のだめカンタービレ巴里編第11話(最終回)「Lesson 11」 |
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物語の印象点
・歌うように真っ直ぐに~♪
思えばこの最終回の為に、今までの流れがあると
感じられる2期のお話でありました(*^-^)♪
日本編の頃と同じく、求める音楽、折り合わない個性、
そしてそれとない恋話にバカ話の組み合わせる
なんとも不思議なコンチェルトは、まさに
カンタービレ・・・な響きを持っていたのかな?
・・・・ってコレじゃ訳分かりませんね(*^-^)♪
オーディションを行い、改めてマルレオケの新生に
着手した千秋君とコンマス。
二人とも音楽、ことに真剣さにかけては
気の合う部分、多かったのだなと。
最初は団員さんも・・・勘弁してくれよみたいな
オーラ、多かったですけれど。
それでもいつしか、千秋君の魔法にかかってしまって。
仕事を持っていたり、学校に通っていたりと
兼業の状況でありながら、それでも頑張っているんだと、
音楽を大切にしていこう、と言う気持ちが少しずつ
響きを良くして行ってましたしね・・・
特に千秋君の場合、のだめさんから今回は
学ぶ所も多かったのじゃないでしょうか。
音を楽しむ、と言う事は神様が下ろした理論を
表現する為の、近づく為の手段だと。
幾何学しかり、数論、天文学もしかり・・
その音楽性を表現できる、と言う事はある種・・・
神様の魔法をかけてもらえるような、そんな気持ちに
聴衆を引き込んでいくのかなと感じました。
そして黒木君にも何気にフラグたったミタイデスシねw
ターニャさんが、と言うことですが。
3期ではこちらの進展も何気に気にしたいところではありました。
何だかんだと綺麗にまとめてきた2期でしたしね・・・
3期への期待を込めながら、スタッフの皆様・・・
3ヶ月間楽しい物語をありがとうございました^^
のだめカンタービレ巴里編第10話「Lesson 10」 |
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物語の印象点
・3期確定!
来年秋、もう一度のだめさんに会えるそうです(*^-^)♪
と言う嬉しいサプライズがありながら・・・・
次回が最終回なんですよね、実は。・゚・(ノД`)・゚・。
今回のリサイタル、そういう意味でも
彼女の集大成を見た、と言う感じもありました。
音遊び、と本編では言われていましたが
彼女と音の関わり方はまさにその通り、なのかもしれないですね。
音楽を彼女なりに楽しんで、表現をすると。
理論や背景などとりあえずは二の次で。
昔の曲を当時を偲びつつ、新しい表現で音の世界を紡いでいくと
言うのが、基本のクラシックのあり方だとするのなら、
のだめさんの場合は基本から外れているとしても、
【音を楽しむ】と言う音楽本来のあり方にそった
そんな関わり方をしているのかなとは感じましたね。
と言うか千秋君・・今度は野外チュッチュかよwww
せめてベッドシーンぐらいは3期では欲しいぜ監督さんw
本当にキス魔だな君はwww
せめてロマンチカアタックぐらいさせてくれよ監督さん(*^-^)♪
※監督さんはひぐらしのなく頃に(アニメ1期2期)、純情ロマンチカ(1期2期)の
監督さんもなされています。
あっちはもうこれでもかとプレイし放題なんだから、
たまにはノイタミナ枠でもハメを外してくれよ(*^-^)♪
なんて思いましたけどね。
実際2期はつまらない、と言う声もありましたけれど・・・
9話10話に面白さを集約していたと言う様に
継続視聴している側としては思いましたし・・・
言葉を尽くしてアレコレ言うよりも、興味があれば2期を
改めて見て欲しいと思う、そんな10話なのでした。
のだめカンタービレ巴里編第8話「Lesson 8」 |
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物語の印象点
・付き合い始めのヤリタイ盛りよ(*^-^)♪
ラストシーンのこの一言、今回の30分を示すのに
まさにピッタリでしたね・・・
オケでの千秋君のその後・・
そして学校でのヤキトリオの評価、そして。。。
のだめさんのピアノ試験。
その時々、その気分、天気、メンバー・・・
それらを紡いでいく演奏者の気持ち。
まとめるのなら本当にそれなのだろうなと(*^-^)♪
その中でのルイの留学の真相。
彼女も色々抱えていたのだな、と。
そして千秋君は・・師匠の足跡を読み返しながら、
焦っていた自分に気がついたと。
まとまらないメンバー、入れ替わる団員に
オケの問題があると思いつつも実は・・・
