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瀬戸の花嫁 第25話『家族ゲーム』 
2007 09 30
Sun 10:20:26
瀬戸の花嫁 第25話です。

主観的あらすじ

些細なことから始まった永澄と燦のケンカ。
しかし、それが取り返しの付かない事態を招いてしまった。

物語の印象点

・他愛無い一言だけど。

最終話直前で前後編仕立てですか。
なかなか乙なことをしてくれますね、スタッフさん(*^-^)♪

と言うことで参りましょうか。

って、いきなり何ですかこのチーマー君は(*^-^)♪
今時シブカジもないでしょうに(大爆笑)
『あーだりーってか、俺キレッとマジヤバだからさぁ~』
日本語話してくれっての(*^-^)アハハハハ!

・・・・日本語でしたね(苦笑)

貴族魚人、と言うクラスにして番長たちの親分と言うことですか。
そして、女癖も悪いと。
非常に分かりやすい悪役ですね(*^-^)♪
ターゲットは燦ちゃん。

パー券捌いて連れ込んで来いと言う命令に、イヤイヤながら従う番長。
宮仕えの辛い所ですね・・・実際。
汚れ仕事もこなさなくてはいけない、と言うのは。

・真面目にお嫁さんに欲しくなりますね、リアルだったら^^

永澄家。
何気ない朝の風景と、燦ちゃんの甲斐甲斐しい奥さん振りが
とても微笑ましくて。

『永澄さん、靴下ちゃんと裏返しておかんと・・』
ジーンズのポッケにティッシュ入ってたで。
私が気がつかんかったら大変じゃったんよ。

その本人は朝からアニメに夢中と(苦笑)

しかもテレ東ネタですか、キスダムの(苦笑)
好きな番組を見ているときだけに、返事も生返事になるのは
まあ仕方ないとして。

『永澄さん、最近私の言うことちっとも聞いてくれん・・』
ぼやく燦ちゃんもなかなか奥さんぶりが板についてきていて。
イイコですね、本当に(*^-^)♪
真面目にお嫁さんに欲しいぐらいですよ。

そこでテレビをプチ!と消したことから今回の行き違いが。
しかし些細な夫婦喧嘩をこうも1時間仕立てのドラマにすり替えて
成立させてしまうのは、サスガですよね・・・(苦笑)

『私の話ちゃんと聞いてヾ(`◇´)ノ彡☆』
でも永澄君の視線はちょうどテレビに映ったルナに注目と。

そういえば、古くからのファンだったんですよね、彼女の。
今は御友達の家に居候して・・【ちっぽけな家】ですけど。

パパさん・・・可哀想(爆笑)
そこへママさんがトドメの一言を何気なく。
『永澄は前からルナちゃんのファンだったわね・・・』

これにヤキモチ焼いた燦ちゃん、つい余計な一言を。
『そんなに好きなら、ルナちゃんと結婚すれば良かったんじゃ』

返す永澄君もつい・・・
『大体俺だって燦ちゃんと結婚したのは成り行きみたいなもんで・・・』
やっちゃいましたよバカ澄君(苦笑)
あのね、彼女は純真なだけに信じ込んじゃうタイプなのですよ実際。

『私らは所詮形だけの夫婦だったんやね・・(涙)』
寂しそうに去ってしまう燦ちゃんを引き止めない永澄君。
カッカ来てる時ですからね・・・頭冷えると、案外マズイこと言ったなと
反省も出来るのですが、今は無理でしょう。

ところで巻さん・・二人がケンカしてるのを見て
『ヒヒヒ・・・・』はないでしょヒヒヒは(大爆笑)
まったくこの毒舌貝殻娘はもうw

・いいんちょ、どういう思考回路なんですかソレw

学校。
気まずい雰囲気の二人。

心配する巡さんたち。
は、まだ良い方でしょう。
問題はいいんちょですよ、いいんちょ!!

永澄君・・・って言葉を発するや、フナムシは途端に王子様
塞いでる永澄君なんてらしくない、私がナントカしてあげたい!
だから本当の私(メガネなし)を見て!

・・・・とは言えませんよね(大爆笑)
だって、彼の認識はメガネなし=ラスト・アマゾネスなんですから。
モウ一生メガネ外せないんですよ、いいんちょはきっと(苦笑)
しかし罪な男だねぇ・・永澄君も。

女子トイレでしっかり事情を聞きだすお巡さん。
『靴下じゃ!』と原因を熱弁する燦ちゃん。
それじゃ、永澄君特殊性癖の持ち主になっちゃうじゃないですか!!
靴下が原因でケンカってことじゃ・・・巡さんまた訳わかんない妄想で
頭一杯になりますってきっと。

でも、きちんと見ているところは見てもいて。
『ちゃんと彼から謝ってくれるよ』と慰めの一言も。
案外救われるものなんですよね・・そうしたフォローって。
実際他愛のないケンカですし、何だかんだで(*^-^)♪
心底相手を嫌って放った一言ではないわけですし。

ただ、こうした状況を好機!と捉える人もいなくはないですけどね。
尻(海君)と、番長と。
尻のたわ言はまあ聞き飛ばすとして、問題は番長と。
仲違いしている今が好機と招待状を手渡して・・・

これにきな臭いものを感じているのがママさんと政さん、
それから本能的にパパさんなんでしょうね・・。
気分転換にと燦ちゃんも参加を了承したから、もうピンチ確定と。

・ルナさん、何気にアプローチ。

『下僕、燦とケンカしたらしいわね( ̄ー ̄)』
踏ん反りかえって事の次第を問い質すルナさん。
下僕にも1寸の魂があったってことね?と憎まれ口を叩きつつ、
さりげなくアプローチまでしちゃって素直じゃないんだから(*^-^)♪

『今なら三食寝床付きで奉仕させる権利を与えるわ・・・』
どう、めくるめく下僕と奉仕の世界、味わってみない?って
単にお馬鹿なフナムシ君を処刑したかっただけですか(爆笑)

その一部始終を見てしまった燦ちゃん。
今朝のやり取りが頭をよぎって、つい余計な一言を。
『ルナちゃんと仲良うしとればええんじゃ!』
本当は、そんな事言うつもりないのに。
それは永澄君だってそうでしたし。

部屋に帰って出席の支度を整えつつ、反省する燦ちゃん。
気分転換して、落ち着いたら仲直りしようと考えていたんでしょう。
アクセサリを見つめた時の仕草、それっぽかったですしね。
初めて会った瀬戸のお祭りで、買ってもらったおもちゃの指輪。
少しだけ大きいサイズの指輪。
(これを気分転換の為にははめていけんき・・・)
そんな安いものじゃないきに。
大切な、永澄さんからもらったものじゃき・・・

分かってるじゃないですか、燦ちゃん(*^-^)♪
ちゃんと自分にとって一番大事で、大切な事を。

あとは永澄君次第ってことですよね・・・

そして、前半アレだけやいやい言っていた海君も
何だかんだで心配はしていたと。
それからルナさんも。
番長を問い質し、事の次第を聞くや燦ちゃんを救出にですか。
普段はどうあれ、友人は放っておけないってことですよね(*^-^)♪
後は永澄君が決断するだけ。

その背中をポンと押してくれたのは、やっぱり・・・

・らしくないぞ!

今までの燦ちゃんとのやり取りを振り返る永澄君。
思えば、彼女に助けられてからこっち、
ずっと彼だけをきちんと見つめていて、少しも気持ちの揺るがなかった
彼女。
いつだって永澄君を信じきっていて、奥さんとして筋を通していた燦ちゃん。
そんな燦ちゃんが今、チーマーの手に落ちて大ピンチに!

永澄君自身、本当は答えなんて分かっているけれど。
ただ、それをどう言葉にするか、行動に出すかが分からなくて。
こういうとき、幼馴染って心強いものなんでしょうね・・多分。
ずっと一緒だから、彼が今どうするべきか。
何を言えば背中を押して上げられるのかなんてパッと分かってしまう間柄。

『しっかりしなさいよ永澄!』
そして大事な時に嘘をつくのは良くないよ、と見透かした一言を。
それだけで通じ合う間柄だから。
(俺には・・・燦ちゃんがいないとダメなんだ!)
後はもう答えなんて初めから出ているようなもの。

いなくなったなら、取り返せばいいだけ。
ご都合で現れた海君の潜水艦に乗り、一路チーマーの別宅を目指すのでした・・・。

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瀬戸の花嫁 第24話『さらば友よ』 
2007 09 28
Fri 07:28:01
遅れましたが、瀬戸の花嫁 第24話です。

主観的あらすじ

三河海が病気になったという噂が一人歩きして、
大変なことに。

物語の印象点

・世界の中心でアイを叫んだ魚人

今回は海君の物語らしいのですが、いきなりシリアスな雰囲気が。
場所は病院の待合室。
何やら重苦しい雰囲気と、落ち着きのない海君。

お薬を頂き、医院を出ると・・・
って、何をそんなにコソコソと・・・
しかも鉢合わせした永澄君たちがいぶかしむ位に。
風邪、と本人はうそぶきますがどう考えても・・
【人に見られると困る】ような病気って事じゃないですかこれじゃ(苦笑)

となれば、お巡さんのご登場。
もう好奇心で目がキラキラしちゃってまあ・・・
将来、井戸端会議の主役は間違いないですね、彼女で(*^-^)♪
燦ちゃんは相変わらずのボケを見せてますしね。

宇宙服の上から手を当てて・・・
『うーん、熱はないようじゃけどの?』
あ・た・り・ま・えですw

早速翌日から海を尾行する巡さん。
『何で付いて来るんだヾ(`◇´)ノ彡☆』
『どこへ行こうと巡の勝手でしょ( ̄ー ̄)』
子供じゃないん・・・って、まだ中学生でしたね(苦笑)
充分子供でしたね、巡さんも。
とは言え、嫌がらせに関しては海君の方が上手。
【トイレ】と言う聖域を活用し、見事に巡さんを撃退!

『巡がトイレのルール教えてあげようか!』
・・・ペーパーは使ったら△にして元に戻すとか、
用を足す前足した後はきちんと便座は綺麗にしろとか、
そんなルールを教えたいんでしょうか、彼女は(苦笑)

・でも案外真相は簡単な話で。

そんなやり取りを挟みつつ、本当は何の病気なんだろ?と
他愛もない会話に興じる永澄君たち。
風邪って事はないしね・・・病院、皮膚科だし。

永澄君、そこでナカナカ上手い推理を(*^-^)♪
病院・・・皮膚科・・・秘密・・・(*^-^)!!

『アイツ、お尻におできでも出来たんじゃないの?』
うわ、鋭い・・・(感心)
こりゃ海君が必死に隠すのも分かりますよホント。
中学生の頃なら、こうしたネタは格好のからかうネタになりますしね・・・

でも、一人だけそれを信じようとしない男が。
言わずもがな、サル君ですよ(*^-^)♪
殿はそんなチンケな男じゃない!
うん、君がそう思うのはそれで合ってるでしょうが、視聴者としては・・・
【広所恐怖症で、拝金主義で、勘違いイケメンのボンボン】って印象も
あるんですけどねw

と言うものの、サル君・・・君はいいやつだ。
殿と慕う海君を、そこまで信じて付いていこうとする姿勢は。
けれど、今回のお話はここがポイント。
信じすぎて、周りが見えなくなるのは時にあらぬ方向へ
物語を運んでしまう訳で。

帰り道、病院の前を通りがかるサル君。
そこでトンデモナイ勘違いが始まることに・・・・

『もう、無理なんでしょうか』とか
不穏なお話のうえ、どうやら内容は殿の事らしく。
これ、勘違いするなと言うのが無理ですね^^

実際は診察の際、相当態度が悪かったというのが顛末ですけれど。

で、慌てて殿の下へはせ参じ余命を健やかに過ごしてもらおうと
アレコレと考えるサル。
海君としては、秘密を守ってくれる忠臣と思い込んで男泣き。
勘違いはこうしてさらに広がってしまい・・・・

翌日。
サルの手による、下へもおかないサービスに
少し呆れ気味の永澄君たち。
でも、事情を知った途端・・・
『三河の為に、できる事をしてやろう!』
いい子達ですね、実際。
お友達のために、何かしてあげたいとか思いやりを見せるのは。
・・・・後でばれた時の方が怖いですけどねw

早速永澄君、得意の顔芸をちらつかせつつ・・・
『燦ちゃんのプライベート写真をやるよ。』
って燦ちゃん・・・もしやコスプレが趣味なんですか(*^-^)♪

待てよ・・永澄君好みの女になるべく、色々好みの衣装を考えてるのかも
しれませんしね・・(ぇ

その上誤解は教室中に広まって、皆で送別会の雰囲気に。
だから彼はまだ死んでないってのに、なんで瀬戸内組の人は喪服なんですか!!
おまけにシャークは空気読まないし(爆笑)

でも、本人が喜んでいるのならそれで良いんでしょうねきっと。

・有名にはなったけど?

