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機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第22話です。

物語の印象点

・いきなりトランザム空間w

冒頭からいきなりこれですか(*^-^)♪
目のやり場に困ってしまう空間ですね、トランザムは。

と言うのはさておき・・・・

戦い、と言うスタンスの食い違いもここでは
修正できる、と言うことですか。

戦いしか知らない男が、【生きる為に】戦う道を選んだ。
戦うことを矜持と考えていた男は、汚名をそそぎ
勝利の美酒を得るためだけに全てを削ぎ落とした。

戦う、って生きるってことでしょう?
と言うのはどこかの薔薇乙女ですが・・・

戦って死ぬ事よりも、生きて戦う方が本当の戦いだと
ワタシも思うのですよ・・。
矜持とか、生き方とかそういうのではなくて。
誰かの為に、精一杯生きる。
死にたくないから、生きようと精一杯足掻いて足掻いて生きようとする・・・

それはソレスタル陣営にも、アロウズにも・・・連邦にも
カタロンにも、何ら変わることの無いお話なんですけどね・・

それでも今は、終局に向けて刃を向け銃を突きつけあう。
流された血を、無駄にしない為に。

って、せっさんそこで白刃取りとは
いくら00ライザーでも無理があるでしょうと(苦笑)
普通にマニュピュレータ壊れますからww
その上スサノオソード叩き折ってますし・・・

どこまで凄いんだ00ライザーとは思いますけどね(*^-^)♪

・まだやるのかよ新装備w

ラスト1ヶ月きってから新装備とか
バ●ダイ・・・(*^-^)タハハ

とは正直思いましたし、スパロボへの参戦も
真面目にいずれあるでしょうからその時は・・・

シナリオ経過ごとに武装追加があるんでしょうね、きっと。
何せピザMK-2のフルアーマー化に、アーチャー電池にも
大火力のライフル、付きましたし・・
ケルディムに至っては肩部キャノン装備でしたし、
せっさんガンダムも・・・ってあれれ?
新型ソードだけですかせっさんのはorz

そりゃないですよ(*^-^)タハハ・・・
といいつつ、0ガンダム搬入してましたし、
カラーもトリコロールでしたから・・・

これは初代にならってラストシューティングも
あるかな・・・と期待はしたくなりましたが(*^-^)♪

・ブシドーとは・・・

死ぬ事と見つけたり、とどうやらグラハムさん勘違いしてますが・・
HARAKIRIが武士道じゃないんですよ、真面目な話。

むしろこういう覚悟、のことではないかなと。

切り結ぶ 太刀の下こそ地獄なれ
踏み込みいけば、あとは極楽・・・

死を覚悟しての生を求める姿勢・・・つまり
覚悟を問うと言う部分ではあながちハズレでもないんですが、
その先に【生きる】と言う道筋を見つけられるかどうか、と
そういう部分で勘違いをしているのだなと。

【死ぬ】=DIEじゃないんだぜ、乙女座さんよ(*^-^)♪
なんて言いたくなりましたね、日本人としては^^

それか・・・・

ワタシ「思いとどまってキシドーになるとかw」
と言うなら良いのかもと思いましたけどね(*^-^)♪

・フェルトxせっさんか!!

意外、と言えば意外な場面に驚きましたが・・
フラグ、とも見えなくは無いですね実際。

まさかの14・・・・せっさんへお花を渡すとは
思わなかったですが・・・

かわいそうなのは姫の立場ですか(苦笑)

せ「そんな関係じゃない( ̄ー ̄)」

姫様また否定されちゃった…可哀想(涙)
せっさんを追って・・と言うわけじゃないですが、
宇宙にいるのに。

と言うか、姫様の【おしり】・・・
なかなかいいお尻でしたね(*゚∀゚)=3

・ソーマ(この電池何言ってんの?)

ソーマと一生懸命名前を呼んでいる電池。
根負けしたんですかね、Pちゃんも。

「マリーでいい・・・」
コクピットでのやり取り、泣かせるじゃないですか。
だからこそですかね・・・今回電池さん、2機を落とす
活躍を見せたのは(苦笑)

アロウズの大艦隊との戦い・・・・激戦でしたからね。
しかも敵さん・・・ビーム主体のソレスタル陣営を見切って
アンチフィールドによる実体弾攻撃+物量戦仕掛けてきましたし。

108機VS4機の無謀な戦い・・・の中、
まさかのカタロンの増援は驚きでした。
もっともアンチフィールドを予想していた、と言うよりは・・

×アンチフィールドを予測していた
○旧式の装備しかなかった

と言うのが正解なんでしょうけどね(*^-^)♪

・そしてコーラ、見事に美味しいところをw

マネキン大佐と共に、美味しいところを
持っていきましたよね!
ジンクス3を駆って、見事にアヘッド撃破!
お見事でしたよ、コーラさん(*^-^)♪

久しぶりの名台詞「不死身のコーラサワー、只今参上!」
も聞けましたし、何より・・マネキン大佐の
この場面での造反はタイミング、最適でしたしね。
信念に基づき、私も生きる為に戦う、と言うように
見えましたし・・・・

・純粋種VS人工種の闘争をクライマックスに。

リボンズもついに配下のイノベーター、集結させましたしね。
天然として覚醒したせっさんか、それとも人工種たる
自分たちか・・勝ち残った方が人類を導く。
ここにも【生きたい】と言う気持ちが根源にあるわけですが・・・

それを横取りしようとする悪党がいたわけで。
そう、ティエ子さんの同位体、リジェネさんここで
とんでもないことを!
リボンズ撃って、自分が主導権握るですか(*^-^)♪

でも次回予告・・普通にリボンズいましたしね・・・・
もしかしたら、ヴェーダそのものに彼の存在は
残してあって、ボディはその都度取り替えているのかな?とも
思いましたけどね(*^-^)♪

次回以降の戦いが相当激化しそうな話だと聞きましたしね・・・

24、25話のあらすじを見ると。

24話 BEYOND

間断のない猛攻にさらされ、防戦一方のプトレマイオス2。
ひとり、またひとりと仲間が倒れていく中、
彼らの思いに応えようと、刹那が戦場を翔ける。

25話 再生
幾多の艱難辛苦を乗り越え、最後の決戦に身を投じる刹那。
ライルの意思が、アレルヤの想いが、
ティエリアの思念が宇宙を翔けるとき、
ダブルオーライザーから発せられた粒子が周囲一帯に広がる。

と言うのを見ると、来週も目が離せないですね・・

それからルイスさんも。
「ざまあみろ・・」の言葉を残してますが、彼女を
救えるのはサジ君しかいないですし・・・
伸ばした手が、今度はちゃんと彼女に届くといいなと
感じた、そんな23話なのでした。
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機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第21話です。

物語の印象点

・まるでイノベイターのバ-ゲンセールですね(苦笑)

ツインドライヴの影響による副産物・・と言う事ですかね。
せっさんの神懸り的な言動は・・・・

せっさん「何故だかしらんがヴェーダと繋がるようになった」
なんてその内言いそうですよね(*^-^)♪

実際はイオリア氏の目指したものは・・そこだったわけですか。
GN粒子の凝縮する世界を何度も体感させる事で
天然のイノベイターを作り出し、人の革新をもたらすと言う事が。
その為のお膳立て、として武力介入を
手段としてGNドライブを用意したと。

その為にどれだけの血が流れたのか、と言うことと・・・
マイスターそれぞれの想い、敵の想い・・と言うのを考えると
これも容易に諸手を上げて・・・・とは行かなくなりましたね。

計画の骨子、と言うのは愛と言う・・
感情の根源の共有化と、ラグと誤差の無い認識能力の拡大を
目指していた訳ですか・・・

なんてことを思いましたね。

それよりせっさん・・・・1期で録音1号が言っていた【変われ】と
言う台詞は・・・

ワタシ「変われってそういう意味じゃなかったろw」
※イノベーター化することですw

だからせっさん・・・【変わる】じゃないだろうと(*^-^)♪
変えるのは・・・姫の5656ソングですから。

そして今だからこそ、思い返して欲しいんですよ。

愛が愛を重すぎるって理解を拒み、憎しみに変わってく前に・・・
と言う、セカンド1期OPを。

全ての感情の根源が愛、と言う普遍的感情に根ざすものなら。
自己愛が拡大する事で、イデオロギー闘争を、
他者への愛が強すぎる・・・つまり征服したくなる願望がある故に
戦争を・・あるいは、せっさんの過去に根ざして言うのなら。

等しく神の愛、を敬いながらも・・・解釈の違いから
銃を取り合い、互いの命を奪う事を聖戦と呼んではばからない人の
愛を・・・

あるいは、恋焦がれる気持ちが妄執となり、いつしか宿命だのと
のたまっている・・・あの矜持あふれるフラッグファイターの成れの果てを。

その結果がルイスさんの凶行であり、ネーナさんを生み、
ひいては録音二号から、愛する人を奪った結果へと繋がっていったことを。

銃を取る前に、分かり合おうと話し合えれば・・・
みんなが等しく緑の芝生に寝転んでいたい、優しくなりたい・・

人は流した血を見て、わずかながらでも反省を出来る生物なのだから、
銃を取り信念の為に戦った後は・・姫の歌に耳を傾けて欲しいのですよ(*^-^)♪

・建設途中のコロニー好きだなwガンダム作品w

ガンダムといえば、そればかりですからね(*^-^)♪
初代からみなさん大好きですから。
と言うより、りゅーみん&ホンロンさん
生きてましたよ!
特にホンロンさんはあの時に亡くなったと思ってましたしね・・・
ちょっとだけホッとしましたが
それもつかの間と。

りゅーみんの歪みは非常に人間臭い悩みだったのですね・・
言動のあれこれは共感できる方が少ないですが、
理解のしやすさ、で言うのなら彼女の言い分・・・・
ストレートで分かりやすかったですね実際。

兄に当主の度量が無かったから私がそれを継がされた。
運命を歪められた・・・だから、そんな歪みを生んだ旧世界など
滅んでしまえ!
お兄様にはその時まで、責任を取って頂きますわ・・・

そんなこと、許すわけないじゃない・・・ばーーか。
もう一人の写し鏡といえる、ネーナさんここでも
登場ですか!

