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ネオアンジェリークAbyss第13話(1期最終回)です。

来週からは2期となる、ネオアンジェリークAbyss second ageが始まります。

主観的あらすじ

絶対にアンジェを危険にさらしたくない。
その想いの中で葛藤するレインだったが、
アンジェの決意を前に、レインも誓う。
「オレが絶対にアンジェを死なせない。」
その気持ちは他のオーブハンター達にも伝わり、
彼らはアルカディア全土のタナトスと対峙する決意を固める。

物語の印象点

・ゴス子の力の源は。

1期最終回を迎え、ふと思った疑問。

Q:浄化の力って何を源としている力なんだろう。

A:乙女の恥じらい

・・・・・。(しばらく考えてみた)

ワタシ「じゃあ、ゴス子に言葉攻めをしないと駄目だな」

・・・・・あははははは!!
それはどこのエッチなお店ですかと(苦笑)
でも、真面目にゴス子の場合・・・
【乙女の恥じらい】と言うのが似合う造形とキャラ設定でしたしね^^
それはそれで納得出来てしまった自問自答でした(*^-^)♪

物語としては見事に1期のラストを飾り、2期への伏線を張って
終幕を迎えた手際はお見事でした。

互いの因縁を越えて、タナトスを浄化する為に
手を組んだ財団とゴス子。

ゴス子の力をアンテナに乗せて、アルカディア中に放出し
タナトスを殲滅する。
彼らの習性として、仲間の危機に集結する特徴を利用し
ゴス子の元へ彼らを集め一網打尽と。

キーはゴス子の体力ですか。

・・・・ってこの作戦。

どこかの【サウンドブースター】を使う・・・・
某超銀河シンデレラじゃないですかwww

そういえばゴス子の中の人・・・つながりありますしね(*^-^)♪
あっちの作品では風邪引いて倒れて、ランカさんに美味しいところ
さらわれてますが(*^-^)♪

誰かの為に自分が出来ることをする・・・
ノブレス・オブリージュと言うのを久しぶりに
思い出しましたよ。

3時間を越える激闘の中、次第に奪われていくゴス子の体力。

(*'д`*)ハアハア ってゴス子・・・

視聴者に【いけない】妄想をさせる悩ましヴォイスは
やめなさいってのもうwww

・そ の と き ふ し ぎ な こ と が お こ っ た (笑)

誰もが必死に戦う中、ゴス子が夢見た世界。
両親を失い、居場所をなくした彼女がようやく
見つけた、【いてもいい場所】。
陽だまり邸。

その場所を守りたい、帰りたい、みんなと!
その想いがついに・・・さらなるゴス子の進化を呼び込みましたね・・・・

背中にツバサを生やしてまさにムーンプリズムパワー・メイクアップ!
って、どこかの月の戦士じゃないですが、
ゴス子もスーパーゴス子へパワーアップ!

ゴス子は【真・教団長ビーム・改】を習得した!
って感じでハーレム4に力を与えてますし。

特に凄かったのはトンファー(*^-^)♪
アンテナ投げ付けてますしwww
これ、乙女向けアニメですよね一応^^
なんだかどこかのバトルアクションを見ている気がしたのは・・・

気のせいじゃないですよね^^;

で、程なくタナトスを撃退し・・・たのですが。

・逆ハーレム生活の夢、燃え尽きる。

陽だまり邸に戻った一行。
これで全てが終わったとつかの間の喜びに浸ったのも・・・・
ほんの数瞬のことで。

ついに発動したニクスさんの呪い。
それは、ゴス子の居場所を焼き尽くすことから始まりました。
業火に包まれる屋敷の中、邪悪な笑みを浮かべて立ち尽くすニクスさん。

「ここで・・・焼け死ぬがいい」

あのノブレスオブリージュを解き、常にジェントルマンな態度を
崩すことの無かったニクスさん。
誰よりもハーレム4を、ゴス子を案じていたニクスさん。
それなのに・・

ゴス子の絶望はどれほどだったのでしょうか?
あのレイプ目がまさに・・・ゴス子の絶望を示しているような、
そんな1期最終回だったのでした。

と言っても、2期は来週すぐ始まるんですけどね(*^-^)♪

勝利のキーは・・・

マティアスさんの【元祖・教団長ビーム】なんですけれど^^
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ネオアンジェリークAbyss第12話です。

主観的あらすじ

ジェットにより連れ去られたアンジェの行方を
追うオーブハンター達に、満身創痍のベルナールから、
ある情報がもたらされる。
彼らは危険な戦いになることを承知の上で、
相手の本拠地へ向かう決意をする。
その頃、アンジェの無事を祈るベルナールの手には、
ひとつのペンダントが握られていた。

物語の印象点

・ああ、これで1話に繋がるのかって次回1期最終回?!

と言うのがまずありました(*^-^)♪

お話の流れを収束させる上でお見事でしたね。
綺麗に物語をマトメてますし。
後は最終回で伏線を張って、来月からは2期につないでくると。

今回は旧アンジェのアニメと異なり、2期放送までにラグはないですからね・・
世界もそのまま引き継ぎますし、楽しみですよ。
(恋アンは神鳥→神獣に世界が変わりましたしね)

しかしレイン君・・・
ゴス子が乗っているのに銃を撃つのか普通(*^-^)♪
当らなかったから良いけれど・・・もし当ったら?
と思ったり、それから・・・・

トンファー、車を止められるパワーは凄いが・・・
ボンネット凹む程度で済んでしまう車も恐るべしかなとか
そんなツッコミどころが満載でもありました。

しかしゴス子・・本当にいい子ですね(*^-^)♪
自分をさらおうとした相手が傷つけば、
それでも手当てをすると。
アーティファクトとかそんなことは関係なく、
【トンファーの兄弟】として。

・ゴス子は教団長ビームを習得した!