いつの間にか校内を越え、町内を飛び越え、しまいには
全国ネット規模で有名になった海君。

でも、ソレ・・・勘違いなんですよね実は(*^-^)♪
ってちょwww
今度は24時間テレビのパロですかwwww

ルナさんがまた適当な事を電波でアレコレと。
『海君はクラスの中心で・・・』→何言ってるんですかルナさんw
しかも海君を助ける為のシャチホコ募金って(大爆笑)

その上、海君自分が不治の病だと完全に勘違いしてしまって。
『おできだと思ってたのに、本当は違うのか・・・・』
一人潜水艦の中で悲しみにくれるのでした。

・男として・・・

サルに事情を聞き、改めて思い残すことはないかと
自身に問いかける海君。
小さい頃の燦ちゃんの思い出や、転校してからの事が
頭をよぎるなか、一つだけどうしても決着をつけたい事が。

(アイツと・・・ケリをつけなくては)
そして夕暮れ。
何故か制服を肩かけにした永澄君が登場。
しかも行く手には心配そうな巡さんといいんちょの姿。

どうやら、果し合いみたいなんですけれどってマジですかwww
海君のやり残しは、フナムシとの決着戦だと。

戦ってやることが勤めだと言う彼。
男らしいですね・・・そしてその時を静かに待つ海君も。
介添えは燦ちゃんですか。

『でも私は永澄さんの妻じゃき・・・・』
いいんですよ、貴女はそれで(*^-^)♪
自分を曲げない、信念を貫く天然さんで。

そして始まる決闘。
自らヘルメッツを取り去り、果敢に挑みかかる・・・
と言うか、ほとんど駄々っ子じゃないですか(*^-^)♪
闇雲に刀振り回してまあ・・・(苦笑)
驚きはむしろ、永澄君ですか。
危機回避アビリティ、何げにレベル上がってましたしね。

最後はパンチ1発でケリをつけてますし。
この時の海君の話は、オチがなければかなり胸を打ったんですよね・・・
お前にはみんなあるのに、俺には何もない。
どうしてみんな俺を見てくれないんだ、もっと俺を見てよ!
好きになってくれよ!
心からの叫びが視聴者と永澄君の胸を打つ中、燦ちゃんが
良いこと言いましたよ。
『簡単に手に入る愛なんて安もんじゃき・・・』
ウチらは中坊、まだ本物の恋愛なんてわかりゃせん。
けど、それだって・・・
『泣いて笑ってケンカして、探していくもんだろ?』

ここまではまだいいんですけどね(苦笑)
このあと勘違いと真相が明らかになったものだから・・・

『おい尻!午後チャ買ってこいやオラ!』
怒る気持ちも分かりますけれどね・・・実際^^;
あれだけ心配させておいて、オチがオデキじゃあねえ・・・・

瀬戸の花嫁 第23話『過去のない男』 
2007 09 27
Thu 05:18:40
瀬戸の花嫁 第23話です^^

遅くなってスミマセン・・。


主観的あらすじ

明乃がもっている剣をみると、
失っていた記憶が戻りそうになる政さん。
しかし、それを許さない存在がいた・・・。

物語の印象点

・遅くなって、申し訳アリマセン(涙)

3週間前のお話になりますよね(苦笑)
とは言え、ようやく時間も出来たので早速。

夕暮れ時、一人下校する番長。
偶然見かけた兄妹の姿に、どうやら昔の自分を
思い出すところがあったみたいで。

兄様兄様と、後ろをチョコチョコ付いて歩いた頃の思い出が。
実は彼女、その兄に一人思い当たる人物がいたみたいで。
それが意外にも政さん!

ちょwww
似ても似つかないんですけれど、どう見ても。
政さんは魚の中の漢。
番長は・・・魚の中の男?

・・・・・。
ああ、なんだ二人とも【オトコ】だから問題ないのか(ぇ
そういう問題じゃないですね。
どうやら燦ちゃんの披露した剣の腕前から、何か感じ取ったようです。
中庭に政さんを呼び出し、事の次第を話し始めるのですが・・・

し、渋いっす政さん。
木陰にもたれて缶コーヒーをグビリですか("▽"*) ♪
うーん、侠気を極めた漢の仕草はいつ見ても心ときめかされますね^^

分かったと言えば、燦ちゃんに剣を仕込んだのは政さん。
しかもその流派は、不知火流魚人剣術とのこと。
まずここで共通点一。
しかし政さんにはその記憶がないとのこと。
ただ、剣を握る事で不思議と忘れていた頃の自分を思い出せる気がするから、
それで握っていたらしいのですが・・・。

行方不明の兄の事を考えていた番長にはなんとも悩ましい訳ですが、
って、お話物騒すぎますからwww

『見つけたら成敗してくれる!』ってあのねえ(苦笑)
で、何で永澄君がボコボコにされないといけないんでしょうかw
トバッチリを食っているフナムシ君が、あまりにも可哀想で・・・。

その上、一部始終を見ていた燦パパさんに拉致され
無理矢理事情を聞かされるハメに。

・燦パパさんのせいだったんですか!

かつて瀬戸内組に査察に来ていた政さん。
声も姿も今とは異なり、いかにも武道家らしい佇まいで。
って、声、声!!!

なんでデュランダル議長なんですか、シャアなんですか!!
(*^-^)アハハハハハハハハハ!
渋すぎですってそれwww

それはお祭りの日、神社の境内でパパさんと政さんが話していた時の事。
愛娘、燦ちゃんの事を嬉しそうに話すパパさん。
『燦は一生ワシが守るんじゃ!』と、ご機嫌調子で宣言。
確かにちび燦ちゃんも可愛らしいですしね。

その親バカな光景、分かる気がします。
ワタシも娘が出来たら・・・いつかはそんな風に思ったりするのでしょうし。

『それじゃ、相手の男性は大変ですね・・・』
これ、ごく普通の社交辞令なのに・・酔った人には時々トリガーになるんですよねw

パパさん、スイッチ入ってしまって(*^-^)♪
『娘に近づくボウフラなんざヾ(`◇´)ノ彡☆』
で、パンチをお見舞いと。

これがきっかけで記憶を失い、声まで変わってしまった政さん。
パパさん、いくらなんでもそりゃマズイですよ・・

その上、新たに派遣された査察官にまで嘘ついてますし。
『探さないでちー』とか言うとったでってねえ(爆笑)
とんだ誤解ですか。
でも、ちゃんと責任持って政さんの面倒を見て
下にも置かない扱いをしているのは、さすが瀬戸内任侠と言うところですか。
やることはムチャですけれど、締めるところはキチンとしているんですね・・・(感心)

で、ここに感じ入った永澄君・・・
この後本当に身を削る思いで頑張ったんですよね・・・^^

・ああ、素晴らしきかな仁義とは。

剣道場。

実際に剣を交えれば何か思い出すはず、との燦ちゃんの提案で
やってきた番長と政さん。

番長の刀を握り、懐かしさを感じるのですが・・
ナイスだ永澄君(*^-^)♪

わーわー騒ぎながら刀をナイスシュート!
で、番長にボコラレル事2回w

政さんもまた悩ましい事言ってますし(苦笑)
何でしょう、番長を見ているとこう・・・胸が温かくなるような・・
そりゃそうですよね(*^-^)♪
たった一人の妹なんですから。

で、燦ちゃんがまたご都合な誤解をしてくれてw
『政さん・・・明乃ちゃんにまさか・・』
いや、教師と教え子の禁じられた愛だったら・・
普通に放送できませんからアニメじゃwww

永澄君、光る液体を顔中から流しつつ・・・
何とか政さんと番長を引き離そうと頑張ってますし。
体調不良で家まで送って欲しいと言うのですが・・・・

パンチ足りませんねそれだと(*^-^)♪
だから燦ちゃんが当然妻の務めと出てくるわけで。
でも、今回はねえ・・・
もう永澄君としては形振り構っていられなくて。

『そのたくましい背中にボクをおぶって("▽"*) 』とか
訳の分からない事を言うものだから、また燦ちゃんの誤解がwww

だから禁じられた愛パート2じゃありませんってwww
しかも燦ちゃん・・顔芸のレパートリー増えてますしwwwww

『永澄さん、政さんを取られとうないんね・・(クスン)』
そんなに政さんのキスが良かったん?って何を言ってるんですか貴女はw
永澄君の一番はいつだって3ちゃんですよ、間違いなく。
ただ政さんは・・特別な人だから。

ってパパさん・・・一部始終覗いていただけでなく、
偶然現れたいいんちょにまでトンデモナイ事をww
『修羅場じゃきにな・・・』
ボウフラはアフロ萌え、ヒゲ萌え、教師萌えの特殊性癖なんじゃ・・・って
またデタラメを(大爆笑)

で、いいんちょそれを真に受けたものだから・・・
この後がスゴイコトニ。
燦ちゃんは顔芸元に戻らないし、永澄君も必死ですし・・

結局はパパさんが乱入、政さんをボコボコ(証拠隠滅?)にすることで
何とか解決を見たのですが、今度は3ちゃんが・・・

・不知火兄妹、もしかして後頭部痛打が弱点?

乱闘の最中、燦ちゃんのタックルが原因で
幼児退行を始めてしまった番長。
お兄様はどこでちゅか~。・゚・(ノД`)・゚・。

・・・・これ、なんてレビュー書けば良いんでしょうね(苦笑)
実は一番寂しがりやさんでもあったと。
兄を失って10年・・・肉親がいないというのはとても辛い事ですしね。
正気に戻った政さんも、おぼろげな意識の中で
昔の自分と対面、今の自分が築いた絆と、これからのことを
互いに話してましたしね・・・。

過去は過去だ。
今のお前には、今まで築いてきた絆があるのだろう?
それを大事にすべきではないのか?

確かにその通りですね。
決めますね、某3倍速い人はサスガに。

屋上で兄様兄様と泣いている番長。
政さんが優しく包み込むのですが・・・

『うるちゃいモジャモジャ!兄様はもっとカッコいいですあっち行けベーっ!』
・・・・政さん燃え尽きてますし(大爆笑)

そりゃないですよね実際。
せっかく再会かなっての初めての挨拶が『うるちゃいモジャモジャ!』

・・・・・心中お察ししますぜ、政さん(*^-^)♪
後はいつも通り。

ショックを受けて退行したなら、もう一度同じ事を。
で、番長も無事元に戻ってめでたしめでたし。

・本当の侠気

夕陽をバックに、今後の去就を問うパパさん。
政さんの言葉はとても重く、そして深みがありました。
『嫌うには、好きになりすぎやした・・・』
それにこんなことで下ろせるほど、瀬戸内組若頭の看板は
軽くないでしょう・・・?

『妹がいるってこともわかりやしたし、何より・・・』
今更兄貴面ってのも、アイツには不憫でさ・・・

政さん、アンタ漢や、惚れ直したでホンマ("▽"*) ♪
元からその渋さに惚れてはおりましたが、
もう改めて惚れ直しました^^

・と綺麗に落とさないのが瀬戸花クオリティ。

その日の夜。
膝を付き合わせて真剣な面持ちの燦ちゃんと永澄君。
何を言い出すのか、と思えば・・・

『俺は特殊性癖の持ち主じゃないし、ちゃんと女の子が好きなんだ!』
誤解しないでよ燦ちゃん~。・゚・(ノД`)・゚・。
何か浮気をとがめられているダメ亭主に見えたのは気のせいですかね?

その上、全く燦ちゃんが話を聞いてなくて(爆笑)
『永澄さんが特殊な性癖の持ち主でもええんよ(*^-^)♪』
ちゃんと、振り向いてもらえるよう頑張るき。

聞きなさいよ、人の話をwww

トドメはこの人が刺してくれました。
まさかのCパート、いいんちょの物語。

真剣な面持ちで美容院のオーナーに・・

『この髪型(政さんのアフロ)にしてください!』
ヒゲもお願いします!

そうしないと、アノヒトガフリムイテクレナインデス!
いや、だからそれ違いますからwww

(これで教員免許も取れば永澄君もきっと私を・・・("▽"*) ♪)
待っててね永澄君!

・・・・その夜いいんちょは初めて両親を泣かせたそうですが・・・・
あの、いいんちょ?

貴女、確かメガネ外すと【ラスト・アマゾネス】になるんじゃあ?
永澄君の認識=メガネ=いいんちょ
素顔のいいんちょ=ラスト・アマゾネス≠いいんちょ

つまり、永遠に結ばれる運命にないのでは??
それにしても恋する女は強いと言いますか何と言うかww

瀬戸の花嫁 第22話『傷だらけのアイドル』 
2007 09 04
Tue 05:35:07
瀬戸の花嫁 第22話です。

主観的あらすじ

アイドル業が忙しい留奈。
それをサポートする為に燦と巻が頑張ろうとするが、
それが災いして大変なことに・・・。

物語の印象点

・さ、3ちゃん・・・(驚)

いきなりの始まりから【壊れている】燦ちゃん。
一体何があったのか?!なんて感じから、今回の22話は始まってました。
とは言うものの、21話でそれらしき前フリを感じましたしね・・・

燦ちゃんの理想は【漢=男】、つまり【漢】と書いて【おとこ】と読ませる
そんな昔かたぎの硬派が大好きなわけで。

それにしても燦ちゃん役の人・・上手でしたね汚れ役も。

・アイドルはお○らをしない伝説・・・その実体。

出演番組を見ながら団欒中の永澄君たち。
ルナちゃんの出番が多くて大変だな・・なんてことを隣の燦ちゃんと話すのですが、
当のルナはと言うと。

『大股開いて』文句のつけ通し(苦笑)
どこの世界に大股開いてふんぞり返って、文句をたれる
アイドルがいるんですか(爆笑)

文句の内容は、今度のドラマの事について。
恋人役が必要な演技らしく、燦ちゃんに協力を求めていて・・・。

あれれ?なんで普段下僕下僕と虐げているフナムシを使わないんですかね?
理由はすぐに明らかに。
『下僕がワタクシ様の相手役なんて、100億光年速いのよオッホッホ!』

・・・要は恥ずかしいって事ですね、本気になりそうだから(苦笑)
可愛いじゃないですか(*^-^)♪

で、燦ちゃんが断るとかじるんですか貴女はw
燦ちゃんも引き受けながら・・・『手伝うからかじらんといて』って
またトボケタ一言を。
でも、次の瞬間から・・・燦ちゃんがあんなに壊れてしまうとは
思わなかったですね・・・。

翌朝。
朝食に降りてみると、固まったルナが食卓に。
そして背後から・・・『押忍!永澄さん(しかもドラ声)』

何事かと思えば・・さ、燦ちゃん!?
破れ学帽に、胸にはサラシ、汚い長ランに土管のボンタン。
30年以上前の『不良イメージ図』が今、平成の世に復活!

『瀬戸内組人魚、瀬戸島燦八である!』

・・・・今度のネタは魁!○塾ですか(大爆笑)
永澄君もそこで『塾長!』とか言わないのwww

(そう言えば燦ちゃんの理想的な恋人像って・・)
じゃ、結婚してもらえる俺って一体・・・ごめんよ燦ちゃん。
なんて思わず落ち込んでしまう永澄君で。

落ち込むこと無いと思いますけれどね(*^-^)♪
ちゃんと彼女たち、君の良い所は見てくれてますから。
いざと言うときの胆の据わりぶり、それから埼玉任侠も。

『漢は朝から生肉じゃ・・・(-д-) 、ペッ』って豪快にまた・・
ご丁寧に口元には無精ひげまで生やしちゃって。

・瀬戸内式登校の儀。

そのまんまの格好で登校する燦ちゃん。
後ろにはどよーんとした曇り空のルナと永澄君が。

とは言え、彼女も真面目にルナのお手伝いをと考えてのこと。
そこでルナちゃん、役作りにと『腕組んで歩こう?』と言うのですが・・・

『女は黙って漢の3歩後を歩けばいいんじゃヾ(`◇´)ノ彡☆』
いつの時代ですかソレ!
明治ですか江戸ですか??

