のだめカンタービレ 第15話 『LESSON 15』 |
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主観的あらすじ
桜の花が散るころ。
千秋はカフェで黒木達と新しいオケの構想談義に
花を咲かせていた。
一方、学校ではのだめの担当が谷岡からハリセン江藤に
変更。
のだめは今までのように『もじゃもじゃ組曲』の
作曲を進めるが、ハリセンのスパルタ指導にぶち切れ!
傷心ののだめは千秋を探しまわるが出会うことは出来ず、
その頃の千秋はオケの新メンバーと演奏する楽曲の話題で
盛り上がっており・・
物語の印象点
・のだめさん、キレル(*^-^)♪
手始めは千秋の実家での場面。
エドガーのバイオリン協奏曲の演奏から、見事
三善親子の親子関係が修復されたと思いきや・・・
保母になりたいと言う夢を話した途端。
結衣子『先生には向いてないと思うよ(*^-^)』
子供らしい、素直で強烈な一言に加え
千秋のダメ出しもまた強烈で。
『演奏家に向いているんだお前は!』
大体子供に怪我させておいて、何が先生だヾ(`◇´)ノ彡☆
これにはのだめさんも『ムキーヾ(`◇´)ノ彡☆』
ゼッコーですとか何とか捨て台詞を残しつつ、ひとりトボトボ
家路につくのでした・・・(苦笑)
もちろん内心は千秋も案じているわけで。
(本当に、お前は演奏家に向いているんだよ・・のだめ)
それは大学の先生もキチンと見ていたようで。
やり手の先生、通称ハリセン江藤も名指しでのだめを指導するとのことなのに、
のだめさんにはそれが通じなくて(苦笑)
自分はピアノが好きだけれど、それでご飯を食べたいということでなく
保母さんになって、子供にピアノを弾いてあげたいと思っているのに。
周りがそれを許してくれない。
何で、どうして?と戸惑うのだめさんが
今回真面目に可哀想にも見えたり。
(15話通して初めてかもですね、ホント^^)
前回の従兄妹君もそんな部分、あったのかもですし。
そして煤けてしまうのだめさん。
千秋はと言えば、着々と新オケの面子を集めて
先へ進んでいると言うのに。
けれど、のだめさんにとって良い転機でもあると思うんですよね・・・。
本人の意向とは関係なく(*^-^)♪
のだめカンタービレ 第14話 『LESSON 14』 |
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主観的あらすじ
千秋の携帯に、叔父からの緊急招集のお知らせが。
なぜかのだめも一緒の珍道中。
実は叔父の三善さんが、母親の留守中に
千秋を有名な催眠カウンセラーに診てもらうために
呼びつけたのだった・・・。
しかし千秋は三善家が祖父が生きていた頃とは
変わってしまったことに違和感を覚え、
のだめは千秋が海外に行けない理由を知ることに・・・・
物語の印象点
・共感
相変わらずゴミ屋敷なのだめさんの部屋(苦笑)
コタツで雑魚寝のお二人。
どうも他人事には見えないんですよね・・。
学生時代にありがちな、飲み会の朝みたいな感じで。
そんな1場面から、今回ののだめさんは幕を開けるわけで・・・
と言うか、この二人なら『間違い』なんて起きそうにもないですねwww
それからのだめさんの『気合メイク』。
お子様は一度は通過する、オバケメイクじゃないんですから・・(*^-^)
・例え小さな子でも、女はオンナw
千秋の実家にやってきたのだめさん。
いきなりの出迎えは、強烈なカウンターパンチからやってきたわけで。
『真兄ちゃん♡』と抱きつく可愛いお子様。
お名前は結衣子ちゃん。
しっかり千秋を掴まえて、その背中ではライバルと見受けたのだめさんに・・・
小さな手で『帰れヾ(`◇´)ノ彡☆』と手をひらひらと(爆笑)
大体すぐに打ち解けて仲良くなるのがオチなんですけれどね(苦笑)
・ボクを見てよ!