と言うのは冗談で(苦笑)
財団本部に拘束され、拷問椅子にかけられるゴス子。
拷問相手は、あの財団メガネ。

ジンクスの強化の為に、貴女には犠牲になってもらうと言う彼。
見事に研究に取り込まれてますね、実際。
大を生かすための何とかと言うお題目、その意義はまあ・・・
納得できないわけじゃないんですが・・・
だからと言ってみんなのゴス子を犠牲にするのは、ねえ。
ジンクスを後方支援に、ゴス子を主力メンバーとして
タナトス退治に当たるという考えはないのか?と
ついそんなことも考えましたが、それじゃ物語変わっちゃいますか。

って・・・・本当にビリビリ椅子じゃないですか!
拷問する時は洋服は脱がすと言うのは御約束・・・って
それはワタシの妄想ですねorz

そしてハーレム4のメンバーも決意を固め、本部へ。
皆であの陽だまり邸に帰ろう、誰一人欠ける事は許さない!
そう決意を固めて。

って、あれだけ歩いて立ち止まったトンファーの位置までしか
移動してないんですかハーレム4!
何より、女王のピンチに【のんびり】徒歩で向かうって
何をしとるんですかと(苦笑)

財団本部での戦闘は、1話をなぞる展開で進みました。
ジンクスは見事に破壊され、真打ジェットには苦戦・・・
その様子を感じ取るゴス子。

やめて、皆を傷つけないで・・
その想いがさらなるゴス子の力を呼び・・・

ついに発動したゴス子の新たなる力・・・
財団本部を貫く蒼い光の柱。

ソレを人は後に・・【教団長ビーム】と呼んだのでした(ぇ
しかもちゃっかり拘束も振りほどいているゴス子(*^-^)♪
出来るなら最初からやりなさい^^
と思ったのは、ナイショナイショにしますか。

そして理事の帰還により、メガネ号泣と言うオチが付いて・・

・犠牲ではなく、自分に出来るのなら。

やろうと思った。
それで皆を救えるのなら、その力の一端が私にあるのなら。

財団を後にし、一時の休息をとるゴス子たち。
海岸でレインと話す彼女。

さらに強大化するジンクスに対抗する打開策はある。
ゴス子の浄化時に発する周波数をジンクスに同調させ
放出する事で、ジンクスを浄化する事は理論上可能であると。

人として、科学者としての板ばさみの苦悩を
打ち明けるレイン。

その姿に、ゴス子もまた考え抜き・・・
「やってみようと思います」と決意の一言を。

最終回に繋がる見事なラストシーンでした(*^-^)♪

でももしそれも通じなかったら・・・その時は。

たぶん元教団長ビームを持つ人が何とかするのかな??

なんて思った、そんな12話だったのでしたw
ネオアンジェリークAbyss第11話「暗雲」 
2008 06 16
Mon 04:37:46
ネオアンジェリークAbyss第11話です。

主観的あらすじ

財団理事ヨルゴは、ついに議会からの召集を受ける。
その頃、陽だまり邸のアンジェ達は、
束の間の平穏の中にいた。
それは、5人の仲間が陽だまり邸で過ごす、
最後の穏やかな昼下がりだった。
一方、聖都セレスティザムでも、
水面下で大きな運命の輪が廻りはじめていた。

物語の印象点

・2クール目に向けて

穏やかな日々はもう終わり、ですね。
耐久力を増したタナトスへの対抗手段、
銀樹騎士団及びジンクスの苦戦・・・
それらが結びつけるものは・・・平穏な一時の崩壊に
つながるものでした。

ジェットにさらわれてしまったアンジェの安否も
気にかかりますが・・・・

今回の見所はやはり。

【メ↑ガネ↓】こと、エルフェンフリートでしょうね(*^-^)♪
まったくあのメ↑ガネ↓は本当に子供か君わ!
みたいな部分が多くて。

素直に自分の非を認めて、頭を下げれば問題は丸く・・・
収まらないですね実際。
レインさんの確執があるだけに(苦笑)

で、自分のジンクスを改良する為に
ゴス子をさらってしまうとは何と言うメ↑ガネ↓

その時思ったことは・・・・

ワタシ「だめだこのめ↑がね↓ 早くなんとかしないと」

だったりw

・病原体の抵抗力

タナトスを病原体に、ジンクスをワクチンと例えた
説明は分かりやすかったですね実際。
強力なワクチンが登場すれば、それに勝る抵抗力をつけて
さらに猛威を振るうと。

対消滅できるのがゴス子のハーレム浄化パワーだけなんですが・・・
それもハーレム4の皆さんが揃わないと
浄化パワー半減ですしね(苦笑)

対策は2クール目に持ち越しになるんでしょうけれども・・・
キーはいつもゴス子の【おぱんちゅ】を覗いている
ぬこのエルヴィン君が握っているんですかね。

あるいは銀樹騎士団の最終兵器・・・

【教団長ビーム】かもしれませんがw

・守りたいもの

ジンクスの残骸を前に、トンファーが語った一言。
「アーティファクトだから、治してもらえなければ」
このままだから・・・それがちょっと悲しい。
俺の、【兄弟】みたいなものだから・・・

そうですよね、確かに。
ジェットを含め、ジンクスもトンファーにとっては
同じアーティファクト。
兄弟と言う感覚を持つのは確かにそうかもしれません。

そして次に発した言葉は意外なものでした。
「アイツにも、守りたい誰かはいるのだろうか?」と。

いますよ、間違いなく。

守りたい誰か=め↑がね↓ が、ねw

11話予告の時だって・・
【メ↑ガネ↓】は回収した問題はない( ̄ー ̄)とまで
言い切っているんですから。

ところで次回予告・・・思い切り吹いたんですけれども(*^-^)♪

エルヴィン、お前の手も貸してくれ!
【ネコの手も】借りたいぐらいって言うじゃないか!
アメイジング!!

