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イタズラなKiss第14話「最強のKiss」 
2008 07 12
Sat 13:55:35
イタズラなKiss第14話です。

主観的あらすじ

雨の中、琴子を待っていた直樹。
どうしても忘れることができない直樹への想いが
あふれ出し泣きじゃくる琴子に、直樹はそっとキスをする。
その余韻も醒めやらぬうち、琴子を連れ帰宅した直樹は、
琴子の父・重雄に、琴子と結婚したいと告げる。
重雄と入江家一同は、突然のことに驚くものの、
二人を祝福する。
ついに長年の想いが実った琴子だったが、
このことを金之助にちゃんと伝えなければならず・・・

物語の印象点

・お前は俺が好きなんだよ( ̄ー ̄)

何言ってるんですかこのバカwと言葉は汚いですが、
冒頭から盛大にお茶を吹きましたね・・・本当に。
ディスプレイを拭く中でも台詞は続いてましたが、

直樹君のヤキモチ、と言うか本音がちゃんと出たのは
それはそれで良かったかなと。

お前は俺しか好きになれないんだ!とか、
アイツと結婚して幸せになれるのか、それでいいのか?
とか、随分なことを言ってばかりでしたけれど・・・

でも、琴子さんの5年以上の片思いにはちゃんと
彼の気持ち・・・届きましたよね。
雨の中での3度目のキス・・・

取り残された傘とともに、ワタシ・・・

ワタシ「あーあ、元の鞘におさまったか(*^-^)コンチクショウ♪」
と感じてましたよ^^

・色んな人を傷つけて

クリスもそうですし、パパさんママさん、
金の字もそうですし・・・
二人が結ばれるまでの経緯において、様々な思いがありましたよね。
簡単に言ってしまえば、もっとはやく直樹君が
自分の気持ちを認めろ!と言えばそうなんですが、
それじゃ物語終わっちゃいますし(苦笑)

でも、それでも一つ一つ自分たちの足で
ケジメをつけていった二人・・・素敵でした。

と言ってもクリスの場合はまた事情が違いまして^^;
元々クリス自身、直樹君が【好きだった】訳じゃないですしね。
その意味では直樹君と同様の事情でもあったんですが・・・

ココでの見所は金ちゃんですか。

直樹君の「琴子は俺がもらう、俺が幸せにする」
その台詞に対して、俺がいいもわるいも決められるか!
けど、絶対に幸せにしろよ!

ほら仕事の邪魔や、さっさと出て行き!

くううう、金ちゃん男だよアンタ(涙)
惚れた女に涙は見せず、ぐっと堪えて送り出す。

カッコいいぞ金ちゃん!と思ったのもつかの間。
1秒後には大。・゚・(ノД`)・゚・。ってどういうことですかwwww

・KOTOKO、【ハンサム音痴】ね( ̄ー ̄) byクリス。

よくよく考えると・・・金ちゃん大金星拾ったと思うんですよね。
クリスと言う、直樹君も認める完璧女性の心・・・
掴んでしまった訳ですし。

3枚目な振る舞いばかりが目立ちますが、
実はスキナヒトには非常に誠実に振舞いますし、
その人の幸せの為に必死に努力できるナイスガイでもありますしね・・
そういう性格の部分を指して、【ハンサム】と彼女が
述べているのであれば、これは見る目あるかな・・とも
実は視聴しつつ真剣に感じてました。

告白は非常にストレートでしたけどね、彼女。

金「いらっしゃい、今日は何欲しいねん?」
ク「ワタシ【金之助】欲しいデース("▽"*) ♪」
ケッコン、プリーズね♪

って、学食でいきなりですかクリスさん(大爆笑)
この人は最高ですね実際。

・愛されちゃってざまーみろ。

と言うのはイタキスのキャッチコピーでしたが、
今回の14話・・・まさにその通りでした。

展開として結婚式まで行ってしまったわけですが・・
ラストの琴子さんからの誓いのキスの強奪。

まさにそんな感じでしたしね・・・
ワタシみたいな一途な女に愛されて嬉しいでしょ!
みたいな、そんなライトなお笑いを感じさせる部分があって。

直樹君も認めてましたしね・・・
「お前の好意のおかげで、俺はマゾだったと自覚できるかもしれない」
なんて事を言ってましたしね・・・

スキスキ光線の愛の鞭で、ああ、ご主人様もっと僕に
スキスキ光線をあびせて、ああっいいっ!

・・・・みたいな感じなんでしょうかw

総じて今回は話のテンポ、オチのつけ方まとめ方・・
全てが非常にまとまり良く出来てましたし、
コレで最終回と言われても納得の出来でした。

まだ視聴していない方がいるなら、是非見て欲しいとも
思いますね・・。
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イタズラなKiss第13話「恋のピリオド」 
2008 07 05
Sat 14:21:39
イタズラなKiss第13話です。

12話の感想はまた別途。

主観的あらすじ

金之助からの突然のプロポーズに困惑する琴子。
しかし、心をめぐるのはやはり直樹のことばかりだった。
琴子の苦悩をよそに、
直樹は見合い相手の令嬢・クリスとの交際を進めていく。
入江ママが何とか破談させようとするも、
直樹の決意は固いように見え・・・。
琴子は今度こそ直樹をあきらめなければと涙をこぼす。
そんな折、金之助が琴子にプロポーズしたことを知った直樹は・・・??