全くもう・・・ネーナさんのあだ名、決まりましたね(*^-^)♪

【危ネーナ(あぶねーな)】とか【容赦ネーナ】とかww

アンタの事は嫌いなのよ!と言うネーナさんの言い分も、
これ、後の台詞を聞いたら納得でしたね。
彼女もまた人工的に造られた存在であり、目的の為に
特化した存在であって、自由に生きると言う選択肢は
最初から無かったと。

そんな彼女から見れば、りゅーみんの言葉は
世間知らずのわがままとも、あるいは・・・
近親憎悪的にも映ったんでしょうね。

だから、そんなアンタに付き従うのもここまで。
じゃ、さよなら・・・

と言う流れがあまりにも人間らしいと言うのは、
変革した未来を望んでいた人たちからすれば
なんとも哀れだな・・・と。

・スパロボに00参戦が決定したら。

万が一、万が一、スパロボに参戦したら
一々別に出撃させて合体させんといかんのかと
真面目に思いましたよ(*^-^)♪
合体前の状態で発進する00を見たときに。

とすると・・トレミーも【電池システム】搭載しそうですね。
※電池とは・・・
トレミーは太陽炉搭載していないので、つまり自力航行出来ない
艦船なんですよ。
なので4機のガンダムのうち1機は最低残さないといけないという理由から
トレミーに残るガンダムをあえて【電池】と呼んでいます。

この場合電池の役目はやはり・・・

電池「君に操舵をお願いしたい・・・」

ソーマ「電池がやれよ」

電池「僕は君の大佐と・・」

ソ「黙れ電池!!」

電池「ソーマ・ピーリス!」

ソ「電池の言うことなんか聞けるか!」

電池「ピーリスって呼んだら呼んだで嫌そうな顔するしもう面倒な女だなおい」

と言う人たちの組み合わせになるんですかね。
そして・・・・

パイロット特殊能力イノベーターと機体特殊能力量子化、電池システムが
組み込まれるのはスパロボでも確定かなと(*^-^)♪

・録音「戦うぞ、お前も背中を気をつけろよ」

って兄もそうしたなら、弟もですかwww
まったく兄弟揃って似たようなことをするもんだと。
けれど、それを乗り越えて覚悟を決めた2号・・・・
君には、まだ14がいるから安心してくれ(*^-^)♪

しかし今回は銃で狙う狙う言いながら、倒れる人少ないですね(苦笑)
まとめると・・

マリナ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン→撃ってすらいねえよ
りゅーみん;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン→二人とも無傷→後兄貴死亡。
ラッセ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン→重症です、元々後遺症あったのできついです、
でも元々1期ラストのアレで生きてるのが反則

・ブシドーの正体がグラハムだったとは…!気付かなかった!(棒読みw)

ホントですよね(大爆笑)
と言っておいて。
同じ台詞でもやはり・・・ブッシーの頃よりは
グラハムさんに戻ったらインパクトも聞こえ方も違いますね。
その全てを狂わせた元凶に・・・と。

死んでいった仲間を想い、かつては国の威信をかけ、
今は自分のわがままに付き合ってくれた親友の労苦に感謝し、
そうした諸々のものを背負って私は戦っている!

世界を変える、と言う事は・・・それを構成する最小単位たる人を
変えるという事だ、時にこうした歪みを生み出してしまうほどに!

ってことなんでしょう。
だからってグラハムさん・・・本名に戻したからって

マスラオ改めスサノオ?ってなんですかそのMSはww

あーあーあーあ・・MSカラーまでフラッグ色に染めちゃってorz
しかも腹部にビーム砲までつけちゃってw
しまいには奥義と言う言葉まで捨て去って【トランザムぅ!】ですかもうw

しかも来ましたよスーパー全裸タイム。
ブッシー改めグラハムさん・・・・もしや【はえてない】のか???
なんていらんツッコミをするのはもうお約束ですけどねw

・ルイスさんを救えるのか・・・がもう一人の主人公が試される時。

もう一人の主人公、サジ。
彼がルイスさんを救えるのか、と言うのがクライマックスでの
見所ですよね。
ネーナさんを討ち、仇は確かに討ちましたが、
彼女を褒めてくれる手も、声も・・・温もりもなく、
あるのはただ狭いコクピットと、モニターに移る
スローネの残骸。

コンナコトノタメニ、ワタシは・・・と慟哭する彼女の魂を
果たして・・・・彼は救えるのか。

そこが気になる、そんな21話なのでした。
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第20話です。

物語の印象点

・予想通り?

さすがはラッセさんでした^^

前回こんな予想をしてレビューを終えたのですが・・・

-ここから前回の末尾-

それからアニューさん。
想定どおりイノベイターでしたが・・・
ラッセさん、大丈夫だったのでしょうか。
出来れば次回・・・

ラ「筋肉のおかげで大丈夫だったぜ( ̄ー ̄)」
なんてガチムチ宣言を元気に出して欲しいですね^^

-ここまで前回の末尾-

まさか【想定どおり】だったとは(*^-^)♪

逆に当って欲しくないジンクス、と言うか・・・
あぬーさんだけは、その運命からは逃げられなかったのですね・・・

そこがまた寂しい話でもあり。

タイトルに「アニュー・リターン」とあるように
もしかしたら、2号の胸に飛び込んでくる終わりだったと
どんなにか想像したことか。

けれど物語のテーマとして・・・

愛が憎しみに変わる・・・
つまり、愛は人間の根源にして基底であり、全ての感情の源でもある。
故に愛が憎しみに変わる事だって、歪むことだってありうる。
それらは全て・・愛から【派生した】感情ゆえに。

その愛がぶつかり合った結果、戦いが生まれる・・・・
それらが生む連鎖を断ち切るには、と言うテーマの上では
やはり・・・彼らの悲恋は避けて通れなかったのかなと。

しかし今回・・・最大の見所が悲しい話で終わると言うのは
やはり寂しいですね・・

・おい、電池!いま使えないとマジで電池で終わるぞorz

こんな事書いてますが、ワタシアレルヤさんは好きですよ。
人間味溢れる所も多いですし、マイスターズの中でも
中庸とした部分が多いこともあって。
ハレルヤさんや混ぜるヤさんに変身すると別ですが(*^-^)♪

トレミー危機の時に、電池の汚名をそそいでくれるのかと
期待したんですが・・・やはりと言うか当然と言うか、

人質に取られた【ですぅ】子のピンチを救ったのは
やはりソーマさんですか。

と言うか・・・

ワタシ「ですっまでピーリスって認識してるんだ・・・
電池カワイソス。・゚・(ノД`)・゚・。」

って感じもしますけどね(*^-^)♪

その上、見せ場を作ったのはせっさんとロックオン2号ですか。
あのコンビネーション、凄かったですしね(*^-^)♪

本気で当てる、と言う離れ業を見せることで
アニューさんの動揺を誘い、見事【ですぅ】救出に成功!
この時に見せたアニューさんの感情の揺れ・・・
イノベイターであっても人の子だ、と言うことを
改めて感じさせましたね・・・・実際。

・赤ハロの「とうっっっ!」に正直、萌えました(*^-^)♪

その後0ライザーを奪取されるも・・・
やるなイアンさん。
複雑な操縦系統にしておいた事が役に立ったのと・・・
案外アニュー1号、うっかりさんだったこともあり・・・
彼、【ハロ】の存在忘れてましたしね(爆笑)

あのね・・・ロックオン1号のときもでしたが、
ハロはガンダムの【火器管制】に加え精密射撃時の
【操縦系統】も守れるスグレモノなんだぜ、と(*^-^)♪

しかも赤ハロ・・・「この!この!」なんていいながら
戦いますし止めは・・・

ハロ「とうっっっ!」
颯爽といつものポジションにドッキング。
さらには00とのドッキングモードもオートでこなす
出来る子ぶりを披露と。

これでランキング決まりましたね・・・

赤ハロ>>>>>>>>>>イノベーター

ソーマ・ハロ>>>(超えられない壁)>>>電池

と言うのが(*^-^)♪

・ついにルイスがあっち側へ

細胞障害の抑制剤だったんですね・・・投与していた薬は。
そして副作用に苦しんでいたと。
そんな彼女を早くサジ君に救って欲しいものですが、
その願いの前に・・・・

「人類初の”イノベイター”として」
とのリボンズの台詞が残酷に運命を決めたと。

いわゆるリボンズをサーバとし、ヒリングたちを
クライアントとするネットワーク構成と、
イノベイターにおける特性としては・・

思考の並列化と言う事ですか。
同時に思考しながら、共感も出来る・・・と言うのは
人同士の対話に置いて有効なんでしょうが、
同時に・・・・相手を制御する事も可能だと言う
そんな機械的な側面もあったのですね・・・

なんてことをツラツラ考えましたよ。

・せっさんが急に悟りを開いた

Bパート、ロックオン2号に覚悟の程を問い質すせっさん。

また「戦う」かせっさん
なんでそんなに背負いたがるんだ

と勿論思ったわけですが・・
これ、せっさんだからこそなんですよね。
ガンダムと共にあり、戦いの根源たる愛のあり方を
いずれ姫様と並んでそれぞれに探す人としては・・・
悲しい想いは、俺が引き継ぐ。

それに憎まれるのは、俺だけでいい・・・
だからその時は、トリガーは俺が引く。

せっさん成長したな・・・と思いつつ、
ここまで彼自身が追い込まれているとも
ふと、感じたんですよね・・・

・「愛した女はイノベイター」

そしてトレミーの不調を狙っての戦闘。

迎撃に出たティエ子さんらですが・・・

電池「ロックオン!ぅゎぁ」

またかよ電池orz

と言うお約束と、ソーマさんの戦闘能力の高さを
見ながら・・視線は2号とアニューさんの
戦闘に釘付けでしたね。

愛したものが今は銃を向け合い、刃を振り下ろす。
それも戦場だけれど、可能な限り、いや・・・
出来るならもういちどその手に取り戻したい。
実際あと一歩、のところまで来ていたんですよね。