千秋のもう一人の従兄妹。
名前は・・・男性だから忘れました(ぇ
年頃らしく、扱いに手のかかる時期のようで(*^-^)♪
本当は音楽が好きなのに、あえてそれから目を逸らして
父である千秋の叔父の事業を継ごうと、努力する姿。
一種のシグナルなんですよね・・・それって。
叔父が千秋に目を向けてばかりで、自分には注目してくれない。
たとえどんなに頑張ったとしても。
だけど子供ってそれじゃ耐えられないんですよね・・。
中学生ぐらいの時期だと特に。
そんな部分もしっかり織り込みながら物語を進めて行く部分は
見ていて面白かったですね・・・・。
のだめカンタービレ 第13話 『LESSON 13』 |
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主観的あらすじ
千秋たち4年生が卒業を迎える春。
峰は学外のメンバーを集めた
新しいオケを作ろうと進言するも、
非現実的だと一蹴されてしまう。
しかし、日本で出来る事は何か?と
いまだ悩む千秋の前に、長野のイベントで
知り合ったコンマスの三木が現れる。
今年から千秋と同じ大学院に通うことになった
彼女は、千秋にオケを作らないかと持ちかけるのだが・・・
物語の印象点
・それぞれ
大学生活が終わり、それぞれに新しい門出が待っている春。
峰の一言から始まる新しいオケとの出会い。
Sオケを通じて知り合ったメンバーと、1年間のドタバタ劇。
今回は大学生活にありがちな、昔を懐かしむ気持ちで
見られた30分だったと思います。
しかし峰君・・・君の情熱は相変わらずスルーされるのね・・・(苦笑)
今回勝ち組だったのは、意外と言うか当然と言うか
真澄ちゃん。
元々奏者としてはSオケメンバー中でも1,2の技術を持ち合わせる上、
就職も楽団にときちんと音楽で生活を立てられる彼。
唯一Sオケから千秋の新しいオーケストラに参加を持ちかけられ、
喜びに涙する真澄ちゃん。
恋は実らない、としてもこれからも憧れの千秋とともに演奏できる機会が
あるのは、見ていて羨ましいぞ!なんて思ったりもしていたりw
・のだめさん、色気に走る?
今回、のだめさんのお色気シーンは別に必要なかったかもw
面白かったのは確かですけれど・・・
追いコンで酔ったのだめさん、お手洗いで彩子と遭遇、
ついつい・・・彩子に抱きついてしまい。
『綺麗です・・・いい匂いでくびれも・・・ムフフ("▽"*) 』
って何でそこでミョーに扇情的な音楽がかかるんですかww
それ、間違ってますから何かが(苦笑)
ED曲も変わり、次回から新展開を迎えるのだめカンタービレ。
DVDも買いましたけれど、いつ見てもホノボノで
ケラケラと笑える暖かさは作品の持つ魅力なのかな、と
改めて感じたりもしたのでした・・・
のだめカンタービレ 第11話 『LESSON 11』 |
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遅くなって、申し訳アリマセン・・・
主観的あらすじ
学園祭最終日。
満席のホールの中、観客はミルヒ率いる
Aオケの登場を心待ちにしていた。
千秋は数日後に日本を去っていくミルヒに対し、
もっと教わりたかったと思いつつも最高の演奏を披露。
同様にミルヒもまた、巨匠としての指揮で最高の
オーケストラを奏でる。
そんな千秋とAオケの演奏をみたのだめは、
強い衝撃を受け、寝食を忘れ取り付かれたように
ピアノを弾くのだが、ミルヒにそれを否定されて?
物語の印象点
・触発
今回は演奏が特に良かったなと^^
ミルヒと千秋の協奏曲。
『音楽を楽しみましょうか』と以前ミルヒが言った言葉そのもの。
アニメ版でこれだけ楽しませて頂いたわけですから、
きっと実写版はもっと楽しめたのかな・・と思うと
視聴してなかったのが勿体無い・・とも感じてもいたり。
そんな演奏が放送の中心でした。
もちろんのだめさんにも良い意味での触発になったみたいで。
着替える時間がなく、着ぐるみのまま千秋の演奏を聴く事に
なったわけですが、思わず手にしたぬいぐるみを落としてしまうほどの
感銘を受けたみたいで・・・
『ピアノ弾かなきゃ!』
けれど、そこには何か一つ『足りない』ものもあって・・・
『音楽と向き合うことです』と言うミルヒ。
今のままでは、オケとの協奏は無理ですね・・と言う一言。
ああ、そうなのかと思ってしまったり。
確かに今までの千秋とのだめさんの珍妙なやりとりを見ていても、
それ、音楽に置き換えてもそうなのかな?と得心がいってしまったり。
自分の気持ち、を常に前面に置いて、暴走してしまうのだめさん。
けれどそこに・・『相手の気持ち』と言うか『合わせる』、
あるいは『正しく相手の姿を見る』と言うことがないのも確かで。
つまり『自分のイメージで自己解釈してしまう』ことが
最大の問題なのかなと。
そのあたりを次回以降、どう物語に織り込んでくるのかな?
なんていうのが楽しみでもあったり・・・・
そしてそんな次回は4/12の放送なんですよね・・orz
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のだめカンタービレ 第10話 『LESSON 10』 |
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秋、学園祭の季節の到来。
Sオケは有志を集い、前夜祭で
仮装オーケストラを披露することに。
のだめも仮装用にと自分の衣装を作り始める。
一方千秋はミルヒの指揮するAオケとの
ピアノ競演に向け、練習に没頭する毎日。
しかし、千秋の演奏は『色気がない』と
怒られてばかり。
ミルヒの言う『色気』の答えは、前夜祭当日、
Sオケの見せた演出に答えがあるのだった・・・・
物語の印象点
・仮装オケ
峰の提案で仮装オケをすることになったSオケ。
そして1話から気になっていたピアニカたぬき?の
謎も明らかに(苦笑)
※ドラマ版を知らないので、ずっとマスコット?と
思っていたのですよ。
仮装と言うことで、のだめさんも大ハリキリ。
これなら千秋先輩と一緒に・・と思ったんでしょうけれど、
物語の女神様はいつも気まぐれで。
『千秋なら、シュトレーゼマンとAオケで協奏だってよ』
のだめさん、大ショック!!
