機動戦士ガンダム00 第25話(最終回)「刹那」 |
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物語の印象点
・1期マイスターズ・・・生死不明のラスト。
刹那・F・セイエイ・・大破したエクシアと共に宇宙を・・・
ロックオン兄貴・・・生死不明
アレルヤ・ハプティズム・・・最終戦で人格統合するも、死亡?
また、ハレルヤの人格は消滅。
ティエリア・アーデ・・・恐らく死亡。
ラストに登場したティエ子さんのお名前は【リジェネ】と言います・・って
それ、FFの魔法じゃないですかww
ユニオン、人革連、AEU、その他陣営
グラハム・エーカー・・生死不明なるも、2期で仮面装着予定(*^-^)♪
セルゲイ中佐・・・生存
ソーマ・ピーリス・・中佐の奥様(*^-^)?
パトリック・コーラサワー・・・生存。マネキン大佐とベッドイン成功?
カティ・マネキン・・・生存。コーラさんとラブラブ?
ヒゲ・・・悪党は死なないらしい(*^-^)♪ シッカリ生存。
ルイス・・リジェネと共にマイスターズ入り?
ネーナ・・人造人間化?(トライアルシステム用に改造?)
そしてガンダムはOガンダムから、OOガンダムへ・・・・
大まかな書き出しは大体このぐらいでした。
そして、物語はこれでもか!と言う位の
それぞれのエゴを剥き出しにしたお話を展開してましたね・・。
世界を一度破壊し、新たに意思を統一した世界を再生させる。
その為の世界の統一と、暴走時の抑止力としてのソレスタル陣営。
と言うのが、おおよそイオリア氏の求めていた計画。
それはリボンズにより乗っ取られ・・
世界は地球連邦の名に置いて統一されるも、リボンズ率いる
新たな敵組織が・・・・と言う流れで。
せっちゃんたちが血を流し、多くの命を失ってなお、
人はエゴを持って生き続けると。
悲しい話ですよね・・・
そしてアレハンドロさん。
まさかの道化役だったとは・・・
計画を掌握し、見事宿願を果たすかと見えて、
それらはリボンズの掌の上で踊らされていたと。
悲しいですね・・・・
・俺たちがガンダムだ!
誰もが必死に、自分たちの理念を信じて戦う戦場。
世界の歪みを正そうと戦う刹那に、そして・・・
それを、その答えを【世界から求める】為に
生きようと戦うアレルヤ。
特にアレルヤさんの鬼神もかくやの戦闘は凄かったです^^
大破したキュリオスを持ってなお・・・
2体のガンダムモドキを翻弄し、かつ・・・
中佐の機体を撃破、ソーマの機体をも中破させるとは(*^-^)♪
超兵の本当のあり方とは、ああした人物を生み出すことだったのですね・・
思考と反射速度を融合、思考に動作が遅れずに付いてくる能力。
恐ろしいものです。
と言うか、オールバックアレルヤ・・・
今までの壊れ加減が全くないんですが(*^-^)
そしてグラハムさん、最後の最後に意地を通しに来ますか。
しかも世界の平和など知らんとか、コレは愛と言えるだろうとか
もう暴走振りに拍車かかってますし!
ただ、ガンダムとの決着だけを純粋に望み・・・
戦いを挑んだハムさん。
それはそれでカッコいいんですが・・・
やはり笑いが込み上げてくるのは、確立された
あの名台詞の数々があるからですかね??
とは言え、半年間本当に飽きさせない物語と
今までにそう例のない主役キャラほぼ生死不明と言う
結末を持って、1期を終えた00。
物語の鮮烈な戦争への訴えがとても・・・心に残る作品であったと
思います。
半年のブランクを挟んで、再び2期が始まる訳ですが
その時まで、しばらくのさようならを。
スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした・・・。
機動戦士ガンダム00 第24話「終わりなき詩」 |
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次週は17:30からの放送です。
録画される方は時間、お間違えないように。
物語の印象点
・Vガンダムや、ダンバインを彷彿とさせてくれました(苦笑)
両作品をご存知の人ならお分かりの話ですね。
あるいは・・・ルーツを求めるならイデオンですか。
今回恐ろしいほどに生死不明、もしくは退場するキャラが多くて。
単純かつ明快な物語の回答を見たような・・そんな気が。
ナドレ&キュリオス大破、トレミー撃沈、
14に続く【00】の持ち主&名も無き男死亡・・・
コーラさん生死不明って、コーラさんの生死不明が一番辛いかもです(苦笑)
主役クラス総入れ替え、と言うのはまさかに無いとは思いますが・・・
風聞ではグラハムさん、サジのマイスターズ入りと言う話も
上がっているだけに、案外無きにしもあらずとも思えるような
キャラの整頓振りに参りました(苦笑)
あえて残酷な描写と凄絶な終わり方を見せる事で、
武力介入による戦争根絶の方法の末路と、戦争をする人の悲惨さを
見せ付けたのかな?という風にも勿論見えるわけですが・・
今回はあまりにも暗く、凄惨でもありました・・・。
ついでにリストも。
2期でも頑張ってくれそうな人。
フェルト
ティエ子さん
せっちゃん
ロックオン二世
スメラギ・【00】・ノリエガ
ネーナ・ルイズ・炎髪灼眼・フランソワーズ
岡崎・グラハム・朋也
GNアームズの人。
今回亡くなられた方
ジンクスのパイロットの皆様
クリス
良い男
ドクター
やばそうなひと
・アレルヤさん
出来れば生きていて欲しい人
コーラさん
セルゲイ中佐
マネキン大佐
ソーマ
・ティエ子、復讐の鬼と化す。
兄貴生死不明の状況は、ティエ子さんの燃え上がる感情に
火をつけたようです。
まずはせっちゃんに八つ当たり、続いてスメラギさんに
リベンジマッチを進言。
全ては愛しの「兄貴」の仇を討つ為、ですか(*^-^)♪
いいぞティエ子さんw
健気で・・・とは言え、ピザが明らかに戦力不足なんですが。
それにキュリオスも。
変形機能を失ったと言うことは・・・一撃離脱の戦法取れませんし・・・
火力不足は否めない話なんですよね・・・。
虎の子のトランザムにしても、制限時間ありますし。
実にV-MAXの使いどころは難しい訳で。
GNアームズも・・・1機のみと言う状況でしたしね・・・
その中で鬼神の働きを見せたのはやはり・・・
「感情が動きに乗っていたのさ」(グラハムさん談)
だからなんですかねw
・中佐&マネキン・・・こっちもどうなる?
敵側の人物ながら、非常に魅力ある人が多いのが00の特徴。
セルゲイ中佐ももちろん、マネキン大佐も好人物で。
コーラさんを心配する一言・・カワイイと思ってしまいましたw
これは2期でコーラさん生き残っていたら・・・ベッドイン確定ですかねw
中佐の方もハレルヤさん相手に健闘してましたしね・・・・
やはり並々ならない人だと。
1期で失うには惜しい人ですよ・・。
そして戦闘シーンは今回力入ってましたね・・・・
出来るなら本編を見ていただいて、その凄みを楽しんで欲しいかなと。
・反則モビルアーマー登場
アレハンドロさん、そりゃないですよ(*^-^)♪
追撃かけるにせよ、その反則気味なMAはなんですかwww
フィールド付きに、戦艦ばりの主砲付きと。
それで勝ち誇ったように「HAHAHAHA!」は無しですってww
ただ、戦略級MAを投入してきたのは大きいと言えば確かに大きいですね。
まともに当っては苦戦しそうですが、そこは我らのせっちゃんが
何とかしてくれそうですし・・・
「俺がガンダム」ですから^^
機動戦士ガンダム00 第23話「世界を止めて」 |
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23話「世界を止めて」
物語の印象点
・兄貴ぃぃぃぃぃいい!!
