キミキス pure rouge #24(最終回) ・・・・・・and meet again |
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主観的あらすじ
明日夏たちの試合、なるみたちのうどん、
映画研究部の映画……それぞれの目標が学園祭で実を結んでいく。
一緒に過ごす光一と結美だが、
ふと忘れものを取りにいった光一は甲斐と、
そして光一を待つ結美は摩央と遭遇する。
一方、一輝は約束の時間に現れない瑛理子を探していた。
人を好きになる心を知った瑛理子は、
傷つくことを怖れて一輝を避けていたのだ。
学園祭の終わりを告げる花火の下、
誰もが本当の気持ちに辿り着こうとしていた。
物語の印象点
・再び、Nice boat.
地味子さんの恋は初恋の恋。
実らないのが初恋の痛み・・・あるいはイノセントな痛みなのかも
しれません。
けれど・・・最後まで彼がくれた勇気が、思い出が
彼女を後押ししてくれたから、最後の最後までちゃんと笑顔でいられた。
あのバトンタッチは・・・摩央姉ちゃんの気持ちを、
多分光一君に託したのかな?と言えそうな、そんな場面でした。
と書いておくと綺麗なんですが・・・
ネタにするとどう見ても・・・「Nice 地味子さん。・゚・(ノД`)・゚・。」
そのものじゃないですかwww
・実は・・・水澤・西園寺・摩央・ザ・ワールド(世界)?
かなりこじつけですが、彼女を世界さんに例えるのは
別に間違いでもないでしょう(*^-^)♪
某スクールで伊豆のあの、西園寺世界さんに(苦笑)
最後の最後まで、自分の気持ちに嘘ついて・・
心を誤魔化そうとして。
本当は、好きで仕方ないのに無理しちゃって。
渡り廊下での地味子さんとのハグと握手・・・
あれをネタ的に捉えるなら・・・
魔王「預けていた光一の気持ち、返してもらうわ」
地味「そ、そんな・・・・(涙)」
と言うのがあの短い一言・・「バトンタッチ」に
こめられていたとオチをつけて。
本当は、一番身近だからこそ分からなくなる気持ちがあるということ。
逆に知りすぎているからこそ、それが恋だと初めて気がついたとき・・・
苦しみ、悩み、傷ついてそれでも・・・求めてしまうんでしょうね多分。
往々にして、王道の幼馴染ラブコメと言うのは(*^-^)♪
それにしても光一君・・・
「逢いにいくよ・・・バイトして」と決めてくれた台詞を
【嘘だったんだ】の一言で否定するのは・・・ややキツかったかなと。
自分に嘘をついて、相手を傷つけて、スキナヒトを傷つけて。
だからこその告白だったかもしれませんけれどね^^
・一輝、見事に男を上げたと。
何だかんだでアレコレ言われがちな彼ですが・・・
最後まで二見さんを追いかける姿勢を貫き、真っ直ぐな姿勢を
通した事と、ポニ子の真っ直ぐさと潔さと言うんですかね・・
そうした部分に助けられ、見事にこちらのエピソードは
綺麗に、初恋を実らせる結末となったと。
逃げてばかりで、傷つけて・・・と二見さんは自分を責めつつも
同時に・・それでも自分を見て欲しい、気付いて欲しいと
助けを求めていたのかなとも感じました。
恋愛は楽しい事ばかりじゃないけれど、
そういう追いかける恋があったっていいじゃないですかとは
祇条さんの台詞でしたが、それが一番のハイライトに繋がる一言でしたね・・・
不器用でもいい、カッコ悪くてもいい。
忘れないで 貴女の事を思っている人がいるから
だから、笑っていて・・
とは、END曲の「忘れないで」のフレーズですが
これがシックリ来る終わり方でしたね・・・・
そしてサックス。
彼の存在がやはり光一君たちの不器用で、でも純粋な恋の気持ちに
良いスパイスを与えてくれたような、そんな気もしますね・・・(*^-^)♪
最後に。
地味コさんを是非幸せな結末に導いてあげたいと感じた、
優しい視聴者の人は・・
廉価版のゲーム「キミキス」で是非、彼女のスイーツなENDを
迎えてあげて欲しいものです。
キス、Kiss 恋してるよ・・・
半年間、素敵な恋物語をありがとうございました(*^-^)♪
スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした・・。
キミキス pure rouge #23 miss you |
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主観的あらすじ
いよいよ学園祭当日。
それは結美が輝日南高校で過ごす最後の時間でもあった。
わずかな時をも惜しむように、共に校内を廻る光一と結美。
しかし光一は摩央のことが気にかかっていた。
一方、グラウンドではサッカー部の対校試合が行なわれ、
一輝と明日夏は自分で満足できる活躍をすることができた。
試合後、明日夏は相手校の監督に女子リーグの関東選抜の合宿に誘われる。
我が事の様に喜ぶ一輝に、明日夏は…。
物語の印象点
・ポニ子、最後の最後で女の株を上げる。
ようやく気がついた本気の恋は終わってしまったけれど。
でも、ちゃんと気持ちと、心のこもったキスを捧げる事は出来た。
私を振ったこと、絶対後で後悔させてあげるんだから!
振り返らずにそれだけを元気良く告げて去っていったポニ子。
家に帰れば。・゚・(ノД`)・゚・。なんでしょうけれど、
素直で、とても可愛かったぞポニ子(*^-^)♪
ちゃんと真っ直ぐに行動して、玉砕したその姿勢は。
途中のサッカーシーン・・・
ボールにキスしてシュートした場面はどこかのJリーグなのかと
吹きましたけれど、それを帳消しにしてくれたラストの場面。
それにしてもエミヤシロウ・・・君は絶対に処刑だ一輝w
・実験のレポートは・・・涙で滲むのか。
二見さん。
初めての戸惑う気持ちは、学園祭が始まっても
いまだ揺らいだままで。
摩央姉ちゃんの一言も引っかかっているみたいですし。
近すぎるほど、気持ちに気付きにくくなるものとは
二見さん自身、一輝君とポニ子になぞらえているようですが・・
あれは摩央姉ちゃん自身の、心の葛藤ですから。
とは言え、それも手伝ってかますます眉毛がねえ・・・
とは言え、彼女の方は丸くまとまりそうな感じが
するんですよね実際。
・サックス&先生・・・何気に衣装似合いすぎ(*^-^)♪
サックスの性能の高さに驚かされ、空気かな?と思っていた
先生の可愛らしさに目を引かれた23話。
脇役かな?と思っていた某渚砂・・・ぢゃなくて、
竜宮レナでもなくて・・栗生さん。
※彼女の声は中原麻衣さんです。
最後の最後で、いいとこ見せてくれてましたね・・・
柊と一緒に。
柊は地味子さんの気持ちを汲んで、編集疲れも何のそのと
チラシ配りを自ら行って。
栗生さんも、最初は堅物かな・・・と言う感じが、
ちゃんと頑張っている人にはそれとないフォローもしてますし(*^-^)♪
こっちはこっちでいい感じのコンビなんですよね・・・
祇条さんはもう空気そのものになってしまいましたが。
・地味子さん、最後の晴れ舞台?