物語の印象点

・食い違った恋の行方。

直樹君→本当は琴子さんが好き

琴子さん&金の字→5年越しの想いは変わらず

クリス→実は金ちゃんが好き。

なんですけどね・・・・(*^-^)♪

まさに4人の思惑がどうにもすれ違ってばかりで。

と言うか直樹君が今回初めて【バカじゃないの?】とも
感じられましたね全く。

感情に抗うなよ、その足を止めんな!と言えば
どこかのペルソナ1期のOP曲ですけれど、そういうところって・・・
案外大事なんじゃないのと思いますけどね(*^-^)♪

でも得てしてそんなところに気がつく男の子は・・・
【モテナイ】と言うのが相場なんですよねorz

特に、【リアル】では(苦笑)

それに何せクリス・みっくるんるんが非常に良い子だけに
琴子さんとしてもどうしていいのか戸惑う部分も大きいと(*^-^)♪
※クリスの声は後藤邑子さんです。

加えて直樹君も、まんざらではないとなれば・・ねえ。

むしろ今回の見所としては、直樹君ママさんの
黒さがもう全開でwww

言っている事は正しいんですが・・・・
琴子さんのダメージ、深いものがありますよ(爆笑)

ラブレターつっかえされただの、
大勢の目の前で振られただのって・・・・立ち直れないじゃないですかw

だから直樹は冷血漢なのよって、自分の息子をそこまでねえwww

・あのときのキスは。

11話での木陰のキスの真相。
あれは直樹君の仕業だったと(*^-^)♪

寝込みを襲うのはサイテーだと思うんですが、
琴子さんとしては幸せ夢気分ということで良いんですかね^^

なーんだ、ちゃんと好きなんじゃないかと。
ちょっとホッとしたんですが、出てくる言葉は
相変わらずな訳で(苦笑)

その辺、2クール目では素直になりますかね・・・?

・金ちゃん・・・それは不味いだろwww

12話でプロポーズ、はカッコよかったですけれど。
襲っちゃダメでしょ金ちゃん(*^-^)♪

【いやっ、直樹君イクっ!】って悲鳴がそんな風に
聞こえたワタシも・・・ある意味サイテーなんですけどね(苦笑)

でも、辛いですよね・・・想いが届かないと言うのは。
それが大真面目で真剣であればあるほどに。

金ちゃんにはクリスが後々・・と言うのは知ってはいても
やはり見ていて切ないな・・・と(*^-^)♪

そんな13話だったのでした。
イタズラなKiss第11話です。

主観的あらすじ

直樹は医学部への編入を志し勉強を始めていた。
そのことを自分だけに打ち明けてくれたと喜ぶ琴子。
春休みになり、須藤先輩の親戚が経営するペンションで
アルバイトをすることになった直樹を追っかけて、
琴子と裕樹もそこへ遊びに行くことに。
直樹と一緒に過ごせる休暇に心をときめかせる琴子だったが、
須藤先輩の企みで、松本裕子とその妹・綾子も
ペンションにやって来たから・・・!?

物語の印象点

・夢はナースプレイ?

とネタにしたくなるぐらい、今回も琴子さんの
妄想は激しすぎるんですが(*^-^)♪

直樹君が医学部への編入を決め、当然のように
ストレートで合格した瞬間・・・

じゃアタシが看護婦さんになって直樹君の手伝いを・・・って
あのねえw

ワタシ「おまいが看護婦になったら医療過誤を起こすw」
と真剣に突っ込みいれてましたよワタシ(*^-^)♪

でも直樹君が医者を目指そう、と思ったきっかけは・・・
もしかしたら弟君の腸閉塞の時が始まりなのかもですね。
あの時、結果として初動は良かったものの
的確でなかった事が一つシコリとして残っていたのかなと
そんな部分も少しだけ考えてしまって。

で、物語としては・・・そんな話はさておかれて、
もうハッチャケてましたw

・松本(妹)もライバルですか!

姉も姉なら、妹も妹と(苦笑)
加えて80年代美人なものですからこれはもう
琴子さんが勝てる要素は・・・【ロリ顔&衣装】しかないですね実際w
後は視聴者を楽しませる
お馬鹿アクションしかないじゃないですかwww

春休み、部の先輩のツテでバイトをする事になった直樹君。
当然のようにストーキング開始の琴子さん。
さらにそれをストーキングする金ちゃんと(*^-^)♪

役者も揃いましたし、今回は何をしてくれるのかと思いましたが・・
見所はペンションのワンコでしたね一つは。
先輩の飼い犬、名前を【綱吉】と言いますが
あのヘタレぶりには吹きましたよwww

クマ注意!の看板読めるのか綱吉(*^-^)♪
しかも野犬にびびるわ、琴子さんたちを置き去りにするわ、
最後は何事も無いように「ワン(*^-^)♪」ってこらこらw

面白すぎるぞ綱吉www

・疑惑の二度目のキス、犯人は?

