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ef - a tale of melodies.第10話「reunion」 
2008 12 09
Tue 04:25:21
ef - a tale of melodies.第10話です。

主観的あらすじ

美術室で広野凪をモデルに
石膏の像のデッサンを仕上げる火村夕。
絵は弟の紘の方が上手だと夕をちゃかす凪は、
裸婦のデッサンならどうだとおもむろに自分の白衣に手をかけた。
その後、雨宮優子と教会を訪れた夕は、
祭壇の陰にうずくまる1人の少女と出会う。

物語の印象点

・1期へつながる2期の終幕。

原作プレイした人なら、あの天使の階段の意味合いは
恐らく・・・つながったかと思います。
今回の物語の大半がセピア調だったのは、メモリーズ・・
つまり記憶、と言うことだった訳で。

だから今の夕は、そこから抜け出せずにいたと。
残していくものよりも、残される方がより深い悲しみを
背負って生きていかなくてはいけない。

前を向きながら、背中の十字架の重みを噛み締めながら・・・
一歩ずつ、ずっと・・・ずっと・・・
皮肉な見方をすると、自身の死を持って優子さんの復讐・・・・
叶ったとも見て取れなくはないですけどね。

一度振り払われた手を、もう一度つなぐ事なんて出来ない。
自分の味わった痛みを、彼にも与えたかった。
そしてそれは・・・・叶ったとも。

ラストシーンのENDムービーを見ながら、そんなことも
ついつい考えるワタシがいるのにはちょっと嫌悪感でも
ありましたけれどね(苦笑)

けれど彼女はたった一つ・・未来につながるものを残していったと。
漢字で書けば恐らくは【未来=ミク】と言う、
小さな女の子へ残した一つの答え。
【女の子はいつも笑っていた方がいい】
悲しいことばかり考えていると、それが現実になるから。
だから笑おうよ、と。

かつて無理心中に巻き込まれ、自分だけが生き残った女の子。
故に人を信じる事が出来ず、一人でいる事を望んだ女の子。
絶望を知り、そこから救われた経験を持つ優子さんだからこそ
彼女に届ける事が出来た言葉。

そして久瀬さんとのわずかな触れ合い。
あの場面、良かったですね実際(*^-^)♪
直接それがどう、と言うことではないんですが
原体験として、今もミズキさんの髪型にソレが
見て取れてますしね・・・。

・街を作ろうと思う、誰もが幸せだと思える街を。

これが最終回につながる伏線かな、と思いましたね。
2つの音羽と言う街。
片方は未来を、片方は過去を強く感じさせる街。
つらい事もあったけれど、それでも前を向いて歩いて行けば
きっと幸せは誰にも訪れるはず。
上を見るのではなく、前を向いて真っ直ぐに。
言葉を尽くして語る、と言うよりはむしろ・・・
今回はセピア調の世界にじっくりと浸って欲しい・・
そんな10話だったのでした。
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