スポンサーサイト 
-- -- --
-- --:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
うたわれるもの 第8話『調停者』 
2006 05 29
Mon 03:33:13
うたわれるもの 第8話です。


今回は、一時の平和、
そしてこれから訪れる新たな戦いへの序章と言った
形の回でした。


主観的あらすじ


幾つかの戦いを経て、ハクオロは皇となりました。
やっと得られた休息・・・
しかし国統治する彼の身を待ち受けていたのは、
膨大な執務の山でした。
『私の体は1つしかない』
慣れぬ仕事に閉口しつつ、執政の毎日を過ごす
彼の元にある日、美しい客人が現れます。
彼女の名はウルトリィ。
大神『ウィツァルネミテア』を奉る神官の一族の、
皇女にして、巫女、『調停者』と呼ばれるものたち。
が、訪問者は彼女だけではなかった。
ある満月の晩、湖でハクオロは妖しくも幻想的な
情景を目撃する。
彼女の名はカミュ。
ウルトリィの妹でした。
またカミュの訪問は、アルルゥ、そして病床にあったユズハ
にも変化を生じさせていきます。
続く穏やかな日々。
『こんな日が続けばいい・・・』
その願いは、いつか叶う事があるのでしょうか・・・


さて、マトメ感想に。


・言葉に出せない気持ち

親父さんたちは村に戻る事を選択しました。
『俺たちの帰る場所は、あの村だからな。』
戻る場所を持つもの。
新たに作らねばならないもの。
それぞれの居場所。


おかみさんが、エルルゥにそっと言います。
『頑張りすぎないで、辛い時は素直に甘えたらいい。』
彼女の居場所を正しく理解しての言葉でしょうか。


・ささやかなお笑い
政務に追われるハクオロ。
エルルゥもまた、その補佐を良くこなしていますが・・・
政務の場で、トンデモないことがばらされてしまいました^^
『お姉ちゃんが、寝言で笑ってた。ブキミ。』
サイコウデスね(笑)
こうした穏やかな日々が、続くといいのですけれど。


・調停者、その目的

ウルトリィと言う名の巫女がハクオロを訪ねてきました。
国や部族の仲介を責務とする、大神を戴く部族。
時には、干渉も行うとのこと。
今回の来訪目的は、友好のため。
思えば、彼女やカミュとの出会いは
『ヒツゼン』だったのかもしれません。
それは大神、そして仮面に関わる話の流れとして・・・
白い翼と黒い翼。
二面性。
仮面と素顔。
意味深ですね・・・。


・『家族』あるいは『妹』のようなもの。
フシギと『東鳩2』をオーバーラップしてしまいました^^
CVの人が『同じだから』かもしれませんが。
『可愛らしい女官さんですね』
ウルトリィが、エルルゥを評します。
『いや、彼女は、私の家族です。』
失礼を。皇后様でしょうか?
『いや、妹みたいなものです。』
顔を曇らせるエルルゥ。
・・・・やはり『このみ』ナンデスカネ^^;
CV同じ人だし。


・街にあふれる活気
前国王の抑圧から解放され、本来の活気を取り戻した城下町。
子供達の活発な声が、とても印象的でした。
そして、同時にそれらが、いつかは失われてしまうと言うことも。
大人たちの、『都合』と言うものによって。
『戦』と言う、最悪の嵐を伴う風が。


・人を助ける、ということ。
ウルトリィ自身、自らの立場に気付くまでは、
エルルゥ同様、薬師を志していたようです。
『人を助けたいから』と自らの動機を話す彼女。
対して、エルルゥ自身は『祖母が薬師だったから』
自分も、と言う憧れからの気持ちを口にします。
と同時に、薬師の家系に育った彼女を見ると、
斜に構えた見方をすれば『果たすべき役割』の為に
薬師となったともいえるかもしれません。


・カミュのもたらしたもの

月夜の晩、湖で出会った黒い翼を持つ翼人。
出会いを縁と言うのならば、この出会いにも、
含まれるべき意味が後々存在するのかもしれないですね。
但し彼女は、『隠形』の術はいささか得意ではなかったようです^^
すぐにバレテルシ(笑)


また、彼女がもたらしたものは、『縁』だけではありませんでした。
それは、『変化』なのかもしれません。
アルルゥにとっても、ユズハにとっても。
『お友達になりたいの』
きっかけはそんな単純なもので良いのかもしれないですね。
最初は『ん・・・』なんてかなり人見知りをしていたアルルゥも、
最後には、仲良しさんに。
和む場面でした。


・想いは自ら伝えるもの
アルルゥとお友達になりたかったカミュ。
積極的に彼女に話しかけますが・・・
『ん(何この人)』
『ん!(何なのよもう!!)』
スタタタ・・・
ことごとく逃げられてしまいますが、
それでもメゲルことなく彼女の後を追い、
自分の『誠意』を伝えようとしたあたりが良かったですね。
その真っ直ぐさが、今回一番好感が持てたところかもしれません。


・前に進む為に
トゥスクルの事を知っていたウルトリィ。
『大神のもとに召されるとは言え』
死者と別れるのはつらいものです。
エルルゥの気持ちを慮りながら、
正しく彼女の心を言い当てるウルトリィ。
『過去のことですし、それに・・・』
悲しんで、ば、かりじゃ・・・
お、ばあ、ちゃんにし、叱られ・・
そんなエルルゥを抱き寄せ、優しくも強い言葉をかける彼女。
『思い切り悲しみに身をおいて。』
『先に進むのは、それからで良いのです。』


優しい国と、生きる為に人が重ねる業、ですか。
そんな風にふっと考えてしまいましたね・・・
全然的外れですけど(苦笑)


内容はとても良かったと思います。

来週、その次の週と放送が無く、ちょっと残念ですが、
次の放送を楽しみにしたいですね・・・


スポンサーサイト

Re comments.

Comment form.

  管理者にだけ表示を許可する 
  注意 名前、タイトル、本文を入力する事で投稿可能になります。

Trackbacks.

うたわれるもの 「調停者」 2006/05/30 20:25:52 ◇ ゼロから
ウルトリィの胸で泣くエルルゥ、やはり悲しみを隠していたのですね。
うたわれるもの 第8話 2006/05/31 05:16:51 ◇ JUNKS
マヂハマりますこのアニメ!!日常パートなのに退屈しません。やっぱこれはある意味才能なのかなー・・。普通の日常パートアニメだったらあくびが必ず出るので。(笑)今まで戦闘
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。