もしかして弟君かな?と思いました。
木陰で一人、オリエンテーリングの作戦を練る琴子さん。
花言葉に男性は弱いって・・・久しぶりに素で笑いましたけどね。
まさに昭和乙女の典型パターン。

そういえば昭和乙女と言えば、もう一人いましたね。
放送局は違いますが、ネオアンジェリークのゴス子さん。

この時感じたのが・・・

ワタシ「アンジェももう少し色気づくと琴子になるのか・・・」

なんてことで(*^-^)♪

で、当然のように夢の中の直樹君・・・
琴子さんの妄想補正がかなり都合よくされていて。

「お前、俺のホントウノキモチ分かってんのか?」
・・・・ちゅっ。

キスきたあああああああああああああ

と思いつつ同時に。

ワタシ「夢確定だな( ̄ー ̄)」
と思ったわけですが、今回はチョット事情がw

何木陰で顔赤らめてるんだ弟!
寝てる間に色々したんだな、マセガキめ!
と、かなりワタシまで想像を逞しくしてしまってwww

でも多分・・・犯人は弟君じゃないですねきっと。
後半の遭難未遂の時の様子を見る限りでも、
そんな感じじゃないですし(*^-^)♪

本当は可愛い、チョット小生意気な坊主なんですから。

そしてラストシーン・・・直樹パパさん、大丈夫かな?とも
チョット心配になった、そんな11話だったのでした。
イタズラなKiss第10話です。

主観的あらすじ

入江家での居候生活も1年以上が経った。
これ以上世話になるわけにはいかないという重雄の考えで、
琴子と重雄はアパートへ引越すことに。
入江パパ・ママは深く悲しむが、
直樹はいつも通りのクールな様子。
引越しの車中で、楽しかった思い出が心をめぐり
琴子はそっと涙ぐむ。
学校帰り、つい入江家に足が向いてしまう琴子。
その時、家の中から大きな物音が!
不審に思い中へ入ると、
裕樹が激しい腹痛で倒れていた・・・!!

物語の印象点

・琴子さんの純情ロマンチカ(*^-^)♪

なのかな・・と思いきや。

わずか一週間も経たないうちに
また同居確定なのかおーーーーーい!!

こらーーーー(*^-^)♪
あの素晴らしいオチにヤラレマシタネ今回。

そこまでの話は本当に純情で可愛い話だったんですよ。
親父さん許さん!と冒頭は真面目に思ってましたし。

タクシーの中で、寂しそうに黙り込む琴子さんが
真面目にいじらしく見えてましたし。

大学でも学部が違う、ということから
なかなか直樹君とは会うことも出来ず、
すれ違いの日々に寂しさを募らせ・・・みたいな感じでしたから。

それを見事に最後はギャグでまとめてきますかww
これにはヤラレマシタ・・・お見事です。

・弟君がキューピッド。

弟君の不慮の事態が、今回の肝でしたね・・・・
直樹君を思って、つい足が直樹くんハウスにって・・・
琴子さん、それストーカーですから(*^-^)♪
でも、これが功を奏したと言えば後付ですけれど
そうなりますか。
弟君のピンチに、何よりもまず直樹君に電話を入れて。
どうしよう、どうしようとオロオロする彼女ですが
それでも指示をもらってからはテキパキと。
かなり気が張っていたみたいで・・・
病院で一息ついたときのあの表情、そういうものだろうなと
思わずじーんとしてしまったり・・・
「怖かった・・・」としっかり直樹君の胸も借りている所は、
さすが琴子さんしたたかですかねww

何せその場面・・【回想風味】で表現してますしww
ここはスタッフさん、お上手だなと(*^-^)♪

・あれ?陽ノ下光??

本物でした(*^-^)♪
ただし、中の人(野田順子さん)ですけどね。
病院で出会った男の子、のんちゃん。
とても可愛い子でしたよ。
病気を抱えていても、素直で可愛くて。
やりとりが年頃っぽい感じだったのも好感持てましたしね・・・
やるな光・・・と、ときメモラーとしては
感じずに入られませんでしたしね(*^-^)♪

次回からは再びアドバンテージを取り戻した琴子さん、
きっとライバルにも勝てるでしょう・・・・か??
イタズラなKiss第9話「デートをねらえ!」 
2008 05 31
Sat 18:34:02
イタズラなKiss第9話です。

主観的あらすじ

大学生活をエンジョイする理美とじん子を尻目に、
琴子はヤツレ気味。直樹を追っかけてテニス部に入部し、
普段は優しいがラケットを持つと人格が変わる須藤先輩から、
しごかれまくる毎日なのだ。
しかし、肝心の直樹はクラブに顔を出さない。
そんなある日、直樹と松本が二人で映画を観に行くことに。
偶然その現場に出くわせた琴子は、
松本に気があり追ってきた須藤先輩と共に、
そのデートを尾行する!?

物語の印象点

・私は直樹君がしゅっきい~~!

今回の琴子さん・・乙女でしたね(*^-^)♪
しかも全開で告白を果たしてまあ・・・・
カワイイのなんのってw

冒頭ではテニス部の先輩のしごきで
顔にラケットの痕付けながらラーメンすすってましたが^^
大学編始まって2回目ですが・・・

こっちもなかなか苦労は耐えないみたいで。
それに9話のタイトルで・・・エースをねらえ!を
思い出しましたよ(*^-^)♪

さしずめ岡ひろみは琴子さん、お蝶夫人はあの美人、
コーチは須藤先輩ですか(*^-^)♪

・・・かなり分が悪いですね(苦笑)
しかもコーチのお目当ては岡ではなく、お蝶夫人ときたら
なおさらねえ・・・・

お目当ての直樹君は気まぐれ参加が許される立場で
せっかく入部したはいいものの、会うことすらままならず。
家に帰れば笑われるとさんざんでしたし。

でも、物語の神様はちゃんと見ていらっしゃると。
中吊り広告で見つけた映画が、二人をちゃんと・・・

デートへはつないでくれませんでしたしwww

・意外に積極的なライバル

あの夫人、なかなか積極的ですね実際。
レポートの課題の貸しを作ってデートへ誘うと。
才色兼備の上、テニスも上手くいろいろと完璧なライバルだけに
琴子さんとしては気が気でないと。
しかもトドメは誘った映画に直樹くんと二人・・・現れてますしね(苦笑)
これは落ち込みますよね・・・実際。