自分が【まだまだである】と言うことに。
師匠の楽譜を見つつ、もう一度と気を入れなおす
ところが面白かったですしね^^
それに黒木君とポールの掛け合い漫才(*^-^)♪
楽しかったですし^^
DVDに黒木君の青緑日記・・ついてこないですかねw
柔らかい感じの8話でした。
次回はのだめさんのリサイタルのようですし、楽しみですね^^
のだめカンタービレ巴里編第7話「Lesson 7」 |
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物語の印象点
・もう一度、巴里から始めてみよう。
千秋君の迷走振り・・・と言うか苦労人街道は
まだ続くと(*^-^)♪
オケの常任指揮になったはいいものの・・・・
どうにもコンマス、オケメンバーとの意識のズレに
戸惑う事しきり、と言うのが今回のミソではありました。
けれどかつて・・・日本でも同じでしたよね、彼の場合。
その時彼が何を想い、どうそれらを纏め上げてきたかを
考えると、これも良いステップアップになるんじゃないかと。
そんな風にも感じました。
しかしのだめさん・・・ますます良妻ぶりと言うか
汚れキャラが似合いすぎるキャラに(苦笑)
【臭!】オーラ、実に良く似合うんですがwwww
あの屈託ない笑顔や人への溶け込み方は
天性のものだとしても・・・・ねえ(*^-^)♪
肝心の千秋君に関してはどうにもこっちも
3歩進んで5歩下がる、って感じですしね。
せっかくの共演もルイに取られてますし(*^-^)♪
今回はちょっと一呼吸置いた感じの7話でもありましたし、
次回からはオケ中心に話も進むかな?と
楽しみにしたい、そんな30分だったのでした。
のだめカンタービレ巴里編第6話「Lesson 6」 |
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物語の印象点
・ピンチをチャンスに変える女、そしてその逆(*^-^)♪
と言うのが、のだめさんと千秋君なのかな?と
今回は見て感じましたね(*^-^)♪
何よりエリーゼさんの口車・・・面白すぎでしたし。
経緯はともあれ、ミルヒーの所属していた楽団・・
その常任指揮者に、と言う話は良いんじゃないかと思いますしね。
ただ、どうにも今は凸凹ぶりが目立つみたいですが・・・(苦笑)
その辺りは次回、面白おかしく放送してくれると見てますが、
今回・・・・ルイさんがついに登場しましたしねw
千秋君に挨拶代わりにチュッチュするものですから
のだめさん・・・もう猛獣化してしまってwww
いや、恋人として気持ちは良く分かりますが・・・・
大川弁もますますKIAI入ってましたしね(*^-^)♪
問題はがたがたになった楽団の経緯、と言うのが今後の見所ですかね・・・
のだめさんとの出会いから、平坦な道は歩めてないですが、
けれど確実にエリートコースでは感じ取れない、
彼だけの演奏に通じるものを掴んでいる千秋君。
そういう部分を時折混ぜてきてくれているのが良かった、
そんな6話だったのでした。
のだめカンタービレ巴里編第5話「Lesson 5」 |
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物語の印象点
・待たせる側から、待つ側に変わったとき。
今回は音楽理論の話は一休み。
変わって、のだめさんと千秋君の恋模様のお話でした。
Noel、いわゆるクリスマスの事ですか。
著名な親を持つだけに、子供の時はさぞ寂しい思いをしたと。
で、加えてモテ男君な千秋君だけに・・・
自分から【連絡を入れる】と言うことには耐えられない!
なんて感じだったんでしょうね(*^-^)♪
のだめさん、いつでも一生懸命で一途ではあるんですが・・・
何せタイミングがねえ(苦笑)
加えて今回、オーボエの黒木君まで登場したから余計に
話がこんがらがってますしww
・青緑=暗い
って黒木君・・・(*^-^)♪
フランス語にすると
「Je suis humide et ombrage」
なんですけどね^^
自己主張、と言う部分で戸惑いを覚える
留学生活の中、のだめさんの振る舞いに何かを
感じ取ったみたいですね。
ちゃんと自己主張してみよう・・・と言う。
ただ間違った方向に行かない事を祈りたいものですがw
ヘンタイの森にだけはw
・「ケツの穴の小さか男たいね!」
後半3分が見ものでしたね実際。
のだめさん、感情が高ぶると大川弁が登場しますが
まさに今回、爆発しちゃいましたよwww
巴里の往来で、ライダーキックはないでしょう(*^-^)♪
と言っても、あれは千秋君が悪いですけどね。
連絡をくれない、迎えにも来ない、
あいつはちゃんと恋人なんだろうか?