って何ですかこの漫才みたいな掛け合いはwwww

あーあ、ゴス子怒っちゃいましたよ(*^-^)♪

ゴス子「座布団全部取っちゃってください(怒)」
ワタシがビリビリ椅子で拷問されてるのに、
ハーレムの下僕たちはもう、きぃ!
みたいな感じが良かったですしね・・・

来週も楽しみですよw
ネオアンジェリークAbyss第10話です。

主観的あらすじ

何かに苦悩するかのように、拳をピアノに叩きつけるニクス。
アンジェはそんなニクスを気づかい、
気晴らしにと舞踏会に誘う。
一方、財団のジンクス部隊は徐々に想定外の戦果を重ね、
不穏な空気がアルカディア中を覆いはじめていた。

物語の印象点

・次回予告が面白すぎですww

ジェットさん、最高ですwww

「メガネは回収した」
って、あの財団メガネの本体はメガネなんですか!!
人間は違うんですかとwww

想像すると・・・・

γ○-○
(´зωз`)メガネメガネ

ジェット「・・・・( ̄ー ̄)つ【γ○-○ 】カイシュウセイコウ」

ってことになるじゃないですか。
もう予告のゴス子は面白すぎですよ本当にwwww

・今回はニクスさんの物語。

ニクスさんの真相が少しだけ明らかに。
年を取らないのか、年齢の進み具合がゆっくりなのか。
そういう部分に何か・・・裏のありそうな感じですね
ニクスさんは。
魔法?呪い?なんてこともちょっと想像できそうな。

相変わらずニクスさんはゴス子口説きが上手いですけどね^^
花壇を餌にしてみたり、ピアノを激しく弾いてみたりと。
小技が上手いですね実に(*^-^)♪

初心なゴス子はもう彼の虜と(*^-^)♪
しっかり心配して・・・・舞踏会に連れてって!ですか。

ってそこで照れるかゴス子(*^-^)♪
手を取られてマドモアゼルだけで照れるのかゴス子!!

可愛すぎるぞゴス子!!
10話を経過しても、今だその純情さを失わないゴス子・・・
やはり最高だ(*^-^)♪

そして訪れた舞踏会での流れは・・・

・レインさん、聞いたら発狂かな?

ゴス子を伴い、舞踏会に参加したニクスさん。

当然、衆人の注目の的になんですが・・・・

ゴス子をフォローするのに
「フィアンセです」はないでしょう!!

これ、レインさん聞いたら・・・

レイン「てめえ、憎ス(ニクス)許さねぇ!!」

なんてことになるじゃないですかwwww
想像が付きやすいですよ(*^-^)♪

そして無粋な闖入者、タナトス登場と。
ニクスさん、今回は頑張ってましたが・・・
そこよりも。

燭台持って、えいえいとタナトスをチクチクする
ゴス子がとっても可愛かったんですけどね(*^-^)♪

ゴス子、ついに【えいえい攻撃】をマスター!か
なんてことを思ってましたよ。

それ以外としては・・・
1話に繋がる伏線をはりましたね今回。
ジンクスのパワー不足が明らかになった今、
財団が考える事はゴス子をそのコアとした
ジンクスのバージョンアップ計画と。

どうなるゴス子の運命!
負けるなボクラノゴス子守護メンバー!!

と言う感じで、11話へつながっていくのでしたw
ネオアンジェリークAbyss第9話です。

主観的あらすじ

財団のジンクスを巡って親友と対立してしまったアンジェは、
ウォードンの下町に飛び出す。
傷心のアンジェに声をかけてきたのは、
彼女を金儲けの道具と言ってはばからないロシュだった。
ロシュによって変装させられたアンジェが連れて行かれたのは…。

物語の印象点

・問答無用のゴス子の可愛さに負けました^^

30分の印象はそれに付きますね(*^-^)♪
私服姿のメガネゴス子・・・あれは反則級の可愛さです。

しかも大きな口あけてホットドッグにかぶりつく
ところなんかは特に(*^-^)♪

かーわいい(*^-^)♪

物語の印象が思わず消えてしまうぐらいでしたね・・・^^

つくづくこういうときに思うのが、声優さんの凄さと
いう事でしょうか。

片方ではシェリルさんを演じながら、
今作では生真面目で清楚な女の子をも演じている。
こういう部分も楽しめるのは嬉しかったりしますね(*^-^)♪

・自分の見たものだけが正しい訳じゃない。

前回、ジンクスの脅威を目の当たりにしたゴス子。
親友のハンナとサリーにもその事を何とかわかって
もらおうと説明を試みますが・・・

返ってきた言葉は「世間知らず」という意外な言葉。
でも、当ってるんですよねそれ・・・

ゴス子個人にも特別な能力があり、かつ
ハーレムメンバーに守られている。
けれど友達は、市民は違う。
タナトスに襲われれば・・・それでおしまいだから。
だとしたら、ジンクスを受け入れて何が悪いの!

・・これも正しい理屈で。
もちろんゴス子の見方も正しい訳ですが・・・・
どちらかの理屈だけが正しくて、片方は良くない!