そして、そんな二人の後をつける自分も。
当時はストーカーなんて言葉はアリマセンデシタけれど、
でもやっぱり・・・みじめになるんですよ。
あれは。

本当は事情が違っていても、ヒトノココロは見えないものだから。
好きであるからこそ、気にもなると。

様子を見ながら、今の自分のやっていることに涙する琴子さん。
可哀想に・・・
どんなに意地悪されても、しゅき(好き)だから仕方ないと言えば
そうですけれど・・・・でも、今の自分はとっても・・・・みっともない。
溢れる涙をこらえて帰ろうとしたその矢先に・・・

ハプニングが意中の人を引き合わせてくれたと(*^-^)♪

で、なんとか直樹君と二人になれて
晴れてデートのお誘いを貰って。

「いくうううううううう!!」って琴子さんw
凄い反応に驚きましたよこっちが(*^-^)♪

まるで【散歩に連れて行ってもらう事が分かった犬】みたいに
大喜びで(*^-^)♪
可愛いんですが・・・

って直樹君・・わざと【井の頭公園】ですかwww

あの有名な【かぽーでボートに乗ると別れる】ジンクスで
有名なwww
そりゃキッツイイタズラですよね・・・(*^-^)♪

で、案の定ボートが転覆して水浸しと。
でもそういうハプニングの時だからこそ、
案外聞きたい本音は素直に出てくるんですよね・・。

俺は今まで苦労や努力って知らなかったし、
したことがなかったから想像も出来なかった。

けど、お前に会ってから・・・こんなにも
イライラしたり、驚かされたりと色んな経験をしている。
お前は俺にとっての・・試練なのかもしれないと。
事を成し遂げた時の達成感だって・・・今までなかったけれど
お前がいたから・・それを味わえているのかもしれない。

それに・・悪くないなって思ってさ。
「試練を乗り越えて辿りつく達成感」ってやつが。

珍しく素直な彼の一言。
つまり、一緒に居ろよ・・・ってことですよね(*^-^)♪

それを感じ取ったサゲマン琴子さん。
もう顔を紅潮させながらの大告白をwww

しゅっきい~~!

しゅきなのおおお!!

好き・・・じゃなくて【しゅき(好き)】というところが
ポイントですねこの場合。

私は直樹君がだいしゅきなのおおお!!

はいはい、ご馳走様・・・とおもったらおーい!!
そこで親父が邪魔をするんですかwwww
せっかく気持ちが通じ合ったら今度は別居ですか

こらー(^^;
イタズラなKiss第8話です。

主観的あらすじ

4月。琴子の大学生活が始まった。
高校卒業パーティーでの突然のキス以来、
毎日直樹とのキスシーンの夢を見てしまう琴子だが、
直樹の態度は以前と変わらずクールそのもの。
琴子・じん子・理美は初めてのキャンパスを散策中、
直樹のいる理工学部に立ち寄って、
直樹が見知らぬ美女としゃべっているところを目撃してしまう!
彼女、松本裕子は全国模試で
5位になったこともあるという才色兼備。
琴子に強力なライバル出現か!?

物語の印象点

・80年代の美人さん(*^-^)♪

琴子さん、ハプニングとは言えキスを貰ったことで
有頂天と(*^-^)♪
かーわいい!・・・のは先週でしたが、
今回の琴子さんはさらにそれに対して・・・
【妄想補正】をかけてリフレインですかww

と言ってもあの直樹君がねえ・・・
そんな素直に言うワケナイジャナイですか。
「琴子・・・愛してるよ」だなんて(苦笑)

せいぜいシカトするか、あるいは「豚に真珠」とか
性格ブスな一言ぐらいしか今は言わないと思うんですよね^^;
ホント、照れ屋な天才君ですよ彼は。

そして今回からは大学編スタートと。
と言っても琴子さんの学部はF組の子たちがそのままスライドして・・
って感じでしたから、いわば高校の延長線。
それもそれで悲しいですよね(*^-^)♪

それでも琴子さんにはなんのその^^
同じ大学で、授業を受けることも出来ることが嬉しいわけですし・・・
2828しっぱなしの笑顔がもう可愛らしくて・・・

とは素直に行かないのが、リアルもアニメも同じことでw

琴子さんにライバル登場と。
しかも・・・これまた強烈に美人でまさに才色兼備な
80's 美女(*^-^)♪

その上どうやら直樹君に気があるようなものですから・・・
琴子さんとしてはもう大変w

学部が違うのなら、せめてサークルだけでもと
一生懸命ストーキングして、テニス部へと入ったのは
いいんですけどね・・・(*^-^)♪

なんと実績はインターカレッジでも上位クラスの
強豪だったものだからさあ大変。

甘いコンパだとか、密着レクチャーの夢は露と消えてしまったと。
これからどうなってしまうのか、そこも楽しみになりましたよ^^
イタズラなKiss第7話「イジワルなKiss」 
2008 05 17
Sat 04:52:46
イタズラなKiss第7話です。

主観的あらすじ

斗南高校卒業式の日。クラス代表の挨拶をする琴子は、
最後くらい直樹にいいところを見せようとはりきっていた。
身だしなみも挨拶文の暗記も完璧・・・のはずが、
極度の緊張といつものドジ、
それに金之助の暴走も加わって卒業式はめちゃくちゃになってしまう。
結局、第二ボタンや2ショット写真の夢も叶わず
ヘコむ琴子だったが、その夜のパーティーで、
琴子のF組と直樹のA組が偶然にも
同じ店に居合わせることになり・・・?