かもしれないですね。
最終話のタイトルが、・・and meets again
と言うことは、素直に解釈して2通り。
離れた地味コさんと光一君が再び再会する。
離れた摩央姉ちゃんと光一君がお互いの気持ちを確かめ合ってキス。
じゃどっちが優勢なの?と言えば・・・
可能性は後者じゃないのかなと(*^-^)♪
あるいは想定外の・・・誰も結ばれなかったENDか
DVDで最終話をやりますよなのか。
そこは分からないですけれど、マトメにかかるなら
後者であって欲しいかなとは思いますね・・・
来週の放送、絶対に見逃せないですよ真面目に(*^-^)♪
キミキス pure rouge #22 time goes by |
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主観的あらすじ
一輝への想いが高まるばかりの明日夏は、
部活動でも学園祭の準備でもミスをしてばかりいた。
鈍感な一輝はそのことに気付かないが、
瑛理子だけは明日夏の苦悩に気付き始めていた。
また、引越しなどの疲れがたまっていた摩央は、
保健室で久々に瑛理子と話をする。
かつて自分の心が分からないと言った摩央は、
今は分かってしまったばかりに苦しみ、
自分のことで分からないことはないと答えた瑛理子は、
不可解な自分の心に戸惑っていた。
物語の印象点
・ポニ子・・頑張れ。超頑張れ(*^-^)♪
と言うか、一輝君空気読みなさいよホントニモウ^^
実験さんと上手くいって、幸せ夢気分と言うのも
分からなくはないですが・・・ポニ子さんと言う
ライバルがいるだけに、そこを手放しで視聴できるって
感じじゃなくなってますしね(苦笑)
それにしても、ポニ子さん・・・想いは募るばかりと。
「何やってんだろ・・・私」と言うのは別な見方をすれば
光一君と摩央姉ちゃんにもそっくり当てはまる感じですよね。
そういう見方をすると、実験さんの今のポジションも・・・
地味コさんにオーバーラップさせることも可能と言う感じですか。
自分の気持ちは自分が分かっているとかつてそう言った二見さん。
でも、今は・・・分からなくなってきている。
真っ直ぐなポニ子の姿勢を見るたびに、そして・・・
そんなポニ子に友人として、素直に感謝の気持ちを告げている
一輝君の姿を見るたびに。
「中途半端は駄目だって咲野言っただろ」
その言葉を、今度は一輝君から聞いたポニ子。
確かに、そう。
試合だってそうだから。
全力でぶつかって、悔いのないように。
だったら、この気持ちも・・・
ホント、見ていて素直すぎるぐらい素直ですね・・ポニ子の場合は。
逆転のシュートを決められるのか、それとも逃げ切られるのかは
まだ分からないですけれど、どちらにせよ・・・
ポニ子エピソードの方は綺麗にまとまりそうな感じですね。
・大丈夫の裏側
には2種類あると思うんですよね(*^-^)♪
見たくないものに目を瞑る為の方便と・・
完全に吹っ切れた時の2種類。
サックスの場合は・・・後者ですけれど。
摩央姉ちゃんは・・・どう見ても前者でしょw
すぐに忘れられる想いなら、本物じゃありませんから♪
そして・・・地味子さんも(*^-^)♪
あと一つ、前に踏み出せる勇気があれば・・
ってところでヤキモキさせてくれるのが面白なんでしょうけれど、
やはり地味子さんだけに・・・フェードアウトですかね。
学園祭で見せ場作って・・・「想い出をありがとう」
さようならorz
って感じになりそうですし(苦笑)
そして光一君も。
周囲の事もありますし、かと言って今の状況で
自分の気持ちを摩央姉ちゃんに告げるには遅すぎる。
部屋に残された本を見つけて涙した時・・・
彼は決断を迫られていたのかなとも感じますね・・・
次回の23話での動き、かなり気にかけたいところですね^^
キミキス pure rouge #21 cutting memory |
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主観的あらすじ
瑛理子に自分の想いを、自分の言葉で伝えることができた一輝。
瑛理子もまた一輝の心を受けとめた。
瑛理子と仲直りをし、学園祭当日のサッカーの試合でも
先発出場を決めた一輝は上機嫌。
だが、そんな二人の様子を見た明日夏の心は穏やかではなかった。
一方、光一の家を出て行くことに決めた摩央は、
引越しの準備を始める。
まるで自らの気持ちを整理するかのように・・・。
物語の印象点
・一輝君・・・君は処刑だ(苦笑)
まさにこの世の春、とでも言う感じですか彼は。
二見さんとも無事に仲直りに成功し、
一緒の登校もウキウキ気分で春爛漫☆と言うところで。
二見さんの表情もまあ・・・デレデレでしたしね(*^-^)♪
あーあー聞こえなーい、なーんにも聞こえナーイ。
なんて思いつつ、視聴していたら・・・・
ポニ子さんとばったり遭遇ですか^^
こっちはもうイジらしくなるくらい女の子女の子してますし。
登校途中に車を見つけて、ついつい髪型チェックと。
(おかしくないかな・・・)
女心ってヤツですよね・・・ポニ子の。
で、そんなところへ二人の登校風景見てしまったものですから
もうその気分も下り坂一直線と。
これで一輝君に【空気嫁】と言うのは酷ですが・・・
ポニ子があまりにも可哀想な気がしなくもないんですよね実際。
そして光一君も。
こっちはさらに事情がこんがらがってますしね・・・。
ようやく好きな人を見つけた、と思ったらそっちはお引越しであぼーん。
かと言って、今カノの方とも月末にはあぼーん。
実際、答えを出すには難しい話ですよね・・本当に。
昔のように仲良くできたら、と言うのはもちろん本心なんでしょうけれど。
それを厚かましく出来るようには、摩央姉ちゃんも光一君も
キャラ出来てませんしね・・・。
地味子さんは静かにヤンデレ化してますし・・・
新カテゴリ「ヤン地味」とでも名付けたくなりますね実際。
こっちも素直に問い質せればもっと楽なんでしょうけれど、
彼女も変に優しい所ありますからね・・・
故に、本心を聞くのが怖いと。
・ポニ子・・ほんの少しの後悔。
私があんな事言わなきゃ良かったかな・・。
ポツリと洩らした本音。
自分のせいで一度は二見さんと一輝君を仲違いさせた責任感から、
仲直りのきっかけを作ったわけですが、
雨降って土固まるじゃないですけれど、結果的により二人は
親密になってしまったと。
ポニ子としても、胸中複雑ですよね実際。
けれど、仮に仲直りさせなかったとしても
ポニ子としてはやはりどこかで後悔すると思うんですよね。
真っ直ぐなところが、ポニ子のウリなのですから。
もちろん・・・黒いポニ子も見てみたい気はしますけどね(*^-^)♪
とは言え、全く逆転の秘策がない訳でもなく。
一輝君が口にした・・・「咲野も対校試合に出る」の一言に
すかさず反応した二見さんのお顔を見る限り・・・
ほんの一握りの可能性も無きにしも非ずと言うところですかね^^
・今後の展開
地味子さん、確実にフェードアウトなんでしょうね・・・
そしてポニ子、訣別のキスとなるのかあるいは・・・
二見さん、再びひ○こ○りモードとなってしまうのか。
まったく二転三転する物語の目まぐるしさに、
摩央姉ちゃんの真っ直ぐな物語よりも・・
ポニ子VS二見さん、摩央姉ちゃんVS地味子さんの
ドロドロ対決の方が気になってしまうじゃないですか(爆)
キミキス pure rouge #20 uncontrollable |
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主観的あらすじ
自分の気持ちを抑えられない摩央。
映画の撮影中にも、つい現実の想いが交錯してしまう。
そんな摩央を甲斐は優しく諭す。
摩央との別れを経て、彼もまた大きく成長していたのだ。
そして摩央はある決心をする。
一方、一輝もめげてはいなかった。
瑛理子に拒絶されながらも、必死に彼女の心を開こうと努力する。
物語の印象点
・二見さんの眉毛(*^-^)♪
\ /←始まりの時は鋭角だった眉毛の位置が
物語の最後には・・・
\ /←眉毛の角度が変わってるw
AAにすると、チョット分かりにくいんですけれど
そんな感じでしたね(苦笑)
そして、今までに溜め込んできた二見さん成分を一気に放出!