録音兄貴、終了しちゃいましたよ(涙)
せっかく14&ティエ子さんとフラグが立ったと言うのに・・・
終了ですかわずか1週間でorz
今回の物語・・・語るべき所はまずそこに尽きるのと・・・
許せんヒゲ!と言う、ますます悪役度合いを増しながら
せっちゃんの怒りゲージを溜めてくれているヒゲの憎らしい悪役ぶり、
コーラさんの恐るべき強運に・・・
ミーティアですかあれわww
と言うGNアームズの強化武装・・・そして。
やっぱりV-MAXですか(*^-^)♪と言うトランザムシステムの説明など
色々見所も多かったですね・・・
最後、大破したデュナメスを母艦へ帰還させ
単身コントローラをGNアームズに接続し
生身での精密射撃に挑んだ兄貴。
「紛争根絶を訴えるテロリストさんよぉ!」とヒゲは揶揄していましたが
その1発の銃弾の重みは、きっと今まで放ってきたどの弾丸よりも
重く・・・そして贖罪の色に染まっていたんでしょうね・・・多分。
なんていいつつ2期になったら・・
録音さん「ネライウツデゴザイマシタ」とか
言語不明瞭なサイボーグになって戻ってくるのかな?と
ちょっと淡い期待も・・・・(苦笑)
・トランザムシステムの効能
オリジナルの太陽炉を持つ4機のみ発動可能。
GNドライブ内の圧縮粒子を解放、通常性能の3倍の出力を確保・・・
ただし規定時間後(圧縮粒子放出終了後)、再チャージまで
機体性能低下と。
・・・V-MAXレッドパワーと言っておきますか(*^-^)♪
機体色紅くなりますし。
これでエクシアが金ぴかだったら・・・・ザカールですねレイズナーの(苦笑)
・世界を止められるのか
ガンダムは存在する事に意義がある、と言うお話が物語中で上がっていましたが・・
そこを思うと、良くも悪くも最後は人の心一つと言うことですか。
敵味方共に、【ガンダム】に搭乗し戦う世界。
紛争根絶を訴え武力による介入を続けてきたせっちゃんたち。
戦争をするものだからと滅ぼされる訳に行かない!と
反旗を翻す世界陣営。
交わるべき想いは銃弾の向こう側にあるのでしょうか・・・
なんて事も気にはなりましたしね。
自らの計画の修正の可能性すら考慮していたイオリア氏。
もはやその銃後の世界を見る事は敵わない訳ですが、
彼が望んで築こうとした世界は、本当にこういう世界だったのでしょうか・・・
機動戦士ガンダム00 第22話「トランザム」 |
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物語の印象点
・トリニティ兄妹、長女を残し全滅。・゚・(ノД`)・゚・。
まったくあのヒゲ野郎・・・・(苦笑)
どこまで憎々しい演出をしてくれるんですかね全く(*^-^)♪
ラグナからの援軍・・と言う建前も果たしつつ、同時に
お役御免の彼らを始末、ですか。
さらに兄貴をわざわざ機体に乗せてから・・・ってええええ!
自分はしっかり次男のガンダムをかっぱらってお相手ですか!
そうするとヒゲの新しいスポンサーと言うか、新たな雇い主は・・・
まさかアレハンドロさんとかじゃないですよね?
王さんもそうすると・・つながっているのでしょうか。
今の世界など壊れてしまえばいい、SBのやり方では変わらないなら
責めて、可能性のありそうなアレハンドロさんに付きましょうかと
言うのか・・あるいは黙ってその行く末を見届けるつもりなのか。
立場的には中立にありますが、その思惑と言うのが
2期への布石にもなるのかな・・・なんて。
ネーナさんが生き残ったのは・・・そうすると。
2期への布石でしょうね(*^-^)♪
何せ、灼眼の人で、【色気ゼロ】の使い魔の人ですからw
中の人は。
それは関係ないですね^^
単純に介入に現れたせっちゃんに同行する、と言う筋書きに
なるんでしょうね・・・彼女の場合も。
・ロックオン兄貴、利き目を失う
兄貴・・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
生存を確認できたのはヨシとしても、
利き目を失う状況ですか・・・
でも、強いですよね。
自分のせいだと落ち込むティエリアさんを励まして、
これからの自分たちの進むべき道を示した上に、
刹那にも迷いを断ち切る一言を与えると。
どこまでソレスタルの肝っ玉母さん役をこなしてくれるんですか
ロックオン兄貴(*^-^)♪
しかも・・・彼女のハートもがっちり掴んでいるミタイデスシw
問題は大破したデュナメス・・・プトレマイオスでの修理が
不可能と言うことから、今期はフェードアウトになってしまうのかなと
そんなところが心配で。
・ティエリアさん・・絶望するのは【別のアニメ】ですから。
今更と言う感じもありますが、絶望するのは別のアニメですよ^^
糸 色・【ティエリア】先生(*^-^)♪
いつもの傲岸不遜な感じでいてくれ、とは兄貴の台詞ですけれど、
やはり彼にはそうあって欲しいですしね。
ヴェーダとのリンクが切れたとて、マイスターの資格を
失うことにはならないのですから。
「戦争根絶」の為に戦う限り、それがマイスターであり、
それを成し遂げられるのが「ガンダム」と言う機体なのですから。
そういう意味で、自らを「ガンダム」と呼ぶ・・・
あの声が【某新世界の神】になろうとした人と同じ彼の行動は、
良い意味でティエリアさんの今後の指針ともなるかもですね・・・。
・やっぱりフラッグカスタムスペシャルですか(*^-^)♪
ここはまあ・・・予想通りでしたね(*^-^)♪
とことんフラッグにこだわるグラハムさんですから・・・
やはりGNドライブ搭載型フラッグカスタム、登場するんじゃないかとw
これは次回【阿修羅以上のものを凌駕する】ハムさんを見たいですね
ハム「人呼んで「グラハム・スペシャル改」っす!」みたいな(*^-^)♪
・エクシア、トランザムシステム起動
いわゆるリミッター解除、みたいなものなんですかね(*^-^)♪
従来の機体は、いわゆるセーフティモードのようなものが
掛かっていたとか。
でも一言で言うのなら【クロックアップ】としましょうか^^
システムを切り替えることで高機動戦闘を可能とし、
残像を残すほどの機動性を確保したエクシア。
これ、昔のアニメを知る人であれば・・・・
エイジ「レイ、【V-MAX】発動!」
レイ「ready」
とか・・・
某ガンダムF91とかを思い出す人も多いのではないでしょうか。
SBの創設者、イオリア氏がヴェーダ本体に仕込んだトラップ。
自らを冷凍保存しながら、来るべき「戦争のない世界」を見ようと
目論んだ彼。
当然、自らの死も考慮したうえで予め仕掛けも施していたと。
「自分がその日を見る事が敵わず、またどのようなものがGNドライブを
扱っているのかも分からない。」
ただ、私は人類を信じて見たいと思う。
いつの日か、争いを捨てられる人類の日が来る事を。
その日が来る事を願い、GNドライブの全てを君達に託す。
ただ、それだけを残して。
アレハンドロさんには、相当の衝撃もあったでしょうね・・・実際。
かといってヴェーダの掌握が出来なくなった、と言うことでも
ないでしょうし、そういう意味では2期にこれも期待ですね。
そしてエクシアですが・・・機体特性を考慮しても
高機動戦闘モードの搭載は大きいですね実際。
トリッキーな攻撃もコレで可能になりますし。
後は某レイズナーみたいに・・・
モード終了後、1分間の放熱が必要となりその間は行動不能とか
なんていう、オチがなければ(*^-^)♪
いよいよ次週はグラハムさんの活躍と、そして・・
噂ではアレルヤさん死亡の危機とも聞いてますし、
絶対見逃せないですね。
機動戦士ガンダム00 第21話「滅びの道」 |
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物語の印象点
・さよならティエリア先生。
と言うと、どこかの糸 色 望 先生ですが(苦笑)
今回はまさにある意味その通り。
アレハンドロさんの裏切りにより、ヴェーダの支援を
断ち切られた為に、システムダウンを引き起こしたガンダムチーム。
最大のピンチは、スメラギさんにより回避された訳ですが・・・
ティエリアさんのピザだけ、何故か回復せず。
きっと心境は・・・
ティエリアさん「絶望した!見捨てられた自分に絶望した!」
ってところだったんでしょうけれども。
救いの手は、なんとロックオン兄貴が!