で、行き先に水溜りを見つけると学ランを惜しげもなく水溜りに。
サラシ姿が露になるのですが・・・

ゴメンナサイ、燦ちゃんかなりふくよかな胸なんですが・・・

『とっても【嬉しくない】サラシ姿』なんですけどww
その上を歩け、と言う燦ちゃんですが・・・
今度は猛獣【ネコ】との遭遇に!
これは永澄君の出番かな?と思ったのですが、なんと燦ちゃん
怖いのをひた隠しで必死にルナちゃんを守っていて。

さすがに見かねて永澄君がもう一度ルナに提案しますが・・・
逆にかじられてますしね。

電気あんま以上に厳しそうなお仕置きなんですけれど・・・

・世紀末覇者伝説・・再び?

で、燦ちゃんがああだから。。。改めてクラスで相手役を募るルナ。
『このオスども、ワタクシ様の相手役を務められる事を光栄に思いなさい!』
・・・やっぱりそうですか(爆笑)

しかも親衛隊を呼び集めますし。
待てよ・・・と言うことは、もしかしなくても!!

『我らは瀬戸内燦親衛隊!』
あーあ、またですか(*^-^)♪
かつて学校を廃墟と化した世紀末救世主伝説『北○の永澄』再びですかww

と言っても今度は巡も参戦!
『ホント、男子ってスケベだから嫌ね!』
いやそれは。。。普通に【やっかみ】って認めましょうよ巡さん。
と言っても貴女やいいんちょには・・・あのボウフラがいるからいいんでしょうが(苦笑)

これは3派一触即発・・・って事はないですね。
だって肝心の燦ちゃんが【アレ】ですから。

『おーす』なんて野太い声であの格好で入ってこられたらねえ・・・。
鬼の燦パパも泣いて逃げ出すぐらいですし。

その日の放課後。
お風呂上りにまで彼女は・・・
瓶牛乳を一気飲みで『ぷはー!』って・・

ああ、燦ちゃんの印象が段々・・・orz

そこでルナがヒゲを取り去ってようやく・・・
【男性の視聴者に】嬉しいサラシ姿に(*^-^)フウ

『ルナちゃんヒゲ返して~ (> <;』ってカワイイの^^
そしてドラマはもう無理と諦めて、今度は目前のかくし芸大会に
照準を絞るルナ。

出し物は腹話術。
と言っても多忙な彼女には『練習』の時間がなくて。
そこで巻に手伝いを命じるのですが・・・

『何でワシが手伝わにゃならんのや(-д-) 、ペッ』
しかも鼻ほじってますしwww
一応女の子なんですから、小さくても。
たしなみは極道(きわめみち)には必要ないんですかね??
結局燦ちゃんの仲立ちもあり、手伝うことになるのですが・・・

・中身より、パペットの方が可愛らしい件について。

さっそくかくし芸の稽古と相成った二人。
チビルナのパペットの中に巻を仕込み、
腹話術として頑張るようですが・・・

燦ちゃんにはともかく、フナムシには・・・

『何や猫かぶりやがって、首掻き切ったるぞHU☆NA☆MU☆SI』
せっかく永澄君がフォロー入れてもそれですか(爆笑)
見た目がルナだけに・・・面白すぎなんですけれど。

で、登校した後も。
早速芸の成果を見せてとなる訳ですが・・・

かくし芸と言うより大暴露大会にww
まず最初、挨拶は・・・

『何やコラ、見せもんとちゃうど(-д-) 、ペッ』
から始まって・・・

『家ではこの下僕( ̄ー ̄)とか、ほほほとか全然ネコ被ってるです』
あれ?それじゃ学校と同じだからネコ被っていることにならないのでは?

次々と自分の本性を暴露されるルナ。
思わずパペットの手をぎゅーっと握り締めて
ケンカしてますし

チビルナ『何やコラ、やるっちゅーんかヾ(`◇´)ノ彡☆』
ルナ『何でホントウノコト言ってばらしちゃうのよヾ(`◇´)ノ彡☆』
でも・・・学校に人魚を連れてくれば、黙ってないのが悩まし番長。

早速屋上で対決と。
でもルナちゃんは努力の人ですからね・・・実際。
口調は典型的なツンデレですけれど、中身は努力の人なのかなと
感じますしね実際。
多忙な仕事もメゲズにこなして、いつもどおり学校にも通って。
普通に出来る話じゃないじゃないですか。

一本筋の通った芸への道に、当然巻が感じ入らぬはずがなく。
『逃げ道ならワシが作ったる、いくでちびっ子!』
ってちょwwww

ロケット水流で猛ダッシュ!校庭を駆ける二人・・・でなく1人。
ルナちゃんかわいそうに引きずられてしまってww

そして屋上ではルナの道行を助けるべく、燦ちゃんがモップ片手に
大立ち回り!

サクラの花びらが舞ったからてっきり・・・『夜桜~♪』と
任侠モード化と思いきや!!

『ダチじゃからのうヾ(`◇´)ノ彡☆』
そこで番長を持ってきますか!!

(*^-^)アハハハハハハハハハ!

その上燦ちゃんのピンチと思った巻がムチャをするものだから・・
哀れルナは大怪我を負って、かくし芸大会はリタイアと(苦笑)

・でも本当は役なんかじゃなくて・・

しばしの入院の後、すぐに帰宅してきたルナ。
お仕事がたまってしまうからと怪我をしながらもキチンと台本を読み込んでいて。

ここで永澄君、もう一度『相手役』を申し出ると・・・
やっぱりねえ、ルナさんは(*^-^)♪

(だって・・・歯止めが効かなくなったら困るの(ボソボソ))
はいはい、こっちもこっちでご馳走様と(*^-^)♪

あれ?今回は綺麗なオチでいいのかって?
いいんです、今回だけは。

だって次回は・・・
我らの、愛しの政さんメイン回ですから!!
30分政さんの渋いヴォイスに立ち振る舞いを楽しめるんですから!!
もう来週は録画にも電王並に念を入れて録画しないと!!

保存用に2つ録画しようかな・・・(*^-^)♪
瀬戸の花嫁 第21話『恋のからさわぎ』 
2007 09 03
Mon 22:43:17
瀬戸の花嫁 第21話です。

物語の印象点

・いいんちょ、カワイイ(*^-^)♪

中学生のピュアな恋心ってヤツでしょうね・・・。
想像の中では、あのフナムシも相当なイケメンと言うか
白馬の王子様に見えてしまうと。

『あなたのことが、好きです・・・』ですか。
可愛いですね、ラブレターを一生懸命書いているいいんちょは。
ラブレター、か・・・・(遠い目)
本来なら、お手紙→呼び出し→告白→お付き合いなんていうのが
そのぐらいの年頃の恋の始まりなのでしょうねきっと。

ワタシの時はと言えば・・・

呼び出し→いきなり唇を奪われる→奪ってから『好き!付き合って!』
→動転して『はい・・』としか言えないワタシorz→3ヶ月で終了orz
でしたからねえ、ボウフラ君の年齢の頃は(苦笑)

いつもの登校風景。
今日も仲良く燦ちゃんと登校する永澄君。

『永澄さん、宿題はちゃんとやったかの?』
ちゃんと未来の奥さんらしい、シッカリモノ発言の燦ちゃん。
そして永澄君が下駄箱を開けると・・・

『ら、ラブレター!?』
これ、気持ちがドキンとしますよね・・実際(*^-^)♪
誰かな?と言う期待と、そしてほんの少しの不安感。
(からかわれてるんだろうな、どうせ・・・みたいな)

とは言え、14年の生涯のなかで初めて貰うラブレター。
誰だってときめかない訳、ないじゃないですか。
シカとトイレにひ○こ○り、お手紙を読み始めるフナムシ。
「放課後、焼却炉の前で待ってます・・」

ひゃっほー、俺イケテル?絶対イケテルよなおい!
もう見ているコッチが微笑ましくなるぐらい有頂天のフナムシw

それは事情を知らない燦ちゃんも思わず・・
『何かええことでもあったの?永澄さん(*^-^)?』と問いかけるぐらいに。

(でも・・・俺を慕ってくれて埼玉まで来てくれた燦ちゃんを裏切れないよな・・)
いい夢見せてもらったと思って、きちんと断ろう。
でも嬉しいしどうしよう・・・

判りますその気持ち(苦笑)
で、大体そういう時って・・・心の油断が出てしまうじゃないですか(爆笑)

『えらいご機嫌じゃの・・・ああ?フ・ナ・ム・シぃ?』
うわ、久しぶりの登場ですね巻ちゃんも。
なんじゃ、燦様に隠し事か?フナムシの分際で、ええ!?
ちょっと、凄み方が堂に入ってるんですけれど石の人www

で、早速ルナにまでツッコミを食らってますし(苦笑)
『ちょっと下僕、このワタクシ様になら言えるわよね?』
言えないです、とてもじゃないですが後のお仕置きが怖くて言えないですw

もっとも、言わなくてもパンチされてますけどね・・・彼は。
しかも巻がチクってしまうものですから・・・

『えーと・・貴方の事が好きです・・放課後、焼却炉の前で・・』
ナニヨコレ!ラブレターじゃないのよ、きぃ!!

もうルナさん、怒髪天を突くっていうんですかね?かなりお怒りのご様子でw
さりげなく巡に悩まし番長も寄ってきてますし(苦笑)
やはり気になって仕方ないと。

あーあ・・いいんちょ、こりゃ実りそうにないですね初恋。
救われているのは、まだあの美人=いいんちょの正体と気付かれてない事ですか。

でも一番傷ついてるのは・・・燦ちゃんなんでしょうね。
全くもう・・・ちゃんと手紙を元に戻してしまって。
おまけに健気な一言まで。

『私・・・永澄さんを信じとるき』
時には3ちゃん、信じるだけでなく行動も大事なんだぞ(*^-^)♪

・結局見張るんですか!!

そして放課後、焼却炉の前。
草むらに隠れる複数の怪しい人間たち。
って、3ちゃん・・貴方もしっかり見張ってるじゃないですか!!

お巡りさんや番長はともかくとして(苦笑)
彼女らはある意味ツンデレですから。

で、3ちゃん・・・フナムシを見張りながら
『私永澄さん、信じとる・・来る訳ないって』
いや、あのですね・・・『お断り』するにせよ、”やってこないと”
話進まないじゃないですか(爆笑)

で、期待にもれずボウフラはウキウキとやってきてますし。
この時の永澄君はまだ、『きちんと断ろう』と考えてやってきたみたいです。

これには燦ちゃんもホッと胸をなでおろして・・
ですよね、何だかんだで惚れぬいている
旦那の一大事、放ってはおけないですし。

『でも・・誰だろうな?少し楽しみw』

だからなんでルナさんがそこで怒るんですかww
『このウワキモノ!ワタクシ様と言うものがありながら!』ってwww
こりゃあ・・・帰宅した後の永澄君・・
『ついに男をやめる日』が来てしまうかもですね、もしかすると。

いよいよ誰かやってきそうな雰囲気・・・と思ったら。

デデン、デンデン♪
待てよこのミュージックは!!

『I shall RETURNだヒューマン( ̄ー ̄)』って
何でルナパパさんが!
しかも前回に引き続きセーラー服でorz
その上3パパさんまで!

どうやら今回のラブレター、ボウフラの浮気心を試すべく
パパさん達が用意したものらしくて(苦笑)

どうりで、巻が目ざとく見つけたわけですよね・・・お手紙(苦笑)
最初からグルだったって事ですか。

『ゲームオーバーだヒューマン』
よくも愛娘の尻だけでなく、純情も弄んだなヒューマンヾ(`◇´)ノ彡☆
貴様をターミネートする(ぼそり)

しかしフナムシも物語を20話も経過すれば耐性も付きますし
もちろん回避能力だってUP!

アホ毛レーダーがピピンと逆立ち、危機回避レベル4に到達!
フナムシ・クライマックスフォームに進化!

あの二人を相手に、見事な大立ち回り。
鍛えられてたんですね・・・知らず知らず。

『このアホタレ!』と頭をはたいたのは蓮ママさん。

中坊カタにはめて、何が面白いんじゃこのドアホウ!
大体あんたかて、人のこと言えんじゃろ!

スナック『明乃』のママじゃったか?あん?
アケミちゃんとか言うたの、あれに色目使うとったのは誰なんじゃ、ええ?!

母も奥さんも強いのが瀬戸内人魚。
あっという間にパパさんをのしてしまい、お仕置きタイムへ直行と。

『続きだヒューマン』ってちょwww
ルナパパさん、健在だったんですか(大爆笑)

ボカっ!
『パパもいい加減にして。(冷)』
ルナさんもですかw
海外人魚も強かったのですね・・・(苦笑)

燦ちゃんは何も言わんでもええといいますが、心中穏やかでない所も
あったのではと思うのですよ。

そして一連のやりとりを校舎の陰から見ていたいいんちょも。
『どうしたらこの気持ちを永澄君に・・・』
うーん、いいんちょの気持ちも純粋ですしね(*^-^)♪
燦ちゃんに負けず劣らず。
ただ、目立たない分損をしているだけでw

ここまではジェットコースターのような展開だったんですが、
Bパート、それ以上のカオスが待っているとは・・・
この時ですら予想できなかったですね・・・・(苦笑)


・涙味のらあめん

『俺・・・情けないっすよ・・・』
男泣きの永澄くん。
今回ばかりはサスガに・・ワタシもフナムシの味方ですね。
あれはヒドイですよ、いくらなんでも。

まして初めて貰った異性からの(と思っていた)手紙がねえ・・・。
しかもそのせいか、思い切り老け込んでますしww

ママさんも、これには何とも言いにくそうで
代わりに『マジックポーション』なる、
またイカニモぱちもんそうなアイテムを(*^-^)♪

人魚の薬じゃき、効果はアレなんじゃけど・・・
今回は薄めといたき大丈夫じゃろ。

で、とにかく飲んでみた永澄君・・。
巨大化や超伝説にはなりませんでしたけれど、代わりに・・・

ちょ、何をママさんが潤んだ瞳で永澄君に迫るんですか!!
どうやらこの薬、ホレ薬みたいで・・・
『燦じゃ物足りんじゃろ・・("▽"*) ♪』
今から若いツバメを用意してドウシヨウってんですか!

ほうほうの態で逃げ出した永澄君ですが・・

教室ではいいんちょに『王子様・・("▽"*) ♪』
ルナには・・・『イケメン("▽"*) ♪』
巻ですら・・『フナムシ・・・ぶばっ!(鼻血)』
しかも燦ちゃんにいたっては・・
『永澄さん・・・すごく男らしいき("▽"*) 』
ようはそれぞれの女性にとって、憧れのイメージに見える薬らしく。

まあホレ薬ですから、心の憧れが登場するのは良いとしても・・・
巡さんだけはイカンとですよwww

『はいはいながちゅみくん、巡が守ってあげまちゅからね~("▽"*) 』
ショタだったんですか!中学生なのに(大爆笑)

女性陣に囲まれ永澄君ピンチ!