と言うような、そんな可愛い二見さんがてんこ盛りの20話でも
ありました。
一輝君の真剣な言葉に、ようやく閉じていた心を開いたと。
気持ちが変われたらいいのに、と思う。
けど・・【変わり方がわかんないや】
俺、馬鹿だからさ・・・
忘れられたら、どんなに良かったか。
こんな、花束持ってしつこく会いにくるような、
かっこ悪い事だってしなくていいのに。
でも・・・俺、やっぱり馬鹿だったから変えられなかった。
二見さんを好きだって気持ち・・・変わらなかったんだ!
おうおう、一輝君・・・決めてくれますね(*^-^)♪
カッコよかったぞ(*^-^)♪
ってそうなるとポニ子・・・・くっ!
ココまで来て、ポニ子フラグ消滅ですか(涙)
それもそれで詮無い気持ちがふつふつと・・・
お洒落に目覚め、ファッション雑誌買ったりして
一生懸命女の子らしいところを見せているのに。
やはり中の人が「ヤンデレCD」出しているだけに・・
ヤンデレ路線に変更なんですかね、彼女はw
・そわそわ二見さん、可愛いぞ("▽"*) ♪
クールで美人で・・・でも時々天然で。
頭もいいのに、でも味音痴で。
そして、ちょっとだけ素直じゃなくて(苦笑)
一輝君の真っ直ぐな気持ちを察するに付け、
そわそわし始めた二見さんがとても素敵で、
可愛らしくて(*^-^)♪
見ていて微笑ましくなりましたね、実際。
(彼が家の前まで来ている・・どうしよう?)
服装、おかしくないかしら?髪型、寝癖ついてないかしら?
そんな年頃らしい仕草って言うんですかね、そこに
好感を持ってしまったり。
でも、いざ本人目の前にすれば中々素直に言葉は出なくて。
本当は、嬉しかったくせに(苦笑)
で、言葉の代わりにたくさんの嬉し泣きと、抱擁ですか^^
・・・・銀様ぁ~。・゚・(ノД`)・゚・。
一輝君は「あなたの【お父様】」ではないのですがwww
※二見さんの中の人は、ローゼンメイデンの水銀燈の声の人です。
・サックス・・・君はドコまで。
ナイスガイなんだ(*^-^)♪
いいやつ過ぎるぞサックス!
落ち込んだ摩央姉ちゃんをさりげなくフォローと。
恋心にはきちんとケジメをつけて、
ちゃんと向き合うように励ましてと。
「俺は水澤に寄り掛かっていたんだな」と、
かつての自分をきちんと振り返って、
「俺は自分の足でちゃんと立って歩こうと思う」と
今の自分を素直に、ちょっと素朴に表現して
モトカノをフォローすると(*^-^)♪
これ、なかなか出来ることじゃないですよね実際。
逢えばかつての気持ちが再燃とか、恨み言の一つとか
言いたくなるのもリアルじゃありがちじゃないですか(*^-^)♪
それを一言も言わず、ちゃんと優しく出来る彼の強さと
男気に、同性ながら惚れ惚れしてしまいましたね・・
つくづく、見習いたいものだと(苦笑)
そして光一君、地味子さんもそれぞれで悩んでいて。
自分が摩央姉ちゃんを泣かせてしまったと悔やむ彼。
彼のホントウノキモチをもう一度確かめたい地味子さん。
気持ちを告げるにはもう、遅いのかもしれないと悩み、
改めて距離をおいて自分と向き直ろうとする摩央姉ちゃん。
3人の心の揺れが、丁寧に描かれてましたね。
気持ちはそれぞれが告げているだけに、後は・・・
選べるのは一人だけ。
誰かを選ぶ、と言うことは誰かを泣かせることと同じ。
彼にとって、本当に泣かせたくない【あの子】は
誰になるんでしょうね・・・。
21話・・・・ポニ子の動向と合わせて
こっちもかなり気になるんですが(*^-^)♪
え?二見さんはって??
どーせ、「はいはいご馳走様」な雰囲気になりそうですし
こっちはしばらく置いておくとしますかw
キミキス pure rouge #19 true heart |
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主観的あらすじ
いよいよ新学期。
輝日南高校では学園祭の準備が本格的に始まっていた。
だが、摩央の気持ちを知った光一の心は重い。
そんな光一を結美は気遣うが……。
一方、一輝と瑛理子の「人は何故人を好きになるのか」を
知るための実験は終わりを告げていた。
瑛理子への想いを断ち切れない一輝は、理科準備室を訪れるが…。
物語の印象点
・「始まりなんて関係ないんだ!」
光一君のこの台詞、胸に響きましたね・・・。
幼馴染だとか、実験から始まったとか、そんな事は関係ない。
今、自分の気持ちはどうなのか。
ホントウノキモチ(true heart)はどこにあるのか。
映画の撮影の中、ついに自分の気持ちを告げた光一君。
と同時に・・・地味子さんの恋も。
学園祭を前に終了、と言う感じになってしまいましたね・・・
ずっと憂いた表情を崩さなかった彼の本心を、
例え撮影だとは言え、知ってしまった今となっては。
これ、20話以降の展開がますます気になりますね。
と言いつつも・・・
登校時の摩央姉ちゃんの表情を見ると、ほんの少しのきっかけで・・・
そのうちメール255件とか、
「二人(光一&結美)を幸せになんかしないから・・・」
↓
Nice boat.