2号の台詞、真っ直ぐでカッコよかったですよ実際。

2号「もう一度、俺の女にする!」
だから戻って来い!
これ、凄く真っ直ぐでストレートで・・・
愛された女なら幸福を感じるのではないかと思うんですよ。

なのに・・・そこでリボンズ邪魔をするかおい!!
どれだけ2期に入って小物になってんだおいwww

と言うか、リボンズに乗っ取られた状態で
アニューさんを口説いた場合・・・

2号「もう一度、俺の女にする!」

リ「や・さ・し・く・し・て・ね("▽"*) ポッ」

って事になるじゃないですかw

と言う冗談はさておき・・・・

愛した女だから、撃てなかった。
ならば・・・憎まれるのは俺でいい。
さっきも、そう言ったよなロックオン・・・

機体を撃ち抜いた太い一筋の光。
それを放ったのは、せっさんのガンダム。

00ライザーの光に包まれた二人は・・・互いに
一糸纏わぬ姿で・・わかりあう事が出来たんでしょうか・・・
今度こそ・・・

・って本当に空気読んでくれよ5656ソング。

使い方、間違ってないか?と少しだけ真面目に思いますよ。
せっさんに怒りをぶつける2号の場面で・・・
あの歌はないだろうとCパート(涙)
曲そのものは良いのですから、あの場面ではさすがに・・

姫「早くベッドでごろごろしたい・・・」
ってネタになってしまうじゃないですか全くもう(苦笑)

総じて今回もクライマックスに向けて悲しい場面も多かったですが、
覚悟の定まったマイスターズと、新型を与えられ
さらなる追撃に挑んでくるだろうルイスさんとサジ君のやり取りに
どうやら生き延びたりゅーみんのもたらす情報が
戦場をどう変化させるのかが楽しみになった、
そんな20話なのでした(*^-^)♪
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第19話です。

物語の印象点

・ああ!クラウスに死亡フラグが(涙)

今回冒頭、姫様どうなる!と先週から気を揉んでいたんですが・・
終わってみると。

死んでねー!姫死んでねー!
よかったよかった!

ワタシ思わず・・
「さすが姫様だぜ。見せ場来たと思ったらあっさり回避だ♪」
確かにそうでしたからね(*^-^)♪

正ヒロインのはずなのに、見せ場あっても1分以内と言うケースが
多かったですから(苦笑)
出番多い話の次回は大抵・・・出番なかったことも多かったですし。

・「地下にMSが隠してある」ぐらい言ってくださいよ!

と言うのは、ゼータの頃のカツがアムロに向けて言った台詞でしたね。
敢えてコレを持ち出したのは、姫様の台詞に対してということで。

「この子達の瞳を真っ直ぐ見られなくなるから」

だから、銃は持たない。
それはいいんですよ、姫の主張としても、
あるいは物語における存在位置としても。

けれど・・・・貴方は今、守るべきものが近くにいるんじゃないのか?
前回の話、怯えながらも、恐怖に瞳を歪ませながらも
みんなを守る為に銃を取った子供がいたことを忘れてないか?
姫様。

それらをもしも、もしもですけれど・・・
忘れて自分の主義主張として上の言葉を言ったのだとしたら、
それは・・・あってはならないことなのかなと。

極論として言うのなら。

「お前が銃を持たなかったせいで子供が死んでもいいと!?」
って疑問もあると思うんですよね。

もちろんこんな単純な話で終れる話じゃないのは確かですが・・・
自分の明確な理念、主義主張を最後まで押し通すのなら
泥を被り汚水をすすってでも最後まで理念を曲げず、平和への道を
模索した・・・あの完全平和主義を唱えた姫さんのようであって欲しいと
アニメ好きとしては思うのですよ。

逆に00単体として見るのなら・・・この主張を受けての
サジ君の後半の台詞が生きてきた伏線とも言える訳ですけどね。

姫の言葉を受け、サジ君が物語のテーマを語ったと。

「こんな風に撃ち合って、仇を討って、また憎まれて・・・」
それじゃ、誰も前に進めなくなる。
生活が進歩したって、心はいつまでも前時代のまま変わらないことになる・・・

そういうテーマへとつなぎたかったのかなと(*^-^)♪

・狂気の体現。・・・バーカ!

Cパート、ネーナさんの狂気が爆発でしたね(苦笑)
ここでまさかのスローネドライ登場とは!
しかもネーナさんの狂気をそのまま現したあの台詞

「しんじゃえっ!」ですか。・゚・(ノД`)・゚・。

あれはキツカッタ・・・。
りゅーみんの思惑を超えたところにあった
イノベイターの計画、それを打開すべくヴェーダの情報をリークし
人同士による世界の変革を目論もうとしたりゅーみん、と言うことですが
やはり・・・裏切るものは裏切るものによって討たれる・・・と言う話
なんですかね。
だとしたら、悲しいかなと。

裏切りの続く世界に絶望したから、それが無い世界を求めたのかな?
なんて想像はしてましたが・・・
悪女は運が強いでしょうから、生き残っていると思いますけれども
ホンロンさんがこれで見納め・・・と言うのであれば
それが一番寂しいかなと(*^-^)♪

むしろネーナさん・・・この後どうするんでしょ?
スポンサー失って、ヒゲへのリベンジは敵うのか??

・物理的に変革してるんかいせっさんw

リボンズの解説にあった、せっさんの肉体変化。
ツインドライヴのもたらした変化と言うことでしょうが・・
細胞障害、しかも致死レベルにあった肉体で
何ら問題なく戦闘をこなせる・・・と言うのは
やはりあのシステムには何かあるんでしょうね・・。
医療的な部分の設定、何か説明もあるのでしょうか?

思えばこれでせっさんの願いもかなうと。
常々・・・
「俺がガンダムだ」と言っていた訳ですし、

これで名実共に・・・「俺【だけが】ガンダムだ」とw

・何機か撃墜してからルイスの機体を探せって…

せっさんそれは酷いですよ(苦笑)
自分で落としてからその台詞はねえ。

せっさん「やべっルイス間違えて撃っちまった!」
なんてことがあったらどーするんですかw

とは言えサジ君も・・・・

ワタシ「00の高機動の中で探せってかなり無茶だろ…」
って、ものとしてないな
すごいぞサジw

と思いましたけどね(*^-^)♪

・今週も支援機の支援をさせられる電池orz

ソーマさんの暴走にはさらに拍車かかりましたからね。
それだけ大佐の存在が大きかった、と言うのは
もう言わずともと思いますが・・・アレルヤさんも。

今だけは「マリー」と呼ぶのをやめましょうよ(*^-^)♪

ツンツンピーちゃんなんですから、今のマリーさんは。

ソーマ「私はソーマ・ピーリスだ!」

このソーマピーリス宣言には吹きましたよ(*^-^)♪
きっとこの時ソーマさんが思っていたのは・・・
ソーマ「まりーまりーうるさい電池だな!」

電池ショボーン・・・(´・ω・`)

って感じになりましたしね(苦笑)

それにしてもGM顔アーチャー強すぎです!
支援機が支援機に見えないあの機動性と戦闘能力は
ソーマさんの技術だけではないでしょうね、多分。

どっちがアリオス本体のMSか分からなくなるじゃないですかw

・それはセラヴィーにもそうでしょうけれど。

阿修羅すら凌駕するガンダムだ!と
敢えてティエ子さんには言わせたいですね(*^-^)♪

隠し腕をフルに使ってのサーベル攻撃・・・
二刀流は話にも聞きますが【六刀流】はドコの阿修羅だとw
それは凄すぎますし、バズーカの零距離射撃の場面も
凄かったですよね・・・相打ちでしたが。

とは言え捕まった敵イノベイター・・・
あれは策略なのだなと思いましたよ。
ピンチの場面も、能力を生かしてチャンスに変えると言うような。
なまじ情報を引き出そうとした、と言うのが
この場合ティエ子さんの読みの甘さとも見えましたけどね。

・変な時にお目覚めタイムが。

Bパート、ルイスさんの元へ参じる二人ですが・・・

小熊の妨害はここでもあったと。
もちろん弾かれている訳ですが・・

一つ格言を言うのなら。

飛び出すな
ガンダム急に
止まれない

ってことですね(*^-^)♪

って言うかまず最初に「お前の親族殺したのは刹那じゃない!」
ってのを伝えろよ【ドジ】クロスロードww

なんて事もあのマクー空間では思いましたがw

ニュータイポ同士の邂逅と言う場面では・・・

初代ガンダム空間→サジルイス空間
確実にパワーアップしてましたしね(*^-^)♪

ルイスさんの気持ちも、きちんと分かりましたし。
サジ君の強さがちゃんと彼女に届きましたしね・・・
それだけでも、今回は良しとしましょうか。

サジ「彼女を取り戻す為に、僕の戦いをする」
こう言い切りましたしね(*^-^)♪

・まだCパートじゃないぞおいw

こう書き出せば、誰の事かは分かりますよね。
そう、ガンダムによってその生き様を狂わされた
悲劇の軍人、ブッシーのことですよ。

一連の流れを見ながら・・・・

ブ「と ん だ 茶 番 だ」

って何言ってんだホントニモウwww

ワタシ「あんたの存在も充分茶番だよwwww」
真面目にそこだけは感じましたね・・・
しかも腕組みマスラオって・・・

某生身でMSを倒せる人とか、馬鹿弟子がぁぁ!の人を
思い出すじゃないですか。

けれど真面目に考えれば・・・
全てを失った彼には、もうガンダムと戦う理由しか
残っていない、と言うのもそうなんでしょうね実際。
可愛さ余って憎さ百倍、今はもう修羅の道を一人進む
ワンマンアーミー・・ブッシー。

彼にも救われる道があるのか、そこを期待したいですね・・・
ある意味マシンのように戦う存在であったせっさんの裏側とも
言える人ですしね・・正体があのファイターの人であれば(*^-^)♪

それからアニューさん。
想定どおりイノベイターでしたが・・・
ラッセさん、大丈夫だったのでしょうか。
出来れば次回・・・

ラ「筋肉のおかげで大丈夫だったぜ( ̄ー ̄)」
なんてガチムチ宣言を元気に出して欲しいですね^^

と思う、そんな19話なのでした。
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第18話です。

物語の印象点

・破壊だけじゃない、創造することも戦いだ!