ガンバレのだめさん、チャンスはまだ・・・あるはず?
・ミルヒ、見納め??
珍しく、千秋にまともな指導をしているミルヒ。
演奏者として、観客の前で披露するなら
パフォーマンスも大事だと言うのですが・・・
腰をくねくねとか、悩ましいポーズは関係ないと
思うんですけれどね(苦笑)
ただ言いたい事は分かる気もしますね・・・
『見せる』と言うこともプロであるなら、必要なことですし。
人前で何かを見せるのならば。
その答えを端的に示したのが、今回のSオケですか。
結局峰が自分の扮する仮装が気に入らず、
和服でオケすることになる訳ですが・・・
鍵盤楽器をピアニカに変え、演奏するのは
ラプソディ・イン・ブルーですか。
曲目ともピッタリでしたね・・・(*^-^)♪
しかし千秋さん、すぐにのだめさんには気付きますか^^
これも愛のなせる技?
※仮装して登場していたのにねえ・・
・実はマングースでした。
ピアニカ吹いているタヌキさん。
OPでちょくちょく見かけてましたが、
実はマングースだったとか。
ってこんなマングースいませんから(爆笑)
でも、のだめさんには似合っていたかも。
オケの演奏の最後、盛り上がるメンバーから外れて
一人、おでんを食べるのだめさん。
少し、寂しそうでしたね・・・
『千秋先輩・・(クスン)』
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のだめカンタービレ 第9話 『LESSON 9』 |
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主観的あらすじ
夏休み、千秋達はミルヒの命令で
長野のニナ・ルッツ音楽祭に参加することに。
この音楽祭、若手音楽家の育成を目的としたもので、
全国から応募してきた優秀な学生が集うハイレベルな
セミナーでもあって・・・
師匠の二日酔いと言う幸運?もあってか、
そんな中で指揮を任されることになった千秋。
たまたま取材に来ていたジャーナリストが
彼の可能性を秘めた指揮ぶりに注目する。
一方峰とのだめは千秋の凄さを再認識するが、
自分たちの練習不足に不甲斐なさを感じ・・・
物語の印象点
・自覚
参加者はもちろん、千秋にしても
きちんとこの音楽祭の意義は理解していた訳で。
練習をキチンと積んだ上での参加。
モチベーションの違いと言うのでしょうか。
そこを笑いの中にしっかり織り込んできた感じがしましたね・・・
千秋に会えないからと『ぎゃぼー><』と泣いているのだめさんも
面白かったですけれど、自分の音楽への自覚の足りなさを
知った後の峰君や、のだめさんの頑張りは見ていても
そっと応援したくなるものがありましたね・・・
・危険物ミルヒ、取り扱いは慎重に?
エリーゼさんは休暇取得との事。
で、弟子である千秋に彼の世話を任せるわけですが・・・
『ミルヒ取り扱い説明書』って何ですかそれわ。
>セクハラ対策:エロ騙し
『あそこにもっと美人の人が』と言って、気を逸らす事。
>食事対策:にんじんは入れない事
(*^-^)アハハハハ!!
これじゃミルヒ、人間じゃないみたいじゃないですか(苦笑)
・千秋は先に進む
今回の指揮で、改めてその去就を注目される千秋。
夢に向かって少しずつ前に進んでいる千秋。
そして、まだ足踏みを続けているのだめさんと峰君。
(俺は先に行っちまうぞ、のだめ・・・)
帰りの電車の中、それとなくのだめさんを
気にかける千秋。
で、終わればシリアスで良かったんですけどねww
『千秋、ワタシしいたけ嫌いデース!』
ってそこで千秋に駅弁のしいたけを投げますかミルヒさん!
せっかくのシリアスな空気を見事にぶち壊し、
物語は10話に続いていくのでした・・・。
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のだめカンタービレ 第8話 『LESSON 8』 |
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主観的あらすじ
ミルヒはいつものように陽気に合コンを開催。
すっかり日本の大学に溶け込んだ彼の元に、
突如ヘリが降下!
現れたのは彼の秘書、エリーゼ。
今まで失踪していた彼を必死に捜索、連れ戻しに来たらしい。
強制的にドイツへ送還される彼を見送りつつ、
何故ミルヒが日本に、しかもこの大学にやってきたのかを
不思議に思う千秋。
どうやら本当の目的は理事長であるミーナに逢う事だった
らしいのだが、それ以外にも・・・
物語の印象点
・45年経っても、好きだった。
巨匠と呼ばれるエロ親父?ミルヒーの若かりし頃の
初恋と、”何故”学園に招聘されたかと言う理由が明らかになった
回でしたね・・・。
個性の強いメンバーが揃った今年度。
中でも群を抜いて理事長が目をかけているのが千秋。
そして・・・のだめ。
『昔の自分を思い出しマース・・・・』
どこか寂しそうに、でも嬉しそうに告げるミルヒ。
かつてはピアノ学生だった彼の指揮の才能を見出し、
後に巨匠とまで呼ばれるきっかけを与えたのは理事長(45年前)でした。
人のきっかけは分からないものですね・・・
それにどんな才能が眠っているのかも。
もしも、の話は人生の中ではタブーなんでしょうけれど、
『もしも』千秋が飛行機を苦手としなかったら。
『もしも』ミルヒーが理事長と出会わなければ。
たくさんの『もしも』。
それは個性をたくさん詰め込んだ、Sオケにもそっくり
当てはまるのかもしれないですね・・・
物語とは特に関係なく、ふとそんな事を感じたりもしたのでした。
・理事長、エセ入院疑惑?