ティエリアさんを庇って、兄貴が。・゚・(ノД`)・゚・。
22話で兄貴・・・復活しますよね??
と、大真面目にそこが心配だったり。
そしてせっちゃんの魂の叫び(*^-^)♪
「ガンダァーーーーーーーーーーーーーーム!!」
これで指を【パッチン】と鳴らしたら・・・
「俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ!お前を倒せと轟き叫ぶぅ!」
な、ガンダムになってしまうじゃないですかwww
とまあ、馬鹿な話はこの辺にして。
・サジ・不幸ロード
とお名前改名できるかもしれないぐらい、不幸な彼。
お姉さんを失い、恋人は左手を失った彼。
様々なものを失いながら、彼はそれらの事実を積み重ねて
いつかは・・届くのでしょうか。
「ガンダム」と言う【真実】に。
・トリニティ兄妹のスポンサー
ラグナ、と呼ばれていた名前。
てっきりヴェーダと同システムの名称だと思っていたんですが、
予想は大きくそれてしまって。
兵器産業の盟主、ラグナ・ハーヴェイその人が黒幕にして
彼らのスポンサーでもあったとは・・・驚きました。
そして用がなくなればさようなら、と言うのも
悪役らしい?最後と言えばそんな感じで(苦笑)
真の悪役はアレハンドロさんということになるんでしょうけれどね。
世界と、SB双方を手に入れると言う目的の為の。
となると、トリニティ兄妹の残る登場話も限られそうな予感が。
アジトに攻め込まれ、かろうじて一機は落としたものの、
ピンチな状況はこちらも変わってないですしね・・・・
そこで王さんの出番ですか。
脱出のエスコートにでも登場するんですかね・・・。
・世界からの罰
今回からガンダム対ガンダムと言う図式がほぼ成立した中で物語を
見てみると、世界からの罰を受け始めたと言うようにも
感じられるんですよね・・不思議と。
経緯はどうあれ、世界がガンダムに抗する力を得て
一つにまとまり、ついにその牙をむいたと。
力で物事を解決しようとするものには、より強大な力が
それをねじ伏せにかかるという事実。
ガンダム、と言う調停者になりたかったせっちゃんには
この上なく辛い事実、と言うことになりますか。
ゆえに、貧乏姫様の夢を見たと。
かつての戦場に花が咲き、もう戦わなくていいと
銃を取る必要は無いと訴えかける彼女は多分・・・
ガンダムになれなかった自分を、ガンダムと戦いたくない自分を
具象化したものなのかもしれないですしね・・・。
それでも、俺は生きている。
生きている限り、戦うのがマイスターだ。
そこに「戦争があり」「人が死んでいく限り」
だから心から叫んだのでしょうか。
「ガンダム」と。
・コーラさん・・・大佐のキスは残念でした(大爆笑)
何かと笑いを提供してくれるコーラさんですが、
腕前・・やはり一流ではあるのですね(*^-^)♪
イナクト以上の性能を持つ新型を得るや、
たちどころにその腕前・・発揮してましたし。
台詞回しは3枚目ですけれど、腕前は一流と言うところですか。
って、一人だけ見せ場作ってますし・・・
これはスタッフさんの温情ですね多分wwww
22話はロックオン兄貴、記憶喪失から始まるそうですし
退場、はないとは思いますけれど
こっちもかなーり、気になりますね・・・・^^
機動戦士ガンダム00 第20話「変革の刃」 |
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物語の印象点
・シーズン2へ向けての布石と、1期の終幕に向けて。
かなりの勢いで動きましたね・・・00。
サジ姉さん死亡に、アムロさんエンジェル認定発言、
りゅーみん腹黒疑惑に、ヴェーダ本体発見、そして・・
対決、G VS Gシリーズですか。
見所多くて、困りました。
その上で・・・
コーラさん、あんた最高のバカですよホント(大爆笑)
メガネに世界の変革について問われた時・・・
「はい!(考えた事は)ないです(きっぱり)」って
あのねえww
もう最高ですよコーラ(*^-^)♪
そしてグラハムさんも。
こっちは最高のフラッグ馬鹿ですけどね(*^-^)♪
男が墓前に誓ったものを訂正など出来ない!
こだわり、と言うものですよね。
そこはカッコイイと思いました。
19話に続いて、また一つ名台詞を残しましたねハムさん♪
と言ってもどうせ・・・
【GNドライブ搭載型】フラッグカスタムに搭乗するんでしょうけれど^^;
それなら、【訂正】しなくて済みますしね(*^-^)♪
・世界など、壊れてしまえばいい。
王さんの理屈で言えばそういうことなのかなと。
互いに殺しあう世界など、変えてしまいたい。
変わらないなら、消してしまえばいい。
人の住む場所は・・地球だけではないのだからとでも
つなげてくるんですかね今後。
そこまで世界を憎んでいる王さんの真意と、
監視者の動向も知りたいところではありますが。
秘蔵っ子と目されるもう一人の生体ユニット・・・アムロ君。
「君は私のエンジェルだよ・・・」って(苦笑)
いちいち台詞が面白すぎるんですよ実際。
・ヒゲ・・・このやろうヾ(`◇´)ノ彡☆
サジ姉さんを消すとは何事だ!