物語の印象点

・イタズラに変わる、運命?

琴子さん、試合に負けて勝負に勝った?
とも見えそうな7話でした。

物語は高校編ラスト、卒業式。
夢では直樹君と相当・・・熱々だった琴子さん。
なんですけどね・・・・現実はまだまだ厳しいと(*^-^)♪

卒業式といえば、第二ボタンに一緒の記念写真。
男子にも女子にも、ちょっと胸を躍らせる最後の思い出作りですよね・・
いわゆる本来の意味での【学生時代の思い出】と言う点で。

ママさんももうKIAI入ってましたしw
直樹君にかなり念押ししてましたしね・・ボタンのこととか。
そんなところからしてもう笑わせてもらっていて。

でも、気掛かりは一つあるんですよね・・・
直樹君の進路。

「それが、他人からはどう映るのか」という事。

・本人の意思、とはいっても。

周囲はそうは見てくれない部分もありますよね・・・
琴子さんのせいで、東大を蹴ったとも周囲は見ているわけですが
実際は違うんですよね(*^-^)♪

刺激のある、と言う意味で琴子さんと同じ大学を選んだ彼。
今は素直じゃないですけれど、そのうちソレがねえ・・・・^^

って、張本人の琴子さんがそこでニヤケないの!
全くこの人は・・・(苦笑)

・金ちゃん、はっちゃけすぎ(*^-^)♪

卒業式といえば、一人はお祭り男の登場と言うのも
リアルでも漫画でもお約束な訳で。

金ちゃん今回はもう面白すぎでした。
とにかく事アルごとに琴子好きやぁ~!って
それは嫌って言うほど分かってますから(*^-^)♪

何も卒業式の答辞の最中にそれをしなくてもww
しかも結婚式の妄想つきで(*^-^)♪

トドメはせっかく琴子さんに訪れた直樹君との
写真にまで乱入と。
コレはママさんでなくとも怒りますよ(爆笑)

君にはいずれカワイイ留学生の娘が恋人になってくれるんですから
自重しなさい、じじゅうを(*^-^)♪

・うるさい女の黙らせ方。

そんなのは昔から決まってるんですよ。
キスで黙らせるのが、一番の良薬。

と言ってもリアルなら・・・キス上手くないとダメですけどね^^
歯と歯がカッチンコ!とか、(^3^)ブチュウ~♪なんてのは
論外ですから(*^-^)♪

卒業式の後、打ち上げ会での一幕。
直樹君の意地悪い物言いは相変わらずなんですが、
琴子さんも負けてないですしね(*^-^)♪

まさかここで最終兵器【女装した直樹君(子供時代)】を
取り出すとは思いませんでしたし。

でも、ちょっと酷い物言いだったとも思いますしね・・・
「心が大事なんてのは、頭の良いヤツが言うと説得力あるんだ」
とかその上・・・

けど、お前俺の事がまだ好きなんだろ?とか。
分かってるなら言わなくてもいいじゃないの、この性格ブスw
とついつい直樹君には悪態付きたくもなってしまって(苦笑)

必死に強弁する琴子さんがとにかくいじらしいのなんのって。
あーあ、泣いちゃってまあ(*^-^)♪

でも、最後には不意打ちとは言えキスをもらえましたし
第2ボタンよりも素敵な思い出、作れたんじゃないですかね(*^-^)♪

・・・・場末の路地裏がファーストキス、と言うのはいただけませんがw
イタズラなKiss第6話「チョコと受験と疫病神」 
2008 05 10
Sat 23:06:12
イタズラなKiss第6話です。

主観的あらすじ

大学入試センター試験。琴子が無理に風邪薬を飲ませたせいで、
試験中に眠気に襲われる直樹だが、東大の第一段階選抜を難なく通過する。
琴子は直樹のためにバレンタインのチョコを手作り。
しかし、そのチョコの味見が原因と思われる腹痛に見舞われ、
渡すのを泣く泣く断念する。
その代わりに、東大合格のお守りを直樹に渡すのだが・・・!?

物語の印象点

・これはちゃんと、妊娠話までやりそうですね(*^-^)♪

原作でハッキリしなかったまま終わってしまった
琴子さんの妊娠フラグ。
どうやらアニメではきちんと・・・やってくれそうですね。
この進み具合からすると。

きちんと完結させてくれそうで楽しみですよ。
と言うのがまずあって。

今回なんですが・・・

・最強のサゲマン女とアゲチン男の恋道中

とでもレビューの見出し、付けましょうかね(*^-^)♪

実際琴子さんは可愛いですよ、一途ですし頑張りやさんですし。
それは間違いが無いんですが、どうしてもその頑張りが・・
なかなか直樹君に綺麗に届かないんですよね(苦笑)

風邪気味な彼の事を心配して風邪薬を渡せば、
【眠くなる成分】入りだったりとか、

御守りを渡せば、今度は・・・・
電車のドアに引っかかって取れなくなるとか(爆笑)
しかもちぎれないですしwww
どこまで笑わせてくれるんですかと本当に思いながら
視聴しておりましたww

それもこれも、何でもそつなくこなせる彼の将来を、
自分とは違う世界の人だけれどその才能をもっと多くの人に
役立てて欲しいと願ってのこと。
かれの見つけられない【やりたいことが】きっと東大なら
見つかるかもしれない、そう信じてのことだけに(*^-^)♪

