第7話です^^

ギクシャクした関係になったフィーナと達哉。
そんな中、フィーナが公務のため
一時的に朝霧家を離れ大使館で生活することになった。
離ればなれになったことで互いの存在を再確認する二人。
一週間後、久しぶりに朝霧家に戻ってきた
フィーナは思いがけず達哉と対面する。
二人の間には新しい感情が芽生えようとするのだが、
そのときすでに朝霧家の中には新しい困難が待ち構えているのだった。

物語の印象点

・好き、と言うこと

その感情に気付かせるまでを30分かけて紡いだ印象がありました。
正直ストーリーは3週間ぶりなので追いかけるので
精一杯でしたけれど(*^-^)

月と地球。
これからのお互いの繁栄。
理想と現実。
公人と1人の人間。
揺れ動く気持ち。

そんな中で理想を貫こうとしたフィーナ、
そして、幼い頃の気持ちに気付いた達哉。
いいじゃないですか。

『できるか、じゃなくやるんです』
確かにそうかも。
現実ではありえない話でもあるでしょうが、これは御伽噺。
そこまで信念を持ってフィーナへの気持ちを表した
達哉がとても素敵でした。

・菜月の優しさ
迷う達哉をさりげなくフォローして
その行くべき道を指し示した彼女。

『幼い頃に出会って、一目ぼれをしたお姫様と再会した』
だから月の事を学ぼうとした。
好きだったから。

それを短いやり取りで気付かせるあたり、今回の
菜月はとても素敵なお姉さんにも見えましたね・・・

次回以降放送時間の変更がないと良いのですが・・・

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夜明け前より瑠璃色な 第4話 『戦う! お姫様』 
2006 10 30
Mon 22:40:30
夜明け前より瑠璃色な 第4話です。

主観的あらすじ

夏が近いことを感じさせるある日のこと。
川辺で思い出話をしていたフィーナ達は、溺れている子犬を発見する。
突然のことに戸惑う達哉と菜月。
フィーナは躊躇せず子犬を助けようと川に飛び込むが、
逆に溺れてしまう。
達哉の活躍により、無事フィーナと子犬は助けられるが、
フィーナは意識を失ってしまう。
このままではフィーナの命が危ない。
フィーナを救うため達哉が人工呼吸をすることになるが・・・


物語の印象点


・時には強がらず、素直に・・・finaね。

王族である以上、民を守るのが勤めと考えるフィーナ。
姿勢はとても良いと思いますが、
無謀と勇気を取り違えてない?なんて、そんな風にも感じました。

達哉も言ってましたが、
『時には周りを頼ってもいいんじゃないか?』
案外真面目さんには大事なことなのかもしれませんね。

頑張ろうとするあまり、がちがちになって
周りが良く見えなくなるってことあるじゃないですか(*^-^)


・パパラッチ?
フィーナfinaを始め、麻衣m、菜月natuki、ミアmiaのお風呂まで撮影していた監督。
下心から、と言うのではないですが、
見事にお約束と言うか、フィーナ達の誤解を引き出すことに成功!
面白すぎる事をしてくれる監督さんですよね、ホント。
イヤラシサがないのも見ていて良かったと思います。


・フィーナ、ランボーになる?
開かずの間に生息していた『ヤツ』。
それを退治するべく、フル装備で準備万端のフィーナ。
家の中で機関銃乱射するわ、挙句の果てには武装ヘリ呼んで
ミサイルで殲滅を図るわと、ムチャが目立つ彼女。

もしかして月の『ヤツ』はそれほどまでに生命力が高いのか?
なんて関係ない事を考えても見たり。

今話もデフォルメ顔が多く、楽しませていただきました^^

ki『キャ!JUMゥ~タスケテェ。・゚・(ノД`)・゚・。!!』

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夜明け前より瑠璃色な 第3話です。

主観的あらすじ

仁の勧めによりフィーナがトラットリア左門で
ウェイトレスをすることになった。
テキパキと仕事をこなすフィーナだが、
仁にはそれが面白くない。
フィーナが失敗して自分を頼ってくることを期待していたのだ。
目論見が外れた仁は、料理対決を提案、
その対戦相手に菜月を指名する。
初めは嫌がっていた菜月だが、仁の挑発に乗り、
結局フィーナと料理対決をすることに。
月と地球のプライドを賭けた料理対決の幕が
切って落とされるのだった。