そういうことじゃないんですよね(*^-^)♪
それをゴス子に教えてくれたのが・・あのロシェでした。
パパラッチ君の。

と言うか君は・・・いたいけな幼女まで虜にするとは
許せんなパパラッチww

「ロシェは渡さないんだから!」って・・・
幼女のライバル宣言は見ていて微笑ましいですが、
相手のヤローには何故か・・・腹立ちますね実際w

そんなやり取りの中で、改めて彼の考えを聞く
ゴス子。

「命さえあれば、やり直しが出来る」
だからせめて笑って、毎日を過ごすのさ・・・
でないと、家族を、友人を失った悲しみを抱えて
人は生きちゃいけない。
だからあんなにも明るく・・・楽しくしているのさ。
その裏では・・・・ジンクスに家を壊され、あるいは・・
タナトスに家を奪われたとしてもね。

一方の見方だけでは絶対にたどり着けない答え。
それが正しいとは言わないけれど、だったら・・・
自分が出せる答えは一つしかない。

ゴス子が選んだ答えは1つでした。
「自分が女王になって、タナトスを浄化してみせる」
その為に頑張ろうと思います。

それでいいんですよ、ゴス子の場合は。
人の悲しみを知り、誰かの為に涙する事が出来るゴス子だから。
シェリルさんでは出来ない事ですけれどねw

「アタシの歌を聞けぇ!」なんてもう片方では言ってますけどね^^

そんな感じの9話だったのでした(*^-^)♪
ネオアンジェリークAbyss第8話「ジンクス」 
2008 05 29
Thu 01:47:21
ネオアンジェリークAbyss第8話です。

主観的あらすじ

ついに財団が、対タナトス兵器の開発に成功したとの報が入る。
だがそこに危ういものを感じたレインは、
ファリアンへと向かう。
そこで見せつけられるアーティファクト兵器の脅威。
アンジェ達の前に立ちはだかるエレンフリート。
そして、彼の口から語られるレインの過去とは…。

物語の印象点

・レイイイイイン!!

と言うと、どこかのGガンダムとか、流派東方不敗とかが
登場しそうですが、アニメ違いますからw

今回のお話はレイン君。
彼の過去のお話でした。
そしてエレンとの確執と、兄との対立を。

最大多数の最大公約・・・つまり

多数を生かすために少数の犠牲はやむをえない。
よく言ったものです(苦笑)

いや、実際正しい理屈だと思います。
けれど、ヒューマニズム的な側面で責めるとしたら・・・

「その少数に【自分は含まれているのか?】」という事も
上がるんですよね、必ず。

で、大抵の物語の場合・・・それを考慮しない馬鹿モンだから
正義の味方に駆逐されると(苦笑)
安心した王道パターンで良かったですよ、あの財団メガネの
思考回路がそれで(*^-^)♪

これで実はセンチメンタルな裏事情とかあったとしたら・・
ちょっと可哀想なんて思ってしまいますし^^;

・実はカナヅチ?ニクスさん。

かもしれませんね(*^-^)♪
なら、素直にそういえばいいのにw
無理しちゃって溺れてますし(苦笑)

でもこれも・・・ニクスさんの作戦かもですね^^
しっかりゴス子の手厚い?看病受けられましたし。

そこで負けてないのがレインさんですか。
俺もコインに誓うぜ・・・・って無理に対抗しなくてもw

ホントそういう負けず嫌いな部分はエレンと似てますねw
全くこの人は。

まあ、照れたゴス子の可愛らしさに免じましょうか(*^-^)♪
ネオアンジェリークAbyss第7話「幸せの種」 
2008 05 19
Mon 03:31:02
ネオアンジェリークAbyss第7話です。

主観的あらすじ

ジェットとの戦い以来、
体調のおかしかったジェイドはついに倒れてしまう。
そこで明かされるジェイドの秘密。
あらゆる手を尽くしても、ジェイドの意識は戻らない。
彼を救うため、アンジェはヒュウガと共に、
たったひとつの手がかりを握りしめ、ある場所へ向かう。

物語の印象点

・トンファーよ、アタシの歌を聴けぇ!

と、この場合シェリルさん風に言えばOKですね^^
※ゴス子の中の人は遠藤綾さんです。
マクロスFでは、シェリル・ノームさんを演じてます。

実はターミネーターだったトンファー。
その手に握り締めていたのは・・
かつて彼に笑顔を、感情をもたらしてくれた約束の品物でした。

本来機械に感情が宿るのか?と言えば、
それはないと言うことになるのでしょうが・・・
トンファーはアーティファクト。
もしかしたら、と言うこともある訳で。

と言うか、レインさんがあれだけ手を尽くして
修繕方法が分からないものが・・・

ゴス子の歌一つで蘇るんですから、恐るべし女王パワーですかね。

・ヒュウガさん・・・

彼を治すきっかけを求め、ヒュウガさんと共に
旅立ったゴス子。
道中での野営で・・・・
寝ずの番をすると言うヒュウガさんに
交代を申し出たゴス子ではありますが・・・

本音はキット。

ワタシ「ゴス子、寝たら何かされると思ってるなw」
と視聴しながら思っていたり。
こっちの人はまだまだ雪解けも先のようですね・・・・

・ひまわりは希望の花、笑顔の花。

トンファーに笑顔をくれた少年、名前をカイと言いました。
向日葵のように明るく、惜しみない笑顔を振りまいて
トンファーに優しかった彼。
その素直な心と、向日葵のような明るさが多分・・
トンファーの中の何かを変えたのかもしれません。