と言うのがまず、素直な印象だとして。
彼の言い分・・・今回ばかりは好感も持ちました。
自らを戦争屋と公言し、
人のプリミティブな欲望に忠実な、最低最悪の人間ですと
自分を良く分かっているかの台詞。
こういう悪役は好きだったりするんですよね。
自分が戦える場所さえあればいい、戦場こそ生きる場所。
で、それを奪ったSB・・そして土を付けてくれたガンダムシリーズに
復讐をしてやる。
シンプルな行動理念の分、怖い存在でもありますよね・・・。
その為に、邪魔な女はゴミのように始末したと。
路上で血を流しながら雨に打たれる姉さん・・・
残酷な言い方をすれば、雉も鳴かずば撃たれまいと言う事ですかね。
そしてルイスさんも。
GN粒子の汚染により、失った手の再生は不可能と言う状況。
サジ君の心の中で、確実に育ちつつあるガンダムへの気持ち。
どういう風にこちらは話をつなげてくるかが気になりますね・・・
・機体性能の差がなくなって
擬似ガンダムを投入、トリニティチームと戦闘に入った
人革連。
セルゲイさんも、ソーマもこれまでの借りを返す!と
ばかりに猛攻をしかけてましたね・・・。
しかし中佐とソーマさんを見ていて思うのが。
ティエレンの方が似合っているのに(*^-^)♪
と言うことだったり(苦笑)
しかもソーマさん、めっさウレシソウでしたし。
ワタシ、あのピンクティエレン好きだったんですけどねw
もう搭乗しないのかな・・・(涙)
次回はさらに面白さも加速しそうですし、
週末がますます楽しみですね・・・。
機動戦士ガンダム00 第19話「絆」 |
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・せっちゃん・・(涙)
ラストシーン・・・
刹那「俺がガンダムだ」
ロックオン「答えになってなえぞ!」
刹那「俺がガンダムだ」
パーーーン
機動戦士ガンダム00・・・未完。
とならなくて良かったかなと(苦笑)
とまあ、クダラナイ話はさておき。
見所多かったですね実際。
エクシアVSスローネの戦闘に加え、
ピザの再キャストオフ、それから・・・
ロックオン兄貴の過去と因縁・・
そして、擬似ガンダムの登場ですか。
サジとルイスのやりとりも、綺麗な形でまとめてきましたし
30分がとても早く過ぎたような感じがしました。
特にルイスさんの涙・・・。
夢をサジに託して、彼を送り出した強さ。
無駄な会話が少なく、それだけに彼女の受けた傷の深さを
思わせるような場面演出が良かったですね・・・。
・せっちゃんの鬼神戦闘ぶり。
3VS1を承知の上で戦闘をしかけたせっちゃん。
近接戦闘向けの機体で遠距離・特殊兵装・近接戦闘と
遠近隙のないスローネチームに挑んだ冒頭は・・・
「無謀かな?」と思ったんですけれども
意外な方の参戦により、状況は五分五分に。
まさかピザの人が共闘してくれるとは(苦笑)
一番協調性のない人だと思っていただけに(*^-^)♪
しかも戦術フォーメーションを駆使してのバトルと言う
オマケつきも凄かったですが・・
次男のファンネルもどきをセブンソードの各種武装で
叩き落した場面は、見ていて「おお~!」と思ってしまったり。
さらにロックオン兄貴も後から美味しい台詞と場面を
さらりと持っていきますし。
「あいつはガンダムになろうとしている」
全くガンダムバカだよホント。
って良く分かってるじゃないですか(大爆笑)
さすが兄貴!・・・というかオカン。
息子の事は良くわかっている母親の心境って感じですね^^
・敵対行動すら予測範囲内
王さんら、監視者側からは今回の行動も・・・
予め想定内の出来事だったようです。
行動理念の違いから来る対立と戦闘。
監視者たる彼らにとっては・・それすら問題ではないと言う事でしょうか。
要は「世界から紛争が根絶される」目的を果たしさえすれば。
手段などどうでも良く、またどのような方法を用いても構わないと。
銃後の世界をどのように見据えているのかは
分からないですが、彼らの動向もますます面白くなりましたね・・・。
ユニオンを始め、各国にSBの関係者としてリークを行い
さらには擬似ガンダムを恐らくは提供ですか。
機体コードEEX・・・20話からも眼が離せないですね。
・ピザ、ダイエット後の驚異的な性能。
トライアルシステムと言う、ガンダム制御システムの実装が
ナドレの能力でした。
で、ティエリア先生はそのシステムの生体制御ユニットって
ことになるんでしょうね^^
と言っても前回・・・ヴェーダに仕込まれた改竄により
ご自慢の機能も効力を発揮することなく終了と(苦笑)
そこは残念でもありますが・・・と言うか。
ナドレって確か・・・最高機密なんじゃなかったでしたっけ?
一度裸(ナドレ)を見られたら、2度目はホイホイって
感じもしなくもないんですが(大爆笑)
ティエリアさん・・身持ち軽すぎです(苦笑)
・神はその手を汚さないなら・・それはいないのとオナジコト。
かつて太陽光発電をめぐり、20年の長きにわたって
繰り広げられた戦争。
貧困にあえいだ人たちは救いを求め、神を信じ
戦争を聖戦と位置づけ自らの助けを求めた。
刹那も、その一人だった。
かつてクルジスで所属していた組織を信じて戦い、
多くの仲間を失い、自らも多くの命を奪ってきた。
その中に・・・ロックオン兄貴の家族もいた。
彼が直接手を下したのではないにせよ、戦争そのものに
正義も悪もなく、あるのは人が死ぬと言う冷徹な事実と
怨嗟の連鎖がどこまでも続いていく、と言うことだけ。
救いを差し伸べる神がいるとしたら・・それは多分。
死神、と言う神様なんでしょうねきっと(苦笑)
神はその手を汚さない。
完全なるものは純度を曇らせることに決して手を染めない。
だから・・神なんでしょうし。
それを目の当たりにし、信じたものに裏切られた刹那と
家族を奪われたロックオン。
二人がぶつかり合うのは、必然だったのかもしれません。
「俺がガンダムだ」と言うせっちゃんの言葉が
今回は重かったですね・・・。
さて、次回は擬似ガンダムとマイスターズのバトルですか。
かなり気になりますね・・・(*^-^)♪
機動戦士ガンダム00 第18話「悪意の矛先」 |
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物語の印象点
今週の株価(終値)
00本編市場本日の終値は・・・
グラハム・岡崎株↑↑
カタギリ株↑↑↑
ネーナ・釘宮株↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
※グラハムさんの声は、CLANNADの岡崎朋也君です。
ネーナさんは、シャナの声の人ですね。
東証2部
刹那株↑
ルイス株:ストップ高
サジ株:終了w
と言うのはジョークで(*^-^)♪
強烈にドラマティックで、あまりにも非情なくらい
戦争の残酷さを見せ付けてくれた18話かもしれませんね。
そして、トリニティサイドとせっちゃんサイドの
考え方の決定的な違いも。
戦争根絶に関する、決して相容れない違いを。
戦争を起こす世界がおかしいからと、その全てを破壊殲滅する。
それに関わるものは、職業軍人であれ、例え民間人であれ。
と言うのが、トリニティサイドで言う所のヴェーダ、
多分量子コンピュータのラグナ、と呼ばれるものが
そうなんでしょう。
逆にヴェーダ側はどうか、と言うと・・・
その辺りをマイルドにした感じも今は否めなくはないですね。
80年前、ハロの兄貴を見つけた誰かが解析?を行ったのかな?