そりゃ貴方が単にヤキモキしているだけで、
のだめさんが悪い訳じゃないんですよ(*^-^)♪
ただ客観的に見るのなら・・・
ワタシ「変態の森に足踏み入れただけじゃなく
ちゃんと環境に沿って成長してるんだね(*^-^)♪」
とも思いましたけどね(苦笑)
不器用なのはお互い様、と言うことですし。
いつだって一生懸命なのに、追いつけなくて
それが口惜しいのにさらに別れまで切り出されれば
確かにライダーキックの一つも出ますか。
最後はちゃんと仲直りしてましたし・・・
何だかんだでこの二人、幸せ臭満載で
視聴する側はまあ・・・【ご馳走様】としか
言い様がなかったですけどね(*^-^)♪
次回も楽しみですね・・・。
のだめカンタービレ巴里編第4話「Lesson 4」 |
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物語の印象点
・ヘンタイの森へようこそ!
ついに足を踏み入れましたよ、千秋先輩(*^-^)♪
あーあーあーあ・・・・キスしちゃいましたしw
とは言え、本当にすれ違うばかりの二人ですけれど
ようやく、スタート地点に立ったと言う感じもしますね。
ガンバレ、のだめさん。
・感性だけではいけない、と言うこと。
アーティスト、と言う響きで良く勘違いされがちなのが・・・
【感性】と言う言葉ですよね(苦笑)
特に古典芸能・・・いわゆるクラシック、西洋画もそうですけれど
作者が何を考え、感じ、それを作り上げたのか。
そこを学問として理解し、演奏や技法として
自分なりに表現を加える。
こうした部分に置いて、のだめさん・・・・
悩みつつあるのかな、と感じました(*^-^)♪
多分、モノつくりをする誰もが感じる事を。
そりゃ凹みますよね、実際(苦笑)
自己流の感性、と言うものだけで渡ってきたのならなおさらの事で。
その間にも、千秋先輩はさらに先に進んでしまう。
側にいたいのに、追いつけない。
それが・・・酷く悲しい。
って感じですけれど、それもハグ&キスの前には無問題。
一発解決!ってところがもうのだめさんらしいというか・・・
この二人の凸凹コンサート、最終回で披露してくれるのかな?と
今から楽しみな、そんな4話だったのでした。
のだめカンタービレ巴里編 第3話「Lesson 3」 |
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物語の印象点
・楽しくないのは、ハッキリしないから。
のだめさんには、そうなんでしょう。
千秋先輩をただヒタスラに追いかける、と言う目的に
置き換わってますしね、今の生活の全てが(*^-^)♪
ミルヒー、見るべきところ見てますよ実際^^
ピアノに触れて即座に・・・
「10日ほど、触ってませんね」と。
ピアノの良し悪し、部屋の掃除はともかくとして
音楽をあれだけ好きだったのに・・・今は
それにすら触れていない。
それをあの先生も見抜いたんでしょう。
「技術、じゃなくて【好きな曲】を聞きたいの」と。
テクニックなら、別に自分がワザワザ聞く事は無いし
授業で充分。
僕が聞きたいのは、そういうことなんじゃないんだ・・
分かりやすいですね、実際。
これ、音楽を恋愛と置き換えた場合
千秋君にも成立しますしね(*^-^)♪
のだめさんとの事もある意味宙ぶらりん。
微妙で曖昧な、そんな関係。
ミルヒーはそこを、割り切れと。
ハッキリさせなさいと。
音楽人たる自分と、そうでない時の自分を。
大人、として視聴した場合これは
なるほど正しいな・・・と感じましたね実際。
それ以外だと、再会でいきなりボインタッチ&もみもみは
どうにも頂けませんけどね(苦笑)
展開がとてもテンポ良くて、前半コメディ
後半シリアスと言う構成は2期の場合・・・
良い方向に作用しているなと感じました(*^-^)♪
これは次回の4話もかなり・・楽しみにして良いかもですね^^
のだめカンタービレ巴里編第2話「Lesson 2」 |
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物語の印象点
・イニシャル【D(でー)】
のだめさんの【00】のサイズはDカップ・・だそうですが。