↓
フランス行きのヨットの上で・・・
魔王「やっと、二人きりだね・・光一("▽"*) ♪」
・・・(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
・実験から恋は生まれない。
始業式前、妹ちゃんの荒っぽいモーニングコールで
眼を覚ました一輝君。
うるさい妹を避けようと、一人暮らし宣言をした時に
妹ちゃんが言った一言が・・・
「一人ぼっちは寂しいんだよ?」
と言う一言が、彼の中の終わった気持ちに火をつけたようです。
それなら最初から一人でいればいい。
そう寂しそうに言った、彼女ともう一度やり直す為に。
けれど二見さんの気持ちはやはり殻に篭ってしまって。
「いつから好きになったの?」
「実験でキスするなんて間違ってるって言ったのに?」
「それならいつの間にか嫌いになることもあるわね」
確実な証、と言うのが欲しいんでしょうねきっと。
彼女にとっては、実験すれば必ず結果が得られるのと同じように・・・
人同士の恋愛にとっても(*^-^)♪
だから彼女はこう言ったのでしょう。
「実験から恋は生まれない。それが結論よ」と。
・ポニ子、キス予行演習の為にリサーチ(*^-^)♪
ポニ子サイドはもう、ほとんど障害はなくて。
と言っても一輝君が将棋盤ひっくり返しちゃいましたしね・・・
せっかく摩央姉ちゃんにもキスについて聞いているってのに(苦笑)
「やっぱりキスするときって、緊張するんですか?」
って顔を赤くしてまあ(*^-^)♪
ラストシーンもちゃんとコンビニで・・・
デートスポットの確認までしちゃってw
頑張れ、ポニ子(*^-^)♪
・ほんの少しの勇気を振り絞った時が。
結美さんには終わりを告げる時であって。
摩央姉ちゃんには、自分の気持ちを告げる時でもあって。
対極的な場面にやはり胸がすこーし、グッと来たものが(*^-^)♪
今までは人と話す時もドキドキしていたのに、
いつの間にかそれが無くなっていたのは多分・・
光一君のおかげ。
そして、祇条さんと言う友達が出来て、可愛い後輩のお友達も出来た。
彼に、光一君に逢えて本当に良かった。
なのに・・学園祭を境に、もう逢えなくなってしまう・・・
同じ気持ちは、祇条さんにも同様で。
お友達との触れ合い、映画を始めとした今までにない経験。
それらが、やはり学園祭を境に失われてしまう・・・
それが凄く、悲しくて。
摩央姉ちゃん。
最後に残ったキスシーン。
幼馴染でなければ、普通に知り合えれば。
もっと簡単に好きだって言えた、素直に唇を捧げることも出来たかもしれない。
だけど・・・どうして【幼馴染】だったのか、今は・・・
気持ちに気付いた今はそれが・・涙が零れるほど切なくて。
そんなの関係ない!幼馴染だからずっと側にいられた、
ずっと見ていられた!
光一君の素直な、あるいは本当の気持ちが演技でなく言葉に乗った瞬間・・・
一人の恋が始まり、そして終わりを告げたと。
20話・・・真面目に気になりすぎて困るんですけどねw
キミキス pure rouge #18 rainy blue |
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主観的あらすじ
甲斐に本当の気持ちを伝えた摩央。
そのまま雨の中を帰宅した摩央は、風邪をひいて寝込んでしまう。
何も知らない光一は、
心身ともに落ち込む摩央を気遣うが……。
一方、明日夏は、結果として一輝と瑛理子の仲を
引き離してしまったことを悔やんでいた。
自分自身の一輝への想いに気付きつつも、
「寝覚めが悪いから」と二人を引き合わせる明日夏。
そして瑛理子は一輝に、「実験」を始めた理由を語りはじめる。
物語の印象点
・後悔
本当に大好きな人は誰ですか?
何で好きになったんですか?
好きだって気持ちに気がついたら駄目なんですか?
30分視聴しながらつらつら思いついたのが
この3つ。
18話の主眼は摩央姉ちゃんとポニ子、二見さんに話はシフト。
地味子さんこと結美さんと、サックスは完全に・・・終了ですねこれはorz
特にサックス。
もうやめて!サックスのHPはゼロよ!みたいなほど、
キッパリと摩央姉ちゃんから別れの真意を告げられてしまって。
同時に摩央姉ちゃんもまた・・・板ばさみの気持ちに苦しんでしまって。
サックスとのお付き合いも【本気】だっただけに。
同時に、光一君と結美さんの二人を【本気で】応援するつもりだっただけに。
何で今頃、その気持ちに気がついたのか。
その事でますます苦しみ始めてしまった感じですね・・・。
ただ、物語的にはどこかでケリをつけなくてはいけない事でもあって。
終盤に向け、ちゃんと話を持ってきましたね・・・。
・サックスに続き、二見さん終了フラグ起動?
・・・かもしれません。
17話でポニ子が連絡した相手、祇条さん。
彼女経由で実験を呼び出し、ちゃんとケジメを付けると。
自分のヤキモチと言うか、憤りのせいで二人の仲を裂くのが
許せない、と言うのもあるのでしょうけれど・・・
客観的にと言うか、私的に見ると
白黒ハッキリつけて欲しいと言うことなんでしょう。
本当なら、自分を選んで欲しい所だけれど
やっぱりフェアな状態でないと気持ちとして納得できない。
やるな藤林杏・・・・(大爆笑)
伊達に体育倉庫を有効利用した女じゃないなw
※明日夏さんの中の人は、CLANNADの藤林杏と同じ人です。
\ / ←実験さんの眉毛はこんな感じでしたけどね(苦笑)
実験「二人が付き合うから私は邪魔と言うことね」
と、もしかしたら誤解したのかもしれませんがw
本当は、自分の置かれた境遇を彼女なりに知りたかったと。
かつて両親が別れてしまった時の。
人は何故人を好きになるのか?
気がついたら好きになる。
じゃ、それは変わる事があるの?
・・・・なくはない話ですよね。
だったら、最初から一人でいればいい。
変わる気持ちなど必要ないから。
それで傷つくぐらいなら、好きになる必要もないし
実験する意味すら持ち得ないから。
って綺麗にまとまりすぎるんですよ
このままだと二見さん!!
フェードアウトしちゃうんですかww
それはあまりにも寂しいような・・・。
・ポニ子、JUST AS PLANNED(計画通り)・・( ̄ー ̄)ニヤリ
だったらそれはそれで面白いんですけどね(*^-^)♪
そんな裏に手を回すようなキャラじゃないですし。
一輝君にしても、きちんと話をしたうえで
お別れとなったのなら、後は自分の気持ちを整理するだけ。
その感謝の気持ちを、ちゃんとポニ子に伝えたのは・・・
スポーツカップル同士としては、まあ正解かなと。
って、ポニ子の逆転勝利ですか!
これは予想付かなかったデスね・・・
終盤の彼女の動きには注目ですよ^^
・お節介な弟君・・・・でも、そこが彼の優しさ。
摩央姉ちゃんの事を案じて、撮影にも身が入らない
光一君。
地味子さんはもう、奥様気分でルル山に謝ってますし。
※ルル山=コードギアスのルルーシュの中の人です。
キミキスの柊君の声を演じてます。
その帰り道、サックスから簡単に事情を聞いた彼は
真っ直ぐに摩央姉ちゃんを問い質して。
これ、彼のお節介と見るか、別の見方をするかで
かなり分かれそうですよね・・・。
光一君としては、姉貴分が心配なだけで。
摩央姉ちゃんにはその優しさが、今は心に痛いと。
・・待てよ、この展開は。
つまり光一君も摩央姉ちゃんと同じ道を!?
なんてふと、そう思ってしまいましたよ(*^-^)♪
互いに泣かせたくない、いつも笑顔でいて欲しい人がいる。
で、たまたまその二人は幼馴染で距離も近くて姉弟みたいなものだった。
うわ、ベタですねこりゃ(大爆笑)
でも、そこがキミキスの場合は良いのかもしれませんが。
で、言っちゃいましたよ摩央姉ちゃん。
「私が好きなのは光一よ!!!」
多分、熱にうなされてのことなんでしょうけれど・・・
こうなってしまうと来週からの展開って・・・
地味子がヤンデレ化して・・・
結美「二人を幸せになんか…しませんから…」
↓
Nice boat.