ミルヒの初恋の人、理事長。
45年後の彼女はどうやら理事長らしく、
かなり貫禄の良い感じになってしまったみたいで・・・
これじゃミルヒ、再会したらマズイのでは?と
テレビの前でケラケラ笑っていたのですが・・・
なんと入院というマジックを使って見事に激ヤセ??
と言うか、どっちが本物の理事長なんだ(*^-^)♪
女性ってスゴイ・・・("▽"*)
スゴイと言えば、のだめさんって・・・
意外とスタイル良かったんですね^^;
毎度恒例合コンがあった訳ですが、
のだめさん、出かける前に(3日同じ服)着ていたワンピ、
うっかり泥だらけにしてしまって、ミルヒに洋服を
買ってもらったのですが・・・
当然ミルヒですから、『水着』な訳で(苦笑)
千秋を剥くために萌える?のだめさんの水着姿を見ながら・・・
『スタイルいいんだ・・・』なんて別の所に目を向けてましたね^^
(今回は処刑覚悟してますorz)
次回は夏合宿。
楽しみですね・・・
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のだめカンタービレ 第7話 『LESSON 7』 |
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主観的あらすじ
Sオケを脱退したミルヒはAオケでの
専任指揮を行うこととなり、打倒Sオケを宣言。
その一方でSオケを任された千秋は、
まとまらない演奏に四苦八苦。
次々と繰り出す千秋の容赦ないダメ出しに、
メンバーとの間に確執が生じてしまう。
苛立つ千秋にのだめが見せたのは、
大好きな『プリごろ太』の映画。
その出演キャラに千秋が似ているというのだめを見ながら、
メンバーの個性を生かした演奏を心がけようと思った千秋は・・・
物語の印象点
・理想と現実
Sオケのメンバーにして、コンマスを務める峰君。
独特の演奏理論とパフォーマンスを持ち合わせるナイスガイ?
なんですが(*^-^)
千秋の駄目ダシが強烈!!
『周りの音を良く聞け、俺の指揮を見ろ!暴走すんな!!』
キッツイ言葉のオンパレードで、ボロボロに^^
楽譜に忠実に、その譜面に広がる
音の世界を大事にしたい千秋としては、勝手気ままな演奏はどうしても
許せなかったりする訳で。
また、その譜面の世界を表現しきれない他のメンバーに関しても。
苛立ちがつい辛辣な言葉になって、オケのメンバーに突き刺さってしまい・・・
人をまとめあげることって、自分だけの理想じゃ無理じゃないですか。
時にはメンバーの個性を引き出してあげる工夫も、
監督である指揮者には大事なのかな・・・なんて印象もあって。
で、一方のミルヒと言えば。
Aオケに異動しても同伴はやめないんですか(爆笑)
全くこの人はもう・・・^^;
・大河内君の憂鬱
指揮科に属する彼。
巨匠ミルヒ・シュトレーゼマンの指揮に憧れ、また同時に
千秋に対し激しい対抗心を燃やす学生さん。
ミルヒにAオケの副指揮を願い出るのですが・・・
ミルヒ『見返りは?』
って袖の下を要求するんですか貴方は!!
仮にも先生だというのに(大爆笑)
『世の中何でも”ギブ・アンド・テーク”デース』
それが出来なきゃ、鏡の前でお箸でも振ってなさーい。
(*^-^)アハハハハ!!
ミルヒ、ひっどいのw
・待ってました!!
ドラマ版『のだめ』でも放送されていたと聞いていた、
『プリごろ太』。
ついにアニメでも放送があって(*^-^)♪
って、これどんなドラえもんなんでしょうね^^

苛立つ千秋を慰めるべく、お手製のおむすびと
好きな映画で和んでもらおうと考えたのだめさん。
『先輩と似てますよね・・・』と
ふとそんな事を告げるのだめ。
相手の事も本当は思いやれるはずなのに、つい自分の都合で
先走ってしまって。
『人は1人じゃ生きられない』
良く聞く言葉ですけれど、それってオケの演奏もそうですよね(*^-^)♪
ソロじゃなく、みんなで作り上げていく演奏だから。
全体を見渡し、それぞれの個性を引き出しながら作り上げていく演奏も
あったっていいですよね?