それまでは機械のようにただ戦うことしか、
誰かを守る命令しか知らなかった彼に・・・・。

そしてトンファーが為そうとしたこと、それは・・・
【今度は自分が誰かを笑顔にする】
それをメモリーに刻み、旅立ちそして・・・

ゴス子のハーレムメンバーに加わったと。

ゴス子、良いこと言いましたよ。
「貴方が心を失いかけた時は、私が何度でもこの歌で心を取り戻してみせる!」
私達の、大切な(ハーレム)仲間なのだからと。

ワタシが思ったのはその時・・・・

「便利な言葉ですよね、仲間って(柚木涼香さん風に)」

と言うことだったり(*^-^)♪

そんな感じの7話でした。
今回お笑い形式でレビューまとめているのは
実は・・・次回予告で

トンファーの量産タイプが出るらしいんですが、
ゴス子の紹介が・・・

ゴス子「キャラ被ってませんから、大丈夫です!」

キャラ被ってませんからって(笑
このおかげでレビューの方向も決まってしまった訳なのですよw
ネオアンジェリークAbyss第6話「聖都参詣」 
2008 05 12
Mon 06:45:19
ネオアンジェリークAbyss第6話です。

主観的あらすじ

荘厳な聖都でアンジェを待ち受けていたのは、
麗しの教団長・マティアスと不敵なパパラッチ・ロシュ、
そして謎めいた少年・ルネだった。
ロシュの追跡をかわし、ルネと共に向かった先には…。
一方、アンジェと共に聖都を訪れたジェイドは、
体調の異変を覚えていた。

物語の印象点

・(ゴス子は)ワタシのお宝だ!

と、まずは最初に言っておきますか(*^-^)♪
今期アニメのダークホース、ネオアンAbyss。
多分その魅力と言うのは、正統派乙女系ヒロインと
そうしたキャラの道筋に外れないイケメンキャラに
ちゃんと【萌え】を含んだ展開があるからなのかもしれないですね。

しかも回を重ねるごとにゴス子ますます可愛らしくなってるんですが。

今回は教団長の視線ビーム&首筋さわさわ攻撃に顔赤くして、
さらにルネさんの握手攻撃にさらに顔赤くして。
何処まで純情なんだゴス子!と思いながらの30分でした。

と言うか教団長との謁見でスカートの裾をちょこんと摘んでの挨拶。

視聴していたワタシとしては・・・・

ワタシ「あんな短いスカートで拡げたら、ぱんちゅが(*゚∀゚)=3」
と思っていたのもまたしかりと言う訳で(苦笑)
本題はかなり真面目でしたけれどね。

女王と呼ばれるものに可能とされる、タナトスの完全浄化。
そのタナトスとは何なのか、それを統べるエレボスとは何か。

カオス(混沌)より生まれ、原初の幽冥を神格化したもの、
あるいは地下の神とも言われ
しばしばタナトスと同一視されることもありますが・・・
となると、ニクスさんとの話をつい・・神話的には結び付けたくなりますね^^

エレボスと交わったのは、夜の女神ニュクスですから(*^-^)♪
と勝手な深読みもしておいてと。

人から生命力を奪うタナトス。
その目的とは一体何なのでしょうね・・次元の狭間に封じられたと言うことから
神鳥や神獣の宇宙とのかかわりもアルのかな?とも
思ったりはしますが。

・トンファー、稼動停止の危機。

ジェイドさん、聖地にやってきてから調子悪いみたいで。
最初は毒気に当てられたかな?とも思ったんですが
そういうわけでもないみたいですね・・・・
前回のターミネーターとの死闘がやはり堪えているのでしょうか。
そんな伏線も貼ってました。

その一方で、ルネさん・・・貴方男の子ですよね一応w
造形的に女の子かと思いましたよ(*^-^)♪
綺麗で、優男なイメージもありましたからね・・・。

・ゴス子の決意

この世界の生命を示す、と呼ばれる銀色の樹に触れ
自分のすべき事を改めて認識したゴス子。
教団長の勧めを柔らかく断り、あくまでも仲間と共に
自分の手で多くの人を救いたいとする姿勢はとても素敵でした。

教義を守り、教えに敬虔たれという教団の姿勢も
勿論正しいですが、ゴス子のやり方もまた正しいものだと
思うのですよ。
自分はまだ女王にあらず、その卵であると。
殻を破れるかどうかは、これからの自分が積んでいく経験が
それを決めてくれるし、それを後押ししてくれる大事な仲間がいる
だから、大丈夫です。

そういう感じのゴス子の決意に満ちた表情は、
とても凛々しかったと思うのですよ。

本音は・・・【ハーレム】を失いたくなかったんでしょうけどねw

とオチもつけて。

次回は火竜族の人も久しぶりに登場するようですし、
もしかしたらメルさんも見られるのかな?と
ちょっと楽しみになりますね・・。
ネオアンジェリークAbyss第5話「決意の旅路」  
2008 05 05
Mon 04:23:16
ネオアンジェリークAbyss第5話です。

主観的あらすじ

アンジェのもとに聖都からの招待状が届けられる。
驚愕しつつも聖都への旅に出る一行。
その道中、アンジェはタナトス被害者のために
浄化を試みることになる。
人々の好奇の目と期待に取り囲まれ、
その重さに立ちすくむアンジェは
浄化能力を発動できなくなってしまい…。

物語の印象点

・信念と重圧

医師であった両親を見て育ってきたゴス子。
自分のためよりも人のため、
そして・・人を救えたことに喜びを感じると言うよりも、
救えなかった人に涙する。
そんなゴス子の悩みと、それを優しく解決してくれた
ハーレム軍団との触れ合いが印象的でした。