と言うのがせっさんの得た答え、なんでしょう。
物語の、機体のコンセプトからは外れるのでしょうが、
00ライザーなら・・・それを同時に叶える事が
出来るのかな、とも感じました。

00だけでは、0ライザーだけではきっと成し得ない事でも
二つが一つになる、と言うことで互いの望む事を可能にする。
トリガーを引けない、ただ叫ぶだけの自分であっても
彼は、せっさんは自分を必要としている。

同時に・・・トリガーを引くことしかできない自分であっても、
誰かの【大切な存在】を救うこと、あるいは取り戻す事ができるかも
しれない。
その助けを、サジは求めている。

と言うように想像してみると・・・
00ライザーのあり方、が兵器としてアロウズに対する
アドバンテージだけでなく、物語全体に対するテーマにも
つながるのかな?とも思いましたね(*^-^)♪

・Pちゃんに戻っちまったぜ(涙)by 電池。

ちなみにPちゃんとは・・・

ソーマ・【ピーリス】でPちゃんですから(*^-^)♪
マリー・パーファシーの【Pちゃん】じゃなくて(苦笑)

大佐を失った事・・・・が彼女の中の何かをもう一度壊してしまった。
今回はそんな風に感じましたし、人ならではの皮肉も
感じましたね・・・

どんなに望んでも、決して得られないものを彼は・・・
あんなにも簡単に手放してしまった。
軍規だ、軍人だ・・・と言う客観的な話とは別の人間的な理由で
そこを責めるマリーさん。

許せない・・と言う気持ちは戦意に変わり、突き詰めれば
父親とも言える大佐の敵討ち、をすることで
自分の心の整理をつけたい・・・【今は】と言う部分に
今後の電池さんの言葉がどう届くのかと言う点で
気になりますね(*^-^)♪

・戦争、と言うものは。

もちろん未経験(当然です)が・・・・
想像、と言う部分で言うとしたら
客観的な見方で言うと小熊の言い分は一理ありますね。

人情的、と言う部分ではもちろん・・・
Pちゃん同様怒り、と言うのは感じるのですけれども。

敵である以上、討たねばならないと言うのは
古今東西当たり前にあることだ、と思うのですよ。
その意味でなら、彼はすべきことをした・・・と言う
話になるんでしょうね。

大切な人を討つ、と言う事が結果的には
英雄行為につながった・・・と言う話なんですが。

戦争では最も多くのものを殺したものが英雄となる。
その多くのもの、と言うのを【大切なもの】と仮定するのなら
その意味で彼は昇進、と言う名誉に預かれたんでしょう。
・・・・多分。

合わせて人道的なジレンマと言う部分に、
ルイスさんも惑い、その事実を直視し始めたとイウコトナンデショウネ。
【他人の命は奪えても、肉親の命は奪えないということか!】

これ・・・かなり考える台詞でしたよ。
今後のルイスさんとサジ君のあり方を問う上で。

さて、ここからはネタタイムで行きますかね(*^-^)♪

・姫、凄い似合ってますw

あまりにもお母さんが似合いすぎてるぜ姫w
もはや姫じゃなくていいんじゃないかと思うぐらい・・・
板についているぞ姫(*^-^)♪

しかもその側ではシーリンさん・・・
デレデレですしwww

って空気嫁よ5656ソング(大爆笑)
せっかくいい雰囲気なのに台無しじゃないかww

・公認カップル二組目の誕生に人知れず焦る酒ラギさんであったw

と言うか2号!
あれは【事後】なのかおい(*^-^)♪
アニューさんとラブラブなのは分かったが・・・
【終わった後か】そうでないのかが激しく気になるじゃないか^^;

そしてアニューさんの変調・・・
イノベイターだ、と言うのは分かるとして
きっかけは何だったのかと言う部分ですね。
まさか・・・2号にまでピンチフラグ立つんじゃないだろうなと
少し心配になりましたよ・・・【愛してる】の台詞には。

・ガンダムかよ!姫って言えよ!

Bパート最後の出撃シーン。

せっさん・・・あのねえ。

刹那「・・・ガンダム!」
貧乏姫「えっ、私は?」

ティエリアの思い人→ヴェーダ
刹那の思い人→ガンダム
なんだこいつらwwww

と真面目に思いましたよほんとに。
つくづくせっさんとティエ子さんだけは(*^-^)♪

それからブッシー・・・ですが。
奥義とか言うけどねブッシーw
※MSマスラオに搭載されたトランザムモードの事です。

奥義に磨きをかけるのはブッシーではなく【チョンマゲの仕事】
だと言うのを忘れるなよブッシー(*^-^)♪

・驚愕のCパート、そして次々と成立する裏切りフラグ。

姫さま・・・まで死亡じゃないだろうなおい。・゚・(ノД`)・゚・。
だからといってシーリンが死亡するのも嫌だけれど。
クラウスさんが死亡するのも辛すぎるんですが・・・

そしてりゅーみん。
こっちはリボンズ共々小物化してますが、
どうやらリジェネと組んで何やら・・・造反の匂いが(苦笑)
それにマネキン大佐の失踪も・・・
さり気無くアチコチで造反の匂いが漂ってきてますね実際。

この辺りはかなり次回、気になるのですが・・・

そんな次回以降のあらすじを、悪友からメールで
貰ったので紹介してオキマスカ。

・19話「イノベイターの影」

混乱する戦況の中、ルイスの機体を探し求める沙慈。
現れたヒリングとの交戦時、刹那はツインドライヴの力を解放させ、
加速する粒子が戦闘宙域一帯に広がった。

・20話「アニュー・リターン」

ヒリング、リヴァイヴと共に現れた
新型機に苦戦するガンダムたち。
ケルディムと新型機の両機は揉み合いながら戦闘領域を離れていく。
損傷を受けるケルディムのコクピットで、
ライルは叫びながら新型機に機体ごとぶつかっていく。

・21話「革新の扉」

留美からトレミークルーたちに、
とあるポイントのみが示された連絡が入る。
イアンいわく、その付近にはCBの秘密工場があり、
リンダたちが新装備を開発してるらしい。
一行は指定されたポイントに向かう。

・22話「未来のために」

連邦軍を傘下に収めたアロウズの大艦隊がCBを殲滅するべく集結しつつあった。
そんな中、刹那たちは戦いに決着を付けるべく互いに決意を口にする。

だ、そうです。
終盤へ向けての物語もどうやら・・かなり楽しみになりますね^^
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第17話です。

物語の印象点

・相変わらず小物くさいよリボンズ(*^-^)♪

壮大なご講釈、ありがとうございました。
要は、新人類こそが時代を導く存在だ!と
そういいたいわけでしょうけれど・・

それ、今のアロウズ、連邦とどこが違うの?と言うのが
素直な感想だったり。

単純化すると・・・

恒久的平和、をもたらす存在が短命な指導者ではいかんから、
それなら人外の、それもあらゆる情報を共有し共感を可能とする
彼らの手により、人々の意識を強引にでも統制、
支配下に置いた上での平和を望む。

後半部分だけを見ると、やってる事は別に連邦とも変わらないですし
旧体制における、人革連、AEU、ユニオンの時代とも別に
何ら変わらないパワーゲームを繰り返しているだけで・・
結局アンタも同じかよ(*^-^)♪

見たいな感じにも思えるんですよ。

・相手が機械なら人間じゃないんだ!

懐かしいセルフパロディですね(*^-^)♪

確かファーストガンダムだったかな・・・
アムロがMSと交戦した時の台詞が・・・

「相手がMSなら人間じゃないんだ!」
と、初めて人を殺す戦争に参加したときに言っていたような。
これ、サジ君の気持ちとしては当然ですよね。
ヘタレ・・・とか言う方がおかしい訳で。

経緯はともあれ、自分も人を殺す戦場にたった。
覚悟も出来ていないうちから、放り込まれた。
神を信じ、聖戦と信じてかつて戦う覚悟を決めたせっさんとは
そういう部分で異なる主人公像と言う意味で
リアリズムを感じましたね・・・・

でも、サジ君は知っているはずだから・・・
その敵MSのどれかに、君の愛しい人が乗っていて・・・
ソレスタル憎しと今もトリガーを引こうとしている事を。

そしてネタとして考えた場合。

オーライザー乗せるなら・・・

マリーのほうがいいんじゃねw
とも真面目に思いましたが、それって・・・

ワタシ「電池さんがうるさいから……(*^-^)♪」
※アレルヤさんのことです。
電池とは・・トレミー搭載回数が多いからですね。
トレミーは自律航行を行う上で太陽炉必要ですから。

・イデオンソード吹いたw

トランザムライザー、とは実は・・
当初はこんな感じで考えていたんですよ。
サジ君の役割も・・・・

ワタシ「トランザムと叫んでスイッチを押すだけの仕事ですね
わかります」

と思っていたんですがまさかの・・・

【イデオンソード】じゃねえかwww

何でSUKAあのイデオンソードは(*^-^)♪
成層圏から一直線にオービタルリングまで到達するあのビームサーベル。
これには種もガンダムWもビックリですね^^

・残念ながら歌ってる場合ではない。

姫様の願う歌・・・
未来を導く歌と言う意味で理解は出来ますが、
今と言う時、においてそれは意味をなさないのですよ。
姫様の歌はあくまで、理想を導く道標として機能するものであり、
それを真のものとする為にせっさんたちが戦う・・・
そういう流れになるのではないかと。

・軍人として・・・・

それは命を散らせた大佐たちにも・・・そうなのかなと。
軍人としての規律、を守りかつて妻の命を奪われ、
今度はその息子によって命を奪われる。
戦場であれば、それはありうることといえばそうなんですけども
やはり・・因果は巡るという意味で悲しいですね。
ハーキュリー大佐にしても、同じでしょうし。
自分ひとりがその罪を被って死ねばそれでいい・・・
が、目的は果たさせてもらう。
ソウイウコトじゃ、ないんですよきっと。
上手くは言えないんですけれど、大佐の言った・・・

「軍人なら、市民の命を守れ!」と言う理念が
その全てなんじゃないかと思うんですよね・・・
人の情、と言う部分で言えば小熊の気持ちも理解が
出来るところは大きいですし、マリーさんがソーマとして
再び戦場に戻る、と言う気持ちにおいてもこれも理解が
出来る話ではありますが・・・

いずれにしても、悲しいなと。
それらを打ち砕く物語の結末を、00には求めたいなと感じた、
そんな17話なのでした。
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第16話です。

物語の印象点

・おいまだあんのかよメメントモリorz

あの1機だけじゃなかったのかよ。・゚・(ノД`)・゚・。
衝撃が襲った16話でした。

本筋の話としては、道理でアロウズが前線に出ないはずだ・・・とは
感じましたけどね実際。

計画の本筋は・・・軍部の2極化もここまでだと言うそんな理由もありですか。
連邦正規軍もついでに始末し、本命のクーデターを市民ごと鎮圧。
晴れてアロウズ様の天下でござい、と言う筋書きでしょうね・・・

連邦内部に影響力を持つ人物の一人、また00の良心たる大佐を
密使として送り込んだことからもしや・・・・とは思いましたが。
どうかスタッフさん、大佐は最後まで生き残らせて欲しいと
つくづく思うのですよ(*^-^)♪

あの蒼いティエレンタオツーとともに。
ところで桃子(タオ)なのに、機体色が【蒼】とはこれイカに??