何せ悩まし番長まで・・ちょ、髪を下ろして何してんですか!
『好きにしてくれ・・・』ってこらーーー!!

どうにか帰宅すれば、今度は母さんに・・
『な、永澄あんた・・・("▽"*) キャ』
そうか、ママさん政さんみたいな渋い人が好みだから・・・

『アタシ、アンタを産んで良かったよ(*^-^)♪』
これ、薬の効果切れたらショックですよね・・・どっちも(爆笑)

・ひどいめに合うのはこれからw

『ほんと、エライ目に合ったな・・・』と、ひとりごちる彼。
ですよね・・・女の子にモテルのはまあともかく、
男性には目の敵にされる逆効果がある訳ですしね、あの薬は。
けれど、お風呂だけは一人ゆっくりと気を使わずに・・・・

そんな訳ないでしょ、エロ澄君。
だって瀬戸の花嫁なんですから、カオスなんですから。

『お背中お流しするです・・・("▽"*) ポ』と
声がかかって下を見ると!!

タオル持って臨戦態勢の巻がいつのまにか!!
その上、抜け駆けは許さないとばかりに燦ちゃん、ルナ、番長やらが大挙して押しかけますし
鼻息も荒く『洗うの得意だから・・』って怖いですよ逆に(大爆笑)
目が血走ってますし・・・。

それから番長。
貴方だけスク水なのは、絶対特定のマニア、狙ってませんか??

・本当は、本当はいいんちょの恋話のはずなのに。

もう一度、最後のラブレターが届き・・・
今度こそはとの永澄君。

場所はいつもの焼却炉前。

コツ・・・コツ・・・と響く足音。
現れたのは、メガネを外したいいんちょ。
可愛いのは今更言うまでもないんですけれど、

【メガネ】外しているものですから・・・
トンデモナイ人に告白してしまって!!

なんと相手は燦ちゃん。
『ずっと好きでした!』との思いを込めて告白したのに、
御約束のオチで締めて来ると。

けれどそこは瀬戸花イズム。
命短し恋せよ乙女、存在感の薄い私のこの熱い思いが
マックスに代わった時!それは現れる!

ラスト・アマゾネスここに見参!!
思いを秘めて戸惑う乙女を、闇に背を押して仕置きする。
って、お仕置きしちゃまずいですね(苦笑)
ともかく、暴走する事で気まずい雰囲気を払拭する彼女。
ああ、いいんちょの恋心よ永遠なれ・・
瀬戸の花嫁 第20話『男たちの挽歌』 
2007 08 21
Tue 16:32:29
瀬戸の花嫁 第20話です^^

主観的あらすじ

アイドル業が忙しい留奈。
それをサポートする為にルナパパが頑張るが、
それが災いして大変なことに・・・。



物語の印象点

・デデン デンデン♪

どうしましょ、今回のレビュー(*^-^)アハハハハ!!
未だに笑いが止まらず、どうにもレビュー困ってしまって^^

いきなり登場はルナパパ。
首尾よく仕事の話を済ませて48時間の休暇って・・・
カッコいいのはカッコいいですが、そのバトルスーツはいつ脱ぐんですかと^^
しかも部屋にダイナマイト仕込まれる社長のお仕事って一体・・・

とは言えそこはさすが元ネタを【I'll be Back】に求めた男。
あの程度の爆発に怯む筈もなく・・・と言うかもう人間も人魚も越えてますから!!

愛娘、ルナの笑顔をあしらったパラシュートで、夜の街にダイブするのでした・・・

・修学旅行が終わって

校内に展示された写真。
もちろん燦ちゃんが一番可愛らしく映っていたのは言うまでもないんですが、
永澄君としては少々複雑で。
(ひどい目に会うのもグレードアップだったしな・・)
そんな事を思いつつ、教室に入ると『どよんど』としたルナがお出迎え。
何でも旅行に居合わせる事が出来なかったのが、一番クサッテいる理由だとか。
確かに映画のロケで一緒になったぐらいで、それ以外は仕事仕事でしたしね・・・
売れっ子アイドルもなかなか苦労人であるけれど、それ以前に普通の中学生と言うことですか。

って、そこで何故オヤジさんの影が!!

デデン デンデン♪って専用の音楽までかけまくってww
よくよく考えてみれば、ルナパパさんの中の人って・・・
ターミネーターの吹き替えでシュワちゃんの声当ててますし、
何の不思議もないんですよね^^

さっそく永澄君、事情を聞いてみることにしたのですが・・・

『モード・・・TERMINATE』ってあのねえ(大爆笑)
ボウフラは東京湾に沈なんですか、貴方の場合はwww
実はルナパパさん、娘が少しも青春を謳歌できてないことを
悩んでいて・・・

『娘が哀れでな・・・・』

・人(魚)の親として

あれの母親をキチンと愛せなかった俺は、
その分の償いもこめて、あれには何一つ不自由させないようにしてきた。
が、ヒューマン。
俺には何が足りないのだ?
無表情ながら、真剣に愛娘の事を思うパパさん。
不器用だけれど、根は凄くいい人なんですよね・・・実際。
ズレテル部分も大きいですけれど^^;

そんなお父さんに永澄君、とても誠意ある答えを。
『これ以上、何もする必要なんて無いですよ』と。
ルナちゃんをウチで預かってますが、母ちゃんには
頭上がらないみたいですし、それによく懐いてますし。
とても素直でイイコだと思いますし。

なーんだ永澄君。
ちゃんとルナさんのいい所、見ているじゃないですか(*^-^)♪
普段は電気あんま食らったりと悲惨な目に合ってもいますけど・・
きちんと見るところは見ているわけですね・・・

『哀れなのは俺だったか・・ヒューマン』

って反省したのもつかの間、
いきなり窓を破って教室に(大爆笑)
だからそういうところが良くないんですよ、ルナパパさん。
しかも不器用にも程がありますから(*^-^)アハハハハハ!!

『ルナ、お前が哀れだドバイに行こう』
ストレートすぎですからwww

当然キッツイパンチをもらってオチも付いたのですが、
ルナパパさん、それじゃ別の方法をとネットで検索をかけたのが
大きな間違いだった訳で・・・・

『ワード・・・検索・・』
今時の女の子・・・うーん・・ギャル、と。

ちょ、待って待って!!
検索結果、それじゃトンでもないことになりますから!!
で、案の定出てきたのは・・『ギャルゲー』。

これだ、間違いないってそもそもそれ自体が間違いですから!!

・どこのときメモですかそれ^^

翌日。
旅行終わった後にオフがあってもとプリプリのルナさん。
それをなだめながらの登校風景は・・・
一瞬にしてありえない光景に(爆笑)

セーラー服を華麗に?着こなしてないルナパパさんがご登場!
しかも食パン咥えて遅刻遅刻ってどこのギャルゲーですかそれは!

おまけにターゲットモードもギャルゲっぽく変化してますしww
『ヒロインの反応をしなくては・・』ってときメモじゃないんですから
3択で一番好感度の上がる選択をしても、
絶対ルナさんのときめき度も好感度も下がりますから、それは^^;

そして学校についてくるルナパパさん。
もうカオスでしたよ、この時点から。
で、今はルナさんだけで済んでいるわけですが、
当然それだけで終わるわけがなく・・・

校舎裏にルナパパを呼び出し、真意を問う燦パパ。
『何のつもりじゃ?』
そりゃそうですよね・・・ライバルがいきなり女装して
学校に現れたわけですし。

『お前は娘の気持ちを理解しているか?』と聞くパパさん。
それについては答えを持たない燦パパ。
(ボウフラとの結婚を持ち出されたときも、燦の気持ちは分からなかった)

そういえば最近、娘の気持ちをきちんと考えてない気がする・・
と言うより、貴方が一番シッチャカメッチャカにしている気がするのは
20話を経過した今、間違った認識ですかね?

そこへ差し出される1本のゲーム『放課後ラブハーツ』。
これを解いて理解するんだ!

ってあのねえ・・・
だ、ダメですねコレは。
どう考えてもBパート、A以上のカオスの予感がwwww

・スキトカ、キライトカ♪

で、始まってしまったBパート。
滑り出しは我らの政さんとシャークの会話。

だらけモードのシャークをたしなめる政さんは
いつも通り渋かったのですよ。

『おやっさんのやる事に不満でもあるのか?』
ドスの利いた声に、修羅場を潜り抜けてきたであろう漢の凄み。

『俺、センセする為にこのガッコ来た訳じゃないし?』
受け流すシャークも相当のもの。

『ほうか・・』
なら、しごうせんといかんの・・とは行かず。
一触即発の空気をぶち壊したのは燦パパ(*^-^)アハハハハ!

しかも手には『放課後ラブハーツ』。・゚・(ノД`)・゚・。
これで燦の心を理解するんじゃ、お前らも手伝え!

・・・・恐ろしくイヤーな予感と鳥肌が・・・・。
で、燦パパさんのアジト?で早速Let'sプレイ!

しかし、強面の男性三人がテレビを囲んで
ギャルゲー・・・・あまりのミスマッチ感に吹きましたよw
まあ、リアルのワタシもそう見えるんでしょうから
親近感は湧くには湧くんですけどね。

メインキャラは三人。
で、それぞれの台詞を丸暗記・・・と言うのがミッションのようで。
とはいえ、この手のゲームプレイは初めてらしく(当たり前)

すぐに怒り出してしまうパパさん。
『いつになったら始まるんじゃ!』(もう始まってます)
『敵はおらんのか!』(恋愛フラグを立てるゲームです)
『人妻は攻略できんのか!』(それ18禁ですから)

そうこうしたやり取りをはさんでゲームに熱中する夜は更けていき・・・

・政さん、アンタ漢だ、惚れ直したぜ("▽"*) ♪

翌朝。

『お兄ちゃん・・』と言う聞き慣れない言葉で目を覚ます永澄君。
次の瞬間、驚いたのは何もワタシだけではないでしょうねw

『ま、政さん!?』
(どうして・・・あの侠気溢れる魚の中の漢、政さんがどうして?)

『ま、政子って呼んでお兄ちゃん・・・("▽"*) 』
政さん・・・アンタ漢です、惚れ直しました。
おやっさんのムチャな要求にもキチンと応え、ご丁寧に
頭にリボンまでつけちゃってまあ(*^-^)アハハハハハハハ!!

『も、萌え・・ますかい?』なんてしおらしい一言まで^^
はい、萌えますとも(キッパリ)
本来の政さんの男気を知る、政さんファンならたとえどんな姿であろうとも。
巻の一言も泣かせてくれますね・・ホント。

『フナムシ・・よう見とけ。』
あれが漢の、本当の男の生き様じゃ、侠気なんじゃ!
ああ、政さん萌えやすぜド畜生!!
涙をドバドバと流しながら、それでも政さんを讃える巻。
今回ばかりはワタシも同感ですよ、本当に。
男って・・・ツライですよね・・・(ぇ

そうかと思えば、今度はルナパパさん。
お隣に住む幼馴染の設定でご登場。
しかも着替えを覗かれて・・・
『きゃー(野太い声)、はずかしー("▽"*) ♪』

ワタシ『ぁqwsでfrgthyふじこlp;@:!!』
ア、アリエナイ・・・・今のは夢でも見たんだそうに決まってるなむなむ。

そんな光景が目の前に広がったものだから、燦ちゃんもう涙目。
『ガッコ行きとうない・・・堪忍してつかあさい・・・』
ワカリマスその気持ち(苦笑)
当然そんなのを許さないのがルナ。
自分だけ逃げる気?と首根っこ捕まえて燦ちゃんを無理矢理学校へ。

そして屋上・・・

『アタシタチ・・・もうゴールしてもいいよね・・・』
すっかりヤサグレてしまったルナと燦ちゃん。

そりゃ消えたくなりますよね・・
そこへさらなるトドメの一撃!

『タイヤキどうかしら?』ってパパさんwww
断れたら『うぐぅ』ってあのねえwwww
季節、今は夏ですからwww
それに舞台は”埼玉”で、【北海道】じゃありませんからwww

(*^-^)アハハハハハハハハハハ!!
が、我慢だワタシ・・・レビュー終わるまで後少し。
堪えるんだ・・・。

とは言えさすがにここまでやってしまうと
もう政さんも我慢の限界で。
『盃・・返させて頂きやす』と苦渋の決断を。

しかし一向に堪えないのが3パパとルナパパ。
何故心を開かない、オープンユアマインドってあのねえw
そんなカッコだから、心開くよりも閉じてしまう方が
先なんじゃないですか??

・やはり母は強かった

『へんたーい、止まれヾ(`◇´)ノ彡☆』
鶴の一声で片をつけたのは3ママ。
『あんたら、勘違いしとるわ・・・』
父親はな、娘の心など分からんでええの。
1歩先を歩いて、背中で生き様を語ればええの。

ですね・・・確かに。
変に娘に媚びようとしたり、迎合するよりも
男は黙ってサッポロビール(古っ!)な台詞もありますし
男の背中が広いのは、黙って女子供を背負う為にあるのでしょうし。

百の言葉よりも1つの生き様。
それをしっかり見て、感じて育った燦ちゃんもルナも
こんなに素直な女の子ですしね・・・

で、間違いをようやく悟った3パパさん
つけていたぬこ耳を3ちゃんにプレゼント。

ワタシ『うわ、カワイイ・・・("▽"*) ♪』
実際良く似合ってたんですよ。
これが萌えと言うなら分かります、理解も出来ます^^
当の燦ちゃんはハウリングボイスでお仕置きしてましたけどねw

・でも本当は・・・

帰り道。
永澄君もぬこ耳燦ちゃんの可愛らしさは気に入っていたみたいで。
『良く似合っていたと思うよ・・・』
やだもう永澄さん("▽"*) ♪

ボカッ!
照れ隠しにスナップの利いたパンチを食らわして去ってしまう3ちゃん。
でも・・・頬が赤かったあたり、実はマンザラでもなかったりして(*^-^)♪

その証拠に・・・

『こう・・かのう?』
それともコッチのポーズが永澄さん好みじゃろうか・・・?