特にニクスさん・・・お上手です。
大人の理屈でゴス子の本音を引き出す辺り、
なかなか出来るものではないと(*^-^)♪

ゴス子の性格・・しかと読みきってますね。
大を生かすために小を切る・・・それも時と場合では
正しい理屈ですし、大局的には正論です。
けれど、ミクロの視点で見てみれば・・・

その【切り捨てられる】人の気持ちに立った場合どうなのか。
そういう部分に涙してしまうゴス子だけに、と言うことですよね。

レインさんもうまい事を言いますよね。
そうやって抱え込むなよと。
むしろ、お前がどうしたいのかが大事なんだろと。
くよくよするよりも、自分の信念を持って頑張れと。

いい仲間ですよね・・・本当に。
と言っても多分みんなの視線は・・・

【体育座りのゴス子スカートの中】に注目していたんでしょうが。

・小野大さん・・・(*^-^)♪

しっかりヘンタイ・・・じゃなくて裸担当ですか(*^-^)♪
何でいちいち汗が飛び散るんですか!
しかもキラキラと(大爆笑)
無駄に裸場面多いですしww

これは狙ってるんですか^^
なんて思った冒頭。
そこへ教団からの招待のお知らせ。
どうやら因縁もありそうで、これは次回の話に持ち越しのようですが・・
彼ほどの騎士が教団を出奔しなくてはならなかった理由・・
そこが気になりますよね、話としては。

・再会

教団へ向かう途中、学園に立ち寄った一行。
ハンナとサリーとの再会に、ふと素のゴス子に戻っての一時。
お友達の表情が良いんですよね実に(*^-^)♪
二人とも可愛いですし。

って、その脇でトンファーにガンマン・・・メガネまで
何をしてるんですかとww
ナンパですか全くこの人たちはもう・・・
アナタタチノ女神はゴス子じゃないんですか^^
なんてところに吹いてました。

総じて今回はゆっくりした物語の流れでしたけれど、
ゴス子にとっては、改めて自分のすべき事を見出すのに
必要なお話だったかもしれないですね。

来週は30分遅れの放送だそうです。
録画される方は時間、お間違いないように。
ネオアンジェリークAbyss第4話「黒の襲撃」 
2008 04 29
Tue 00:49:12
ネオアンジェリークAbyss第4話です。

主観的あらすじ

5人での共同生活が始まった陽だまり邸。
個性的で価値観もさまざまな面々はどこかかみ合わず、
親睦のための夕食会を開くことになる。
買出しに出かけたアンジェリークの前に、
寡黙で冷酷そうな黒ずくめの男が現れ――。

物語の印象点

・ネオロマ戦隊ゴスレンジャー(*^-^)♪

とでも言いたくなるような、そんな4話でした。
ニクスさん達の集合カット、どう見ても
どこかの日曜朝7時半の番組なんですけどね(爆笑)

「「「「みんなで一緒に?!」」」」とか
ハモッた場面には吹きましたよ。

でもこのお話でまとまりましたよね・・・
4人の気持ちが、ゴス子を中心に。

さすがはゴス子。
ただ可愛らしいだけじゃなく、人をひきつける魅力も
さりげなく持ち合わせていると。

それに何かとはにかむ顔・・・ホント可愛いじゃないですか。

そして今回の物語はお料理対決。
親睦を深める為、とは言え最初のうちは誰が
ゴス子に腕を振るうのか?なんて
ショーも無い対決ムードだったんですけどねw

アンジェ「やめて!私のために争わないで!(クククッ・・・)」

ゴス子、実は内心こう思っていたのかもしれませんがw

・ターミネーター?

あの財団メガネ、とんでもない兵器を送り込んだものです。
と言うか、名をジェットと言うあのグラサン・・・・
どう見ても「ターミネーター」じゃないですか(大爆笑)
シュワちゃんですよシュワちゃん(*^-^)♪

BGM・・デデン、デンデン♪なんて音が聞こえてきそうでしたし。

・触手もっとがんばれよ・・・。

まとまりのない4人をどうにかまとめるべく、
一計を案じたゴス子。
森に花を摘みに行きながら、ちょっとした作戦タイム。

ってゴス子・・・・

わざわざ籠持って花摘みとかどんだけ【昭和乙女】ですかw
そこがまたいいんですけどね(*^-^)♪
ゴス子の場合は特に。

で、特撮モノにお約束でありがちな・・・
ヒロインのピンチと。

しかも相手はターミネーター。

グラサン「オンナ ミツケタ」 

ガシャコンガシャコン…

しかもタナトスまで現れて、ゴス子ピンチに!
一旦は自力で何とかと頑張った彼女ですが、
やはりハーレムパワーがないと、地力を発揮するには至らず。

ゴス子、18禁のピンチに?!とかなーり期待していたら。

ワタシ「あーあー… あーあ(´・ω・`)ショボーン」

しっかりゴスレンジャー4、登場しちゃいますし(苦笑)
そして戦闘に入るんですが、トンファー以外皆さん人間ですから・・・
やはりターミネーターには敵わず。

コレはピンチか?と思ったその時・・・・

・ゴス子、ケアルガ習得。

ゴス子の気持ちが皆に力を与えた!

ててて、てーてーて、てっててー♪(FFのバトル勝利音風に)

ゴス子は「ケアルガ」をおぼえた!