とも思えますしね、スローネの機体開発の経緯を推測するにしても
擬似太陽炉と呼ばれるスローネに搭載される技術にしても。
そしてせっちゃんの怒りはもうMAX状態でしたしね・・・
ガンダム、と言うものに一つの羨望を持っている彼としては
至極当然でもあるのでしょうが・・
そして窮鼠猫を噛む、と言う言葉もありますが・・・
いずれ世界の猛反発と言うか、一撃が降り注ぐ時も
くるのでしょう・・・。
それがトリニティに対してなのか、あるいはSB全体に対して
なのかはわからない話でもありますが。
・その無邪気さが逆に空恐ろしい。
と言うように感じたのが、今回のネーナさんの表情。
戦闘をゲーム感覚のように楽しみ、人が死ぬ、と言うことにすら
楽しかった、とでも言いたげな無邪気さが特に・・・。
この辺りはアニメならでは、と言う演出になるんでしょうけれどね(*^-^)♪
分かりやすい悪役を立てると言う意味合いで。
そしてその無邪気さは時に・・・関わりの無い人の運命まで変えていってしまって。
縁者の結婚式に出席するべく、故郷スペインに戻った
ルイスママさんとルイスさん。
これからの門出を祝う祝宴のなか、いそいそと電話中の
ルイスさん。
ここまでは、まあいつもの事かな?と思ってもいたんですが・・
それが直後に・・・・
それは単なる偶然だったと言えばそうなのかもしれません。
たまたま、目に留まっただけの事なのかもしれません。
けれど、物語の、脚本の神様はとても残酷で。
たった一条のビームによって奪われた命とそして・・・
・岡崎最高!
・・・は、別のアニメでしたね(*^-^)♪
いや、あながち間違いでもないですか。
グラハムさんの中の人=CLANNADの岡崎朋也君ですからw
部下の墓前にGへのリベンジを誓い、
カタギリのこだわりに応えようと士気を上げた所への
トリニティ兄妹の容赦ない攻撃。
怒るグラハムさんの台詞がまたカッコよくて。
カスタムフラッグを駆り、単独出撃を強行する彼ですが・・・
「単独出撃!?そんな道理、私の無理でこじ開ける!!」
まずこの迷台詞を吐いてから。
スローネとの戦闘でも、アインからビームサーベルを奪い取り
見事にその腕を切り落として一矢報いたと。
「今の私は阿修羅すら凌駕する!!!!!!!!!」
グラハムさん、貴方何人ですか??
とどめはやはり・・エースといえば仮面の男シリーズだけに
そこに恥じない名台詞も(*^-^)♪
ゼクス「殺人的な加速(G)だっ、ガハッ!!」
やりますね、さすが起動戦士ガンハムと言うところですかw
・せっちゃんの怒りと、ロックオン兄貴との因縁。
無差別の介入行為に怒るせっちゃん。
ついにエクシアを駆り、スローネを叩くべく動き始めました。
「それがガンダムのする事か!」と短い怒りをぶつけて。
と言うのはいいんですが、実は・・・今後の展開で
ロックオン兄貴とせっちゃんのぶつかり合いがあるそうで
そこがすごーく気になるんですけれども(*^-^)♪
機動戦士ガンダム00 第17話「スローネ強襲」 |
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物語の印象点
・木星
イオリア・シュフェンベルグの提唱した組織。
そもそものルーツが木星有人探査計画を発祥としていた事が
明らかになった17話。
ハロの同型機とのやりとりから、
以前からのつながりはあったようですね・・・・。
ただ、どこで組織が別れたのかは今だ不明ではありますが。
太陽炉の建造には、周知の通り裏があったと。
単純な武力介入を目的とした訳ではなかったのですね・・・。
マイスターズを名乗るトリニティ兄妹たちも、
せっちゃんたちと協力する、と言う感じではないですし
思想の違いからぶつかり合うのもそう遠くは無いということですか。
・キス、Kiss 恋してるよ♪
17話衝撃の展開は、ネーナのキスから始まりですかね^^
どうしても、中の人つながりで観てしまうと・・・
ファーストキスから始まる二人の恋のヒストリー・・・は
別のアニメでしたね、今度3期の放送のある(*^-^)♪
キスされたせっちゃんのリアクションに吹きだしてました(*^-^)♪
思いきり唇拭ってますし(大爆笑)
そんなにキスされたのが【イヤ】だったんですかねぇ・・・・(苦笑)
確かに怖い女の子ですけれどね実際。
「ワタシを【怒らせちゃ】駄目だよ("▽"*) ♪」
軽い口調の裏側って、案外残酷な一面が隠れてますしね。
00版、常夏トリオには(苦笑)
・連携を前提とした機体
ユニオンの基地を強襲したスローネシリーズ。
ネーナの機体との連携で放たれるGNメガランチャー。
兄貴の機体はピザとロックオン兄貴の特性を引き継いだ機体と
言うことですか。
3機とも見比べてみて感じたのは、連携した戦闘を基本とした
機体なのだなと言うことですね(*^-^)♪
個々の能力で戦うよりも、3機で戦闘に当たると言う感じで。
しかしグラハムさん・・・今回も貧乏くじですか。
優秀なフラッグファイターを次々と失い、辛酸を嘗めさせられて
ばかりですけれど、きっと逆襲もありますよね^^
機体性能の差が、パイロットの技量の差で無い事をきっと・・
教えてくれると期待しちゃいますよ(*^-^)♪
機動戦士ガンダム00 第16話「トリニティ」 |
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物語の印象点
・ソレスタルビーイングの裏事情?
新型?と言うべきスローネ3タイプの投入により、
色々と複雑化してきましたね・・・SBのお家事情は(苦笑)
そして監視員の存在意義もきちんと説明されましたし、
今回は半総集編と見て良いのかなと思いますね。
太陽炉は4基でなく、【5つ】ですか。
スローネタイプに使用されている事から5基と言うこと
なんでしょうね・・・。
1機の機体のヴァリエーションを増やす形から見ると・・・
世代は前のもの、とも思えそうなんですけれども。
ただ、GN粒子散布に関する技術から行くと、
スローネタイプ・・・かなり強力みたいですね。
特に釘ガンダムは(*^-^)♪
・人であるべきか、兵士として純粋であるべきか。
トリニティ3人衆の話と、せっちゃんたちのこれまでを
比較した場合・・その行動理念に置いて対立もありそうですね今後。
機体より恐ろしいのはそれを操る【熟練したパイロット】の存在。
ならば躊躇せず撃破、殲滅すべきと言うのは確かにそうでしょうけれどね。
戦略的には。
ただ、同時にそれを行うのも【また人なり】。
こういう部分での諍い、いずれ起こるかなと漠然と感じもしました。
・実はスメラギさんの【00】で不問になったのでは?
