機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン第11話「ダブルオーの声」 |
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物語の印象点
・サジくんがGで死にそうにw
ついに来ましたダブルオーライザー!
00の性能を飛躍的に上昇させる完成形と
言うべきでしょうか。
ツインドライブの新たな可能性と言うか、
秘められた機能をも解放したような・・・
そんな印象もありましたね(*^-^)♪
ファースト世代からのガンダムファンとしては・・・
ラストシーンでのサジ君とルイスさんのやり取りを見ながら・・・
【刻を見ているのかな?】とも思いましたけどね。
あえてその場面を図解、と言う形にするなら・・・
ドッキングする!!
……
俺がガンダアッー!!ムだ
○ ○ ○
| ̄ | ̄ | ̄
 ̄|  ̄|  ̄|
↓
トランザム発動!
↓
○
| ̄ ○|\ 〃 ←せっさん
 ̄| ○| ̄ヒ|_
↑ルイス ↑サジ
愛が愛を~♪
重すぎるって理解を拒みぃ~
憎しみにぃ~変わってく前にぃ~♪
って感じですか。
それより・・サジ君、Gで死にそうになってるんですが。
大丈夫なのか、実際(*^-^)♪
と言うハイライトをおきながら・・・
ところであの場面。
もしかしてミスターブシドーと対決したら
ミスターブシドーも全裸になるのかなぁ
その時仮面の素顔も‥
でも仮面だけ被って全裸になる可能性も‥
と言う可能性、あるわけですよね。
ワタシ「くっそw想像しただけで吹いてしまったw」
・・・・処刑ですね(*^-^)♪
・殺したから殺されて、殺されたから殺して
それで最後は本当に幸せになるのかよ、ええっ!
コレは連綿と続くガンダムにおける戦争の定義ですよね。
人は争いあうもの・・・故に、その芽を徹底的に摘み取り
意識を変えていくための必要悪。
その回答の一つが、イノベイターによる
メメントモリを利用した超高高度からのレーザー兵器ですか。
神の雷、とも施政者なら例えそうですけどね、あれを。
逆の見方をするなら、逆らうものには鉄槌を。
とも言える訳ですが。
もうひとつの回答として見るのなら・・・
戦争を生むゆがみを正す為の必要悪。
それがソレスタルビーイングと言うのも
そうなんでしょう。
今回改めて思うのは、りゅーみんの思惑ですよね・・・
変革をもたらすなら、どっちでもいい。
過程に興味はなく、結果をもたらすのなら
それは最後に世界を変えた存在がいれば、と言うのが
良く分かったような気がしました。
そのためであれば、人の想いもお構い無しと。
ネーナさんとしては、兄弟を殺した男と同然・・と
そんな風にも見ているようですが、
2クール目以降の彼女の動向には気を配りたいですね。
・大佐・・・無事でよかった(*^-^)♪
てっきり死亡かと思いましたよ大佐(*^-^)ホ・・・
やはり物語の良心は死なず、と言う感じですね。
これで大佐までいなくなったら・・・
マリーさんの今後を偲ぶと、やるせないものも
ありますからね・・・。
・MS戦、なかなか見応えありました(*^-^)♪
マントが風に乗っていくとか、
ルネッサンス的な宇宙だ
なんて事を感じましたね。
実際2期に入ってから、戦闘は恐ろしく力入ってますしね・・・
スピード感、さらに増してきてますし。
今回の見所は敵でありながら、奇襲を仕掛けたときの
アヘッドのマントを脱ぎ捨てる部分ですか。
それから・・・オーライザー起動の場面ですね^^
あれはツインドライブ起動の場面と並んで、
見応えがありました。
その陰でさりげなく飛び立つガンアーチャー・・・
プラモデル発売も近いのに、アリオスの扱い
あれでいいのかな?なんて思ったりもした
そんな11話なのでした。
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