・トレミーの電池、今日の台詞は(*^-^)♪

その名は、アレルヤ・【ハプニング】さんw

・・・【ハプティズム】さんでしたね(苦笑)
別名をトレミーの【電池】と呼ばれるガンダムマイスター。
彼がいる事で、トレミーが充分に稼働できる・・・って
そういう話じゃないですねw

しかし・・・

■アレルヤさん今日の台詞
刹那!

以上です

主人公の一人なのに台詞が「刹那!」
これだけですかwwww

どんだけアレルヤさん、出番削られてるんですか。・゚・(ノД`)・゚・。
今度こそ、次回こそと台詞と活躍の場を・・期待したい気持ちは
ありますが、これだけ溜めていると言う事は、
いずれ要所での活躍と台詞を期待しても良いですよねw

と、そういえばもう一人出番がなかった人が今回・・・

そう、正ヒロインでありながら出番のない【元】姫様www

今回本当に姫様ほんとに出番無かったですよね・・・
もうこれからは要所でゴロゴロする歌を歌うだけなのかな?と
ちょっと寂しさが募りましたよ(苦笑)

おまけに今回は・・・せっさんまでw

・ところでせっさんとブッシーはどうしたんだ

Cパート前後の男、Mrブシドー!になりつつある、
正体は【グラなんとかさん】であろうと目されるブッシーw

3クールを経過しながらも、迷台詞製造のセンスは
少しも衰えをみせないですね全く(苦笑)

ブッシー「あえて言おう!」

ブッシー「斬り捨てぇ!ごめぇん!!」

ワタシ「あえて言うなそんなことwwwwwww」

ワタシ「益荒男に乗って「水入り」とか言うし、どこまでインチキくさい日本文化かぶれなんだ」
しみじみ思いましたよ・・・・

しかも・・・

ブッシー「あえて言おう!」

ブッシー「おぅぼぉえておくがいい!」←ここ大事なポイントですw

ホント・・・・

【何言ってんだこの人w】

と(溜息)

・人類の変革

急ぐ事もない、また強引に統制するものでもない。
だが・・・与えられる平和をただ享受し自分で考える事をやめた市民は・・・
いわば家畜と同じ。
だから【目覚めさせる!】と言う事を考えるのはありなんでしょう。

同時に・・・
知らなくても、今が平和であるのならそれでいい。
そう考えるのも有でしょう。

軍人とは何か。
戦えないものの楯であり矛であるべき存在たれ、また
国益を守る為の抑止力たれ・・・と言うのが本来のあり方なんでしょう。
けれど決して飲み込まれてはいけないものが・・・力を持つものとして
これだけは絶対に心しなくてはいけないものがある。

【人を泣かせる立場にたった】と言うことを今までの
ガンダムサーガでは主に述べていたんでしょうけれど、
00の場合はより現実的に即した、と言う意味で・・・

【自ら判断し、選び、時に血を流してでも信じるものを貫く】
そういう部分の主張が強いようにも感じましたね・・・。
マイスターズそれぞれを観ても、目的を同じくしながら
その理由が個々で異なり、かつ・・・その理由を信じて貫く為に
彼らが戦っているように。

ボタン一つで人の命が奪われる戦争ではなく、
自らが戦場に立ち血を流し・・・その血を見ることで
人が己の行為を反省できるように。

そういうことなんでしょうね・・。
次回、大佐が生き延びる事を信じながら放送を待ちたいものです^^
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第15話です。

第15話「反抗の凱歌」

物語の印象点

・ワタシ「いや~感動しましたね、さあ、クイズです。主人公は誰?」

1刹那
2ロックオン
3ティエリア
4ブシドー

・・・・あれ?アレルヤさんは??

皆さんの熱い回答を待ってます(*^-^)♪
と言う位・・・そろそろアレルヤさんの活躍、
あってもいいんじゃないかと思うんですけどね(苦笑)

GNアーチャー、いつその雄姿が?
プラモではMS形態への変形機構も有する機体だと
聞いてますしね・・・あの追加ユニットは(*^-^)♪

そこを楽しみにしつつも、もう1つは。

・シーリン達にしたらえらいホラー体験だよな^^;

前回のハイライト、ヒゲとの戦闘の中流れた
姫様5656ソング。

これ、居合わせたシーリン達にしたら、
見出しの通りの感慨、覚えてもおかしくはないと
真面目に思いましたよ(苦笑)

そしてそのおかげでせっさん負傷するわ、ヒゲ逃がすわと・・
そんなことを考えると・・・

ワタシ「もうトランザムライザーなんか使うもんじゃないよ
碌なことにならんから(*^-^)タハハ」

こう考えても、不思議ではないかなと(*^-^)♪

と言いつつあのマクロスF的な展開を見るとどうしても・・・

後の、「銀河の歌姫」マリナである。

なんて言いたくはなるんですよね。

・洗濯物似合いますね姫様w

刹那「お前の歌のせいだよこの野郎・・・」

実際の所せっさんが思っていたのはそんなことかも
しれないですけどね真面目に(*^-^)♪

しかし姫さまの溶け込み具合・・・
やはり姫、と言うよりは保母さんが良く似合う感じも
しますね。
庶民的・・・と言うか、子供たちの聖母、と言う感じがありますし。
今回は姫様の出番も多かったですしね。
本当に3クール経過してようやく出番、それなりに
貰えたと言うか。

それから子供たち、中々空気読んでますな(*^-^)♪
「ラブラブ!」って確かにあの空気はそんな感じでしたしね・・・
特に姫様の方が。

・期待を裏切らないコーラw

久しぶりに登場のコーラさん。

女のコマシかたを教える、みたいな言い方してますが
前後の空気を読めと(*^-^)♪

貴方の取りえはねえ・・・

不死身≒不自身(ふじみ)の悪運にあるんですからw
と言うか、マネキン大佐にホント・・
信頼されてますよね実際。

たとえその・・・【不自身】振りだけだったとしても(*^-^)♪

・奥義と出番ナシですか(*^-^)♪

Bパート最終局面。
アロウズとの戦闘において、
苦戦するマイスターズを救出しようと
飛び出そうとしたマリーさん・・・ですが。

その前に撤退っておいーーーーっ!
出撃ナシですか彼女はorz
またお預けですかGNアーチャーww
出し惜しみするからには、それなりの性能なんだろうな
GNアーチャーと思いましたよ本気で(*^-^)♪

そしてCパートはもう・・・やるだろうと思いましたよ実際。

我らのもう一人のヒーロー、ブシドーさんが。
マスラオを駆り、見事なお邪魔虫ぶりを発揮!

しかも・・・・

ワタシ「また妙な事言い出したよこのブッシーはw」

奥義とかワケワカラン事言ってますが、
それは貴方の【技術】じゃなくて【故・教授】の技術だろうとw

ましてチョンマゲが凄い訳でもなく・・・
褒めるなら単独で解読、実証に成功した【教授】を褒めろよ二人とも!
とは真面目に思いましたけどね(苦笑)

擬似GNドライブによるトランザム実装・・・。
まあ、公然の秘密兵器ですよね実際(*^-^)♪
と言うことでそれはそれで楽しみにさせてもらうとして・・・

・真面目に思うと。

録音兄貴の一言が重かったですし、
あれが15話の全てでしょう。

「刹那のしようとしていることは、過去を変えることだ」
過去を変えたとして、それは未来を変えることにならないし
自分の感情の整理をつけるための行為に他ならない。

そうなんですよね・・・。
気持ちの上でいかに過去を否定しても、
二親を銃殺した事実は変わらず、過去も変わるわけではない。
けれど、俺はもう死んでいるが、刹那・・・

【お前は今、生きてここにいる】
だから、変えてくれよ未来を・・・変えられなかった俺の代わりに・・・
変えて欲しいの貴方に・・・誰もが悲しまずに済む、
そんな未来を求めて・・・

姫として国を憂う、のではなく一人の保母さんとして
子供たちの未来を案じられるような、そんな世界に。

その背景で動き始めている連邦内のクーデター。
軍のあり方を大佐に示し、一人死地へ赴いた友人の想いが
いずれ連邦内を変える力に、大佐の力の一助になればと
感じた、そんな15話なのでした(*^-^)♪
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第14話です。

物語の印象点

・いつから00は、マクロスFになったのでしょうか(*^-^)♪

ラストシーンの姫様ソングを聞きながら、
Cパートをのんびり待ちつつ思った事が。

ダブルオーライザー、新たな新機能獲得でネタに出来るなとw

全方位全裸システムのほかにサウンドブースター機能搭載!!
00にぜひシェリルさんかランカちゃんに乗っていだだきたい物ですね♪
そして歌うのはアイモ(爆)

アーイモーアーイモーネーデルルーシェー♪

姫、いらないです・・・orz

と言うかせっさんの邪魔をしてどうする姫www
ヒゲとの因縁の決着・・・着きそうなあの場面でそれかよ姫ww

と言うかヒゲ!どんだけ悪運強いんだこら(*^-^)♪
真面目に思うのは本当に・・・・

ワタシ「姫様のせいで千載一遇のチャンスが」
と感じたのは大真面目でしたけどね。

・オープニング、全裸祭り(*^-^)♪

曲も変わりましたが、OPも変わりましたというか
トランザム効果ですねきっと(*^-^)♪
しかし姫だけなぜか・・・・【谷間】がないのはどういうことだとw
そんな事も思いましたが、勿論他には・・・