監視員たちによる協議。
彼らも知らない、新たな機体への対応とそれらに対する監視を含めた
話し合い。
その中で、特にせっちゃんとアレルヤさんは問題児として
どうやら認識されているみたいで(苦笑)
ティエリアさんも同様ですけれども(*^-^)♪
となると、問題ないのはロックオンの兄貴だけですかw
おかん、意外に優秀だったのですね・・・^^
って、それは置いといて。
色々不備もあった今までのミッションですけれど、
不問に終わったのはきっと・・・
スメラギさんの豊かな【00】のおかげだと言っておきますか。
・コーラさん、たった2分であぼーん(*^-^)♪
登場して2分経過せずに撃墜ですか。
この人、とことんお笑いと言うか汚れ役に回ってしまってますね・・・(苦笑)
でも、何だかんだで生き延びているあたり・・・・
大真面目に見ればエースならではと言うことですかね(*^-^)♪
そういう意味では、グラハムさんよりも強運の持ち主と言うことですか。
次回はトリニティ兄妹たちによる強制介入と言うか
機体のドーピング的強さを堪能できる回になりそうですし、
これも見逃せないですね・・・。
機動戦士ガンダム00 第15話「折れた翼」 |
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物語の印象点
・1期、最初の前後編。そして迷台詞再び。
スタッフさん、狙ってるでしょ絶対(苦笑)
と言いたくなるぐらい、コーラさんいじりが
徹底しているなと思う15話でした。
冒頭からコーラさんを登場させる計らいは・・・
「やりますよ俺は!」と意気軒昂なのに・・・
「無 理 だ な」
即答ですか(大爆笑)
落として持ち上げるのはまあ、仕事でも
モチベーションの鉄則ですから、上手いですよねメガネも。
「安心しろ。私が(コーラを)男にしてやる」
Zガンダム以来ですね、この強い女性の台詞は(苦笑)
そこで調子に乗るコーラさんも素敵でしたけれどね(爆笑)
そしてグラハムさん。
兄貴の機体を見つけるや・・・・
「抱きしめたいぐらいに!」焦がれていたんですかw
貴方が焦がれていたのは、せっちゃんの機体じゃなかったんですか!!
トドメ。
やはりせっちゃん。
「ガンダぁぁぁぁぁむぅ!!」
Gガンダムじゃないんですから(苦笑)
せっちゃんの神様はガンダムですか、
掌から爆熱ゴッドフィンガーを出してしまう。
とまあ、お馬鹿な話はここまでにして。
本題に入ると。
・例え後世に罵られる行為だとしても。
ガンダムを鹵獲、もしくは破壊し世界に再びの平和を。
前者が本音、後者は建前。
と言うところですよね実際。
4機の機体に対し、約250倍の戦力を間断なく投入
大規模な消耗戦をしかけて3陣営。
機体はオーバーテクノロジーの塊であっても、
中身は【人間】。
であれば・・この作戦は確かに的を得てましたね。
無謀だと知っていても、戦うのがマイスター。
不利を承知で戦う彼らの誰もが一切の泣き言を
言わず、最後まで抗っていた姿に何故か・・・
世界の反抗心と言うか抵抗を感じたんですよね
不思議と。
自分の体に巣食う病巣を取り除こうとするのが
仮にガンダムだったとして。
やすやすと体は開かないよ、とでも言えるかのような。
最後まで抗ってみせる!と言う無言の抵抗が、
あの3陣営の敷いた、砲弾とミサイル、MSの数なのかも
しれないと。
・その一方で、世界はこんなにも平穏なのに。
ルイスさんとサジ君のやりとり。
ママさんが退場してしまい、寂しさいっぱいのルイスさん。
って、物理的に寂しさを埋めて欲しいのは分かりますが・・
学生君に「12まんえん」の指輪は厳しいですから(苦笑)
サジ君涙目じゃないですか(*^-^)♪
本来、世界はこんなにも平和なのに。
その向こう側では、戦いを止めない人たちがいる。
戦いを無くそうとしている人たちがいる。
こうした対比は1話からずっと行われてますが、
良い意味でリアルでもありますね・・・。
・灼眼のガンダム、登場(*^-^)♪
パイロットの声を当てているのは釘宮さん。
シャナさんやルイズと言ったツンデレさんのキャラと言えば
分かり易いですかね。
赤いGN粒子を散布しながら、せっちゃんのピンチを救った?
登場の仕方。
スメラギさんはどうもこの辺りを察知していたようですし・・。
SB側も必ずしも1枚岩じゃないと言う事にもなりそうですよね。
OPには後2機の機影も認められますし・・・。
今のガンダムが第三世代ですから、あれらは4世代目なのか
それとも第2世代のガンダムになるのか。
そういう部分も気にはなりますが・・・。
ますます目の離せない展開に、来週が凄く楽しみにも
なってしまいましたね^^
機動戦士ガンダム00 第14話「決意の朝」 |
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物語の印象点
・( ゚∀゚)o彡゚ おっぱい!おっぱい!
( ゚∀゚)o彡゚ おっぱい!おっぱい!
( ゚∀゚)o彡゚ おっぱい!おっぱい!
( ゚∀゚)o彡゚ おっぱい!おっぱい!
( ゚∀゚)o彡゚ おっぱい!おっぱい!
( ゚∀゚)o彡゚ おっぱい!おっぱい!
と、いきなりの書き出しを始めたワタシは
まあ・・・・処刑でしょうね多分(苦笑)
誰もがお楽しみ?にしていたであろう、【00】特盛りの
14話でございました(*^-^)♪
そんなおバカな話は置いておくとして。
1話以来ご無沙汰であったコーラサワーさんの
駄目っぷり、2クール目で輪をかけてましたしね(大爆笑)
AEUのエース・・・バキッ!(痛)
挨拶するや否や、上官に殴られてますし(しかも2回も)
その上官が【美人のツンツン眼鏡】と知るや、
態度も一変、『惚れたぜ・・("▽"*) ♪』はないでしょう(笑)
まあこの人はこの路線で良いとして・・・
本筋としては。
200年以上も前から計画されていたと思しき
ソレスタルビーイングの設立に関する秘話。
そして、各国首脳による・・・秘密裏の作戦。
Project:G。
ガンダム捕獲作戦ですか。
1国のスタンドプレーでどうにかなるものではないと
言うのであれば、合同で事に当り、後は国内での
イニシアチブをどう握るのか。
論点をまず自国でのパワーバランスの維持に切り替え、
さらにガンダムを鹵獲する事で
今後の世界でのイニシアチブを握る考えですか。
罠・・・と知りつつも踏み込まなくてはいけない今度の作戦。
スメラギさん・・・貴方チョンマゲから情報仕入れたでしょうに
それを言わないのは、何か目論見あってのことかな?とも
思いながら視聴してました。
・始めにガンダムありき
秘匿義務と機密保持、任務の最優先での実行。
なんて偉そうな事をのたまうティエリア先生(*^-^)♪
せっちゃんを目の敵にするのは良いですが・・
貴方が一番ガンダムの秘密をバラシテしまったのを
忘れてませんかと(苦笑)
せっちゃんの名前は最悪【コードネーム】で済ませられるとして・・
ピザの能力の大半を晒した方がよほどピンチではと思うんですけどね^^
まったく責任を擦り付けるのが上手な絶望先生ですよ(苦笑)
と、オチもつけたところで。
現時点ではヴェーダの予想通りの展開を示す世界の構図。
ただ、こうも上手く事が運びすぎる・・裏がありますね多分。
それに、ガンダムと言う存在。
戦闘に特化した【兵器】に何ら変わるところはなく、
問題は個人のアイデンティティよりも、組織の理念として
その【兵器】を銃後、どのように扱おうとしているのか。
世界から【戦争】と言う羽をむしりとったその後は・・
・ルイズさんたちの光景に、せっちゃん戸惑う
ルイズさんたちの平和な日常。
ママ恋しいと泣き出すルイズさんを見ながら・・・
『逢えるのなら、いいだろう』と言うせっちゃん。
確かにそうなんですよね。
逢えるのなら、一時の別れは別れにあらず。
と言っても、それが通じるわけはないんですが。
また、彼にももう1つ悩みがある訳で。
そう、貧乏姫様との出会いで得た疑問。
『この世界に、神がいるとしたら・・・』
それを確かめるべく、作戦前に姫の下を尋ねた彼。
神は平等であり、人は分かり合える。
けれど分かり合うには、世界は歪みすぎている・・・
求めていた答えの一端がそこにありました。
ならば、その【歪み】とはどこに、なんなのだ?
