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PERSONA-trinity soul-第14話「狭間の彷徨」 |
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主観的あらすじ
突然の訃報に悲しみに暮れる慎は
亡き影と真相を追い求め彷徨い続ける。
そして季節は夏へと移り、
街では人々の多くが次第に生気を失いつつあった……。
物語の印象点
・自分をーせかーいさーえーもー♪
OP変わりましたよ!
なんとギアスのOPを歌った経験もあるFLOW!
そしてムービーの変化も良かったです(*^-^)♪
2クール目からバトルも多めに動き出すと言うように
見受けました。
そして本題ですが・・
10年、と言う歳月はやはり・・・
兄弟の間をもかなり遠くしているようですね・・・
兄の失踪、好きだった女性の変死と言う
二重のショックを受けつつも、事の真相を知りたいと
警察に足しげく通う慎君。
けれど肝心の刑事さんも、どうにも身動きとれずというか
正直、蚊帳の外だけに彼らも苦心していると言う感じで。
「俺、兄の行きそうな所って思いつかないんすよ・・・」
そう寂しげに告げた慎君がとても、可哀想で。
その一方で洵君もまた・・・兄は死んでいないと
こっちはあの能力で確信はしている分、いつ帰って来ても
良いように自宅には必ず顔を出す、と言う優しさを見せてましたね・・。
何故か叶鳴さんがしかと参上仕ったのには・・・
多分「ペルソナのヒロインはワタシよ!」なんて
裏の事情もあったかもしれませんが(*^-^)♪
洵君と共に慎君の昔のアルバムを眺める彼女。
写真の中の慎君、諒兄貴・・本当に幸せそうな顔だったんですよね。
それが・・・マレビトの手により引き裂かれる。
慎君の心にどんな想いが去来したのか・・・
そこも気になるところですが。
・無気力症候群、蔓延。
相対する組織の重要メンバーが脱落した事で
逆に勢いづいたのがマレビト。
堂々と慎君に接触し、駆け引きを持ち込むと。
狙いは互いに諒兄貴の事。
マレビト側は複合ペルソナの抑制にあの薬を必要とし、
同時に接点を持つ人物である諒兄貴の行方を知ろうとしていると。
合わせてその弟にして特A潜在の能力を持つ慎君も
引き込もうと言う策略ですか。
あれ、見てみろよ・・・・
だるそうな面、してるじゃねえか。
「マンドクセ・・・ってよ・・」
その意味、分かるよな?
まあ敵役のワカメ頭もイヤラシイ物言いで(苦笑)
そうこうしている間に、街では一つの事件も持ち上がってました。
ついにペルソナを抑制できなくなった人物が暴走、
あらゆる人から心の力を吸い取る事件が発生したと。
居合わせたアフロたちを始め慎君も応戦しますが・・・
そこに一条の光弾が走り、白い羽根が舞った時・・・
ワタシも驚きましたよ!
兄貴、生きてるじゃないですかwww
13話で胸に穴開けられていたのに!
疑問に答えることなく物語は15話へと進んでしまいましたが、
兄貴・・無事でよかったですよ。
それに今回から肉彦先輩も登場しましたしね。
次回からはもっと活躍もしてくれそうですしw
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