チョンマゲのこんなつぶやきも聞こえそうに思ったんですよね。

ビリー「カップルが5組だと!なんで僕とクジョウがいないんだよ!」

ワタシ「別にカタギリはスメラギさんと恋人ではありません」

なんて冷静に突っ込み返していたワタシもいたんですけどね(*^-^)♪

・アロウズへの造反の流れ。

ついに来ましたか。
連邦を牛耳る、と言う意味に置いていずれはあるだろうと
思いましたね・・・・
あまりに一方的かつ、手段を選ばない粛清の方法。
そこに人道的反発を覚える、と言う意味では
大佐に相談を持ちかけた旧友の気持ちも分からなくはないですね。
とは言え、リボンズにはその程度の事は問題にもしていないでしょうが。
要は人類の革新たる自分たちイノベイター抜きで何ができる、と
たかをくくっているのもあるんでしょうけどね(*^-^)♪
この辺はおいおい期待させてもらうとして。

むしろ今回は個々のエピソードに置いて面白かったと。
手始めはネーナさん。

HALOの台詞がステキすぎです(*^-^)♪
せっさんを助けたというのに・・・
当のせっさん、シカトして地球へトレミーを追って降下とw

HALO「フラレテヤンノ!フラレテヤンノ!」
それ、追い打ち過ぎますから(*^-^)♪

その上イアンさんの・・・

なんじゃこりゃああああああああああああああ!!
これ、真面目に吹きましたよ(*^-^)♪
状況を見れば、ワタシも同じ事を叫んだと思いますけどね。

そしてヒゲとリボンズ。

まさかの0ガンダムのパイロット・・彼とは思いませんでしたが、
同時にありうることかなとも思いましたね(*^-^)♪
ファーストガンダム、と言う意味で言うなら
アムロの声の彼にこそ似合っているとも言えるでしょうし。
性能実験、と言う意味での武力介入のなかでたまたま
せっさんを助けた縁が今こうして敵対する道になるとは・・・
こういう部分も面白かったですけどね。

それからティエリアさんのガンダム(*^-^)♪
あれは反則ですwww
2体のガンダム、合体機構を持っていたわけですか!
しかもピザ(大)からピザ(小)が分離、
(大)を砲台としてバースト射撃可能ってコラーww
どこまで素敵な機能を持ってるんだと。

とどめは我らのブシドーでしょうか。

ますらおって何でSUKAwwww
隠し玉はトランザムですかwww
どこまで日本かぶれなんだブシドーww

と言うか兜飾りが【コックローチ】なのは
ここでは伏せた方がいいのかな??
とも思いますがw
ブシドーとビリーの因縁タッグの反撃がこれから
激しそうな、そんな14話なのでした。
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第13話です。

物語の印象点

・なんでもできる魔法の言葉「トランザム」

今回こそ、この言葉に尽きる回もないでしょう(*^-^)♪

まさに魔法の言葉「トランザム」
戦艦を、射撃兵器を、モビルスーツを、人同士の共感を
可能にする魔法の力w

イオリア氏の残した脅威の力ですよね・・・実際。

なんてまずはネタとして語るとして。
物語としては、最後にカタロンが語った言葉が
印象に残りましたね・・・

堕ちて行くメメントモリを見つめながら・・・

「あれは、お前たちの時代に残してはいけない光だ・・」
そして姫様の「残しておかなくてはいけないもの・・・」

その答えを求めて、物語は最終クールへ入っていくと言う事ですか。
戦争根絶、と言う壮大なテーマに対し、
血で血を洗う戦いは今だなくならず。

人が戦争を忘れる為にはどうしたらいいのか。
今もその答えを求めて、戦い続ける・・・と言うことですよね。

敵味方共に失われる命の中に、姫様の案じる人の、
そしてサジ君が案じる人の命が含まれない事を祈りながら・・・
それでも戦いは続いていく。

と言うことでしょうか。

・これじゃ00ライザーの精神コマンドが一人分しか使えない

今回せっさんの活躍が今ひとつ振るわなかった理由は
サジ君が搭乗しなかったからですか(*^-^)♪
単独でダブルオーライザーを動かしての戦闘だと・・・
機能はともかく、戦闘力半減なのですね(苦笑)

って、どこのスパロボですかと言うのは置いとくとして・・
ケルディムのシールドビットを見つつ、
やはり思い出すのはガンダムWですかね(*^-^)♪

メリクリウスのプラネイトディフェンサーとかw
ピザガンダムマーク2のハイパーバーストも
さらにパワーアップでしたし・・・・。

どこまで便利なんだトランザムwww

・実は今回の立役者はネーナでした(*^-^)♪

さりげなくせっさんのフォローをいれ、
かつ・・・誰にピースしてんだ釘ww
彼女にも彼女なりの思惑、ありそうですしね・・・
りゅーみんを見限り、せっさんに合流と言う可能性
出てきそうですしね・・・
気になる展開がちょっと残るのですが。
そのりゅーみんと言えば・・・
1週間経過して、まだ腫れているほっぺが
なんとも可愛いなと思ってましたけどね・・

しかしイノベイター・・・

ダンチ!!!!!!!!!!!!

に吹きましたが止めは・・・

【ま た ラ イ セ ン ス か】

どんだけライセンスが大安売りされてるんだホントに。
そういう部分がかなり気になりますけどね・・・
それもありますが、そろそろ戦闘以外に
物語の骨子についても説明が欲しくなった、
そんな13話なのでした(*^-^)♪

それから今回のプレゼント・・・

【ロックオン(弟)】って書かないと不採用なので注意してね!!

とオチもつけましょうかね(*^-^)♪
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第11話です。

物語の印象点

・サジくんがGで死にそうにw

ついに来ましたダブルオーライザー!
00の性能を飛躍的に上昇させる完成形と
言うべきでしょうか。
ツインドライブの新たな可能性と言うか、
秘められた機能をも解放したような・・・
そんな印象もありましたね(*^-^)♪

ファースト世代からのガンダムファンとしては・・・
ラストシーンでのサジ君とルイスさんのやり取りを見ながら・・・

【刻を見ているのかな?】とも思いましたけどね。

あえてその場面を図解、と言う形にするなら・・・

ドッキングする!!
  ……
               俺がガンダアッー!!ムだ
  ○            ○ ○
  | ̄            | ̄ | ̄
   ̄|             ̄|  ̄|



トランザム発動!



○         
  | ̄         ○|\ 〃 ←せっさん
   ̄|        ○| ̄ヒ|_
 ↑ルイス       ↑サジ

愛が愛を~♪
重すぎるって理解を拒みぃ~
憎しみにぃ~変わってく前にぃ~♪

って感じですか。
それより・・サジ君、Gで死にそうになってるんですが。
大丈夫なのか、実際(*^-^)♪
と言うハイライトをおきながら・・・

ところであの場面。

もしかしてミスターブシドーと対決したら
ミスターブシドーも全裸になるのかなぁ
その時仮面の素顔も‥
でも仮面だけ被って全裸になる可能性も‥

と言う可能性、あるわけですよね。

ワタシ「くっそw想像しただけで吹いてしまったw」
・・・・処刑ですね(*^-^)♪

・殺したから殺されて、殺されたから殺して

それで最後は本当に幸せになるのかよ、ええっ!
コレは連綿と続くガンダムにおける戦争の定義ですよね。
人は争いあうもの・・・故に、その芽を徹底的に摘み取り
意識を変えていくための必要悪。

その回答の一つが、イノベイターによる
メメントモリを利用した超高高度からのレーザー兵器ですか。
神の雷、とも施政者なら例えそうですけどね、あれを。
逆の見方をするなら、逆らうものには鉄槌を。
とも言える訳ですが。

もうひとつの回答として見るのなら・・・
戦争を生むゆがみを正す為の必要悪。
それがソレスタルビーイングと言うのも
そうなんでしょう。

今回改めて思うのは、りゅーみんの思惑ですよね・・・
変革をもたらすなら、どっちでもいい。
過程に興味はなく、結果をもたらすのなら
それは最後に世界を変えた存在がいれば、と言うのが
良く分かったような気がしました。
そのためであれば、人の想いもお構い無しと。
ネーナさんとしては、兄弟を殺した男と同然・・と
そんな風にも見ているようですが、
2クール目以降の彼女の動向には気を配りたいですね。

・大佐・・・無事でよかった(*^-^)♪

てっきり死亡かと思いましたよ大佐(*^-^)ホ・・・

やはり物語の良心は死なず、と言う感じですね。
これで大佐までいなくなったら・・・
マリーさんの今後を偲ぶと、やるせないものも
ありますからね・・・。

・MS戦、なかなか見応えありました(*^-^)♪

マントが風に乗っていくとか、
ルネッサンス的な宇宙だ

なんて事を感じましたね。
実際2期に入ってから、戦闘は恐ろしく力入ってますしね・・・
スピード感、さらに増してきてますし。
今回の見所は敵でありながら、奇襲を仕掛けたときの
アヘッドのマントを脱ぎ捨てる部分ですか。
それから・・・オーライザー起動の場面ですね^^
あれはツインドライブ起動の場面と並んで、
見応えがありました。

その陰でさりげなく飛び立つガンアーチャー・・・
プラモデル発売も近いのに、アリオスの扱い
あれでいいのかな?なんて思ったりもした
そんな11話なのでした。
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第10話です。

物語の印象点

・あの【S】は、もしかして・・・・

最初に思いついたのは【仮面ライダーストロンガー】でした。
だってねえ・・(*^-^)♪
主人公、城茂も【S】のTシャツでしたしww

まさか【スメラギ】のSじゃないでしょうし、ましてや・・
【ソレスタル・ビーイング】のSとか・・・

・・・・まてよ。

刹那・F・セイエイもイニシャルは【S】だから・・・
もしかしてスメラギさん、元からせっさんのことがww

・・・は、ないですね(*^-^)♪
単純に。17歳のスメラギさんの【00】が【S】カップだったと
そういうことなんでしょう(*゚∀゚)=3

と言いつつ内心では・・・

ワタシ「こんなシャツ着れるのはスーパーマンか城茂くらいだろ」
とツッコンデいたのはもちろんですけどね。

戦争の長期化を防ぐ為に、戦術を予想し
最低のリスクで最大の効果を上げる。
現実的な手法として、今後ありうることではあるなとも
感じましたね・・・。
ヒトノココロから、戦争がなくならないのであれば。

・姫様は自宅警備?

