まりあ†ほりっく第2話「甘美な疼き」 |
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第1話の主観的あらすじ
い、いま何かが起こりましてっ?
ほっぺただけど…ほっぺたにだけど…
ううん、期待しちゃダメ!きっとただの挨拶。
親愛の証とかそういうのだよね?
だけど…、だけど、始まりはただのオトモダチだったとしても、
やがてそれがオトモダチ以上の関係に…
ああ、どうしよう。胸がドキドキしてとまらないよ~。
というか、てっとり早く言えば見た目がものすごく好み!
こんな奇麗な娘とルームメイト、
ひとつの部屋で毎日ふたりきりだなんて!
あぁっ、いきなり手を?…ううん、期待しちゃダメ。
これはただの握手。ただの親愛の証。
だけど、だけど、なんて素敵な手、シェイクハンド…。
柔らかくて繊細で、まるで心まで優しく包み溶かすような…
あぁ、なんて優しいかた…なんて美少女エンカウント率が高いのかしら。
素晴らしいよ!来てみてよかった天の妃!
第2話の主観的あらすじ
うわ…、若い!かわいい!かなこはトキメキです…。
かなこは美人熟女でも全然OKです。
…あぁっ!これまですでにもういろんなタイプの美少女が
出尽くしたと思ってたけど、
ここに来て、基本中の基本の眼鏡っ娘が!
…昨日、修道館で会った美少女!
…笑った!可愛い!可愛いよ?!
あぁ、本当なら『可愛い』というただその一言で済ませたりはせず、
如何に可愛いか、どのように可愛いかを
ボキャブラリーの限りを尽くして表現せねばならないところ。
可愛いものを見てただ『可愛い』としか言えないようじゃ、
美味しい物を食べてただ『美味しい』としか言えない三流四流のグルメレポーターと同じ。
でも他に言葉が出てこない…!
あぁ、これまた殺人的な可愛さ。まだ幼さの残る妹系美少女。
しかも、『仲良くしてね』なんて…天国のお母さん。
これは俗に言うハーレムフラグというものでしょうか…?
物語の印象点
・あらすじとは全く異なる、かなこさんの悲劇(*^-^)♪
美少女が多い、と言う意味で眼福な生活が
花開いた、と言えばそうなんでしょう。
よりどりみどりのハーレムの中から、自分の伴侶とも言うべき
意中の人を見つけ出す、と言う夢もあるのでしょう。
けれど・・・・現実はキビシーーーーッ!
哀れ、秘密を知って知られての間柄ゆえに
一時も気の休まる暇のない、そんなかなこさん。
偽乳と知りながら、男だと知りながらそれでも
その微笑にときめかざるを得ない乙女心。・゚・(ノД`)・゚・。
ああ、彼女はどこへ向かうのでしょう・・・(*^-^)♪
と、あえてあらすじを意訳してみましたが
こんなかんじでございましたw
と言うか、10分に一度の鼻血タイム!
かなこさん、どんだけ鼻血吹けば気が済むのでしょうか。
妄想もイマジネーションも乙女心の華、と言えばそうなんでしょうけれど・・
鼻血、出しすぎですからwww
・無い乳VSでか尻
まりあと生徒会長、あるいはかなこさんとの
間に厳然と佇む越えられない壁。
まりあさん、そんなところにライバル心を燃やしてどうするんだと(*^-^)♪
だからって偽乳2枚重ねで対抗するのはいいとして・・・
走った瞬間に胸が【4つ】になったらどうすんだとwww
そんなツッコミを入れつつ観ていた訳ですが・・・・
ラストシーンの解説が物語の行く末を教えてくれたような、そんな感じも
したんですよね(*^-^)♪
単に男性恐怖症の裏返し、と言うだけで百合に走る・・・と言うことであれば
慣れればそれもクリアできる、と言うことにもなるのかもしれませんし
かなこさんの場合は、まさにそうなんでしょうし。
調教されながら、徐々にまりあ色に染まりつつある・・・
そんな彼女を見ているのが面白いですしね(*^-^)♪
30分ケラケラと笑わせてもらいました。
OPムービーのセンスも良かったですしね・・・
それがこれ↓(HANAJIと言う曲だそうです)
次回も楽しみです(*^-^)♪
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