・・・・・。

シッカリ気に入ってるじゃないですかwwww

そんなカオスな展開の20話を終え、次回は再びいいんちょに
スポットが当るとか。
題名も古きよき名画・・『恋のからさわぎ』ですし、
絶対見逃せないですね!!
瀬戸の花嫁 第18話『肉体の門』 
2007 08 06
Mon 23:05:26
瀬戸の花嫁 第18話です。

主観的あらすじ

突如やってきた修学旅行。
たのしい雰囲気の中でも明乃の人魚試験がおこなわれていた。


物語の印象点

・タイトルに偽りなし。

本当に今回はそうだったと思います(爆笑)
元々鈴木清順監督の同名タイトルですが、
それを逆手にとっての、やりたい放題ながら
大笑いできる内容でした(*^-^)♪

今回の見所・・・と言うより聞き所は多分『声』。
目を閉じて聞いていると・・・なにやらと
『嗚呼、悩ましい悩ましいorz』な気分に・・・
なれるかもしれません。


・そうだ、京都行こう。

いきなり『明日は修学旅行じゃ!』とか、どこの学校に
そんなのあるんですかwww

でも、そこは漫画の世界。
翌日には新幹線で京都への旅行が始まって。

普通、旅行と言えば生徒の方がワクワクするものなんでしょうし
実際ワタシも修学旅行のときはワクワクしておりました(*^-^)♪

が、瀬戸の花嫁では・・・・

なんで引率の燦パパが一番はしゃいでるんですかwww

そして我らのフナムシ・・・もといボウフラ・・・じゃなくて
永澄君はと言えば。

燦ちゃん、いいんちょ、巡さんと両手どころか両足にも花の
美味しすぎるシチュエーション(*^-^)♪

が、当の燦ちゃんは浮かない顔で。
まあ・・・そうでしょうねぇ・・・

旅行と言えば『大風呂』。
水を被れば、人魚に戻ってしまうだけに。
そこをかなり真剣に悩んでいるみたいで(苦笑)

さらに不知火さんがいるものだから、余計考え込んでしまって。
けれど、問題点はそこではなく。

『邪魔者は殺(と)ったるき・・・』
って楊枝加えながら、巻までシッカリいるしwww

何で貴方がいるんですか全くもう(大爆笑)
護衛と本人は言いますが、一度も護衛になった事ってないじゃないですかwww
むしろ邪魔ばかりしているような気も・・・

しかも永澄君と『刻の涙を見る・・・』ようなケンカしてますし(苦笑)
永澄カミーユに、巻ハマーンですか(*^-^)アハハハハハ!!

名付けて『瀬戸のZガンダム』ですね、多分。

で、燦ちゃんに雰囲気を問い質されると・・

巻『あのフナムシが燦さまを舐めるように見つめてるですぅ』
ってあのねえwww

それじゃホントに何処かの薔薇乙女じゃないですか、中の人的に(爆笑)

・もう一人の大ハシャギさん。

先生以上にノリノリだったのが、意外にも巡さん。
いいんちょの顔を見ながら、好きな人でもいるの?とか
旅行らしい話に花を咲かせていたり。

で、お隣の座席はサルと海だったのですが・・・

お目当てのルナが『お仕事中』で留守なので・・・

『どよんど』とした空気にww
しかも班編成は『悩まし番長』と同じ。
重い空気が余計に重くなってしまい・・・

そこで不知火さん貴女もまた余計な一言をww

『つまらんな、歌でも歌え・・・』って怖いですよその空気だとw

で、京都に着けばもうノリはお子様と変わらなくて。
バスを見つければ『テメーら清水寺にカチコミじゃ、乗り込め!!』とか
吹きましたよ・・・
そんな、組の抗争じゃないんですから(苦笑)

で、清水寺。
懐かしい場所ですね・・・地主神社でしたっけ。
恋愛神社とか言われる場所。

昔、青かった頃に彼女と行きましたとさ・・・どこかの高校生が。
そして大吉を引き当てたにもかかわらず・・・大学進学と共にお別れorz
涙の修学旅行だったような記憶がかすかにwwww

それは誰のことなんでしょうね・・・
そんなツマラン話はゴミ箱へ捨てといて・・・と。

ひとり階下を見つめる不知火さんに気付いた永澄君。
あれれ?燦ちゃんはと言えば、パパさんと一緒に大ハシャギ。
ダンビラ抱えて『ええ業物や・・・("▽"*) 』ってそりゃないでしょwww

しかも集合写真は良いのですが・・・
何処かの暴やんみたいになってますし(苦笑)

そんなやりとりを挟みつつ、自然な成り行きで石段を下る二人。
『寂しそうだから、せっかくだし一緒に・・・』って
コラそこのエロ坊主!
何を毎度毎度フラグを立ててるんですかこのフナムシはwww
君のアホ毛には美人センサーでもついていると言うのですか(爆笑)

そして不知火さんも、ポツポツながらお話を。
試験官として全国を回る仕事柄、親しい友人も出来ず。
こうしてたまに転校生に優しくしてくれる人間は、とても嬉しかったと語る彼女。
『親切な人間は好きだ・・・』と珍しく優しい雰囲気の不知火さん。
いつも凛とした顔だけに、こうした笑顔も良いな・・と思った矢先。

電光石火の一撃が!

なんと不知火さんを狙った水鉄砲ww

『エレガントにと思とったが・・・』
バレちゃしかたないきに、醜態さらせやオラオラオラ!!

・・・言わなくても分かりますよね、そうあの巻ちゃんですよ(苦笑)
性懲りも無く不知火さんを狙い撃ちと。

永澄君も可能な限り身を挺して守るのですが・・・
ついに命中!!

って不知火さんも・・・あれれ?
人魚に変わらない・・・どういうこと??

これに驚いた巻、今度は容赦無しに連射!!
水浸しになってしまう不知火さん・・・色っぽいじゃないですか(*゚∀゚)=3

そしておまけに悩ましい腰つきで永澄君に抱きつきますし・・・
『人魚も水を被れば元に戻るが・・我慢する事も出来る』
だが・・・くしゃみを堪えるようなものだから・・
腰のあたりがこう・・むずむずと。。。悩ましい("▽"*) アハン

いや、貴女の声が相当悩ましいですからwww
しかも顔赤らめて、『見るな!』ってそりゃもう。。。。

何かこう・・・・視聴しているこっちまで
悩ましくなるじゃないですかwww

そこへ巡まで来るものですから余計に事態はこんがらがりますし・・・
不知火さんは屈辱に頬を涙で濡らしてますし。

どうなるんですかね、この展開・・・

もちろん巻は燦ちゃんに捕まり・・キッツイお灸が待っていたわけで(苦笑)


・誤解ロッカイ悩ましい?

そして夕食時。
旦那である永澄君の潔白を、必死に訴える燦ちゃんの姿が。
今回の件に永澄さんは関係ない、信じてやってくれと訴える燦ちゃん。
ホントいい子ですよね・・・悪い事は悪い、良い事は良いと
身内びいきをせずに真っ正直にぶつかれるのは。

その姿勢に誤解を解いた不知火さん、早速燦ちゃんにあることを
教えるのですが・・・・

それがどうにもこうにも今回の『肉体の門』に絡んでくる
悩まし艶かしいお話のオチになってしまって(大爆笑)

前フリは巡といいんちょ。
お風呂で御約束のサービスを。

って巡さん・・・・オヤジ臭いですよ貴女。

成長を確かめてやるって・・・
成長≠(第二次)性徴の間違いじゃないですかソレハ!!

それを壁一枚隔てて聞き耳立てる、これまた第二次性徴期の男子たち。
国語辞典の言葉一つにも(*゚∀゚)=3出来る年頃ですものね(苦笑)
悩ましボイスに別の所を大きくしたんじゃないでしょうかww

巡さんも『お風呂のルール教えてあげようかヘッヘッヘ』ってねえ・・・
ああ、こうして某薔薇乙女の蒼の人のイメージが崩れていくとww

その後、永澄君と合流した巡さん。
燦ちゃんの部屋でトンデモボイスを聞く羽目に!!

『大人になって知る事を教えてあげる・・』
ぁ・・・そこ・・や・・・あっ!
『大丈夫・・・優しくしてあげるから・・』
んっ!・・・・っ!

ま、参りましたねこりゃどうも(*^-^)tahaha・・・
当然当事者の巡や永澄君にはなおさらで。

焼き芋よりも真っ赤な顔でその場を後に・・・

とは言え、不純な交際は許すマジ!となるのが巡さんの性分。
これが後々あんなことになろうとは・・・

・こうして初恋は実るものなのですよ(*^-^)♪ リアルでも(実体験?)

その後、二人してお風呂へ向かった事を見届けた巡さん。
風紀委員の怒りを漲らせながら。

事情を知る永澄君としては、何としてもバッティングは阻止したい訳で。

そこでザビエルになりますか君はwwww

『愛には色んな形があるのでーす・・・』
イブとイブ、例え一代きりの愛だとしても。

誰が上手い事を言えとwww
それが少女神話、くちびる白昼夢・・・ってそれは某苺騒動ですか。

それで引き止められないならと、永澄君・・・
『巡、俺だけを見てくれ、頼む!』
(燦ちゃんたちの秘密を守りたいんだ!)

・・・・・普通、どう考えても告白ですよねきっと(苦笑)
で、相手が少なくとも好意を持つ男の子からならなおさらですか。
ポーッと頬を染めて『はい・・・("▽"*) 』って可愛いですね巡さん。
間違いなく、フラグが立ったと。

その頃燦ちゃんたちはまた劣情を催すような悩ましヴォイスをこれでもかとww
『ワタシも・・・あっ、らめぇぇぇ・・あっ・・っっっ・・』
ホントどうにかしてくださいよ、と書きつつも
きっと画面の向こうでワタシ・・・
相当だらしない顔してたんでしょうねきっと(大爆笑)

何だかんだで無事に二人の秘密は守られ、事は収まりましたが。
本当のところは、人魚に戻るのを我慢する訓練だったんですね・・。
燦ちゃんも健気じゃないですか、永澄君のためにそこまで(*^-^)♪
ホント、あのボウフラ君には勿体無いですね・・・^^

そして、その夜。

『明日からどんな顔して会えばいいのよぉ~』と
こちらもこちらで悩まし乙女な巡さん。

その姿よりも・・・『(εoε) めがねめがね』のいいんちょの素顔に吹きましたよ^^

次回からはハーレム状態のボウフラ君を見られるわけですか。
ルナさんも参戦しますし。
楽しみですね・・・

・次回はマリリン・モンロー?

『ショウほど素敵な商売はない』ですが、
これって・・・
マリリン・モンローの1954の映画、
ウォルター・ラング監督作品なんですよ♪

ワタシ大好きな映画なんですよね・・・。
瀬戸の花嫁 第17話『県警対組織暴力』 
2007 07 30
Mon 12:01:49
瀬戸の花嫁 第17話です。

主観的あらすじ

いつのまにか不良グループ達の間で
有名人となってしまい、困惑する明乃・・・

物語の印象点

・どう考えても、ストロンガーしか思いつかないんですが(爆笑)

今回は本編の入り口でやられました(*^-^)アハハハハハ!!

仮面ライダー、初代からのファンなんですけれども
まさか瀬戸の花嫁でそのネタを見られるとは思いもしませんでしたね!!

月夜の空き地で対峙する不知火さんと・・・何ですかあの軍団は!!

『ジェネラル番長』他鋼鉄番長に荒ワシ番長、ドクロ番長って^^
それじゃ埼玉番長軍団と言うよりデルザー軍団じゃないですか!!

ここでワタシ的に不知火さんを狙う理由に納得がw

そう、元のデルザー軍団には女性の改造魔人ドクターケイト、ヘビ女がいましたが
瀬戸花のデルザー軍団にはそれがいないと。

で、悩まし番長たる不知火さんに白羽の矢を立てたわけで^^
※デルザー軍団について補足しますね(*^-^)♪

ジェネラルシャドウを筆頭に・・
鋼鉄参謀、ドクロ少佐、荒ワシ師団長、ドクターケイト、岩石男爵、
ヘビ女、狼長官、隊長ブランク、磁石団長、ヨロイ騎士、マシーン大元帥が
いましたね(って、誰も聞いてないw)

もちろん勝負はあっさり付くわけですが、これが
後々のネタにまで繋がってくるとは・・・

その後の登校風景。

いつもどおりに凛とした表情で学校へ向かう不知火さん。
ですが・・・チョット待ってくださいよ(苦笑)
後ろのお付きはなんですかあれは(*^-^)アハハハハハ!!

負けたデルザー軍団が後を付いてきてますし、おまけに
日本一のにらみを利かせる悩まし番長ってwww
それにしても悩まし番長・・・・

うーん・・・想像すると『ミョーに』色っぽい番長を想像するんですが(苦笑)
それからサル!
2クール目入ってから、君はいい仕事しすぎww
主役を抑えて見事にバイプレイヤー役、務めているよ君はホントニモウw
さりげなく不知火さんの靴磨き始めてますし、その理由といえば・・・
『そっちの方が権力強そうだから』
主君変えですか全くもう(*^-^)♪
しかもクズムシとでもお呼びくださいとかもうメチャクチャ!!

サル君・・・君のその身体を張ったお笑い・・・とても素敵だと思いますホント^^

ここまで大騒ぎになれば、あの人が登場するのも当然なわけで。

『暴力はダメ!巡が社会のルール教えてあげようかヾ(`◇´)ノ彡☆』
カッコイイじゃないですか!と思った次の瞬間。

番長軍団『あんだと、このチンチクリンが!』
いや確かにチンチクリンですけれどね・・小柄ですし(苦笑)

これを真面目に受けて立つものだから巡さん・・
『ナニヨ私だって今は成長期なの!!いつか大きくなるんだから!』

ウルセーチンチクリン!!
巡『チンチクリンチンチクリンゆーなぁ!!』
そんなことより不知火さん!と生真面目に注意を促しますが・・・

ここは不知火さんが上手で^^
『お前はただの風紀委員、警察ではない( ̄ー ̄)』とクールに一刀両断。
全く朝から『悩ましい』と去ってしまって。

って燦ちゃんに永澄君・・いたんですか貴方がたは(苦笑)
『不知火さん・・肝すわっとるき』
感心してる場合でもないでしょう!燦ちゃん、特に貴方の場合はwww

感心するより前に、水を被らないように注意するのが先決ではないでしょうか。
『大丈夫、そうそう水は被らんき( ̄ー ̄)エッヘン』

いや、アナタハ”完璧”に天然ですから(*^-^)♪
そこがまた魅力でもあるわけですけれどね・・・・。

・県警&組織暴力??