2クール目を通じてのテーマになりそうですね・・・。
・グラハムさん、ネーミングセンス皆無(*^-^)♪
自分たちの特殊部隊、ようやく名前決まったは
良いものの・・・【オーバーフラッグス】ってw
もう少しシャレたネーミングはなかったんですかね^^
アレだけの名台詞を吐ける人なのに(*^-^)♪
【人呼んでグラハムスペシャル!】とか、ねえ・・・
・OP/EDとも良かったです(*^-^)♪
2クール目に入り、OP/EDとも新しくなりましたが
どちらも良かったですね。
OPはブリリアントグリーン、EDはステファニー。
EDの作詞がジョーリノウエでしたし、歌詞も良かったですしね・・・
そしてOPで登場した新型ガンダム、スローネ。
ファンネル搭載っぽい感じですし、この機体の
活躍にもちょっと心が揺れますね^^
そしてヒゲ野郎(*^-^)♪
ちゃっかりヒゲを剃って、新型預かって極秘任務ですか。
この人との因縁もまだまだ続きそうですし、
15話もますます見逃せないですね・・・^^
機動戦士ガンダム00 第13話「聖者の帰還」 |
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2008年最初のレビューとなります。
それから、新年明けましておめでとうございます!
この拙いブログを訪れてくださる全ての方々へ、今年も宜しくお願い致します。
物語の印象点
・神はその手を汚さない
完全なまでの純度だからこそ『神』なのであり、
不完全な人は、故にその純度を求めあるいは近づこうと
努力し、また・・・時にその完全性の持ちうる何かに縋ろうとする。
けれど・・・人同士が争う世界に、元から【神】なんていない。
あるのは【思惑】と言う舞台に上がり、【戦争】と言う劇を
演じる【兵士】と泣き叫ぶ【民間人】と言う【役者】が
いるだけの話で。
その中で、彼らは、ソレスタルビーイングは【デウス・エクス・マキナ】に
なれるのか・・・・。
そんな感慨を持ちつつ、2週間ぶりの本編を視聴してました。
・正義は互いの手にある。
だから、人は簡単にも憎みあえる。
国の明日を想い戦う人、連綿と続く国のしきたりを守ろうとする人。
そんな中、心を痛めていたのはあの貧乏姫様。
頼みとする国連技術者は撤退、太陽光受信アンテナは
ヒゲ野郎に破壊され、とどめはせっちゃんたちの【余計なお世話】(*^-^)タハハ
これであと一つ加わったら、ナイチンゲールになるんじゃないかと思うぐらい
相変わらずピンチを呼んでしまうお姫様。
その頃、ナイト君はと言えば・・・紛争終結のプランに従い
保守派である姫のおじじを救出すべく情報収集に。
それにしても、ロックオンおかんの勘も的確ですね・・・
前回のミサイルのスコールから、機種をほぼ特定し
第三勢力の可能性まで示唆しているとは。
後はせっちゃん次第ですか(*^-^)♪
「俺 は ガ ン ダ ム に な れ な い」
このジンクスを見事払拭できるかどうか。
過去の因縁渦巻く、その場所で・・・ってちょ!
いきなりグラハムさんにバレテマスシ(苦笑)
もちろんセッちゃんに非があったのでなく・・これは。
「(ガンダムに)恋する乙女の直感」なんでしょうねきっと(爆笑)
グラハムさん「君はこの戦争をどう思う?」
せっちゃん「ボクはガンダムになりたいです」
せっちゃん、グラハムさんと・・・(*゚∀゚)=3
機動戦士ガンダム00 完
なんて感じかなと思ったんですが、戦いを止めたいと願うのは
互いに一緒の想いですし、情報提供に留めてさらりとスルーの
グラハムさん。
グラハムさん「私の想い人は(ショタ)じゃない、ガンダムだ・・・」
なんて気持ちも多分あったんでしょうけどね。
ここにも各々の正義を信じる人たちがいると。
もちろん・・ヒゲにだって正義はあると思います。
【己に忠実である】と言う正義が。
かつて内戦に参加、刹那を鍛え上げた男にとっては、
混沌とした世界こそ正義、あるいは拠って立つ部分なのでしょうしね・・・
こうまで割り切れて動ける人は手強いですよ、実際。
一切の逡巡がないですからね。
・スメラギさん、やはりマイスターズの守護神。
彼女の登場回、まず負けがないマイスターズ。
正確には、彼女の【00】さえ1カットでも出ていればと言う事ですが。
今回も1カットですが、しっかり豊かな【00】を見せつけ
見事せっちゃん達の任務を成功へ。
せっちゃんの気迫も凄かったですしね・・・
因縁のヒゲを相手に、今度は終始圧倒する戦いぶり。
その裏で、兄貴は黙々とアシストをこなし
おじじ救出に成功と(*^-^)♪
兄貴・・・生身でもスナイプの腕はゴルゴ13並なのですね^^
・今度こそ、俺は・・・
一切の武装を解除し、姫の待つ宮殿に向かうエクシア。
その目的は自分らの信念を見せ付けること。
いたずらに戦火を広げるのが目的でなく、
あくまで介入対象は【戦争】に限定している事をアピールする為に。
これはせっちゃんにとっては、通過儀礼だったんでしょうね・・・
ガンダムになるための。
かつて0ガンダムが見せたような、あの姿に近づく為の。
組織的に見れば、姫さんに正体バラシテますし
生身をさらすのはもってのほかとも思いますが・・・
まあ、姫を守るナイトが機械の巨人じゃサマにならないですしね(苦笑)
戦え、と告げるせっちゃん。
生きる事は戦いであり、同時に思いを貫く事もまた戦いであると。
見ていてそう感じたんですよね・・・
・ルイスさん、【00】なかなかGJでした。
サジ君とママさんのやりとりに、顔真っ赤にして怒っている
ルイスさん、こっちはこっちで可愛いものですねもう(*^-^)♪
ママさん、思い切りデレてますし。
ぷりぷりルイスさんの方が、視聴していて魅力的に見えるんですよね
実際(*^-^)♪
そんな流れを持ちつつ・・・1クールを終えて物語は
新しい章へと入っていくのでした(*^-^)♪
来週から心機一転
OPとEDを変えてルイズ恋愛編が始まりますw←そんなのはありません(苦笑)
どうぞお楽しみに!
機動戦士ガンダム00 第12話「教義の果てに」 |
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物語の印象点
・迷台詞製造機の12話(大爆笑)
今回はそんなのばかり(*^-^)アッハッハ!