でものだめさん・・・
歯に”海苔”ついてたら、百年の恋も・・・(苦笑)
そして次の日。
改めてオケのメンバーに新しい指揮と演奏の方法を告げた千秋。
コンマスの峰君にもしぶしぶ・・・
『あー・・・ボナパルトだったか?・・あれ、やってもいいから』
コレには峰君スイッチオン!!
脳内でリフレインする(しかもエコーつき)『コンマス』の言葉^^
どうなるの、演奏会?なんてこの時は思ってましたが、
案の定やってくれましたw
イヨイヨ対決の時。
泊り込みで練習を続けていたメンバーは、例のTシャツのままで。
緊張するメンバーに千秋が告げた一言。
『Sオケの演奏、楽しめばいいから』
だから、普段の通りやってくれればいい。
そして始まる演奏。
独特の個性を持ちながら、ひとつの世界を作り上げていた演奏。
モチロン峰君のアレもありましたけれど、ソレで良いのではないでしょうか。
『みんな、のだめなんだ・・・』
計算されたものでなく、元々持ち合わせている個性が紡ぐ新しい音の世界。
それを会場の片隅で嬉しそうに聴いているミルヒ。
何だかんだで、押さえるところは押さえているんですね・・・
で、肝心のAオケはと言うと。
それは語らない事にしておきますか(苦笑)
大河内君の名と共に、伝説となったようですから^^;
・のだめさんへのご褒美
校内のベンチで一休み中の千秋。
ソソソ・・・と近づき、その寝顔を覗き込むのだめ。
『何て無防備な・・・("▽"*) 』

そして今回は大成功!!
しっかりと、憧れの千秋のホッペにCHU!
って千秋さん気がついてましたけれどね^^
(今回は、お礼だからな・・・)
って貴方の方が役得だと思ったのは気のせいでしょうか?
もちろん、その光景はあの人もロックオン!!

『千秋・・・ユルシマセーン(怒)』
ドーシテクレマースカ・・・。
(*^-^)アハハハハハハ!!
廊下からその様子を見下ろすあのオヤジ(大爆笑)
次回も激しくお楽しみですね・・・・。
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のだめカンタービレ 第6話 『LESSON 6』 |
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主観的あらすじ
ミルヒはSオケのメンバーに
来月の定期公演に出演する事を発表。
また、千秋を副指揮に任命し、自分は
(同伴出勤のために)雲隠れ。
公式に指揮を振れる千秋は大喜びで、
オケのメンバーとも打ち解けていく。
しかし、突然ミルヒが公演1週間前にして
Sオケを脱退!
しかもそのきっかけはほんの些細な事。
どうなるオーケストラ!?
物語の印象点
・同伴の恨みオソルベシ??
ミルヒ、Sオケ離脱の真相が
こんなクダラナイ理由だったことに大ウケした回でしたね(苦笑)
女好きだけに、毎夜クラブのホステスさんと豪遊・・・は
まあヨシとしても。
見かねた千秋が諫めに行くと、女性は(若い)千秋に興味津々。
となればミルヒとしては面白くないわけで。
で、意趣返しにオケ離脱ですか。
『ワタシのハーレム、邪魔した恨みワスレマセーン。』
だから、これからフクシュウシマース♪
ってあのねえ(爆笑)
子供じゃないんですから^^
・のだめの暴走
千秋に振り向いてもらおうと、
あの手この手を考えるのだめさん。
なんとミルヒの勧めに従い、クラブでホステスのバイトまで!
何の目的で、と言えば・・・
『先輩を(のだめの色香で)惑わすためです?』
アノネエ・・(苦笑)
そして、千秋の部屋では早速慣れた手つきでタバコの火にスイッチオン!
見ているのは、千秋のクチビル。
で、いつものようにたらこクチビルで迫るのですが、
千秋はオケの事で頭が一杯!
華麗にスルーされてしまい、涙に暮れるのでした・・・^^
大丈夫でしょう、多分。
まだまだ物語も序盤ですし、そのうち気持ちが・・・届くのかな??
・ロックなオケと涙のビンボー??
コントラバスの奏者、佐倉さん。
貧乏学生との事ですが、実は・・・
お父さんのコレクションのバイオリンのせいで
(呪いのバイオリンが混じっていた)
貧乏さんになってしまったとかw
このあたりのエピソードはともかく、
今回オケで吹いたのは、峰!!
ナンデスカあのバイオリンの弾き方は!!
楽器振り上げて、ジミヘン・・・・ですかそれわぁ!!
しかもお揃いのTシャツまで揃えて・・・
『ロックなオケもいいと思うんだが・・・』
私的には見てみたいですけれど、まずは音を何とかしましょうと(爆笑)
ますます迷走するオーケストラ。
これはそのうちのだめさんのピアノもオケに含まれてしまうのかな??
次回も目が離せないですね・・・
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のだめカンタービレ 第5話 『LESSON 5』 |
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Lesson5
主観的あらすじ
のだめは千秋の転科願いを了承する代わりに
キッスをねだるミルヒを勢い余って気絶させてしまう。
彼を待つオケのメンバーはなかなか現れないミルヒに対し、
偽物疑惑まで浮上し、しまいには帰ろうかとまで・・・・
そこへのだめの提案で急遽指揮を千秋が取り、
ミルヒの代役としてオケを行う事に。
チャンスとばかりに千秋は指揮に挑むが、オケの演奏の下手さに
愕然として・・・・
物語の印象点
・セクハラ全開!!