客観的に見ると・・・

何処からどう見てもサゲマンなんですけどね、琴子さんは(*^-^)♪
けれど分からないのは恋の生き筋。
だからこそ面白いと。

一生懸命に頑張っている彼女を見て、確実にその心境を
変化させている直樹君。
何気ない場面での琴子さんを追う視線に、熱いものを
感じるのは気のせいではないでしょうしね(*^-^)♪

そしてチョコレート・・頑張って作ったのに、
琴子さんお腹が「ピーヒョロロ」って(大爆笑)

スタッフさん、一応彼女も乙女なんですから
もう少し配慮あってもいいんじゃないかと(*^-^)♪

実は盲腸だったオチが付いて回ったんですが・・・
これで琴子さん、もう直樹君に頭あがらないですよね(苦笑)

結果的に、彼が望んだとは言え東大の道を蹴ってしまった訳ですし。
大学よりも、お前が一緒にいる方が面白い。
そう言わせたのは琴子さんの勝ちだったとしてもですね(*^-^)♪

しかし、チョコレートのスペルミス・・・
アレを指摘するとは、直樹君・・・それは言っちゃいかんぜよとw

男なら「・・・(しょーがねーな)」ぐらいで
黙って一口齧るぐらいでないとね^^

今回も本当に面白かったですよ。
イタズラなKiss第5話「ガケっぷち!F組冬の陣 」 
2008 05 06
Tue 21:26:43
イタズラなKiss第5話です。

主観的あらすじ

翌週に迫る二学期末テストに、琴子たち3年F組は戦々恐々。
このテスト結果次第で付属高から大学へ進学できるかどうかが決まるのだ。
切羽詰まったじん子と理美に、
直樹から勉強を教われないかと頼まれ困る琴子。
嫌々ながらも直樹は完璧な試験対策ノートをたった15分で作成してしまう。
次の日、それを知ったクラスメイトたちが
大挙して入江家に押しかけて来て・・・!?

物語の印象点

・大学って・・・なんだろう?

不思議と高校時代の事を思い出しましたね^^
受験、漠然とするものだと思っていて
受験勉強をコツコツとこなしていたあの頃を。

琴子さん達のほうは、もうそれこそ死活問題みたいな感じ
でしたけれどね(*^-^)♪

附属とは言え、選考基準はあるわけで。
もうそれこそ蜂の巣つついたみたいな大騒ぎ。
とくに相棒の黒髪ぽちゃ子・・・
顔が思い切り変化するぐらい戸惑いっぱなしで
大笑いしながら見てました。

けれど直樹君には・・・やっぱり漠然としたと言うか
目的も無いのに大学って何よ?と言う
それなりのお悩みもあったわけで。

そつなくこなせる分、そんなことに一生懸命になれる
琴子さんたちがやっぱり・・・
ほんの少し羨ましかったのかなと思いましたね。

・天才過ぎるぜ直樹君。

どんな問題も2秒で解き、さらには完璧な予想問題まで
15分で作り上げるその頭脳。
まさにイエス・直樹さま大明神さまと言うところですか。

本当に凄いなと思ったのは・・・彼、変わりましたよね。
今までだったら、うるさい、うざいだのと一言で切り捨てて
そっぽ向いていたはずなのに。

それが今はこうしてみんなの為に何だかんだ言いながら
助けの手を差し伸べている。
その変化が、すごく楽しかったようにも感じますし。

だから一生懸命、琴子さんもお礼をしようと
バイト・・安くて早くて美味いミセで頑張ったんですね(*^-^)♪

・・・しっかり直樹君には見られてましたけれど(苦笑)

でも、最後にはちゃんと二人で
【べったり】な1枚撮って貰えましたし、
結果オーライな感じですかね??
イタズラなKiss第4話「ドッキドキな夏休み」 
2008 04 26
Sat 20:18:00
イタズラなKiss第4話です。

主観的あらすじ

琴子が入江家で暮らし始めて4ヶ月。
夏休みにもかかわらず、琴子や金之助ら
F組の面々は補習に通う毎日だった。
直樹の弟・裕樹は、夏休みの自由研究にと琴子の観察日記をつけ始める。
8月も終わりに近付くある日、
遊園地のプールで溺れた裕樹を助けたことで、
琴子は少しだけ直樹との距離が縮まったように感じる。
その数日後、家族が用事で外泊するため琴子と
直樹はふたりっきりの夜を過ごすことに・・・!?

物語の印象点

・弟君、ストーカーはいかんぞ(*^-^)♪

物語は早くも夏休みに。
中間試験のあの頑張りはどこへやら・・・
琴子さん、補修組ですかorz

しかも思い切り弟君にまで馬鹿にされますし・・(苦笑)
冒頭から期待を裏切らないですね実に^^
って弟君・・・自由研究が琴子さんですかwww

人はソレを・・・ストーカーとか言うんだぜ、後の世は(*^-^)♪
しかし憧れの彼と共に暮らして数ヶ月ですか・・・
いっこうに進展が無いのは、彼がツンデレだからなのか
それとも琴子さんがお子チャマなのか。
何ともいい感じに物語も進んでますね・・・
口を開けば、意地悪な事ばかり言われている琴子さんですが、
ちゃんと見るところは見ていると思うんですよね・・
あのイケメン君も。

・お母様の野望・・・・

直樹ママさんの野望は止まる所を知らず(*^-^)♪
琴子さんを気に入っているものだから、もうママさんの
中では二人は【結婚】確定事項で(苦笑)
愛の棲家をどうするか、琴子パパさんまで巻き込んで
新築の一軒家・・・図面を見ながらああだこうだとw