教室でもあっという間に対立の構図が出来てしまう悩まし番長。
かつてルナVSサンちゃんのときも似たようなことになりましたけれど、
今回は番長軍団VS女子!
女対女のショーもない争いになってしまって。

でも落ち着いて考えると・・・
巡が不知火さんを『悩まし番長』と呼んだ事が騒動の発端のような・・・^^;

悩ましと言う言葉にダイレクトに反応する耳だけお年頃の女子だけに。

『悩まし番長!?』
まあ、なんてわがままボディなのヾ(`◇´)ノ彡☆
ちょ、ワガママボディってなんですかそれはwwww
男子を右に左に振り回す、魅惑のボデーと言うことでしょうかね(*^-^)♪

で、ここに番長軍団が加勢して余計に火がついたと。
『悩まし番長最高!』とか言うから巡さん壊れてしまいますし

『男なんてコレだからサイテー!!』
うるせーぞチンチクリン!!

『チンチクリンゆーなぁ。・゚・(ノД`)・゚・。!!』

(*^-^)アハハハハハハハ!!

・政ぁ・・あの思春期女郎、イワシテこいや・・・

こんな騒動が起こっている中、どうにもそれを面白く感じていない
御仁が一人。

それは・・・意外にも燦パパでした(苦笑)

『あの思春期が・・なぁにが”悩まし番長”じゃヾ(`◇´)ノ彡☆』
ってそんな番長ごときで大の大人がみっともない・・・(苦笑)

そして政さん、シャークを使って情報収集と。
そのころ、サルたち取り巻きのデルザー軍団は・・・

なんと校門で露店開いてますし(大爆笑)
しかも何気に当たりくじつき。
大体悩まし番長フェアってなんですかそれは(*^-^)アハハハハ!!

って燦ちゃん・・・なんで貴女までくじを買ってるんですかwww
しかも・・・

『永澄さーん、これ当ったで(*^-^)ヤター!』
等身大”悩まし番長”抱き枕抱えて嬉しそうにまあ・・・
と言うか、未成年ですからそれ・・・タイーホされてしまうのでは??

これがさらに女子の反感を煽ってしまい、
ついにはクラス会議で大騒ぎに。
しかも主題がずれてしまいますし・・・

当初は『乱暴モノ』だから『悩まし』番長だったものが、
『バン・キュ・ボン!』の『悩まし(ボディ)』番長だからユルセナイ!
の方向に変化してしまって。

そんなささくれた空気を一度は元に戻したのが・・・
やはり燦ちゃんでした。
『男子最低はしらんけども・・・』
不知火さんのせいとは違うんじゃなかろうか?
それにまだ転校して間もないのに、そんな事を言うのもなぁ・・

ここが燦ちゃんのいいところなんですよね(*^-^)♪
天然ですけれど、その分邪気のない視点で物事を見られるわけで。

とは言え、幾分かは僻みも入ってしまった女子には
もうそんな事は関係なくて。

同時に自分の不明を恥じた巡さん・・・
どうしようと本気で悩んでしまって。

・瀬戸の蓮さん、極妻の本領発揮!

燦ママのもとを訪ね、一部始終を話す巡さん。

ってママさん・・・顔で笑って心はそれですか!
(疑り深いのは・・サツの血じゃろうか)
それは無いでしょう(爆笑)
と言いつつも、彼女も大事な娘のクラスメート。
当然放っておくはずがなく。
さすが、と思える一言を。

『慎重なのはいいことなんよ・・・でもね』
間違ったと思ったら、素直に反省すればいいき。

一向に反省せん”大人”もおるがなヾ(`◇´)ノ彡☆

そうなんですよ、まさに保健室でトンデモナイ相談をしているパパさん。
そしてシャークの子安さん、台詞が面白すぎ!!

なんつーか、飛び道具(で撃ち抜いちゃう)?
ホルモン飛び散ってるしぃ?(フェロモンの間違いでしょう)
「いろんな意味で食っちゃう?」
って、想像すればなかなか上手い一言のオンパレード。

ありましたねそういえば昔のヤー様映画ってこうした隠語の台詞回し。
言語感覚の良さと言うのか、ある意味頭の回転が速くないといえない一言で。
そんな部分で感心してましたね・・・。

・今回の演歌はママさんでした。

校庭で決着をつけようといがみあう女生徒。

女子の言い分も面白すぎでしたけれどね(*^-^)♪
『アンタはスタイルが暴力なのよ!』って

(*^-^)アハハハハハハ!!
これは座布団3枚ぐらい上げたいですね^^

とは言えここまでやってしまってはもう引っ込みも付かず。
互いが一歩踏み出したとき・・・
巡が現れました。

ケンカはやめようと。
得意の笛を鳴らして割って入ろうと・・ってえええええ!!
何でそこで意味の無い『ネコ』が登場するんですかwww

しかも意味も無く・・・

悩ましシーンのオンパレードww
りびどーってなんですかそれはwwwww
イヤーンとか妙に悩ましいじゃないですか全くもう(大爆笑)

と、こんなしょうもないケンカを納めたのは・・・

やはり元祖極妻、蓮ママでした。
しかも蓮さんver.に演歌と桜吹雪まで用意してしまってww

『あんたら・・・覚悟しいや』とは言いませんが、
こんな大勢で一人をなんてヤマトナデシコの名折れやき。

修羅場潜った凄み・・・ありますねえ^^
こうしてクラスの間にあった確執?も取り除かれ、万々歳と^^


ってちょwwwwww

我らの愛しの政さんがああああああ!!
屋上でキリスト様にぃ。・゚・(ノД`)・゚・。

そんなオチをつけて、次回予告に・・・

真面目にコーヒー吹きましたwwww

なんと『肉体の門』

鈴木清順監督の、64’の作品じゃないですか!
リメイクなら名取裕子さんやかたせ梨乃さん主演の邦画!!

うわぁ・・懐かしいエロスを感じさせる名作ですね・・・
って待てよおい!!
じゃ、じゃあ・・・次回は『ムフフ(*゚∀゚)=3』が多いんですか全くもうw

と、イラナイ心配までつけてくれた
今回の17話なのでした。

瀬戸の花嫁 第16話『マイノリティ・リポート』 
2007 07 24
Tue 02:44:37
瀬戸の花嫁 第16話です。

主観的あらすじ

学校に転校生がやってきた。
クールな黒髪の女性でなぜか燦や留奈、海の行動をチェックしている。
じつは彼女も人魚で、人間界にとけ込んでいるか
審査しにやってきたのだ。

物語の印象点

・えーと貴女はどこのサムライガール!?

学び舎にはびこるエロ澄の敵を、闇に裁いて仕置きする・・・
訳はないですね、きっと(*^-^)アハハハハ!

むしろ処刑対象でしょうしね、永澄くんの場合は(苦笑)

そんな凛とした、あるいは必殺仕事人の雰囲気を漂わせる始まりから
今回の瀬戸の花嫁は始まってました。

・新キャラはいつも唐突に。
何の前フリもなく、転校生と言う名目で燦ちゃんのクラスにやって来た女の子・・・
その名も【真双津椿(まっぷたつつばき)】(from陰からマモル!)ではなく、
不知火さん。
傍らには・・・名刀「斬瀬羅満狗剣(ざんせらみつくけん)」
(from陰からマモル!)ではなく、ダンビラが。

キリリとした目でクラスメートを睥睨する面持ち・・いい感じですねと思いきや。
その目は燦ちゃんを鋭く捉え、そして・・・

『見た目は人間・・・φ(..)メモメモ』
な、何なんですかこの人(*^-^)♪
もしかしなくても人魚でしょうけれど、それにしてもいきなりそれはネエ・・・

で、美人と来ればヤツの出番。
そう、サル君の特殊能力が発動!!

『サルスカウター!』
pppppppp・・・顔立ち・・SSSクラス。
胸・・・特Aクラス。

思春期の中学生的美少女測定値・・・530000。
サル的美少女メーター・・・・メルトダウン!!
オイオイオイオイ!!
サル君を使ったオモシロネタ、色々視聴させてもらいましたが
今回はついに人間やめてしまってますし^^

そして転校生にもしっかり営業スマイルで売り込むルナちゃんも。
顔で笑ってお腹で・・・怖いです貴女は本当に(苦笑)

本当は良い子のはずなんですけどねぇ・・ルナさんも。

で、転校間もない彼女の為に教科書を貸してあげる燦ちゃんとルナ。
で、そこでケンカになりますか普通(爆笑)

燦ちゃんもしっかり永澄君の影響を受けたか、北斗の拳ばりに
顔変わってますし・・・・

『出したもん引っ込めるんは、漢の恥じゃき!』

いや燦ちゃんは『カワイイ天然の女の子』だったはずじゃないでしょうか?

それから永澄君も!
燦ちゃんと言うカワイイ彼女がいて、委員長とルナに惚れられて、
巡さんも憎からず思っているウハハな状況なのに、顔を変えてまで
さらに迫りますかこのエロ澄!

やはり東京湾に沈(チン)すべきでしたかね・・・13話あたりで^^

で、肝心の不知火さん・・・メモを取るのは良いですが
『超人強度』ってなんですかそれ!!

彼は普通の人間で某『キン肉バスター』や『マッスルドッキング』なんて
出来ないですから!!

実は不知火さんの目的は・・・・
『魚人族が人間社会にきちんと溶け込んでいるか』を調べる査察官だったのでした。

これには燦ちゃん呆然・・と言うよりもう・・・
見ているのが可哀相なぐらいガタブルしてしまって。
普段が天然なだけに、いつ秘密がばれて瀬戸内に強制送還とも限らないですしね・・

しかも不知火さん、念の入った事で、巻はフィギュアのケースに閉じ込めてますし^^
でも、販売したら売れそうですね・・・巻のお人形は。
黙っていれば、某性悪人形並みに可愛いですし。
※中の人ネタじゃないですよ♪

その後も体育の授業でも、理科の授業でも彼女の視線に怯えっぱなしで
どうにもこうにもいつも以上にカワイイ・・・と、もとい天然ぶりを見せてくれる燦ちゃん。
とは言え、真実を永澄君に打ち明ける訳にも行かないもどかしさ。

事情は知らずとも、燦ちゃんが困っている以上どうにか力になりたい永澄君。
ではあるのですが・・・。
こういうところが彼のいい所なんですよね、きっと。
人魚だ人だなんて関係無しに、ちゃんと相手の事を思いやれる所が。

・天然にも程度って・・・あるのかもしれません。アニメもリアルも^^

その後きちんと不知火さんの意図を汲み取り、
いつもどおりの自分でいようと決意した矢先!

燦ちゃん・・貴女って人はホントニモウ(大爆笑)

花瓶の水をこぼして大ピンチ招いてますしwww

ここで不知火さん、目にも止まらぬ早業で
クラスメートを峰打ちするは、海には目潰し食らわすわと
八面六臂の大活躍!

そして永澄君に燦の足を拭け!と言い残し、
自分は教室の入り口で丁々発止の大立ち回り!!

それもこれも秘密を守ってあげたいと言う思いやりから・・・

だったのに(大爆笑)

『不知火さん・・足、元に戻ったき(*^-^)♪』

そこでそうきますか(*^-^)アハハハハハ!!

コレには堪忍袋の緒もプチンヾ(`◇´)ノ彡☆!
校内でダンビラ振り回して『失格!!』の烙印を下そうとする不知火さん。

燦ちゃん、今度こそ凹んでしまって。
もの凄く落ち込んだ顔で永澄くんに・・・

『ウチと瀬戸内に住んでくれんか?』と泣きそうな顔でお願いを。
これにて瀬戸の花嫁埼玉編終了?と思いきや、実は違っていて。

ダンビラ振り回しての立ち回りの最中、不知火さんの刀は
最後まで燦ちゃんを捕らえる事がなかったんですよ。

なので判決はお預け。
代わりに・・・

来週から『瀬戸の不知火』を思わせるオープニングの口上、かっさらってますしw
もうドウスルンデスカまったく!!

笑いが止まらないじゃないですか!!
しかも来週の予告がまた、ツボにはまるタイトルだけに。

『県警対組織暴力』
バトルロワイヤルの深作欣二監督で1974作のヤクザ映画じゃないですか^^
どこまで映画ネタを追求するんですかね・・瀬戸の花嫁は♪

次回はタイトルから巡の主役の回でしょうし、久々に石の人の
活躍も楽しみになりそうですね・・・。

瀬戸の花嫁 第15話『君の名は』 
2007 07 17
Tue 05:27:09
瀬戸の花嫁 第15話です。


主観的あらすじ

永澄とサルと海の男3人と、
燦と留奈と巡の女3人でデートをすることになった。
しかしそのデートの場所には委員長も偶然現れて・・・。

物語の印象点

・いきなり花占いですか(爆笑)

好き・・嫌い・・・好き・・・嫌い・・・・す。
大抵そこで止めるんですよね、花占いのお約束という事で(苦笑)
大まか6枚の花びらをもつ花で占うわけですから、
6枚目にやってくるワードは・・言うまでもなくwww

そして、漫画やゲームでおなじみの『メガネ』効果♪
それは瀬戸の花嫁でも健在でした。

恋は甘く切なく、かくも苦しいですか。
そのお相手がエロ澄でなければねえ・・・(*^-^)♪

どうやら委員長、王子様願望がおありのようですが
その王子がフナムシ君とは・・・これは喜ぶべきか悲しむべきなのか。
視聴する側としても、かなり困ってしまったり(*^-^)♪

今日も仲良く登校する燦ちゃんと永澄君。
巡もいたりして、雰囲気は和んだ感じそのもの。

そこへ三河が乱入し、さっそく燦ちゃんにちょっかいを。
『リーサル任侠の最新作の招待券が・・・』

これに激しく反応する燦ちゃん。
そしてワタシ。
『そういえば、リアルではダイ○ード4.0上映してたな・・・』
で、主役はどちらもブルー○・ウィリス。
やるんじゃないかと思ってましたがやっちまいましたよwww

燦『文太・ウィリスじゃき(*^-^)ヤター!!』

ちょw
待ってくださいよwwww
菅原文太さんといえば、ワタシも大好きな男気溢れる俳優さん。
高倉の健さんと並んで渋くて不器用で、とてもカッコいい人。
トラック野郎に、仁義なき戦い、全て見ましたよ!!