ミルヒさん、ホント良いキャラクタしてますよね(大爆笑)
ドラマ版では竹中直人さんが
その役を演じられたと言う事だそうですが、
きっとアニメのように面白い展開を見せてくれたのではと思います。
キスしたら転科、しなければ無転科。
金の斧と銀の斧、どっちを選びますか?
ってあのねえ・・・
コラコラ千秋さんもそこで納得しないの(*^-^)♪
(欧州じゃ普通だからな・・・キスぐらい)
『そんなことありませんヾ(`◇´)ノ彡☆』
そりゃそうだ(苦笑)

で、殴って気絶させますか^^;
やるなのだめさん・・・・
とは言えミルヒさんも強者で。
気絶中にのだめに引きずられながらも・・・
しっかり彼女の胸にボインタッチ!
(この場合死語の方が似合いそうなので)
『ギャボーーーッ!!』
ボカン(痛)!!

懲りない人ですネエ・・・・
・オケメンバーの人選
個性派と言う解釈と、それから芽吹き始めたばかりの新芽じゃないか?
なんて言うように解釈しました。

既に完成されていて、あとはその技術を磨き上げる人達、と言うことではなく
きっとこれからの手入れ次第ではいかようにも伸びていくだろう人達を
選出したのではないかと思いますね、ミルヒさん。
さんざんジジイとか、偽物とか言われてましたけれど。
犯人はのだめさんですから(苦笑)
実はシュトレーゼマン(弟)とか?だの、
ショコレーゼマンだの適当な名前で呼ばれてますし^^
のだめの機転?が功を奏し、結果的に憧れの指揮をやれることになった
千秋ですが、その道程はまだまだ険しくて・・・
メンバーの奏でる音色を的確に聞き分け、きちんと
指摘できるのはスゴイな・・・と素直に感じたり。
(音大の指揮科に通う人もそうなのかな?)
なんて思っても見たり。
けれど、欠点を指摘するばかりじゃ人はついてはこなくて。
まずは人の気持ちをまとめあげてから、楽しい音色はそれから。
そのあたりをミルヒさんも見抜いていたのかもですね・・・
音楽を、人を尊敬し愛している気持ちが
指揮にフィードバックされている。
だからこんなにも綺麗な旋律に・・・
ようやくミルヒさんの指揮の本質に気がついた千秋は・・・
『何度破られても、出しますよ』
転科願いを懐からたくさん!
結局、転科はせず、代わりに弟子入りを認められ
大喜びの千秋なのですが・・・・
『じゃ、早速渋谷でお祝いを・・・』
その理由が”千秋と一緒なら逆ナンの確率上がるから”ってねえ(苦笑)
神速の動きでのだめさん登場!
『そんなの許しませんヾ(`◇´)ノ彡☆』
先輩とのだめは二人で1人なんです!!
・・・確かに^^
良い凸凹コンビですもんねw
・OP曲良いですね^^
素敵なメロディですね・・・
歌うように真っ直ぐにですか。
なので・・・
Allegro Cantabileのゲーム風なコレを。
http://www.youtube.com/watch?v=xwUImglqb9o
楽曲がとにかく楽しくてお洒落で。
これは2/21のCDも楽しみですね(*^-^)♪
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のだめカンタービレ 第4話 『LESSON 4』 |
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主観的あらすじ
のだめは街で道に迷った観光客、
ミルヒ・ホルスタインさんの世話をすることに。
しかし千秋はいかにもスケベそうな彼からのだめを引き離してしまう。
また指揮者をめざす千秋はピアノ科から指揮科へと転科することを決意。
時を同じくして、指揮科の新しい教授として
シュトレーゼマンさんの来日が決定!
意気揚々とする千秋の前に現れた彼こそは・・・
物語の印象点
・ナンデスカ、このエロオヤジは(大爆笑)
Milch Holsteinさんですよね・・・
Milch=牛乳、Holstein=乳牛
コラー(^^;
人の名前じゃないじゃないですか!
のだめを見るなり口説きに掛かるのは男性として、
まあ正しい姿勢?なわけですけれどね(*^-^)
男は女性を口説いてこそ、男子たるものですから(ん?何か違うな)
とは言え、音楽を見る目は確かみたいで。
個性派揃いのオーケストラ、かなり期待できるかも??
オーケストラは1日にして鳴らず。
これは上手い格言ですね・・・そこだけは感心したんですけれど。
とりあえず、渋谷の女子高生の『お宝写真』、肌身離さず持っているのは
人としてどうなんでしょうか(爆笑)
しかしまさか千秋の転科願いの却下の理由・・
『ライバルの奥さんと知らずに口説いたから』
が理由ってネエ・・・
面白すぎな先生で好きになりましたよ、もう最高^^
・のだめさん、本気だったんですねぇ・・・
のだめさんの天然もあり、千秋の部屋で美味しい夕食・・・だったはずですが、
そこは千秋がナイスブロック!