↓
結美「やっと・・二人きりですね・・・光一君("▽"*) ♪」
あ、ありえなくはないですね(苦笑)
ナイスボートはともかく、摩央姉ちゃんと結美さんの
ガチバトルと言うか修羅場は確実にありそうな予感が(苦笑)
キミキス pure rouge #17 her answer |
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主観的あらすじ
瑛理子に実験の終了を告げられ、打ちひしがれる一輝。
一輝の中には恋心とともに、
孤独な瑛理子と仲良くなっていきたいという
想いが芽生えていたのだ。
苦悩する一輝を見て、瑛理子を非難した
明日夏もまた心を痛め、ある決意をする。
一方、結美との時間を楽しむ光一にも、
摩央の異変が心の隅にひっかかっていた。
甲斐と会っていても光一のことを考えてしまう摩央。
そんな摩央の心に、光一との幼い思い出がよぎる。
物語の印象点
・サックスぅぅぅぅぅぅぅぅう!!!
サックス追悼式
サックス終了のお知らせ
サックス涙目
サックスオワタw
皆から愛されていたサックス
サックスよ永遠に
どれほどの言葉をサックスにかけるべきか、
悩んでしまう17話でしたね(*^-^)♪
思えば、サックスって・・・アニメのオリジナルキャラですけれど
視聴者に愛されていたのだなと思いますね。
ああ、サックスよ・・愛しき人よ。
失恋は男を大きく成長させるものだから、君よ永遠なれ。
・タイトル通りの気持ち。
結美さんは地味子と言うあだ名をもらっていて、
明日夏さんはポニ子。
二見さんは実験。
摩央姉ちゃんは・・・魔王。
と言うのは置いといて、
ようやく摩央姉ちゃん、自分の気持ちに正直に。
最初から光一君がちゃんと棲んでいたんですね・・・
自分の中に。
一人暮らしを決める時もそうだったし、子供の頃も。
フランダースの犬に隠された、小さな頃の思い出。
「摩央姉ちゃんを泣かせない」
「光一が泣かないように、この本は私が持っていてあげる」
なんて事を言いながらも、最後は二人して
ネロとパトラッシュの最期に涙していたわけで(苦笑)
アニメ的に言うなら、ちゃんと感性も合っていたと言う事
なんでしょうね・・きっと。
そしてサックスと付き合っている建前と、
結美さんとの関係に配慮して、自分の気持ちに揺らぎが出来て。
それを崩してくれたのは、映画の撮影とはまた・・・・
結美さん側からすると皮肉な感じにもなるんですかね(苦笑)
ますます積極的に距離を縮めようとしている結美さんにとっては。
ポニ子。
練習に出てこない一輝君を案じ、お見舞いに。
河原でのやり取りの中、本当に真剣に実験を思う
一輝君に心を痛めつつ、同時に・・・・
実験の気持ちにもきちんと気がついた彼女。
「私のせいだ・・・」とつぶやいた彼女が可哀想にも
見えたんですけれど、逆に良いきっかけになったとも
見えるんですよね。
ここで身を引いてしまっては、面白くないですし(*^-^)♪
まだまだポニ子と実験のバトルは続いて欲しいですしね。
1ラウンドはポニ子が取りましたが、2ラウンド目は
まだ分からないですしw
実験。
こっちはもう・・またひ○こ○りですか(苦笑)
人を好きになって寂しさを覚えるなら、最初から一人でいればいい。
まあ強がってしまってこの人も(*^-^)♪
本当は、誰かに側にいて欲しいくせに^^
けれど、その相手が一輝君・・と言うのは何故か・・
視聴しているワタシには関係ないんですけれども、
無性に腹が立ちますね(爆笑)
案外ポニ子の逆転も無きにしもあらずか、
お別れのキスで、ポニ子レッドカード→退場となるのか。
そこが今後気になりますね・・・。
キミキス pure rouge #16 stand in |
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主観的あらすじ
摩央をヒロインに迎え、映画研究部の撮影がはじまった。
順調な光一と結美の仲を傍らで見守る摩央は、
光一への想いを自覚しはじめる。
怪我が治った明日夏は、一輝との練習を再開。
しかし、一輝は瑛理子からの連絡を気にかけてばかりいた。
苛立つ明日夏は帰り道、瑛理子とばったり遭遇する。
一輝と瑛理子の「実験」を知った明日夏は、
一輝の真剣な想いを弄んでいると瑛理子を非難する。
そして、瑛理子が出した結論は……。
物語の印象点
・キミキス版、みゆきと言うか某あだち先生漫画を思い出すような。
そんな16話でした。
物語中盤、二見さんとポニ子のやり取りの中発せられた
「人はどうして恋愛をするのか」
人を好きになるのか。
この部分について、ポニ子と摩央姉ちゃん二人の視点から
物語を見せてくれたような気がしますね・・・。
そして光一君、ついに摩央姉ちゃんに傾き始めのきっかけが。
さらに二見さんの爆弾発言は、一輝君Nice boat.への道を
開いてしまいますし・・・。
サックスは涙目ですし。
いろんな意味で修羅場になりつつあるんですが、キミキス。
・本心ない交ぜの演技。
結美さんの代わりに、主演を演じる摩央姉ちゃん。
撮影の方も順調ではあるのですが、内心はあぶないシーソーゲーム。
演技に集中している、と言うよりはむしろ・・・
時に内面の告白を台詞に乗せて、あるいはいつかの場面を思い出して
心を揺らす・・・そんな場面が多かったですね。
サックスをきっかけに、恋と言うものを知り始めた摩央姉ちゃん。
憧れじゃない、自分の本心を見つめ始めた時・・・
今の関係に戸惑い、そして迷うと。
結美さんもサックスも良い人だけに。
それぞれがそれぞれに真っ直ぐで、揺らがないだけに。
・ポニ子、純情一直線の大暴走。
怪我も治り、晴れて一輝君との練習も再開したポニ子。
着替えを済ませ、ロッカーの鏡で髪の乱れをチェック!
なんて所に、女の子らしさを感じたワタシはまあ・・・
処刑なんでしょうけれど(苦笑)
ソワソワ落ち着かない一輝君の様子に、二見さんとの事を
思えば胸も痛くなると。
気持ちが傾いている今だから、余計にそうなんでしょうけれど。
一輝君に今回落ち度はないんですけどね・・・実際。
【実験】は、そのまま【実験】なのですから。
言っている事に間違いは無いんですが、
ポニ子としてはそれを問い質さずにいられないわけで。
偶然出会った二見さんに事の次第を問い詰めるポニ子。
彼女の怒りももっともですよね・・・・。
真剣に物事に打ち込む、と言う姿勢は何にでもそうですから。
「実験って、彼は貴方を真剣に思っているのよ!」
多分、その言葉にポニ子の気持ちを察したか・・・と言えば
また違うんでしょうけれどね。
ただ、一輝君を真剣に想う子がいるのであれば
実験はただの障害でしかない。
だから、取りやめる事にした。
それだけのことなんでしょう。
・揺れる摩央姉ちゃんの気持ち。
ラストシーン、サックスの胸に飛び込んで・・・
「キスして・・・?」と言うのは迷いと寂しさなんでしょうね。
あるいは吹っ切れると思ったのかそれとも・・・。
恋心は秋の空のようにくるくると表情を変えるもの。
流れる雲は雲のままだけれど、空の表情は・・・・
と、ガラにもなく詩人っぽくなってますが
そんな風にも見えましたし。
17話もますます気になりますね・・・。
キミキス pure rouge #15 now’s the time |
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主観的あらすじ
光一たちの映画制作がいよいよ始まった。
菜々やなるみ、深月も手伝ってのにぎやかな撮影だ。
しかし、ヒロイン役の結美が演技に慣れず、
なかなかうまくいかない。
責任を感じた結美は、光一と共に真田家に向かい、
摩央に再度ヒロイン役を頼み込む。
二人に頼まれた摩央はあることを条件に渋々承諾する・・・。
物語の印象点
・みゆき、という漫画を思い出しますね(*^-^)♪
もちろん勝手な予想ではありますが・・・
星乃さんいなくなる
と言う展開から、かなり私的にこうなってほしいかな?