目下、カタロンの元で自宅警備中の姫様。
戦う、と言う手法以外の形で紛争を止める、あるいは
平和を望む・・・その姿勢は良いと思いますし、
貫いて欲しいとも思いますね。
似たテーマを持つものとしては、ガンダムWの完全平和主義と
言うものがありましたが、あの象徴たるリリーナ嬢のように
もしも彼女も振舞えるのなら・・・それは面白そうだとも
感じましたね。

武器を取るのではなく、対話を。
子供とのやり取りにそれを感じましたけどね・・・

どうしてみんな、仲良くしないのかな。
一緒にご飯食べたり、歌を歌ったり、遊んだり・・えーとえーと・・
宝物を見せ合ったりすれば、仲良くなれるのにね。

子供に教えられた気がしましたね・・・。
大人はそれを忘れて、気がつけば互いの主義主張のもと
戦いあって、血を流している。
悲しい話だ・・・っておいおい。

姫様タイム終了ですかもうwww

今日も実に辛気臭かったぞ姫www

・せっさん<<<<新型<<<<ブシドー<<<<ヒゲ

そんな強さのランキングを感じました。
実際せっさん・・1期から戦うたびにランキング、
下がっているような気がしなくもないんですが(*^-^)♪

もっとも・・戦うライバルが強すぎると言うのもあるんでしょうけどね。
ブシドーしかり、ヒゲしかり・・・・
射撃の下手なせっさんだけに、近接格闘が彼のメインでもありますが、
闇雲にトランザムに頼るのはどうかと(*^-^)♪
敵の新型も凄かったですけどね。

実体剣を切り裂くビーム兵装。
寡黙な男がパイロットでしたが、彼は何物なんでしょうね・・
ティエ子さん曰く、イノベイターとのことでしたが。

とりあえずせっさんと00の活躍はオーライザー装備してからが
真骨頂でしょうし、2クール目からの活躍を期待しましょう^^
かの種運命でも・・・タイトルの名を冠するガンダムをはるかに凌駕した、
あのフリーダム王子のガンダムの前例もありますしね(*^-^)♪
そして何気にアリオスもバージョンアップでしたしね。
マリーとの複座操縦と言うのを楽しみに待ちたいですし。

・メメントモリ

「自分が死すべきものである」と言うモチーフを持つ言葉。
メガテン好きには、ペルソナ3を思い出す話ではありますけどね。
コロニーレーザーみたいなもの、と言うことですか。
意に添わぬものには死を、つまりモチーフどおりに
死をもたらすものですか・・・・。
連邦も何と言うものをって、りゅーみんが一枚噛んでたんですか。
その裏でソレスタルビーイング側にも優秀な人材を送り込む。
世界が変革するのなら、それはどちらであってもいい・・・
彼女の真意だけは、まだ闇の中ですね・・・・。

・それ、犯罪ですから(*^-^)♪

ドリルママの登場にはワタシもアレルヤさんならず・・
ワタシ「犯罪だよそれはww」
と真面目に思いましたしw

あのメカニックオヤジ・・・いつのまにあんな眼鏡美人を^^
許せんなあれはww

コーラさんのお馬鹿な話が霞んでしまうぐらいのインパクト、
ありましたしね・・・

・大佐が。・゚・(ノД`)・゚・。

Cパートに面白い部分を集めてどうするんだ10話!
かなり衝撃の場面があったんですが・・・
メメントモリの光に飲み込まれていく大佐・・・
まさか死亡じゃないだろうな、スタッフさん!
11話、大佐が生きていることを信じているぞスタッフさん!
ティエ子さんのシャワーはどうでもいいから、
大佐を生き延びさせてくれ、頼むぞスタッフさん!

最後の最後に、衝撃を持って終わった10話。
11話がカナリ気になりますね・・。
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第9話です。

物語の印象点

・再生治療のツケを払えよ、てめぇの命でなぁ!

しかしヒゲは相変わらず強い・・・(感心)
と、本気で思った9話冒頭。
人の生き死に、極論で言えば動物的な環境で
生きている彼ですから(*^-^)♪

2対1で圧倒してますからね実際。
と言うか・・1期で身体半分消し炭だったとは(怖)

しかし悪役と3枚目は死なず、とは良く言ったものですね^^;

ワタシ思いましたよ・・・

ワタシ「ヒゲは再生できたのか・・・それってSBが綺麗なGN粒子だったからかな?」
とすると・・・・トリニティチームのGN粒子は【不潔】な粒子だったんですねw
なんて(*^-^)♪

しかもガンダムフリークには色々と懐かしい武装も飛び出しましたし。

ワタシ「隠し腕だと?!」

おいおいおいおい
ジ・Oにイージスかよ・・・と真面目に思いましたし。

まずはセラヴィー。

ピザで隠し腕ってどこのジ・Oだよw
※Zガンダムで、シロッコの搭乗した機体です。

しかもヒゲのスローネ(改)、なんと足からビームブレイド!
これ、どう見てもどこかの種ガンダムのアイギス・・・じゃなくて
イージスの武装じゃないですか^^

歴代ガンダムの良い所をさりげなく取り入れているのは
面白いですね・・・戦闘でも。

・聴いたらセクハラだなwww

小熊。
ルイスさんを気にしているのは分かりますが・・・
聞きたい事って多分・・・

「聞きたいこと=【00】しぼんだ?」
ってことじゃないかと思うんですよね(苦笑)
何せ彼の視線・・・ルイスさんの【00】に釘付けでしたから(*^-^)♪
それにしても、大佐といい、小熊といい・・

ワタシ「可憐とか乙女とかそういう単語が好きだな^^」
と感じたのは置いておきましょうか。

・今回も言葉は足りないが嘘は言ってないせっさんw

2号に事情説明をするせっさんを見つつ、
改めて彼の不器用な生真面目さ、を感じましたね。
マシンのような言動は、生真面目さの裏返しですか。
神を信じ、それが正義だと信じて戦ったかつての自分。
その中で、後に仲間となる男の家族を奪った経緯。
それらを訥々と語るせっさん。

贖罪というつもりもなく、ただ同じマイスターとして
自分はこういう人間だと、真っ直ぐに告げた姿勢が
素敵でしたが・・・

ところで・・・

弟をロックオン2号にしたことはどうすんだせっさんw

・お前もかよw

2期に入り、途端に増えだした【ライセンス】。
一体何のこと?といつも思うんですよね。

上官に口答え可能とか、自分勝手が許されるとか、
不敵な言動がOKだとか・・専用機体を与えられるとか、
そういう特典が付くんですかね、ライセンスには。

ワタシ「あははは、なんでもかんでもライセンスがあるで済むのか
じゃあワタシもライセンスとって来るw」

と、少々本気で思いましたけれどね(*^-^)♪
ところであの紫髪・・・新キャラだったのかな?

・他称だったのか(大爆笑)

放送開始そうそうに視聴者にネタを提供した【ミスターブシドー】。
実はこれが【他称】だったことが今回判明!
本編よりも、そっちが驚きでした。
日本かぶれな物言いと、仮面、武将風の陣羽織と言うのが
もしかしたら【ブシドー】=武士道のイメージを作ったのかも
しれないなと思いましたが・・・
絶望ビリーさんまで【合点承知!】とか言わないのwww
全くこの逆恨みブラザーズは本当にもう・・・(*^-^)♪

ブ「私色に染め上げてほしい( ̄ー ̄)」

そして早くもブヘッドに見切りをつけたと思ったら、
またフラッグですかwww
どこまで愛シテルンデスカあの機体を(*^-^)♪
でも、それでこそグラ・・・・ゴホンゴホンw

・今回の萌える場面。

ハロ、に尽きますね^^
後半Bパート、大気圏を離脱するミッションの中で・・・

ハロ「ア~~~~~~~~~~。・゚・(ノД`)・゚・。」
って通路を転がる一瞬が可愛かったです("▽"*) ♪
そして若かりし頃のスメラギさんと、マネキン大佐・・
正直、マネキン大佐は今のほうが好みですが、
酒ラギさんは今よりも若いころの方が
ピチピチしてフレッシュだ(*゚∀゚)=3と思いましたねww

それにお互いに因縁浅からぬ仲・・・
こっちの話もかなり気になりましたしね^^

止めはやはり我らのコーラさんですね(*^-^)♪
「またかよ~~~~。・゚・(ノД`)・゚・。」
ってそれはコッチの台詞だっての(苦笑)

不自身のコーラ、悪運のヒゲ、と言う感じですかね。

なんて今回はネタばかりですが、
実際の所はティエリア先生の苦悩・・・と言うのが
今後、どう戦局に関わるのかが気になりますね。
イノベイター同士の戦い、変革を誘発すると言う
りゅーみんの不思議な台詞、それらがもたらすもの・・と言う意味で。

人類は優れたものにより導かれるべし、と言う考えを
もしもリボンズが持っていたとしたら・・・
物語の結末、もしかしてゼータ的な感じになるのかなと
ふと感じた、そんな9話だったのでした。
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第8話です。

物語の印象点

・予告で出た女性がティエ子さんの女装ではありませんように。

と言うのは見事に裏切られましたwww
でも綺麗でしたし、偽【00】もなかなか様になってましたから
ここは涙を呑んで許しましょうかね(*^-^)♪

冒頭で衝撃の計画が明かされましたね今回。

イオリア氏の考える戦争根絶への計画は
外宇宙への旅立ちを踏まえた壮大なものであったと。
その前に人類間の争いをなくすべく、ステップを設けていた
訳なのですね・・・

第1段階をソレスタルビーイングによる武力介入とし、
SB憎しの感情で世界を一つにまとめ、統一された意思決定機関を
設けると。

そのためにソレスタルビーイングが滅びるのは
必要不可欠であった。

第2段階として、アロウズによる人類の意思統一。
これって要はマイノリティは根絶させると言う事ですよね。
どんな手段を使ってでも。

第三段階として、イノベイターによる人類の革新をもたらすと。

第2、第3段階はまあすっ飛ばして考えるとしても、
ここで重要なのは結局・・・第1段階がどこまで氏の意に添った
理念、主義主張に基づき行われたのか。
結果は1期を見ての通りと言うことなんですよね・・・

アレハンドロによる計画の乗っ取りがあり、
リボンズによる強引な第2段階への移行があって今につながっていると。
大筋を眺めてみると、歪みを生んだ人がすげ変わっただけで
世界は何も変わっていない、と言うように思えるんですね。
進捗状況として見るのなら、今だ第1段階に止まっていると
見てもおかしくはないと。

・薔薇乙女好きとしては。

あのドリル髪のオペ子の口調・・【ですぅ】を聞くたびに
どこかの第三ドールを思い出すんですね(*^-^)♪
性悪石とか、毒舌石とか、ツンデレ石とかの人を。

そんな訳で・・・
最近「ですぅ」を聞くたびに股間がトランザムしそうになってきましたw

って、そんなわけはないんですけどね(苦笑)
どんだけ早いんだワタシは(ぇ
なんてちょっとシモのネタに走ってしまうのはここまでにするとして。

マリーを連れて戻ったアレルヤさん。
酒ラギさんも言ってましたが、戦う理由があれば
人は大丈夫と。
彼にとっての戦う理由・・・それが彼女だと。
微笑ましい光景が流れる中・・・おいドリル!