ゴス子の優しい気持ちが、誰かを守りたいと言う気持ちが
レンジャー4に力を与えたと。

バージョンアップしましたね、早くもゴス子(*^-^)♪
そしてグラサンも程なく撃退し、皆で勝利の洋ナシパイで祝賀会と。

と言うか・・・刺身にパイはないでしょ普通www


ぷ・・くく・・・・あっはっは!!
どうにも今回のレビュー、ギャグ調になってしまいましたorz
そういう4話だったんですよ、ワタシには実際。

次回はシリアスに決めてくれますよね?
ネオアンジェリークAbyss第3話「銀色の騎士」 
2008 04 22
Tue 11:06:45
ネオアンジェリークAbyss第3話です。

主観的あらすじ

陽だまり邸に財団からの依頼が舞い込んでくる。
内容は、古代遺産「星の舟」に巣食う
タナトスを退治してほしいというもの。
何か裏があるのを感じつつも出向いた道中で、
アンジェリークは浄化能力を持った銀髪の騎士と出会う。

物語の印象点

・おしり!それから前、前!!

3話にしてとんでもない場面を持ち込みましたね・・・(*^-^)♪

銀髪の騎士ヒュウガさんは(*^-^)♪
メンバーも3人と増え始め、そろそろゴス子ハーレム完成か?
と言うところなんですけれどもね^^
ゴス子な衣装の割に楚々とした性格のせいか、
可愛い印象を持っている彼女なんですけれど
その彼女にあんな強烈なインパクトを与えるアレがねえ・・・(*^-^)♪

そして物語としては今回はレインさんの過去に少しだけ。
あの財団メガネ君・・・・どうもいけ好かない感じがして(苦笑)
綺麗な顔をしている割に、レインさんには冷たい感じですし。

タナトス退治の裏・・・やはり何かありそうですし
1話のアレにつながる話を持ってきそうでも有りますしね。

目的地にやってきて、街を散策した後
ふと現れた蝶に導かれて森に入り込んだゴス子。
綺麗な泉に見惚れるのは、まあネオロマンスならではなんですが・・・

綺麗な【半ケツ】まで拝んでしまうのは予想外でしたよね。
あまりの光景にゴス子、固まってしまいましたしwww

しかもヒュウガさん・・・臆することなく前隠しませんし
あのねえ・・・年頃の楚々とした女の子ですから、
気ぐらい使えっての(*^-^)♪

大笑いしましたよ全く。

トドメがタナトスを退治して後・・・
貴女こそ捜し求めていた女王の卵。
私をその従者の末席にお加えくださいって・・・
生真面目すぎる台詞、本当はカッコいいはずなのに
何故かまた笑いが・・・・ww

それにゴス子も内心こう思ったのではないでしょうかw

「あの人は・・・(私のハーレム要員の1人・・・裸担当の・・・・)」

・レインさん・・・実は鈍チン。

なのはまあお約束でしょう。
街を散策する時に、真っ先に目を留めたのが本屋。
連れのゴス子の事も忘れて読書に夢中と。
これにはゴス子も笑いを禁じえないみたいで。
可愛いとでも思ったんでしょうね(*^-^)♪

しかしゴス子・・そういうときの表情も可愛いぞw
そしてレインさんも。
頭カキカキ、でも手と目は次の本に・・・って
子供みたいじゃないですか。

そういうところが良いのかも。

深夜帯を使っていろいろ楽しませてくれますね、
今回のアンジェリークシリーズは(*^-^)♪
次回も楽しみですよ。

ネオアンジェリークAbyss第2話「テーブルの下で」 
2008 04 14
Mon 04:34:54
ネオアンジェリークAbyss第2話です。

第2話「テーブルの下で」

主観的あらすじ

仲間の2人とひとつ屋根の下で暮らしはじめたアンジェリーク。
浄化能力者としての初仕事のため、
レインとファリアンへ向かうことになる。
猫のエルヴィンを追いかけテーブルの下にもぐりこむと、
甘い笑顔の青年がひそんでいて……。

物語の印象点

・レマン湖、登場!

と言っても、大抵の人は何のことやらですよね(*^-^)♪

今回はジェイドさん登場回だったんですが・・・
中の人は【小野坂昌也】さん。
で、この人といえば・・・【レマン湖】ヴォイスなんですよw

・・・それだけ言いたかったとw

じゃ本題に。

・普通の生活を捨てて

アンジェシリーズそれぞれもそうでしたが、
普通の生活を捨て、誰かの為に戦うという事実は
時に悲しく、時に素敵な想い出をくれたりもすると。

ゴス子にもそれは・・・もちろんありました。
浄化能力、と言う力を持つがゆえに
タナトスと言う触手モンスターと戦わなければならない現実。
一介の女の子には厳しい環境かな?と思いましたが
彼女もやはり強い女性でしたね・・・。

「ノブレス・オブリージュ」を持ち合わせた、素敵なレディだったと。
住居をひだまり亭に移し、新しい生活を始めるゴス子。

しかしニクスさんの手際の良さ、なかなかですね(*^-^)♪
全て分かっているということですか。

共に戦い、タナトスを滅ぼす為に。
でも引っかかるのは・・・彼のお名前って【ニクス】さんですよね。

ニクス=ニュクスから来ているのなら、ヒュプノス、タナトスとは
近い関係にもあるのですが・・・神話的に。
まさか、ねえ・・・・(*^-^)♪

・不器用なレインさん。

某爆熱するガンダムの人じゃないんですから、ここでも
不器用でなくても(苦笑)

と、ついそんな事を思ってしまいましたね。
人と打ち解けるのに時間の掛かる人みたいで、
本当は優しい良い人なのについ・・無骨な印象を与えてしまうと。
そんな彼に変化のきっかけをくれたのが、猫とゴス子だったとは^^