ここで男性諸君・・・
「おー、巨乳だ(*゚∀゚)=3」と喜んではいかんです(*^-^)♪
検証を試みてみました(*^-^)♪
ワコールさん、ありがとう(ぇ
で、計算を試みた結果・・・
B80=C75=D70=E65と結果が出ました。
で、いわゆる男性のイメージで言うなら
【ひんぬー?】と言う結論になる訳で・・・って
思い切りセクハラのような気がしなくもないですが(大爆笑)
Dカップだからでかい!とか言うのは言葉のまやかしと
まずは男性陣の夢と理想と願望を打ち砕いてから、
レビューに行きましょうか。
・自分が楽しんでこそ、周囲も楽しくなる。
コンクールが始まりました。
小さい頃の師匠、ヴィエラ先生に師事したいと
願い、この舞台に立った千秋君。
その想いをかなえるために全力でタクトを振るのですが・・
勝ちに急ぎすぎれば、隙が出来る。
技術に走りすぎれば、味が出ない。
これ、モノ作りと同じで・・・塩梅が難しいですよね。
技術はあくまで添え物であり、本題はその音楽を楽しみ
趣旨を理解してどのように表現するかと言うのが大事だと
思うのですね。
特に楽しむ、と言う事は音楽の場合文字通りだと思いますし。
音を楽しむ、と書いて音楽ですから。
その意味でのだめさん、今回は好フォロー多かったですよ。
ところどころに色欲の権化みたいな言動もありましたけどねw
のだめ、いつもはパンツ紐なんですが・・って
それを堂々と言いますか貴方はwww
カラッとしているのは良しとして・・・・
お泊りのときにまで「のだめ下着今日は上下ばらばらですorz」とか
狙ってるでしょ貴方はwww
しかも翌日何もなかったからって・・・・
やりきれないです、悶々ですむきゃー(怒)って・・・
この人だけはもうネタとしか見えないですねまったく(苦笑)
それよりも今回登場した日本人の男性と、ヴィエラ先生の
お弟子さん。
この人たちの音楽の関わり方が見ていて良かったですね。
自分たちなりの表現方法を持ちながら、きちんと音楽を楽しんでいる。
そんな姿勢も伝わってきましたし。
さりげなく髭男爵がいたのも笑えますしね。
次回の砂漠のプロメテウス作戦も気になりますし、
楽しみですね・・・(*^-^)♪
のだめカンタービレ 巴里編第1話「Lesson1」 |
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物語の印象点
・相変わらずの、お馬鹿ぶりは健在(*^-^)♪
安心しながら楽しめる1話でしたね。
監督さんはアニメ「ひぐらしがなく頃に」「純情ロマンチカ」を
手掛けた女監督さん。
女性らしい、丁寧な仕事の30分を楽しませて頂きました。
と言うか、冒頭からどこかのシャナさんがいたりとか
厚化粧でコサックダンスの国の人がいたりとか・・・
コレが芸術の都、巴里なんでしょうか?と
そんなことを感じつつ、ゲラゲラ笑ってましたね。
のだめさん、相変わらずですし^^
それにしても、彼女の原動力はすごいものだと。
千秋君、幸せものだねえ・・・本当に。
留学が決まれば、速攻で自分も試験を受けて
見事努力の末合格。
語学を学ぶ暇が無かった、となれば
アニメ好きのフランス人、フランク君とともに
プリごろ太でお勉強。
・・・これ、良いですね(*^-^)♪
ワタシも海外配信の日本アニメを見て
勉強しようかなと思いましたよ外国語。
意外なところで使い道、みえたなと感心しつつ・・・
レストランでのネタは狙ったのかと思いましたよ。
「すぐに使えるフランス語」を片手に学ぶのは
良いのですが・・・
ワタシは彼の妻です
Je suis sa femme.
は、まだ良いものの・・・
続く言葉がねえ(*^-^)♪
Il est aidé et est violé!!
※助けて!レイプされますorz
ってのだめさん・・・・(大爆笑)
意中の人にそれは無いんじゃないかとw
まあ、意外とありそうな感じもする
海外での日本人、と言うイメージもありますね。
何よりいつでもどこでも、この二人なら
【らしい】関係で素敵なハーモニーを奏でていそうな
そんな感じがするんですよね。
そうしたものを感じられた、そんな1話だったのでした。