「恋人どうしなのですか?」ってそれはストレートすぎですからw
ってアレルヤさん達も否定しろとww

ドリル「乙女の勘が当ったですぅ("▽"*) ♪」
ワタシ「ま、まずい・・再びイケナイトコロが【トランザム】しそうにorz」

しかしマリーの【00】、気のせいか【しぼんで】いるような気が・・・

・フェルトの家族への想い。

突如現れたマリーに繰言を洩らす彼女。
「クリスティナが、リヒティが、モレノさんが・・・」
そして録音が。・゚・(ノД`)・゚・。
貴方が殺したのでないにせよ、貴方たちによって奪われたの!
言わずにいられなかった気持ち。

この一言がどれだけ彼女にとって、トレミーが大事だったのか
家族が大事なのかと言うのを思い知らされた一言でしたね・・・
もちろん、お門違いだと言うのは分かっていても
どうしても一言だけ言わずにいられなかったから。
それを黙って聞くマリーも・・切なかったでしょうけれどね。

でもちゃんと後で謝罪する14を見ながら・・
ワタシ「やっぱり14はイイコだ(*^-^)♪」
とも思いましたけどね^^

お尻は垂れてますがorz

・姫様、うまい棒で涙を流すほど感激(涙)

と見えたんですよね(*^-^)♪
あの、子供たちに慰められる場面。
貧乏姫、と愛称が定着して半年以上。
ついに彼女は食べ物をめぐまれる姫にまで・・・

ヒロインなのに本当に可哀想なぐらい扱いの酷い姫。
毎回毎回、彼女に光が当たる日が来るのかと
楽しみにはしているんですけどね・・・

・待ってました(*^-^)♪

ようやく来ましたよコーラさん(*^-^)♪

【来ちゃいました~(*^-^)♪】って
期待を裏切らないお馬鹿ぶりは健在でした。
何気にマネキン大佐も嬉しそうでしたし。

相変わらずのコーラサワーを見ながらの一言も、
「ホントに…♡ まったく…♡」って聞こえましたしね。

コーラサワーさんの場合、
自らを【不死身のコーラサワー】と名乗ってましたが、
彼の場合【不死身】じゃなくて【不自身】と言うべきなんでしょうね。
同じ【フジミ】と言う言葉であってもw

・スーパーティエリアタイム。

後半Bパート。
アロウズの概要を確かめるべく、
潜入を試みたせっさんとティエ子さん。
特にティエ子さんの場合はもう・・・(*^-^)♪
【ついている】とか【ついてない】はこの際どうでもいいw
なんて思えるぐらい綺麗ではありました。
もっとも、リボンズとの会話はそんな艶のある内容では
ありませんでしたけれどね(苦笑)

自分の存在を揺るがすような事実を次々と告げられ、
動揺を隠せない中、それでも彼は自分の意思で
世界を変える事を告げましたしね・・・。
人に感化されすぎたな、と揶揄されても彼が選んだ道。
録音兄貴に導かれた道を歩こうと決めた彼は、
その出で立ちもあって非常に綺麗だったのですが・・・

・こら小熊!どこ見てんだwww

ちょうどその会場に居合わせたルイスさん。
アロウズへの資金提供のスポンサーとして
招かれた経緯もあるわけですが、失った左手・・
義手との接合は上手く行ってないみたいで。
投薬による拒絶反応の抑止と見受けましたしね・・

と言うか小熊!
君が見ていたのはまさかルイスさんの【00】じゃないだろうなww

しかもそこへ絶望ビリーまで現れますし(*^-^)♪
せっかく、せっさんがルイスさんの為にと
サジ君の近況をそれとなく伝えているのに・・・
まったくこの童貞ビリーはwww
空気嫁と本気で思いましたけどね(*^-^)♪

・Cパートで全てを持っていく男。

それが俺、アリー・アル・サーシェスだ!
本当にその通りでしたよ。

「ところがぎっちょん!」の台詞だけで
30分の全てをかっさらっていくヒゲ。
しかも機体はスローネの後継機モドキ。

これでヒゲがせっさんに・・「お前がガンダムだ」
とか言ったら、せっさん顔真っ赤にして怒りそうですよ。
トランザム全開にして(*^-^)♪

その00ガンダムですが、どうやらオーライザーとの
合体を前提に機能を最大限に発揮できるみたいですねどうやら。
そこの下りも今後楽しみですよ。
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第7話です。

物語の印象点

・予想が外れて大喜び(*^-^)♪

実は放送前に予想をしてました^^

今日でソーマ退場するのか・・・

そして来週からは仮面装備するんだな。

・・・・・。

ワタシ「ミス何になるんだ」
ミスターブシドーだけに、ミス・ゲイシャガールなのかな?

などとツマラナイ事をwww

と言うよりも、後半Bパートで思い切り・・・
ナニシテンスカ二人とも!!

と言うようないちゃいちゃ場面を見られるとはねえ・・(*^-^)♪

・今週のスーパーブヘッドタイム。

00と戦闘に入るブヘッドなのですが・・
相変わらず強い!と言うのがまずありました。
エクシアの後継機に対し、引くどころか
圧倒する場面、多かったですしね。
00の機体が調整不十分、と言うのを差し引いても
太陽炉2基搭載しながら、1基のブヘッドに負ける・・・
せっさん、ガンバレ超ガンバレと(*^-^)♪

トランザム大安売りは良くないぜせっさんw
しかも・・自己中振りはもうますます加速してますし。
追い詰めといて・・・

ブ「斬る価値も無し!!」
って、そこは【戦場】と言うのを分かってますかブシドー?
それに・・・

ワタシ「それは武士じゃなくて騎士ですミスター」
と、さりげなくツッコミも入れましたけどね(*^-^)♪

他のみんなは一生懸命戦っているのに、ブシドー精神のおかげでガンダム倒せず‥
とも客観的には見えるのですが。
その上機体損傷してあの言い草ですからねwww
どこまで勝手なんだあのワンマンアーミーはwww

・と思ったら、今回は混ぜるヤさんも。

かなり私情で動いていたと(*^-^)♪
ソーマさんに固執した理由は、同胞だったからと言うことも
あったのでしょう。
同胞殺しの贖罪と、自分たちを生み出す世界の歪みへの変革を求め、
マイスターになった中、唯一の同胞が生きていた事への喜びと
自分に名前をくれた、大事な人。
って、もう離さないとか戦場でラブラブするなってのwww

しかしまあ・・・よく爆散しなかったものだなと。
混ぜるヤさんの機体。
とりあえず無人島に漂着してからの話は・・・・
どこかのアスラン&カガリさんとか、シン&ステラとか・・
と言うのを思い出したりもしていたり。

・二つの記憶、1つの想い。

記憶は無かったほうが幸せなのか、それとも持っていたほうが
幸せだったのか。
視聴者によってはソーマさんの幸せが奪われたと見る人も、
あるいはこれで良かった、と見る人もいるのでしょう。
ワタシ個人、としてはやはりソーマさんとしての幸せも
欲しかったかな?とは少しだけ感じましたね。

ただ、一人の個人としての幸せを考えるなら
ソーマの人格を持ちつつ、マリーとして生きる
あの選択はそれで良かったのではと思いますしね。

マリーの時に失った5感を取り戻すべく、ソーマの人格を
植えつける事で超兵として完成を見た彼女。
互いに戦場で幾度となくぶつかりあい、憎みあったときも
あった。

けれど・・・こうして再会する事が出来た。
混ぜるヤさんは同胞を2度殺した。
ソーマはハレルヤを殺した。
それでも生きて二人、こうしてここにいる。
それが今は嬉しい・・・。
と同時に、一つの目的を果たした混ぜるヤさんに生まれた
新たな目的。
彼女を守り、世界を変革すると言う事。
その血にまみれた手に、幸せは訪れるのか・・・

・大佐、漢でした。

00の人格者、大佐。
やはりいい人ですよホント。
同胞を殺された恨みよりも、今生きている人の
幸せを願うと。
軍人である前に、一人の親としての判断と
見る事は可能ですね・・・・。
かつて実子にそうした幸せを与えられなかったから、
今目の前で両手を広げて同胞を守ろうとしている
マリー・パーファシーと言う女性を見つつ、
その容姿にソーマさんを見ていたと。

だから・・・その銃弾は空へと向けられた。
撃てば気持ちは晴れたかもしれない。
ソレスタル何タラに楔を打ち込めたかもしれない。
けれどその前に自分は・・・一人の親でありたい。
だから・・・目の前の、娘にはせめて幸せを掴んでほしい。
そう願っての訣別の銃弾なのだろうと。

渋すぎですよ大佐!!

やはり【大佐】と名の付くガンダムの名前付きパイロットは
良い役を果たしてくれるものだなと(*^-^)♪

ファーストの赤い彗星しかり、
種運命のネオ・ロアノーク大佐しかり、と(*^-^)♪

・ついにリアルティエ子さん登場w

Cパート、ついに登場した真・ティエ子さん。
イノベイター、と呼ばれる特殊な生体兵器。
ヴェーダへの生身のアクセスを可能にする上、
かつトライアルシステムすらかつては操る事も可能であったと。
ネーナさんも同類みたいですし、こっちも気になりますね・・・
イオリア氏の残した遺産・・・・とも言うべきヴェーダに関わる存在。

本来は互いに未来をかけて争いあう存在だったのでしょうか?
そんなところも気になった、7話なのでした。