そりゃ直樹君にはたまったもんじゃないですよね(*^-^)♪
「いい加減にしてくれよ!」と怒る気持ちはまあアリですが・・
琴子さん、タイミング悪すぎですってw
そんな事を言われても・・・でも、好きなんだから仕方ないって
言うのも・・それはそうなんでしょうけれどね。
今回の琴子さん、いつにも増して可愛かったような気が。

・プールでの進展

何だかんだあって、補習も終わり
プールへと遊びに来た琴子さん。
もちろん弟君もしかと兄貴をダシに現れると。
ここで面白かったのは、琴子さんのあられもない姿ですね^^
ウォータースライダーで足つってしまって。
大股開きでって・・・これは可哀想な(苦笑)
結果として直樹君に助けられたのはまあ役得と言う事ですか♪

しかもこの後はさらなるラブコメのお約束もありますし。
琴子さん・・・お料理できなかったんですねww

料理下手=黒こげ=爆発オチと言うのは
この手のお約束ですが、イタキスでも健在でした^^
そして弟君の自由研究も・・・
しかとリベンジを果たしてと。

最後は何だかんだで仲良くまとまってますし・・・
締めくくりも良かったと思いますね今回も^^
安心して視聴できるアニメだな、とつくづく感じますね・・・。

イタズラなKiss第3話「恋のバトンタッチ」 
2008 04 26
Sat 20:16:53
イタズラなKiss第3話です。

主観的あらすじ

琴子と直樹が同居していることが学校中の噂になってしまい、
苛立つ直樹が放った辛辣な言葉に琴子は深く傷ついていた。
帰宅後、直樹は琴子の部屋にあった自分宛のラブレターを手に取る・・・。
そんな折、斗南高校の体育祭が開かれた。
琴子は借り物競走に出場するが、
その借り物はなんと「好きな人」だった・・・!!

物語の印象点

・人の気持ちは変わる・・・かもしれない(*^-^)♪

前半と後半、見事にリンクさせたオチに吹きました。
そして琴子さん・・・ホント、可愛いですね^^

と言うのも大好きな直樹君の物言いがこれ以上ないくらい・・
こっぴどい振り方でもあるからなんですが。
ラブレターを読まずに突き返すのは、まあ相手を知らない
と言う当時の事情を考えればアリだとして。

今はある程度お互いの事も知りながら、古典的掲示板ネタで
あそこまで怒らなくてもねえ・・・(苦笑)
しかも本人の目の前で
思い切り張り紙丸めて叩きつけてってのは
結構・・女の子には堪えるんじゃないでしょうか。

そんな始まりだったんですけれどね^^;

ベッドで一人涙する琴子さん。
それでも、忘れるには難しいですよね。
2年間も、一途に思ってきたんですから(*^-^)♪

そんな気持ちが一杯綴られた手紙を、ふとしたことから
目にした直樹君。
きっと、ある程度は彼女の真剣な気持ちも
理解し・・・たんじゃないかと一応フォローだけ入れますかw

・体育祭、意外な出来事。

そして物語は体育祭に。
借り物競争に出場した琴子さん・・・
まさかのお題が「好きな人」。
そりゃ困りますよね(*^-^)♪

昨日の経緯もあるだけに(苦笑)
しかも直樹君・・・思い切りにらんでますしw
と、そんなやり取りを挟んで後半戦。

男女混合リレーが一つの契機になったかもですね。
ちょっとしたハプニングのおかげで
憧れの彼の背中におんぶされるという特典つき。
これはこれで嬉しかったんでしょうけれど・・・

その直後にねえ。
何もラブレターの中身をバラさなくてもいいでしょうが直樹君。
こればかりは殴られて当然ですよ(苦笑)
デリカシーなさすぎな行為ですから(*^-^)♪

と、乙女な展開で終わらないのがイタキスですし
見事に掲示板リベンジも成功と。
大勢の観客を前に・・・
「もしかしたら、本当になるかもしれないじゃない?」
とイタズラっぽい笑みで切り替えした琴子さん。
やっぱりこのぐらいじゃないと、ね(*^-^)♪

今回も面白かったですね・・・。
イタズラなKiss第2話「アブない同居生活」 
2008 04 12
Sat 03:54:15
イタズラなKiss第2話です。

主観的あらすじ

フラれたばかりの片想いの相手・入江直樹と、
家庭の事情で同居することになり気まずい琴子。
「頭悪い上に鈍くさい女、嫌いなんだよ」という
直樹の冷酷な言葉に怒った彼女は一念発起、
今度の中間テストで学年50番以内に入って
入江直樹を見返してやる!と決意する。
しかし琴子の属するF組は成績順の組分けで最下位のクラス。
50番以内に入った者など
いまだかつて1人もいないのだが・・・どうする琴子?!

物語の印象点

・納豆糸引き男が何をエラそうに(*^-^)アッハッハ!!