なのに・・文太・ウィリスですか。・゚・(ノД`)・゚・。
それを種に、燦ちゃんにデートを申し込む三河。
けれど燦ちゃん、14話であれだけの気持ちを伝えただけに。
『私には永澄さんがいるき、夫のある身で他の男の人のエスコートはできやせん』
そう、そういう娘だったんですよね・・・彼女は^^

となれば、殿の為ならとよからぬ事を吹き込む奸臣が一人(苦笑)
その名はサル。
『殿、ここはダボゥデート(Wデート)の形で』
本命の燦とお付きのボウフラ、殿と適当な女性。
で、しかる後にボウフラを引き離し殿は・・・

おいおいおい(*^-^)!!
それじゃどの女子を・・・って、そりゃ巡しかいないでしょうけれど。
こらこら巡さんもw
『べ、別に嬉しくなんかないんだからね!』なんて照れないのwww

殿とサルの間に黒いオーラが立ち上る中・・・
『私はやっぱり誘ってもらえないんだ・・・クスン』って
あのねえ(爆笑)

今日はいいんちょの物語なんですから大丈夫ですよ^^

・えっと、どこのときメモでしたっけ?

そしてだぼーでーと当日。
もちろんお邪魔虫はどこにだっている訳で。

サル・・・はもちろん、何でルナさんがいるんですかw
暇だからとか言ってますけど、絶対そういうことでしょうwww

おまけに巡さん、今回は当て馬なのに・・・
よっぽど楽しみにしていたのか、『計画表』まで作ってしまってホント(*^-^)♪

そしてこの後、ルナのパシリにされたエロ澄君・・・
唐突な出会いはときメモのお約束でもありましたけれど、
始まりましたよ、恋の予感が(*^-^)♪

メガネを変えて現れた・・・えっとこの娘誰??
そんなメガネ美人の女の子と接触。

一言二言のやりとりを交しながら、壊してしまったメガネを
一緒に買いに行く事に。

・曇りガラスの向こうは・・・

メガネを落としたおかげで相手の顔が分からない件の女の子。
顔が見えない、と言う安心感もあってか
最近気にかかる男の子の事をポツポツと。

特別カッコいい訳じゃないけど、
最近逞しくなったというか(某ケンシロウ版永澄のこと)、
男らしくなったというか(巨大化永澄になったときのこと)

・・・("▽"*) キャ
そこでボウフラ君、空気読まずに直球ですか!!
『それって、気になるって事じゃないの?好きとか』

・・・・そりゃ見てれば分かりますって(爆笑)
あまりにもストレートすぎますし、捻りもないですから(*^-^)♪

けれどその男の子はねえ・・
毎度強面のお父さんにドス持って追い回されるわ、
鮫に食べられそうになるわ、さらには東京湾に沈(チン)されたりとか、
14の身空で結構な修羅場、潜ってるんですよ・・・(苦笑)

そんな事を言いつつお店で首尾よくメガネを直し、
帰り道につく二人。

そしていよいよ、タイトルのオチへと向かって加速する物語・・・

・君の名は・・

直したメガネ、かけてみなよと言うフナムシ。
かけたら、正体ばれるでしょうがボウフラ君wwと思いつつ、
笑いを堪えながら視聴していると。

『命短し恋せよ乙女だよ』と、これまた
起爆装置を入れているフナムシであってw

メガネをかけて、その優しいアドバイスをくれた男性を見ると?

『ぁqwsでrftgyふじこlp;@:!!』
まさにその意中の人じゃないですかww
慌てて逃げ出すいいんちょ。
恥ずかしいですよね・・・確かに。
知らなかったとは言え、自分の気持ちを赤裸々に話していた訳ですし。

けれど、そこは今時の女の子。
ピンチもしっかりチャンスに変えていくと。
『もう一度、名前を聞いてくれたらその時はこ、告白を・・・("▽"*) 』

でもね・・・
彼女の通り名は『いいんちょ』なんですよwww
まさか名画『君の名は』をこんなオチで使ってくるとは思いもしませんでしたし
良い意味でヤラレマシタ(*^-^)♪

次回はさらなる人魚の登場もあるそうですし、
また日曜日が面白くなりそうですね・・・
瀬戸の花嫁 第14話『子猫物語』 
2007 07 09
Mon 04:48:41
瀬戸の花嫁 第14話です。

主観的あらすじ

とつぜん永澄家にやってきた子猫。
しかし人魚は猫が苦手なので
燦や留奈、巻はおびえてしまう。
やがて永澄が子猫を学校に持ってきたことから、
大変なことに・・・。

物語の印象点

・巻の物語でした(*^-^)♪

OPも少ーし変化していた14話。
ノリの良さは相変わらずですが、永澄パパさん・・・
とっても可哀相・・・。・゚・(ノД`)・゚・。

燦ちゃんルナちゃんはともかく、奥さんにまで空気扱いはねぇ・・・(苦笑)
大家族になったこともあり、居間のソファに追いやられての
朝食、これって結構リアルにもありうることで
あまり笑えないような気が・・・・

で、今回の主役は巻。

人魚族の弱点として、天敵の『猫』が上げられるわけですが
これは魚介類に属する巻にもオナジコトだったようDESU☆

子猫にじゃれ付かれ、。・゚・(ノД`)・゚・。わめく巻。
普段のあの威勢のよさはどこへやら(爆笑)
永澄君にとっては、ちょうどいいリベンジチャンスでもあった訳で。

『ワシらは猫にとっては・・・”エサ”じゃき、苦手なんじゃ・・・』

(*^-^)アハハハハハ!!
それは一昔前のネコサンならそうでしょうけれどねぇ・・・

今の猫さんなら、さすがにそれもないのでは?
なんてくだらない事を考えてもいたり。

早速拾った子猫を学校へ持ち込む永澄。
女生徒から見たら、カワイイ闖入者に大喜びで。
もちろん巡も同じでした。

普段なら『社会のルール教えてあげようかヾ(`◇´)ノ彡☆』と
なるわけですけれど、そこはやはり可愛いもの好きの女の子。

『カワイイ・・・("▽"*) テレテレ』

そりゃ、そうですよね(*^-^)♪
小さいうちの本能と言うか、身を守る為に
小さいうちの『無意識の愛らしさ』は、生物に備わったスキルですからw

で、魚人なら本来政さんも猫が苦手なはずですが・・・
やはり魚の中の漢、我らの政さんにはそんなことは関係なく。
『苦手は苦手ですが・・・避けるほどじゃないですぜ』
渋く決めて去っていく政さん。

うん、今日もクールな政さん("▽"*) ♪
渋い・・・・

ところで何故に学校へ子猫を連れ込んだかと言えば、
永澄君としては燦パパに日頃の意趣返し、と言う名目もあったわけで。
けれど政さんの振る舞いを見て、無理かな・・・と思ったその矢先!

視聴する側をも驚かせるほどの逃げ腰を見せる燦パパ。
なんでも、子供の頃猫に耳をかじられ、化膿して耳を失くしかけたとか。
って・・・・あれれ?

それってどこの22世紀のネコ型ロボットのお話でしたっけwww
これは良い事を聞いたと永澄君、かなりほくそえんだのですが・・

当然パパさんも黙っているはずがなく。
『あのボウフラ・・調子に乗りおって』
巻、言わしたらんかい!
『へい、オヤッさん。アタシもあのフナムシには我慢の限界でさ』

お父さんの気持ちももっともな今回。
今日ばかりは永澄君に同情、できそうもないですね・・・(苦笑)

で、刺客を呼び寄せたパパさん。
登場したのは(*^-^)アハハハハハハ!!

それってどこのルパンですか、あるいは特攻野郎ですかwwww
魚人3人組の登場はともかく、相変わらず名作のパロディ、
上手いですよね・・・・

『えら呼吸3兄弟』ってアノネエ・・・
確かにそうですけれども。
でも、天敵のネコサンがいる以上、どうしてもリベンジは
上手く行かなくて・・・。

最後のシーンのブリトニー、吹きましたよコーヒー(*^-^)♪
あんな女生徒いませんってwwww

ともかく今日もハッチャケていた瀬戸の花嫁。
そういえば、END曲変わると聞いてましたが
結局SUN&LUNERの二人での曲に落ち着いたようで。

あのレース、一体なんだったのでしょうね・・・

瀬戸の花嫁 第13話『ある愛の詩』 
2007 07 02
Mon 20:28:39
瀬戸の花嫁 第13話です。

13話 「ある愛の詩」

主観的あらすじ

永澄と留奈の結婚準備が進む中、
燦はひとり永澄家からでることに・・・。
そして留奈と結婚を誓う盃が交わされようとした
そのとき、永澄は「その盃は受け取れない」と
拒否をした・・・!


物語の印象点

・ルナの追い込み(*^-^)♪

オーッホッホッホ!!
短い夫婦生活だったわねぇ、燦?
いきなりそんな物言いから始まる今回の瀬戸の花嫁。

しかも燦ちゃん・・・

思い切り『どよーん』とした空気に包まれてますし(苦笑)
さらにとんでもない事ばかり口走る、ネガティブ燦ちゃんに。

『永澄さんが、ルナちゃんがええって言いよんなら・・・』
アタシはいかんな。・゚・(ノД`)・゚・。

って、永澄君の気持ちぐらい確かめなさいよ、燦さん??
『お嫁さんになれる思て、浮かれていて・・・』
信じてればそれでええって思とったき・・・

そんなウジウジ燦ちゃんに、次第にヾ(`◇´)ノ彡☆を覚えるルナさん。
と言うより、事情ぐらいはなせばいいのにwwwと
画面の向こうで大笑いしていたワタシ。

ルナ『お尻触られる仲だし・・・』
(本当は足を拭いてくれただけ)

ルナ『永澄がルナを選んだだけよ!』
(本当は辛いくせに!)

そこまでワカッテルなら、何故意地を張りますか(苦笑)
で、もちろん巻もそこは承知してはいるものの・・・

『むなしい嘘じゃの』と一言だけ。
(自分も辛いくせに、何であんな嘘言うんじゃ・・・)
おお!と今回ばかりは巻ちゃんイイコトイウジャナイデスカ。
でもね・・・一度意固地になってしまうと、
口を閉じた貝殻みたいに難しいのかもしれませんね・・・
年頃の女の子の気持ち、と言うのは。

・既成事実は着々と・・・・

あれよあれよと永澄とルナの婚約準備が進む中・・・
界隈ではトンデモナイ噂で持ちきりに。
『アイドル留奈の尻を弄んだエロ中学生!』
こんなこと真面目に言われたら・・・
普通引きこもりますよホント(大爆笑)

とは言え今の永澄君には引きこもる場所すらある訳も無く。
江戸前組のアジト?に監禁中。
しかもルナには『私を好きになれ!』と迫られてるし・・・

でも、考えてみると
ルナになくて、燦ちゃんがたくさん持っているものって
いっぱいあったんですよね。
だからそれが眩しく見えて、そしていつか私もと望んだりして。

と、少しシリアスかな・・なんて思っていたら
そこは瀬戸イズム?

あっという間にいつものオチャラケモードに。
大体なんですか、関東水中生物組合ってそれわぁ!!
東西魚類親睦会でしたっけ?
魚にも東の仁義と西の任侠があるってことなんですかね・・・(苦笑)

で、一際異彩を放つのがルナパパ。
『ルナとマリッジする、ヒューマン永澄だ』
その一言にいきり立つ瀬戸内組。
嬢をボロゾーキンのように弄んで捨てやがったボウフラがヾ(`◇´)ノ彡☆
ってあのねえ・・・
毎回ボロゾーキンなのは、このヒューマンだと思うのですけれどねw

でもそんなフナムシヒューマンにも5分の魂じゃないですが、
男気、と言うのはキチンとある訳で。
『意に添わない結婚話』は突っぱねるだけの心意気が。

『命令で愛は手に入らないんだよ・・』と。
そして顔には出さないけれど、ルナパパがとても
彼女の事を愛している事も。

そんな真剣な永澄の言葉が・・・・
あーあ、恋する乙女の起爆装置、スイッチ入れちゃいましたよ^^

ルナ『・・・ごめんね。(・・・でも)好きよ("▽"*) ♪』
やるなフナムシ・・・と画面の向こうで握りこぶしのワタシ。

あれれ?そういえば燦ちゃん、このまま空気嫁に?
イヤイヤそんなことはなくて。

・KILL BILL?

その結婚、ちょっと待った!!
威勢のいい啖呵と共に、角隠しを被りダンビラを引っさげた
燦ちゃんがご登場!!

さらに組抜けを宣言し祝言をぶち壊しに!!
だからそこで何で『演歌』かかったり、ミョーに劇画調な
演出になるんですか(爆笑)
サラシを胸に巻いて、ダンビラ片手に旦那を取り戻さんと
戦う瀬戸の花嫁!

そして永澄君の前にかしづくと・・・

燦『私はお嫁さんになれると浮ついとった』
出来の悪い娘じゃき、けど・・けど・・・

『私は永澄さんが好きなんじゃ!』
そりゃ最初は成り行きでしかもスケベで甲斐性も無くて短足で・・・
でも、好きになってしもたんじゃ!!

なるほど、こうしてシッカリ者の女性は
ダメ男に惚れてしまうと(苦笑)
人生色々、女も色々と言う事ですか(苦笑)

そして最高にカッコイイ台詞を。

『永澄さんを私のお婿さんにください!』
そして永澄さん・・・
『私を永澄さんのお嫁さんにして頂けますか・・』
いや、フナムシにやるぐらいならワタシが・・・と
思ったのはまあジョークとしても。

永澄くん、ここでもフナムシ?の本領発揮で。
『あの日から、俺は燦ちゃんのお婿さんだよ・・・』
初めて出会ったあの日から。

『愛とは決して後悔しないこと』とは
エリック・シーガルの名台詞ですけれど、
いいんですか、燦ちゃんもルナも・・・(苦笑)

こうして全てが丸く収まる・・・と言うか、
視聴者の中の『フナムシ』ゲージをますます上げてしまった
エロ澄君。

彼は2クール目も生き残れるのでしょうか??