と言うか、ゴス子いくらなんでも無防備ってものでしょう(苦笑)
ネグリジェ1枚でベランダにって、ねえ(*^-^)♪

可愛いから許しましょう、と言うのは画面の向こうの視聴者だけだと
思うのですがw
でもこういうときだからこそ、心もつい弱くなるんですよね・・・

今までとコレからを想い、一筋の涙が頬を伝ったその時・・・

男としては、やはり・・・・
「アイツ・・」って思うのでしょうか。

たとえ状況が【のぞき】に近いシチュエーションだったとしても(苦笑)

しかしゴス子・・・ネグリジェ1枚で男の心を溶かしてしまうとは
侮れませんね(*^-^)♪

・最近のナンパはテーブルの下で行うらしい(*^-^)♪

翌日。
タナトス出現の報せを受け、レインさんの故郷へと向かう二人。
馬車の中では二人ともダンマリのまま。
かなーり気まずい空気だったんですが・・・
その空気を変えてくれた人が、この町にいるとは
これも粋な計らい、と言うことですか^^

たまたま付いてきたエルヴィンを追いかけ、
町を彷徨うゴス子。
そしてエルヴィンがもぐりこんだテーブルの下で・・・

「迷いこんできた子・猫・ち・ゃ・ん♡」

おいーーーーーーーっ!!
美味しすぎる状況じゃないですかww
ゴス子もそこで顔赤くしないのwww

ジェイドさんとの出会いはこうして果たされたと。
しかしこのレマン湖・・・いちいち台詞面白いんですが(*^-^)♪

「みんなに幸せを届ける旅(笑)」とかねえ^^

そしてもちろんお話の流れとして、触手プレイ・・・ぢゃなくて
タナトスとの戦闘に。
最初は怯えるゴス子でしたが、やはり・・・・
「出来る力」を持っているのにそれを使わないのは【罪だ】と
ニクスさんの告げたとおり、彼女は・・・戦う事を選びました。
こういう部分がアンジェシリーズの魅力かもですね、
特にアニメ版の。

ただ可愛らしく守られるだけでなく、時には自ら戦いに挑むと。
戦いと言うのは・・・「怖い」と言うことから目を背けずに、
決して逃げない事なんだなと言うのを、思い出しましたよ。

で、レマン湖・・
※ジェイドさんは今後コレで統一しましょう。

また飄々と去っていくのかと思いきや、
いきなり陽だまり亭でエプロン装着ですかwww

「だってゴス子が誘ってくれたから(*^-^)♪」
じゃ、ないでしょうww

面白顔との兼ね合いもあり、かなり吹いたんですが^^;

今回の2話もとにかく面白かったです。
次回予告もまあ・・・凄い格好の予告でしたし
こっちもこっちで楽しみになりますね・・・
ちなみに15分遅れの放送です。

録画される方はお間違いないように・・・。
ネオアンジェリークAbyss第1話「奇跡の少女」 
2008 04 07
Mon 05:00:58
ネオアンジェリークAbyss第1話です。

4月期視聴アニメ6作目で、ダークホースですね(*^-^)♪

物語の印象点

・ファンタジー系、金色のコルダ(*^-^)♪

と、初見のアニメから入った方にはこう述べておいた方が
話は早いですよね(*^-^)♪
イメージ的にはそんな感じです。

原作は2年前のネオロマンスゲームにして、
旧アンジェシリーズとは舞台を一新した作品として知られています。

そして30分視聴した印象ですが・・・
やはりアニメ版コルダの製作スタッフさんだけに、
ハズレはありませんでした^^

とにかく、綺麗で可愛らしくて・・しかも男性陣・・・
これでもかと言うぐらいイケメン揃いなんですがww

奇跡の少女と言うよりも、「ハーレムゴス子」とでも名付けた方が
しっくりくるぐらいに。

さて、じゃ大真面目に。

タナトス、と呼ばれる魔物を退治するオーブハンター。
浄化、と言われる能力は通常男性にしか持ちうることの無い力であり
女性にそれが顕現する、と言うことはいわゆる・・・・
【女王の卵】と呼ばれる特別な存在である事を意味していた。
かつて両親をタナトスに殺され、親と同じく医者の道を志す少女。
名を、アンジェリーク・ゴス子と言いましたw
※ゴス子はシャレです。

その彼女の秘められた能力に気がつき、
彼女を迎え入れようとしたのが・・・

第一のイケメン、ニクスさんと。
とにかく仕草が優雅でまあ・・・("▽"*) ♪

むしろアニメ的に面白かったのは、赤毛のガンマンの
レインさんですか。

ゴス子・・怪我をしている人にいきなり・・・

ゴス子「部屋に行きましょう」

ってそりゃ勘違いもしますよね(苦笑)
ゴス子の造形、確かに可愛らしいですから(*^-^)♪
ってレインさんもそこで顔赤らめますし・・・

見ていて吹きましたよ全くもう。
それからゴス子の親友二人も気さくな感じで
まさにコルダで言う所の冬海ちゃんや天羽さんそのもので。
物語の筋を追う、と言うよりはキャラの掛け合いを
楽しませていただけるような、そんな感じの作りだったんですね。

初見でしかも男性でも話には入りやすい流れと、時折流れる
面白顔のコンビネーションが絶妙で、そういう部分に注目して
物語を追うのも良いかもしれません。

視聴は当然継続です。
と言っても・・・これ、視聴する人少ないんでしょうね多分(涙)