みたいな願望交じりの予想を言えば。
→コーイチ&摩央姉ちゃん、お互いに本当の気持ちに気付く
→サックス、振られる・・・星乃さん、忘れ去られる。
→ポニ子VS実験・・・修羅場w→一輝君、Nice boat.への道を。
→能登・・・空気?
結論。
サックスと星野がくっつくみゆきパターンだな(苦笑)
ってなんじゃそりゃw
と言うのはさておき。
ようやく結美さん、気持ちを行動で伝えられましたね。
キミキスにおける最後の到達点、キスと言う行為。
メインヒロインでは3人目、ようやくゴールですか。
奥手奥手で表現されていた彼女らしい、とても
純情なキスシーンだったかなと思いますね・・・と
感じていたら、何故そこに摩央姉ちゃんが(大爆笑)
感動の場面、一瞬にして
修羅場の伏線張られてしまったじゃないですかw
摩央姉ちゃんも何と言うか・・・タイミング最悪と言うか(苦笑)
これも御約束と言えばそうなのかもですが・・・。
・急ぎすぎた恋
とも結美さんの場合は言えるのかもですね。
時間がないことが彼女の背中をぐいぐいと後押ししていたと言うか。
けれど、今思えばそれで良かったのかなとも思いますね・・。
きっかけがなければ、ずっとあのままでしたでしょうし。
慣れない映画にも挑戦し、必死に頑張る姿勢は
彼の役に立ちたい、そして自分をちゃんと覚えていて欲しい。
だから・・無理しすぎたのかな。
終盤、海でのデートの最中彼女が洩らした一言。
肩に力、入りすぎていたんですね多分(*^-^)♪
自分にはもう映画のお手伝いも難しいからと、
摩央姉ちゃんへ代役を必死に頼み込む姿もいじらしかったですし。
物語を俯瞰的に眺めるとすれば、今後の光一君編のヒロイン
交代劇とも見て取って良さそうに感じますし。
・ポニ子、猛チャージ始まる。
好きになれば一途と言うか、サッカーと同じく
一生懸命に。
そこがポニ子の魅力でもある訳で(*^-^)♪
おニューのスパイクを買うと言うのを口実に、
しっかり一輝君を買い物に同行ですか。
と言っても、こっちはポニ子の気持ちにはまったく無頓着で。
まあ、仕方ないですよねそれも。
女の子、と言うよりはむしろ・・・相棒と言う感じの感情が
今は勝っているようですし。
何よりも、一輝君には実験しか目に入っていないわけですから。
そして実験さんも。
前回グランドで見かけた、ポニ子と一輝君のやりとりに
自分が入り込めない何かを感じたのかもですね・・・
アドレスからTEL番、消去しようとしてましたし。
でも、思いとどまったのは確実に彼女も・・
気持ちが傾きつつあるからでしょうし。
こっちは修羅場も来週か近いうちには見られそうですしね。
・摩央姉ちゃんとサックスのすれ違い
明確にすれ違い始めていると言う訳じゃないんですが、
サックスの気持ちがちゃんと摩央姉ちゃんに向いているのに・・
摩央姉ちゃん自身は今も揺れる心を抱えたままと言う感じですか。
それぞれが自分の想いや夢に確実に近づいているけれど、
肝心の摩央姉ちゃんは今も迷い人・・・とも取れますね。
サックスと向き合おうとするのも、どこか
光一君と結美さんの雰囲気を見て、寂しさを埋めるような
感じにも見えますし。
と、そんな安いメロドラマみたいな感じでも
ないとは思いますけどね。
本当に今は・・・まだ自分の気持ちが分からないんでしょうね。
光一君が風邪を引いた時は光一君が。
だからオデコにキスをした。
サックスが落ち込んだ自分を励ましてくれた時は、
そのサックスの優しさが心に染みた。
ただ、それでも少しずつ光一君を弟じゃなくて・・・
って感じなんでしょうしね。
そういう視点で行くと、今回のキスシーンは
彼女にも良い転換点なのかなとも思えますしね(*^-^)♪
まさにタイトル通り、now’s the time(今がその時)
ですか。
次回も楽しみですね^^
キミキス pure rouge #14 summer holidays |
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主観的あらすじ
夏休みに突入。
結美との思い出作りのため、積極的に行動を始める光一。
事情を知った摩央は、微かな心の痛みに耐えながらも世話を焼く。
複雑な気持ちで甲斐の店を訪れた摩央だが、
甲斐が出演するライブの話を聞いて感動する。
なるみのうどん、明日夏のサッカー……
ふと、自分の夢は何なのだろうと考える摩央。
一方、次の試合のサブメンバーに選ばれた一輝は、
瑛理子の誘いをやむなく断ってしまう。
やる気になった一輝を、明日夏は少しまぶしく感じるのだった。
物語の印象点
・2クール目のテーマは【変化】【成長】かな?