ちなみに次回14話のタイトル『子猫物語』ですが、
これもちゃんと『映画』のタイトルです(*^-^)♪

86'の映画ですね・・・
また懐かしいものを。

瀬戸の花嫁 第12話『愛の奴隷』 
2007 06 19
Tue 00:35:58
瀬戸の花嫁 第12話です。

主観的あらすじ

永澄が人魚になった留奈の足をふいているところに、
ルナパパ達がやってくる。
永澄と留奈の関係を誤解したルナパパは、
永澄を拘束。そして留奈と結婚しろと迫る・・・

物語の印象点

・完全にBパート(後半)に食われました(*^-^)♪
今回は間違いなくルナの為の回だったと言い切れるかもですね^^


冒頭の前フリ、角隠しにドスを持って
女房のありかたを説く燦ちゃん・・・・
あれが後半にこうも生きてくるとは思いもせず。
そんな始まりの前半で・・・

某みのさんを彷彿とさせるバラエティで、
しっかりアイドルの仕事をこなす、画面の向こうのルナ。
が、一度永澄家では・・・

『あーあ』とか言いながら寝そべってお尻をポリポリ(苦笑)
百年の恋も冷める、と言うか
アイドルは○○○しないし、と言うのは
やはり・・・壊れた幻想(ブロークンファンタズム)なんですかね・・・
その傍らで、いそいそと永澄ママさんから家事を教わる燦ちゃん。

『女は(男が帰る)港で、男は(家を守る為の)船じゃき・・・』
古風と言うか、糟糠の妻と言うか(*^-^)♪
燦ちゃんらしい一言。

で、その傍らでルナは何をしとるのかと言うと・・・
成績不振をからかわれ、永澄に(愛の)電気あんま!!

クラッシャー永澄、このままでは君は・・・・
あの薔薇色の花園がもうすぐそこに・・・www

実はルナ、本業の仕事が忙しく、勉強にまで手が回らない状態。
かといって、自称永遠のライバル燦ちゃんに負けたくないのも
ある訳で。
巡に教えを請う・・・と言うのもちょっと違うみたいで
何しろ・・・・

巡『勉強みてあげよっか?』

ルナ(カーッ(-д-) 、ペッ!! 誰がこんなチンチクリンの警官崩れに)
確かにヤ行の商売と桜田門、相性は最悪ですけれどね・・

で、永澄と二人きりのお勉強会。
それだけなら良いのですが・・・

・伊達に『愛の奴隷』じゃなかった(*^-^)♪

早速永澄に教えを請うルナ。
って、貴方は何をしとるんですか!!

アンタは下僕なんだから・・・と
永澄を人間椅子代わりに、お尻をドスン!
と来れば、お年頃の中学生・・・
青い劣情がもやもやんと・・・・

エロ澄(あ、アイドルのルナちゃんが・・・いかん俺には燦ちゃんが!)
ってルナさんも。
そこで『ホレホレ』とお尻をぐりぐりしないの!!

一体今日の瀬戸の花嫁はどうなってしまうのか・・・
いっそ瀬戸の『エ○』嫁にでもしますかと思ってしまった数分後。

『何意識してンのよヾ(`◇´)ノ彡☆』とでも言いたげに、
何と永澄を自分の胸に引き倒す暴挙に出るルナ!!

どーなる瀬戸の花嫁・・・・と言うところでCMw

上手いですね、この焦らし方wwww

・そして色気の無いお色気シーンが・・・

つまらない?CMを挟んで後半(苦笑)

(*゚∀゚)=3覚めやらぬまま、画面に目を戻すと。

巻『おーもうやらんのかい( ̄ー ̄)ペッ』
ってスルメ食いながらエロ親父振りを発揮!!

(*^-^)アハハハハハハ!!
もう最高ですねこの場面(大爆笑)
しかも巻ちゃん、口をタコみたいにとがらせて・・・

巻『チューせんのか、ほれチューは・・・(^3^)』
しかもルナには・・・

フナムシとくっつかんかいとかもう無茶苦茶言い始めてますし。
その上片肌脱いで・・
『色っぽいかフナムシ、どうや』ってアノネエwwww

でもこの時の永澄君、男でした。
命を救ってくれた燦ちゃんに一筋なんだときちんと
気持ちを告げ、さらにルナの女も立てる台詞を決めてくれました。
が・・それすらこの後のオチへの布石に過ぎず。

ルナのうっかりで水をこぼし、人魚になってしまったルナ。
手際よくルナの足を拭く永澄。

その時既に・・・抹殺者(ターミネーター)は間近に・・・
前回永澄の家を壊してしまい、修繕をしてくれたのはルナパパ。
で、ついでに娘の顔を拝もうとやって来たその時・・・・!!

永澄『ぁqwsでrftgyふじこlp;』
運悪く?人間の足に戻ったルナのお尻をフキフキする格好に!!
しかもそれを・・・ルナパパに見られたものだから(大爆笑)

ルナパパ『永澄・・・お前をターミネートするヾ(`◇´)ノ彡☆』
もうココからは某『ターミネーター』のパロディ満載!!

お腹抱えて笑ってました。
さらに間の悪いことに、燦ちゃんまで居合わせてしまい・・・
ルナパパ『お前は娘の”しり”を弄んだヾ(`◇´)ノ彡☆』

燦『永澄さん・・・(ルナの純情を)弄んだんか。・゚・(ノД`)・゚・。』
もう引っ込みの付かない状態に(笑いが堪えられない・・・)

しかもピンチの永澄を救うつもりか本気なのかはどっちでもいい(ぇ
のですが、ルナまでもが・・・
『(永澄を)好きだから手を出さないで!』
返す刀でエロ澄に・・・
『責任とってよ!!』と頬を染めながらの告白!!

どこかのPCゲームじゃあるまいし、
ツンデレらしい告白ってありなんですか、この物語はwww
最後は哀れ中坊永澄、ヘリでさらわれ江戸前の海へ・・・・

笑ってやってくだせえ、哀れな愛の奴隷の語り草でございます・・・・

ちゃらららちゃららら、ちゃらららら~♪

なつのかぜーがー(夏の風が)
かみをなでーるー(髪を撫でるー)
気のせいかな、恋のYO☆KA☆N・・・

なんて思わずOP曲につなげたくなるオチで、仕舞いと。

その裏で一人がらんとした部屋で涙する燦ちゃん。
『夫の不貞は妻の責任』
私がしっかりしとれば・・・(クスン)

ますます空気嫁と化していく燦ちゃん、逆転の秘策は次回にあるのか??

・・・と言いつつ、本当は燦ちゃんが大好きなんですよ。
生真面目なぐらい真っ直ぐで、今時ありえない純朴さがあって。
きっと恋に恋するお年頃の物語だからと言うのもあるんでしょうけれどね・・・

次回も楽しみですよ、ホント。

瀬戸の花嫁 第11話『アルマゲドン』 
2007 06 12
Tue 17:29:28
瀬戸の花嫁 第11話です^^

11話 「アルマゲドン」

主観的あらすじ

瀬戸内組が運営している通販番組の商品
「人魚養命水」を誤って飲んでしまった永澄。
すると急に巨大な永澄となってしまう!
果たして永澄は、元に戻ることが出来るのか。

物語の印象点

・ジャー○ネットジャ○ネット(*^-^)♪

今回物語の内容がどうとか言う話よりも、
むしろ政さんに全てを持っていかれた感じでしたね・・・

瀬戸内組が通販のお仕事(シノギ)もしているのは
驚きですが、購入カテゴリに『人魚用』www

世間では人魚もキチンと認知されてるんですか(*^-^)♪
まずこれで笑いの下地を作りつつ・・・
次にきたのは、何と・・・

HEYみんな、Mr.ダンディだ( ̄ー ̄)フフン

政さん・・・・貴方ですか("▽"*) !!!

た、確かに貴方は渋いですしダンディだとも思います。
ええもちろん。
で、通販にまでその渋さを拡大しているとは!!
なるほど、政さんの人気の秘密は通販を通じネットでも
紹介されているからなのですね・・(ぇ

そして商品紹介もきちんと某通販番組を模したもので。

最近メスのお魚にモテナイ、とお悩みのマグロさんに
セクシーさをアピールする『尾びれ』の宣伝だとか、
今ならもれなくもう1本同じのが付いてくるとか、

トドメで吹き出したのは、
『返品は、ウチの組の若いのが”難癖”つけて承ります』

(*^-^)アハハハハハハ!!
どんなクーリングオフなんですか、それはww
しかも分割金利は気にしないでどんどん応募をって(苦笑)

つまり”ボッタクリ”もアリと言う事ですか、それって^^

とは言え、政さん自身はこの演出に悩んでいるようで・・・
サウナでシャークを相手に一言。

『俺には・・・向いてねえな(ポツリ)』
いや、確かにそうかもですけれど・・・似合ってましたよ実際^^

それよりもサウナでの政さんのお姿!!
悩殺モノですね、これは(*^-^)♪
朝からもう(*゚∀゚)=3

・EVAネタを混ぜてきましたかww

今回の巨大化した永澄君、きっかけは『中学生らしい』
ちょっとした好奇心。

『18禁』とラベルの踊るDVDに胸の高鳴りを押さえられない
14歳w

で、そそくさと視聴してみると・・・・

うん、確かに『18禁でした』
ただし、『視聴者がお魚』であればの話でw
悩ましいダンスにセクシーボイス。
これは良いオチ、と言うか予想は付きましたね、実際。

で、その後人魚用のドリンクを飲んだせいで
脈絡なく巨大化する彼。

その彼を救うべく、燦ちゃんが手にしたのは・・・

『ロンギ○スの槍』じゃなくて、海神『ネプチューン』の槍w
実はこの時の投擲シーン、どう見ても・・
某『逃げちゃ駄目だ』のアニメにそっくり!!

前口上は良いんですけれどね^^
『旦那を助けられんで、何が女房か!』
燦ちゃんの素直な気持ちが出ていて良いと思うのですよ・・・

で、見事救出に成功したものの、

永澄くんは気絶。
と来れば・・・・・

・夏の思い出再びw

政さんの人工呼吸(しかもディープ)キター!
しかし、今回思うんですけれど・・・

関東圏での放送時間は『AM4:50』
(スポーツ中継の絡みで放送時間繰り下げがありました)
通常であれば、ニュースを放送している時間でもあって。

そんな時間にこのシーン・・・・

しゅ、シュールだ・・・(大爆笑)

そんなオチをかましてくれた、11話だったのでした。
瀬戸の花嫁 第9話『バトルランナー』 
2007 05 28
Mon 04:44:29
瀬戸の花嫁 第9話です^^

主観的あらすじ

ある日の体育の授業中、謎の潜水艦と共に床を破って、
名古屋弁の人魚・三河海が現れた。
聞けば永澄から燦を取り返す為にやってきたのだと言う。
燦の説得もあり、己の未熟さを思い知った海は、
修行し直すと言い残し去って行った。
しかし、なんとその翌日、
同じクラスへ海が転校生してきた!! 
男修行をすると同時に
燦を奪い取る機会を狙う海は、翌週に開催される運動会で、
決着をつけることを提案する。
燦を賭けた男の戦いの結末は…、
永澄は燦を守れるのか…。

物語の印象点

・シュワちゃん?

としか言いようが無い、今回のタイトル(苦笑)
しかも次回タイトルまでシュワちゃんつながりですかwwww

※10話のタイトルは『鋼鉄の男』。
これもシュワちゃん出演している映画なのですよ(*^-^)♪
(監督はジョージ・バトラーでした)
2クール放送確定とのことですし、最後まで名画のタイトルで
引っ張って欲しいものですね、ホント^^

・・・しかし、マニアックだ(苦笑)
ターミネーターなら知っている人も多いと思うんですけれどね・・・^^;

・永澄くん、試練の時?

今回登場のニューカマー、三河海くん。
燦ちゃんとは幼少期からの顔見知りだとか。

しかも燦ちゃんに優しい言葉をかけてもらい、また
初めて出来たお友達、と言うことからも
彼女にゾッコン状態。
なんと彼女を魂の花嫁と呼ばわり、わざわざ潜水艦を用意してのご登場!

トドメは三河(武士)なのに・・・なぜか潜水艦に『金のしゃちほこ』と名古屋弁。

三河・・・と言えば徳川家康。
名古屋としゃちほこ・・・信長に秀吉。

で、秀吉=サル。

多分、サルくんを登場させていたことから信長・秀吉ネタはやるんじゃないかと
この時静かに確信しましたよ、ホント。
お金持ちで女性に優しくイケメンな彼ですけれども、実は大の広所恐怖症でもあって。
暗くて狭い所でないと落ち着かないんだとか。
これまた面白すぎる人を登場させたものです。

ただ、燦ちゃんを思う気持ちは本物だったみたいで
あの手この手で永澄くんと対決モードに。
ずるい手を使わず正攻法で攻めるあたりは潔かったかな・・・とも思ってましたね^^

某ルナとか苺の人とは違ってwww

・このエ○澄がぁ!!(by燦ちゃんのお父さん)

相変わらずモテテいるのかいないのか、そのあたりが定かではない
永澄くんの交友関係。

燦ちゃんは天然ですが、イチオウ未来の奥様ですし、
ルナちゃんは・・・やはりツンデレなんでしょうね、多分。
後々運動会の種目で燦ちゃんをめぐり、海くんと永澄くんが
対決することになるのですが・・・

運動会と言えばお弁当。
で、ルナが慣れない手つきで作ってきたのが『おむすび』。
出来映えはともあれ、そういうあたりにライバル心と言うか、
燦ちゃんを出し抜きたい気持ちもあるのかなと言うか。

さらに借り物競争で『マドンナ』を引き当てた永澄くん。
彼にとってのマドンナ・・と言えば燦ちゃんは当然なわけで。

と来れば、邪魔をするのがルナ!!
『アイドルのワタシがマドンナに決まってるでしょ!特別に同行を許可するわ』
いやその。。。。一応借り物競争ですからwwww
コレに困った永澄くん、どちらも選べないでいると・・・

巡『じゃ、巡が強制連行してあげる!!』とワッパをガチャン!
やるな巡・・・と別の意味で感心していたワタシなのでした(爆笑)

そういえばメガネのいいんちょが一生懸命エスコートガールやっていたのに・・
誰も気にしないのは哀しい話でしたね、ホントww

・亭主元気で留守がいい?

どこかのタンスにゴ○なCMを思い出しましたけれど、
今回の永澄ママ、面白すぎですって!!

木陰で渋くドリンクをあおる政さんに

ママ『あの・・・これ、宜しかったら("▽"*) 』
と、美味しそうなお手製弁当を。

政さん『ありがとうございやす、お気持ちだけ・・』
もう政さんの渋さは言うまでもなくなんですが、

吹いたのはこの時働いているはずの永澄パパさん。

何とお昼が『マク○ナルド』!!!
ヒッドイ扱いですよねこれは(苦笑)

愛妻弁当に勝るものナシ、とはいつの時代の話でしたっけ・・・(遠い目)
今は1コイン(500円)がお弁当ですからねぇ・・・・ww

そんなこんなで大笑いの9話。
次回は永澄くん史上最大のピンチも訪れるそうですし、
これも気になりますね・・・・。