刹那に所縁のあるあのヒゲ親父は・・・
「ところがギッチョン!」
いつの人ですか貴方はw
随分と久しぶりに聞いた台詞ですよそれは(*^-^)♪
そしてグラハムさんは・・・
兄貴の狙撃を華麗に避わすさいに・・・
「人呼んでグラハムスペシャル!」
グラハムスペシャルってw
貴方の機体は「【フラッグ】スペシャル」じゃなかったでしたっけ?
しかもこれだけに止まりませんし(*^-^)♪
あえて言わせえてもらおう!!
グラハムエーカーであると!!
だからグラハムさんはドコのジオン軍総帥なんですか(苦笑)
トドメは我らのせっちゃん。
彼の名台詞と言えば、「俺がガンダムだ」
だったんですが・・・
今まで:俺がガンダムだ!
↓
今回:俺はガンダムになれない・・・
「俺 は ガ ン ダ ム に な れ な い」
いいぞせっちゃん(爆笑)
人は機械にはなれません。
本当は、かつて0ガンダムと出会った時のように、
自分が今度は少年たちを救う、という意味合いで言い放ちながら
結果、彼らを見殺しにした自分への自嘲と言う所ですけどね。
・戦争、革命、平和。
とは、某ガンダムのお話ですが
人が信じるものの拠り所って強いですよね・・・。
国の為にと技術革新を取り入れようと考えた姫様。
旧態依然でも良い、古くからあるものを大事に守りたい。
新旧の歴史が入れ替わる時、かならずそうした内戦は
起こりうる話でもありますよね・・・。
お互い国の未来を思いつつも、あえて古い慣習につき従い
新しい時代の呼び水となってその命を終えようとする人。
逆にその内乱につけこんで、ガンダム鹵獲を目論むユニオン。
思惑がないまぜになってアザディスタンを包み込む時・・・
ガンダムは現れました。
紛争を止めるべく、強大な武力を持って。
・ルイスママさん、娘の彼氏に色目使ってどうするんですかw
出会った当初はもう・・・ひっどい扱いだったのに。
彼が苦学生だと言う、ルイスさんの作戦に引っかかり
いきなり態度が急変(爆笑)
おまけに自分の旦那に面影が似ているってなんですかそれ!
しかもテレビを見ながらしっかり寄り添ってますし(苦笑)
まったくこの人はもう・・・
けれど、ルイスさんがC.C.やアンバーに似ていることも
ありますから、ピザが登場するとどうしても・・・・
あの彼女たちを思い出してしまいますね(*^-^)♪
中の人はストパニの月館千代ちゃんなんですが^^
ほのぼのした日常シーン、今のところは対比として
使われているみたいですけれど、いつかそれも崩れるのでしょうか?
なんてことも予想しつつ、物語は13話に。
次の話では、ガンダムに【なってしまった】せっちゃんこと
セツナガンダムでも見られるんですかね?
楽しみです・・・^^
そして今回のガンダムの苦戦。
やはり守護神スメラギさんの【00】が出なかったからですねきっとw
機動戦士ガンダム00 第11話「アレルヤ」 |
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物語の印象点
・責任転嫁ですか、ティエリアさん(*^-^)♪
冒頭からいきなりこの人はもう(苦笑)
機体機密の露呈と、キュリオスの鹵獲寸前の失態を
スメラギさんのせいにしてますし^^;
「貴方の戦術予想ミスです( ̄ー ̄)」
じゃ、ないでしょう(爆笑)
いきなり視聴者を笑わせてドウスルンデスカ!!
それは結果論であって、戦術ミスと責めるには厳しいものも
あったと思うんですよね実は。
ロックオン兄貴がとりなしたわけですけれど、
兄貴・・最近オカン気質が芽生えたかもしれませんね(*^-^)♪
何と言うか・・・ダダをこねる子供を上手にあしらうお母さんみたいな^^
と言うか、本編でも語ってましたけれど・・・
単に八つ当たりでしょうね実は。
・グラハムさん、やはりゼクス的ポジションに。
ユニオン。
先日の人革連の戦闘を分析、改めて機体性能の差や今後の行動について
検討を始めたようですが・・・・
「機体性能の差が戦闘での優劣を決めるのでない事を教えてやる」
って、あなたどこのシャア大佐かゼクス特佐ですかw
なんてオチもつけてますが、本題は別にあって。
ついにGN機関の謎の一端にも触れたようですしね・・教授。
半永久機関を内蔵する機体、と言うことですか。
しかしその目的が「戦争根絶」と言うのはいささか・・・・・
綺麗過ぎる気がするんですよ。
それじゃ何故、武装を施したモビルスーツが必要なのかと言う部分ですね。
単に戦争がなくならないから、突出した性能を持つガンダムによって
あらゆる武装組織を殲滅、火種を元から絶つ。
と結び付けるにはどうにも・・・・今ひとつ腑に落ちなくて(苦笑)
人革連。
先日の戦闘結果について、改めて上層部の見解を仰ぐ中佐。
中佐の指揮に非はなく、鹵獲作戦はどうやらユニオン・人革連の
共同で今後行われるような話になっているみたいですね・・
それとはべつに、ソーマに仇討ちを願う一人の技士官の姿も。
「ミン中尉の仇を!」ですか。
誰かが自分の大切な人を撃てば、その人は撃った人を憎み、
今度はその撃った人が撃たれれば、撃たれた人を思う人が相手を憎む。
分かりやすい連鎖ですよね・・・
じゃ、その連鎖をどこで止めるのか。
それをソーマに問うたところで無理ですよね・・・
「そのトリガー」を今は彼女が引いてないだけで。
いつかは・・・・
・アレルヤさんの過去の清算
かつて超人機関に属していた彼。
度重なる実験と改造の結果は・・彼の精神に
もう1つの人格「ハレルヤ」を作り出すことで結末を見たようですね。
優しさと凶暴さのない交ぜになった性格。
そして、ソーマとの接触により今の自分が追い込まれることは
SBにとってもマイナスな上、放っておけばいつまでもつきまとう亡霊の
ようなもので。
ケリをつけなくては・・・と自問する彼。
殺したくない、けれど殺さなくては生きられない。
今、元を断たなければいつか自分が同類に殺される。
じゃあどうする・・・・お優しい【アレルヤ】君は。
相反する人格のせめぎあいの中、見つけ出した結論は・・・
「超人機関施設」の破壊でした。
生まれ故郷、と言う概念があるかは不明ですけれど
故郷ともいうべき場所を自ら葬り去る。
悲しい過去の清算ですよね・・・ってちょ!!
スメラギさん、なに貴方までヤケ酒飲んでるんですか!
と言うか、見事な【00】ですな・・(*゚∀゚)=3
って、ワタシもイケマセンな(苦笑)
人としての弱さを、つい見せてしまうところは
可愛らしいんですけどね^^
そしてティエリアさんと共に、
コロニーにある超人機関研究施設を破壊に向かうアレルヤさん。
去来する幾つもの思い。
同類であり、仲間であり、そして・・
もっとも彼らにそういう意識はない訳ですけれど、
やはりそういうヒューマニズムって残りますよねどうしても。
苦しみながらトリガーを引いたアレルヤさんが、そして
涙を流しながらキレタ物言いをするハレルヤさんが
とても哀しそうで・・・
ラストシーン、スメラギさんとお酒を飲む彼が
とても寂しそうで、苦い想い出を飲み干しているように
見えたんですよね・・・