2クール目始まりの物語は
二見さんとポニ子を中心にした物語。
そして、結美さんのエピソードも終幕に向けて着々と。
9月終わり、と言う明確なお別れの時期を前に
出来る限りの想い出を作ろうと決意する光一君。
摩央姉ちゃんに真剣に相談するあたりなんて特に・・
恋は女を強くする、と言うのはリアルの常説なんでしょうけれど、
アニメは男の子も強くなるのです(*^-^)♪
摩央姉ちゃんの方は、と言うと。
シーツを握り締める手の仕草や、寂しげに目を伏せるカットなどに
どことなく寂しさと軽いヤキモチかな、と言うのを感じますね^^
サックスがついにバンドデビュー、となる訳ですが
恋心から来る喜びと言うよりも、知り合いが夢をかなえた事が
素直に嬉しい、と言う感じでしたし。
こっちは2クール目の要の一つでしょうから
まあ、ゆったりと楽しませていただくとして。
二見さんサイド。
この人と一輝君のそれぞれが今回のメインでしたね・・・
【変わりたいんだ、俺】と言う一輝君。
中途半端だったのはもう終わりにして、俺は・・・
ポニ子のおかげ、ですね。
彼女の真剣なサッカーにかける想いが彼を変えたと言う所ですか。
同時にポニ子には、そんな彼を良き相棒じゃなく、
男の子として意識もし始めたと。
練習試合の後、アドバイスのお礼にガトーショコラなんて
女の子らしくて可愛いじゃないですか(*^-^)♪
ラーメンチャーハンから、お菓子・・・^^
微笑ましい限りです。
そして二見さんも。
たまたまテレビを付けて観ていた海のニュース。
思いつきで実験を持ちかけたんでしょうけれど、
一輝君からは丁重なお断りの電話。
変わりたい、と言うその言葉に惹かれたのか
練習試合の会場に足を運び、彼の真っ直ぐな姿勢に
軽い驚きと、そして・・感情の揺らぎを持ったんでしょうね多分。
【変わろうとしている】と言うのはこういうことなのかなと。
ただ、その側に自分がいないということの寂しさも恐らく・・・
あわせて感じていたんじゃないかなと。
そんな風にも思うんですよね。
柊も言ってましたが、ちゃんと捕まえておかないと
駄目ですよ、一輝君。
・・・って、それじゃポニ子が当て馬になってしまいますか(苦笑)
・結美さん、光一君の為なら即答ですか(爆笑)
終盤近く。
映研の撮影予定も決まり、あとはキャストを決定するだけ。
そこでルル山こと柊・・・結美さんを口説きますか^^
しかも光一君の為にとか、殺し文句でまあ(*^-^)♪
「私やります!手伝わせてください!」
って、貴女も即答ですか結美さん(大爆笑)
あーあ、もうこの人はゴチソウサマデス本当に(苦笑)
こっちも海に出かける話がまとまって、万々歳で
お話を終えてますしね。
・それだけにEND曲が。
変わってしまったのが惜しいです・・・
次回への引きを毎回綺麗にまとめているだけに、
1期END曲はそのBGMとしてとても優れていたんですけどね・・・
ほんのチョット、そこだけ惜しかったカナと(*^-^)♪
次回は15話。
ようやくの水着回ですし、お話も眼も楽しませてもらえそうですね^^
キミキス pure rouge #13 crossroad |
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主観的あらすじ
一学期最後の日。
結美の協力を得て、何とかシナリオを書き上げた
光一の心は晴れやかだ。
明日夏の怪我は深刻なものではなかったが、
2週間程の安静が必要だった。
怪我の責任の半分は自分にあると、色々と明日夏を気遣う一輝。
サッカーの練習も気合いが入るが、
その心には瑛理子への想いがあった。
一方、明日夏も、負傷した時の一輝の行動力やその心遣いに
頼もしさを感じる様になる。
そして、結美から衝撃の告白を受けた光一は・・・。
物語の印象点
・静止画OP、1クールかけてついに完成(*^-^)♪
今までが静止画メインだった分、動きが出来ただけ
感動もひとしおって感じですね^^
END曲も変わってましたし。
END曲は前の方が好みではあるんですが、こっちも
悪くなかったですし。
来週からこのOPかと思うと、視聴も楽しみになりますね・・・
・節目の13話にして神回の1クールラスト回。
と言っても良いと思います。
導入からラストまで、凄く綺麗に話がまとまっていた上
ちゃんと2クール目につないでくる話の流れは
良かったですね・・・
結美さん、ちゃんと言いましたし。
転校するって事を、大好きな光一君に。
それに対する答えも、ちゃんとほら・・・
「逢いに行くよ」
バイトしてお金ためて、毎週・・・っ!
いいですね・・まさに青い春ですか(*^-^)♪
これにて結美さんフラグ、残すはキスだけですね。
4週間も水着、待たせているんですからそこはキチンとw
摩央姉ちゃん。
こっちは揺れる心と、ようやくサックスを等身大で見つめ始めたという
ところですか(*^-^)♪
導入部ではサックスフラグ、これで終了かな?と思ったんですけれど
こっちはまだ2クール目までフラグクラッシュはなさそうですね(*^-^)♪
結美さんが去り、光一君、サックス、摩央姉ちゃんの揺れる心は
どっちの天秤に傾くんでしょうね・・・最後は。
二見さん。
あーあーきこえなーい、なーんにもきこえなーい(*^-^)♪
終了。
・・・・・とは出来ないですよね(苦笑)
こっちは追いかけるもの同士、と言うことですか。
新たにポニ子、またはサッカーとネットでは呼ばれている
明日夏さんにフラグ立ってしまいましたしね・・・。
「少しでも、チャンスがあれば・・・」
よし、私にだって!
サッカーに熱を入れ始めた一輝君の一言が、ポニ子にも
きっかけを与えてくれたみたいで。
今回の見所はいくつもあって良かったと思うんですが、
ポニ子のデレ姿も間違いなく・・見所でしたね。
・5分に1度の薄紅色のほっぺ(*^-^)♪
と言うぐらい、これでもかと頬を染めまくりのヒロインズ。
発情期?なんて揶揄まで飛んできそうな、そんな13話ですけれど
男性陣が今回キャラたってましたしね・・
光一君は、ちゃんと結美さんとの仲を考え、行動して。
ボートでの一幕は、カポーそのままでしたし。
ハプニングで押し倒したなら、そのままイケー!なんて
視聴する側としては、拳握っていたんですが・・・
【な に も し な い 】のは何でだヾ(`◇´)ノ彡☆
彼女はそれを待っていたんだぜw
サックスのさりげない思いやりも、実は摩央姉ちゃんを
見続けていたからなんですよね・・・。
光一君とのことで、落ち込みはじめている彼女を
不器用ながら慰めてみると。
それ、本気で落ち込んだ女の子には反則ですぜ、旦那(*^-^)♪
とにかく今回はもうお話が良かったです。
公式サイトで本編も無料配信ありますし・・・
興味のある人はぜひ見てほしいですね^^
キミキス pure rouge #12 passing rain |
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主観的あらすじ
夏休み直前だというのに様子のおかしい結美を心配する光一。
そして摩央は、光一のその姿に言い知れない想いに駆られつつも、
お姉さんとしての恋愛のアドバイスを忘れないのだった。
一方、深月の家でのかくれんぼを通じて
瑛理子と急接近できた一輝のテンションは高く、
放課後の明日夏との個人練習でも、一輝の動きのキレは
明日夏も思わず舌をまくほどであった。
だが、プレイに夢中になりすぎて明日夏は転倒、
足を怪我してしまう。
物語の印象点
・エミヤシロウ、君は二見さん一筋じゃないのかな??
巷ではFate/staynightのヒーロー、エミヤシロウに
そっくりとも言われている一輝君。
君のお目当ては、二見さんじゃないのかね??
何をポニ子にまでフラグ立ててるんだホントニモウww
羨ましすぎるぞこの(*^-^)♪
と言うぐらい、今回二見さんとも接近し始めた一輝君。
最初は能面のようだった彼女も、最近は優しい雰囲気も
出始めましたし何となくですが、いい雰囲気に。
自分の感情がわからないなんてこと、なかったとつぶやく二見さん・・・
それはね。
【自然体】って言うんですよ・・・多分ね(*^-^)♪
それから、自分の気持ちが全部分かったら面白くないじゃないですか。
分からないから、確かめたくなる、実験をしたくなる。
貴方の場合は、それでいいんじゃないかと思うんですよ。
・結美さん、ついに行動開始。
2ヶ月、と言う恐らくはタイムリミットがそうさせたんでしょうね。
今回の結美さんはかなり・・・情熱的と言うか積極的で。
光一君を誘ったり、手をつなぎたいと言ってみたり
さらには相合傘の上に、腕まで組んでまあ(*^-^)♪
今まで抑えていたものを、一度に吐き出すような
そんな行動は良いのですけれど・・・
でも、何故か見ていて嬉しそうな雰囲気に感じられないんですよね・・
今、は嬉しいのでしょうけれど・・・
【明日は】どうなのか・・・と言うような。
そんな一抹の寂しさを感じさせながら・・・
・摩央姉ちゃん、サックス実は共に涙目w
サックス当て馬疑惑の始まりですね・・・
どうにも摩央姉ちゃん、光一君の事を
気にかけ始めてるじゃないですか。
今はまだ明確ではないにせよ、気がつけば何故か
二人を見るとどこかキュッとする痛みを感じるような・・・
弟君の恋路を応援してあげたい、けれど素直に出来ないような
気もする・・・って、ちょっと複雑な気持ちと言うか。
そんな摩央姉ちゃん。
となると・・・サックスどう見ても勝ち目ないじゃないですかw
彼はこのままフェードアウト君なのか??