『今晩、俺のベッドで寝て良いぞ、しかも”腕枕つき”だ』
これにはのだめさん大ハッスル!
さっそくカワイイパジャマに着替えて『カモンベイベー』状態。
と言うか、今までの流れから考えましょうよ
のだめさん・・・(苦笑)
もちろん千秋に放り出されるオチが待ってましたが、
しっかり千秋の枕をゲットしている辺り、抜け目なくて。
女性はしたたか、と言う事になるのかな??
(いや、それ違いますし)
そして千秋が転科後、もしかしたら欧州へという話を
聞いたのだめさん、まずは全力で阻止作戦!
(ホントは一緒にピアノ弾けなくなるから)
転科を認められないと知った千秋が今度は退学届を書き始めると、
光の速さでそれを奪い取り、鼻をかんでチーン!
そして転科願いを受理させるべく直談判を開始!
(ホントは退学して欲しくないから)
(≧▽≦)ギャハハハハ!!
ほんと、見ていて飽きないというか、面白すぎと言うか。
ますます面白さが拡大してますね^^
実写の魅力はアニメ以上だったのかな、と思うと
一度ドラマ版も見てみようかな、なんて思ったりするじゃないですかww
次回も激しく期待ですが、来週はお仕事で泊りがけ。・゚・(ノД`)・゚・。
なので、録画もキチンと準備しないと・・・
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追伸
感想は載せていませんが、後続の番組に
セイントオクトーバーと言う番組を視聴してます。
で、その過去話を期間限定で無料配信しているそうですので、
そのブログパーツを付けておきました。
興味のある方はどうぞです・・・
のだめカンタービレ 第3話 『LESSON 3』 |
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主観的あらすじ
近頃、のだめに次々と不幸が降りかかる。
歩いていると、バケツの水や黒板消しが落ちてきたり、
不幸の手紙が舞い込んだり。
犯人を捕まえようと、峰君たちが罠を仕掛けると、
アフロヘアの犯人が捜査線上に。
実は犯人とは・・・千秋を一途に思い、東京に残り続けている
自称、打楽器の女王・奥山真澄だった?
物語の印象点
・最初、女性とばかり思ってました(*^-^)♪
が、視聴開始直後にそれは打ち砕かれることに(苦笑)
心はとても女性らしい方でした、奥山さん。
千秋を太陽の神アポロンと崇め、
そのお姿を木陰から”そっと”眺め過ごす日々。
故郷の山形にも帰らず、ただ彼を見つめられるだけでもいい、
出来ればお友達になりたい。
・・・と、書くと比較的『まとも』なんですけれどね^^;
実際は5分に1度の(*^-^)を提供してくれる素敵な男性でした。
特にあのチョビ髭とアフロヘアーの取り合わせが最高です!
・古典的いたずら
人目をはばからず、憧れの千秋にまとわりつくのだめ。
当然、奥山さんが何を考えたかと言うと。

『許すまじ、呪いのリスト最上位決定よヾ(`◇´)ノ彡☆』
(*^-^)アハハハハハ!!
そして、次の日からのだめさんに降りかかる悲劇?の数々。
不幸の手紙に水被り、黒板消しにバナナの皮。
さらには千秋お手製のお弁当を食べられるわ、
背中に『バカ』の張り紙まで(苦笑)

と言うか、背中の張り紙ぐらい気付きましょうよ、のだめさん・・
それだと、モジャ男じゃないですけれど
のだめならぬ『の・駄目』そのまんまじゃないですか(爆笑)
・今日も勘違い恋物語は暴走する
結局千秋を巡り、クリスマスデートに誘い出したものが勝ちと言う競争で
決着を付けることになるのですが、結果は言うまでもなく
『双方共に玉砕』
のだめは正攻法で、奥山君は得意の打楽器をオケで演奏することで
自己アピールと。
途中経過は・・・まあこの二人ですから(苦笑)
しかし、雨降って地固まる。
千秋が苦心しているオケ楽曲が見事2人をつないでいくことに。
『アンサンブル、やりませんか?』
JAZZのセッションにアレンジした楽曲。
どこか心地よくて。
バランスがどうとかそういうのではなく、
物語の持つ空気って言うんでしょうか、とても気持ちよくて。
いつしか千秋もその輪にしっかり混ざって手厳しい指導をしていて。
そして・・・・セッションの完成は年を明けても完成しなかったのでした(大爆笑)
・約束は覚えていた
適当にのだめに相槌を打ったクリスマスのデートの約束。
多賀谷さんにその日の予定を聞かれた時に、偶然思い出すという
何とも間の悪いと言うか、『あるあるソレ』みたいなカンジと言うか。
しっかり多賀谷さんには返事を保留したあたり、彼も律儀ですねぇ・・
こうした何気ない普通にありうることも表現しているのは
私的には好きですね、面白くて。
・ローゼンメイデン、何気に登場?
