スポンサーサイト 
-- -- --
-- --:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ゴルゴ13 第29話「配役〈キャスティング〉」  
2008 10 27
Mon 10:22:54
ゴルゴ13 第29話です。

主観的あらすじ

映画監督のエリックは配給元から
ゴルゴ13を主役にしたセミドキュメンタリー映画撮影を依頼される。
狙いはゴルゴの狙撃シーンを世界中に公開し、
動きを封じることだ。
主演女優ジーン・バーバラがゴルゴに殺害依頼をする
シーンの撮影に入るエリック。
ゴルゴの動向をフィルムに収めていく。
ジーンは迫真の演技でゴルゴへの依頼を成し遂げるが・・・。
ターゲットに銃口を向けたゴルゴは何かに気づいた!

原作:「SPコミック収録巻数:30巻」

物語の印象点

・発想がユニークでした。

彼を抹殺する方法、と言う点で今回の試みは
ユニークでしたね。
観衆にその狙撃の一部始終を映画と言う手法で公開、
世間的に監視を行う事で彼のスナイパーとしての人生を
抹殺する、と言うのは。

これは非常に面白かったです(*^-^)♪

・たった一つのアドリブが、流れを台無しにする。

と言う事は何にでもあると思うんですよね(苦笑)
お芝居にしても、お絵描きにしても、動画作りにしても。
今回リアリティを持たせる為に女優の過去を持ち出したのは
正解ではありましたが・・逆にそれが仇になったと。
ゴルゴの集中力・・見落としてましたね(苦笑)
狙撃の瞬間まで気を逸らさないゴルゴだけに・・・
伝え聞いた利き腕の違和感に即座に気がつき、
依頼が罠だと気がつくところは恐るべし、ですか。

そして人は完璧には嘘を付ききれない、と言うことでしょうね。
完璧すぎれば、逆にぼろが出る。
完璧過ぎなくても、それもボロが出る。
何とも難しいものですが、女優さんがとても・・・
可哀想な感じもしましたね、実際。
狂言回しに使われて、最後はゴルゴの銃弾で幕引きとは・・

・映像に取り付かれる、と言うこと。

監督さんの狂気がまた良かったですね・・・
死してなお、後世に残る映画をと
いつの間にか虜になっているのが怖かったですよ。
映像にはそうした魔力もありますよね・・・実際。
その思いの果てが、銃弾食らって線路に転落では
シャレにもならないですけれどね(苦笑)
彼の残そうとした作品はこうして陽の目を見ることも
なくなったのであれば余計に。

今回も大人向けの良い作品でした。
次回もさらに楽しみですね・・・
スポンサーサイト

Trackbacks.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。