頑張れ、サックス。
そして深月さんも(*^-^)♪
この人だけはもう・・・オハナシに絡むのかそうでないのか
ハッキリしましょうよ(*^-^)♪
可愛いのは良いのですが、やはりキミキスだけに
キス絡みの舞台に上がってくれないと寂しいですし^^
・CMの水着は?
どうやら来年までお預けみたいで(苦笑)
先週、テッキリ夏休みの話だと思っていたのに・・・
コラー(^^;
水着で引っ張っておいて、12話ではナシですか!!
まったくもうw
キミキス pure rouge #11 tear drops |
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主観的あらすじ
映画のロケハンで祇条深月の家を
訪れる映画研究部一行。
深月の好意で摩央、結美、菜々となるみはもちろん、
明日夏や瑛理子も招待されていた。
広大な祇条家の屋敷と深月のもてなしに圧倒される一同。
誰もが驚きを隠せない中、
なぜか沈みがちな結美とそれを心配する光一。
昼食後に行われたかくれんぼで深月と一緒に隠れた摩央は、
深月の恋愛に憧れる想いを知る。
同時に摩央は、自分自身の想いが
揺れはじめていることに気付くのだった。
物語の印象点
・数話ぶりにキス復活(*^-^)♪
しかも二見さん。
デレデレしちゃってまあ(*^-^)アッハッハ!
なーにが【かくれんぼの実験におけるキス】ですかもう^^
しかもホッペ赤くしてほんとにもう(*^-^)♪
可愛らしいからまあそれは良いとして。
それにしても一輝君・・・君は本当に美味しい男だな全く(*^-^)♪
うらやましいぞ、本当に^^
視聴始めたときは、てっきり結美さんだと思ったんですけどね・・・
今回のキスシーン、もしあるとするなら。
お別れフラグ立ってしまってますし、流れ的にもしや?とも
思ったんですが・・・今回の主役は二見さんと深月さん。
そしてさりげなく・・摩央姉ちゃんですか。
恋愛ってなんでしょう?と純粋に問う深月さんと
恋愛・・・してるのかな?と戸惑いの表情を浮かべる摩央姉ちゃん。
恋愛してるけれど、終わりが見えている光一君たち。
手探りながら前へ進み始めている一輝君。
そんな流れの11話とも見えたかもですね(*^-^)♪
と言うか能登さん・・・無駄なサービスシーン、多くないですかとw
湯煙邪魔です、湯煙!とワタシも無駄に騒いでしまったり。
・摩央姉ちゃんの気持ちは揺れる。
10話で図らずもキスをした彼女。
と言うか、光一君起きてたんですねシッカリ(苦笑)
どうしてあんなこと・・と思うのも当然ですが、
それは摩央姉ちゃんにも同じことで。
不思議ですよね・・・きっかけはホント些細な事でしょうけれど、
サックスの時もそうですが、光一君にもそんな感じで。
今はまだどっちが、というところまではハッキリしてないですけれど
このまま結美さんがフェードアウトなら、摩央姉ちゃん・・
2クール目から光一君にと言う流れもありですよね。
それに・・深月さんも後控えてますし、明日夏さんも。
しかし結美さん・・可哀想。・゚・(ノД`)・゚・。
ちゃんと事情、伝えられればいいんですけどね・・・
それから光一君。
いい加減Suicaを買うんだ!
pasmoでもいいぞw
肝心な時に【自動改札】に阻まれてどうするんだ君はw
キミキス pure rouge #10 miss tone |
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主観的あらすじ
光一のことを変に意識してしまい、普段の態度も
どこかギクシャクしてしまう摩央。
そうとは知らず摩央の様子を心配した光一は、
街で偶然出会った甲斐に相談する。
気持ちを切り替えて甲斐とのデートに出かけ、
元気を取り戻した摩央だが、光一が甲斐に相談していたことを知り
憤然として帰宅する。
だが、そこには風邪をひいて寝込んだ光一の姿があった。
光一の家族が留守のため、
やむなく怒りを忘れて看病する摩央だが……。
物語の印象点
・結美さん・・フェードアウトの伏線。
と同時に、さよならのキスを教えて・・・
なんて曲名がふと、頭に浮かんだ10話でもありました。
もし彼女がこのままフェードアウトしていくとするなら、
キスへのシチュエーションは、お別れの時と。
で、光一君はサックスを退けて摩央姉ちゃんとゴールイン?
・・・コラー(^^;
それは何てうらやまし・・・じゃなくて!
大真面目に言えば、ようやく摩央姉ちゃん・・・・
光一君を弟でなく、異性として認め始めたのかな?
なんて言える回でもあって。
コンタクトを落としたときに、さっと手伝ってくれた弟君。
どこか抜けているけれど、でもいつも自分の事を
姉ちゃんと慕ってくれる幼馴染。
そして、手がかかるけれど
ちゃんと自分の事を気にかけてくれる男の子。
そういう微妙な変化が良かったと思いますね^^
で、その変化を摩央姉ちゃんが沈んでいると思った光一君。
素直にサックスに助力を仰ぐところがまた見ていて
微笑ましくて。
「姉ちゃんを元気付けられるのは、甲斐さんだけです!」
姉ちゃんをヨロシクお願いします!
姉思いのいい弟君じゃないですか(*^-^)♪
第三者として視聴しているワタシからしたら・・
随分な勘違いもあったもんだけれど・・・なんて可愛らしく
見えたんですけどね(苦笑)
で、折りしも会話を終えて店を出たら雨。
天気の変化と物語の方向性の変化を掛け合わせているのかな?
と、そういうふうにも眺めていたんですが・・・
一輝君にはよいトバッチリの雨だったんですけどね(*^-^)♪
明日夏さんに振り回され、雨の中もヒタスラ練習に付き合い
風邪を引くオプションつきと。
まあこっちは二見さんと進展もありそうですから、
放っておいても良いでしょう(*^-^)♪
もちろん光一君も風邪を召してしまうわけですが・・・
これが逆に摩央姉ちゃんには、一つの契機にも
なるんですよね・・・。
甲斐君とのデートを終え、さらに事情を聞いた彼女は
怒り心頭で光一君を責めようとするんですが・・・
実は元気付けたかったと言う彼の真意に触れて、
ようやく、もやもやした気持ちがどこから来るのか
気がついたようですし。
眠りこける弟君の額にそっとキスですか。
求められるより、自分から求めていきたい。
そういう人なんでしょうしね、彼女の場合は。
これで11話以降がかなり流れも変わりましたし、
見方もまた変えていかないといけないかなと感じました。
で、能登さん・・・あなた一体何しに登場したんですか(*^-^)♪
サービスシーンだけですかw
それなら湯煙ぐらいもう少し薄くしてくださいよモウw
思わず画面の向こうで【チッヾ(`◇´)ノ彡☆!】と
舌打ちしちゃったじゃないですか(苦笑)
ホントにこの人はもう・・・www