CLANNAD AFTER STORY第9話「坂道の途中」 |
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主観的あらすじ
三者面談が始まり、
本格的に進路を考えなければならない時期になった。
渚は進学はせず、就職を希望している。
朋也は渚から進路について聞かれても
ごまかすばかりで、面談からも逃げていた。
一方、杏たち演劇部のメンバーも
それぞれの進路を決めていた。
物語の印象点
・いい最終回でした(*^-^)♪
1クール前半の綺麗な締めくくりですね。
とりあえず、これで10話以降は見なくてもいいかな・・・と
真面目に思ったのは確かではありますが、
これも本編では坂道の途中。
まだまだ二人の物語は続いていくと。
不毛な高校時代・・・けれど3年目だけは、
渚さんと出会ったあの1年だけは確かに幸せだった。
高校生でいて良かった。
そう今も思っている。
その時はずっと続くと思っていた。
卒業しても、ずっと、ずっと・・・
誰もが思う一瞬の思い出、ですね。
何故か高校時代は、不思議と続いていて欲しい・・
そんな風に思うあの頃を。
けれど、それも人生と言う坂道の【途中】でしかないと
言うのは、誰にだって同じことであって。
途中途中休息を入れながら歩く人がいたっていい。
だったら自分も先を歩きながら、振り返りながら
応援して、励ましてあげて、少しずつ坂を上っていく
そんな歩き方があってもいいんじゃないか?
なんて思いましたけれどね(*^-^)♪
今回はレビューでどうのこうのと言うよりも、
むしろ本編を視聴し感じ取ってもらった事が
全てなんじゃないかと思いますしね。
9話は本当に化けた1話だったと思いましたね・・・
10話からの展開がちょっと気になりますがw
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