地上最強のサゲマン女、琴子さんと
口は悪いが頭は良すぎるイケメン直樹君。
掛け合いが面白いのはもちろんですが・・・

朝食で納豆・・・しかも糸引いてるところで
キラキラした場面を持ってきますか!
まずそこで吹きましたねホント。

琴子さんには憧れの人でしょうし、
納豆食べていても「あばたもエクボ」と言う感じでしょうが・・
でも、複雑なんでしょうね多分。

一度こっぴどく振られた相手と、何の縁か同居の上
学校まで一緒と言うのは、ねえ・・・

と言うよりも。
まさかの小田●線が登場するとは思いませんでした^^
ワタシ個人のお話ですが、大学1、2年の通学時・・・
本厚木までこれに揺られましたしね・・・(苦笑)
東横線と並んでメチャ混みあいますし、あれは泣きが入りますよ。
電車通学に不慣れな琴子さん、さっそく
ラッシュの洗礼を食らったわけですが・・・・

直樹君と言えば完全無視の涼しい顔(苦笑)
まあ、助けようもないと言えばそうなんですが・・・
せめて乗換の時に押し出された琴子さんを助けるぐらいは
しても良いんじゃないかと(*^-^)♪

場面的には琴子さんの面白顔が楽しかったので
こちらでも笑わせてもらいましたけれどね。

最後のトドメがこの一言。

「頭悪い上に鈍くさい女、嫌いなんだよ」
うわ、リアルなら最悪ですね・・・(苦笑)
でも勘違いしちゃイケマセンゼ、世の男性諸君。
そんな台詞を吐いても【嫌味】にならないのは・・・
心身ともに整った本物のナイスガイだけですから(*^-^)♪

で、怒り心頭の琴子さんとしては
リベンジマッチに燃える訳で。
ここからが今回のお話の本筋だったんですよね^^

中間試験で同じ掲示板に名前を載せてみせる!と
随分な暴挙に出た琴子さん。

生真面目に勉強を始めたはいいものの、
コツを掴むのに一苦労で。
でも頑張っている人にはちゃんと・・・?
神様、さりげない助けの手を差し伸べるんですよね^^

イタキスの場合、それはさらなるトラブルにもつながるんですが。

・弱みを握ってリベンジを手伝わせる。

実は直樹君・・幼少時代は女装をさせられていたんだとか。
女の子が欲しかったお母さんのせいといえばそうなんですが、
これが琴子さんには追い風になったみたいで(*^-^)♪
さっそく彼を脅して協力を仰ぐと。

で、驚いたのは・・・
なんだ、直樹君自身ただの【不器用】な性格だったってことですね。
頭の悪い女もドン臭い女も嫌いと言うのは、
好みの女性観としてアリだとは思いますけれど・・・
ただ人との接し方が今ひとつ器用でもないんだなと言う
印象も新たに出来ましたね(*^-^)♪

口の悪さはもうかなりのものですが、
何だかんだでちゃんと彼女の面倒を見てあげてますし、
教え方も基礎から丁寧にと。
いいとこあるじゃないですか・・・弱みのせいだとしてもね(苦笑)

それに試験当日・・。
さりげなく背中越しに「頑張って」って。
いいとこあるなと思わせて・・・

そういえば今回オチが無いと思っていたら、
最悪のオチを付けてくれましたよ全くもうwww

試験の結果は見事にリベンジ成功。
は良いものの・・・
二人が同居している事実をばらされてしまったものだから
まあ、雲行きが嵐の方向へ行ってしまいましたしね(*^-^)♪

ワタシ「なんて友達がいの無い友達たちなんだw」と、
机叩いてケラケラ笑ってましたけれどね。

本当は別に犯人がいるんでしょうけれど、
そこは次回以降分かるのかなと楽しみにしたいですし。

イタズラなKiss 第1話「運命のイタズラ」 
2008 04 05
Sat 04:00:27
イタズラなKiss 第1話です。

4月期視聴アニメ2作目ですね。

主観的あらすじ

高3の相原琴子は、
学校中の憧れの的である天才・入江直樹に
入学式での一目ボレ以来2年間、一途な想いを寄せていた。
頭脳明晰・スポーツ万能・超イケメンの彼と
ドジな自分はつり合わないと知りながらも
一大決心してラブレターを渡す琴子だが、
「いらない」と冷たく断られてしまう。
その夜、新築の相原宅が地震で崩壊。
琴子は父・重雄の学生時代からの親友の家に
親子で居候させてもらうことになったが、
そこにはなんと・・・?!

物語の印象点

・史上最強の、さげマン女現る(*^-^)♪

と言うのが、アニメ版1話を視聴した感想で(苦笑)
久しぶりですね、安心して笑えるアニメと言うのも。
元作品は未完、と聞いてますし
アニメで完結するとも聞いてます。

放送は2クールとも聞いてますし、
恐らく最後までこんな感じのドタバタで終わるのかな?
なんて感じました。

冒頭から妄想全開、憧れの男の子へラブレターを手渡そうと
頑張る琴子さん。

しかし1秒持たずに終了ですかww

「いらない」の4文字が、2年間の片思いを粉砕と(苦笑)
いきなりの展開にケラケラ笑わせてもらいましたね・・・
その上、このイケメン秀才君の口の悪さがまた
私的に好みで(*^-^)♪

「馬鹿はキライなんだ」だの、「恵んでやるよ」だの、
「俺がお前の世話をする理由はなかったな」だの。。。
いちいち言う事がまあ、カチンと来そうな台詞ばかりで。
良い意味で嫌味キャラですね、まったく。

で、これを笑える内容に持っていっているのは・・・
多分、ヒロインの琴子さんのキャラの特性なんでしょうね。
明るくて、カラっとしながらも女の子しているというか。
90年代ラブコメと言うか、世代的には・・・
「マーマレード・ボーイ」が好きな方なら多分分かる話なのかなと。

視聴は継続です。

マクロスFのレビューをやろうかと思いましたが、
こちらは純粋に視聴で楽しませていただくとして(*^-^)♪

感想として残すなら、イタキスかな・・・と思いましたし^^
次回からのドタバタも楽しみにしたいですね。