物語の印象点


・マスターカーボン菜月natuki

料理の腕前は絶望的みたいです。
幸い麻衣mが上手なので、その辺りで苦労はなかったみたいですが、
巻き込まれた対決ではことごとく惨敗で。

でも、達哉のフォローが良かったですね。
何だかんだ言いつつ、きちんと彼女の料理も口にして。
それとなく上達を褒めてあげたり。

それをそっと見やるフィーナfinaの視線が良いですね。
その後に出てきた黒こげ料理、まさかねえ・・・(*^-^)

何でもそつなくこなせるお姫様finaと言うのも凄いです。
菜月のインパクトが今回の物語のポイントと言って良いでしょうね。

日曜日のほんわかさん番組ですね、ホント。

ki『コレナラワタシノホウガオリョウリジョウズカモ(*^-^)』


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夜明けより瑠璃色な 第2話簡易感想です。
※帰宅後に書いてます^^


主観的あらすじ

フィーナのカテリナ学院への登校初日。
気が気でないミアと麻衣を横目に
達哉とさやかは落ちついた様子。
心配のあまりフィーナに付き添うことを願い出る
ミアであったが、フィーナに制せられ
しぶしぶ留守番をすることに。
月の王女ということでクラスメイト達から
気兼ねされるフィーナであったが、
徐々にクラスに溶け込んでゆく。
そんな中、学院内をメイドmiaが徘徊しているという
噂が流れ――。

身分違いの何とやらってよくありますよね(*^-^)
この場合は、粗相のないようにと回りが遠慮してしまった
みたいですけれど。

それって本人には少しさびしいものなんですよね。
気遣いが時に重い時もある、とアニメ版のおじじは
言ってました。

分かる気がします。
でも・・・
そうしてそばにいない時ほど、もっと側にいてくれる
誰かがいる。
何かを分かち合える人がいる。
帰りを待っててくれる人がいる。

そうしたことって、何気ないことですけど
とても心が温かくなるのですよ。
今話の最後、達哉が家の外でフィーナfinaを待っていたとき。
ふとそんな風に感じるのでした。

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夜明け前より瑠璃色な 第1話です^^

BS環境がないので、地上波で視聴することにしました。
こちらも新番組ですね。

ゲーム原作の視聴作品では、最後になりますか。
ちなみに原作はプレイ済です。

物語ですが、『月は東に日は西に』などを送り出した
メーカーさんらしいホノボノ純愛系と言えば、
多分的は外していないと思います。
1話をざっと見させていただいた印象としては、
フィーナルートを中心に動いていきそうな予感を感じました。

主観的あらすじ


月に移住した人々が作った王国(スフィア王国)と
地球の間におこった戦争の傷が癒えず、両国が緊張状態にある近未来。
月との唯一の窓口である「満弦ヶ崎中央連絡港市」に住む
朝霧達哉は平凡だが充実した毎日をすごしていた。
そんな彼の生活が、ある日突然一変する。
月の王女が朝霧家にホームステイすることになったのだ。
戸惑いの中、月の王女フィーナと対面する達哉。
その瞬間、初めて会ったはずの月の王女に対して、
達哉の胸に懐かしさがこみ上げてくるのだった。

物語の印象部分
※今後の感想スタイルはこれを基本に。
長文感想は、基本的にどうしてもこれは書きたい、と思った作品、
あるいはリクエストなどあれば受け付けます。(本数制限あり)


・鼻をつまむ主人公

初めてですね、こんな変わった癖を持つ主人公は^^
その上で、天然君ですか。
ヒロインが天然と言うのは良く聞きますが、
逆の立場は私的には初めてだったので、とても印象的でした。


・記憶がテーマ?
多分そうでしょうね。
フィーナ曰く、過去に主人公と何かの関わりが
あったのは確かでしょうし。
その辺りと、幼馴染、血のつながらない妹との関係が
主軸になるのかなと。


・デフォルメ顔

今期の作品にとても多いですね、デフォルメ顔。
私的には『オモシロ顔』だと思うのですが、これも好みでした。
とにかく笑えます。

・キャラクタ印象

fina私的には、静馬ですか(コラ)
単なるお姫様、と言うだけでない何かがありそうですけどね^^



m妹好きにはある意味ハマリすぎる人物かも。
可愛らしいですしね^^



mia貴女どこのシエスタですか?
ファーストインプレッションはそんな感じでした。


natuki幼馴染の要素は総て兼ね備えている、と言った印象ですね。
気さくで親しみやすそうな感じで。

昔懐かしい匂いを感じた30分でした。

視聴は継続です。

ki『JUMハ・・・ワタシノコトワスレナイヨネ。・゚・(ノД`)・゚・。』

ワスレチャ、イヤダカラネ・・・

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