ENDロール、ボンヤリと見ていたら。
女生徒B:沢城みゆき
音響製作担当:田中理恵
!!!!
真紅に銀様登場してたんだ!!
キャーo(∇≦o)≡(o≧∇)oキャーと一人で大ハシャギ。
まてよ・・・真紅の中の人はいいとしても、
水銀燈の中の人が音響・・・ありえないなコリャ^^
なんてショウモないオチをつけながら、
物語は4話へと続いていくのでした・・・
そういえば、ノイタミナって・・・
『Animation』の逆読みなんですね(今頃気付いた)
Animation→noitamina
そんなことに今頃気がついた自分なのでしたorz
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のだめカンタービレ 第2話 『LESSON 2』 |
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主観的あらすじ
正確性が問われるクラシック音楽に反発する峰君は
独特の理念とバイオリン奏法のせいで
千秋から試験のピアノ伴奏者を断られてしまう。
その後偶然のだめと出会った彼は、彼女に伴奏を依頼するが・・・
キャラも合うせいか、演奏も息ピッタリと思いきや、
デタラメな演奏に彼だけが自己満足しているだけだった。
このままでは峰君の進級も危ういと思ったとき、
千秋がのだめにある事を告げる・・・
物語の印象点
・独りよがり
今回は、多分別の意味でお祭り騒ぎになっていると
思いますね・・・ネットでは(苦笑)
のだめの中の人のとある台詞。
『峰君の演奏はオナニープレイなんだよ』
端的に彼の演奏を切って捨てるのだめ。
課題曲はベートーベンの春。
10曲あるうちの、第5番。
ヴァイオリンソナタ。
ピアノ伴奏者と、バイオリン演奏者の織り成す物語。
だからこそ・・・なのに。
先輩となら気持ちよく弾けるのに・・・・(のだめ)
それわ先輩が合わせてくれたからじゃないのかのだめ君?
と言うツッコミはナシにしましょうか(*^-^)
その後、のだめを通じ、きちんと彼の独りよがりな部分を
指摘するわけですが、のだめさんの空気の読めなさ加減最高!!
遠慮のない言葉に峰君撃沈!!
とは言え、何だかんだで二人とも頑張り始めるのですが・・・
なんと試験当日のだめが風邪でダウン!
おいおい(苦笑)
元々は指揮者になりたかった千秋。
故にピアノはもちろん、バイオリンも小さな頃から
やっていたわけで。
そして今回の最大の見所へとなだれ込み^^
千秋(ピアノ) 「今日はテクニックなんかどうでもいいぞ! 自由に弾け! ただし俺様の音だけはちゃんと聞いておけよ!!」
峰(ヴァイオリン) 「え?・・・♪」
で、一回もあわせたこともないこの二人。
本番でいきなりあわせることになった!
そして、本番二人弾き始めた。
その弾き始めがとても耳に心地よくて。
あわせるぞ!という、意気をすごく感じてしまいましたね。
千秋「自由に弾けって言ったらこれか・・・だが、合わせる!」
峰 「来て欲しい時に、(ピアノが)きてくれる!千秋の指揮・音楽、気持ち良いぃ~~~~。」
そうそうこうした部分なんですよねきっと。
春のうららかさ加減って。
弾いていて、お互いが気持ちよくなれる。
ピアノで指揮者をこなす千秋と、その指揮にいつしか引き込まれていった峰君。
そして、彼の決意。
峰「俺はクラシック一筋で、やっていくぞ!」
その間にのだめさんの面白台詞が合ったり。
風邪引いたのだめさん。

『王子様のキスがあれば、ん~♪』
ってねえ(爆笑)
この表情と台詞回しが妙にツボにはまってしまって^^
次回も楽しみデスヨ・・・・
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のだめカンタービレ 第1話 『LESSON 1』 |
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新番組ですね^^
主観的あらすじ
天才と称される音大生、千秋は世界的な指揮者を目指すも、
将来を思い悩む日々が続く。
すっかり自暴自棄になっていたある日、彼は一風変わった
ピアノソナタを耳にしながら目を覚ます。
そこで彼が目にした光景。
それは、ゴミだらけの部屋でピアノを弾く
野田恵(通称:のだめ)だった。
彼女との出会いで、エリートコースを歩む
千秋の未来が少しずつ
不協和音を奏で始める。
物語の印象点
漫画はそろそろ読もうかな・・と思っていたところです。
今年は音楽アニメ、当りだな・・・と私的に思っていますが
『のだめ』も期待していて良かったなと感じました。
普通っぽい(アニメ的な意味合いで)感覚のコメディですね。
少しぶっ飛んでる感じののだめと千秋の織り成す
凸凹音楽ストーリーですか。
楽曲も良かったですし、これからがとても楽しみですね!!
それとのだめさん・・・
ゴミ屋敷は何とかしましょうよ(苦笑)
台詞回しにはかなり吹きましたね^^
見ていて面白すぎ!!
視聴は文句なく継続です。
OP曲も良かったですしね・・・