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うたわれるもの 第13話 『血塗られた戦い』 
2006 07 03
Mon 23:41:29
うたわれるもの 第13話です。


今回は、ハクオロ=ラクシャインの図式が崩れると共に、
ハクオロに眠る記憶の片鱗が少しだけ
垣間見える回だったと思います。
お話的には、今回もかなり良かったですね。


主観的あらすじ


touka『次は逃がさぬ!』
意気込むトウカ。
正義を何よりも重んじる”エヴェンクルガ”の彼女が
敵方についていると言う事は、
トゥスクルの民、兵達に衝撃を与えるのに
充分すぎる程でした。
そして、それはハクオロにとっても同じことで・・・
『自分が何者かが分からない』
不安を酒で紛らわせる日々を送るハクオロ。
『何者かわからぬ不安を抱えるなんて』
まるで滑稽じゃないか!
エルルゥはそんな彼を優しく叱り、そして励ますのでした。
eruru『ハクオロさんが”誰か”なんて、どうでもいいんです。』
『君はどうして私を?』
赤面しながらも答えるエルルゥ。
『覚えていますか?』とあることを尋ね返すのだった。
少数の騎馬兵を率い、決戦に赴くハクオロ。
オリカカンの軍と対峙する彼らの前に、当然のように現れたトウカ。
『命が惜しくば、道を開けろ!』
駆けるトウカを迎え撃つクロウ、オボロ。
それを尻目に、オリカカンはハクオロを狙う。
『追い詰めたぞラクシャイン!』
それすらも滑稽な喜劇でしかありませんでした。
全ては奴の仕組んだお芝居。
その掌の上で弄ばれる人の命、そして運命と言う川の流れ。
ハクオロよ、わしはな。
『お前の中に潜む獣が見たいのだ!』
けたたましい笑い声と、地を覆う軍勢が近づいてきて・・・


さて、まとめ感想に。


・揺らぐ信頼
エベンクルガ、と言う部族。
義を守り、誠実な行いに力を貸すと言われる誇り高き部族。
その武人が敵国にいる、と言うことは
やはり国民にとってもかなりの衝撃だったようです。
『ハクオロさまがわるいひとなの?』
子供の素朴な疑問。
善も悪も、立場を変えれば容易にひっくり返るもの。
その中でただ1つ揺らがないものは、『信頼』と言う1本の綱。
それすら、今は揺らいでいるようで・・・
同じようにハクオロもまた苦しんでいました。
政務に没頭するなどして、
何とか不安と戦っていたようですが・・・


・エルルゥの母性
ベナウィの進言もあり、休むことにしたハクオロ。
酒肴を持っていくエルルゥに、カルラがからかいとも
あるいはアドバイスとも付かぬ言葉を送ります。
karura『つらい時に甘えさせてあげるのが、女の務めですわ』
eruru『えっ、あの・・・ソノ・・(〃・pq・〃)モジモジ』


ハクオロにとっては、とてもツライお酒だったようです。
ただ酔う為に杯をあおるだけ。
そんな彼を、エルルゥは時に優しく、厳しく諫めるのでした。
『薬師として、黙っていられませんヽ(`Д´)ノ!!』
『ふ、毎日同じことで叱ってくれる・・・』
ぽつりとハクオロが、本音らしきものを洩らしました。
『母がいたら、同じ事を言うのだろうか』
父ならば、怒鳴りつけてくれるのか。
『(可笑しいか、)君eruruを母のようだ、と言う私は?』
そっとその手を握る事で返答とするエルルゥ。
彼女を引き寄せ、重ねてハクオロは問いかけます。
『君は、私が怖くないのか?』
『・・・・。』
すまない、忘れてくれ。
そっと彼女を離すハクオロ。
部屋を去るかに見えたエルルゥですが、
そうではありませんでした。
大きな背中にその身を寄せて、彼女は言います。
eruru『私にとって、ハクオロさんは”ハクオロ”さんですから』
包み込むように抱きしめる彼女が、
とても女性らしさを感じさせますね・・・


・本当の『理由』はまだ言えなくて
翌日。
ハクオロを連れ、草原に出かけたエルルゥとアルルゥ。
『君はどうして私を?』
赤面しながらも答えるエルルゥ。
『覚えていますか?』とあることを尋ね返すのでした。
eruru『ハクオロさんが、私達を”家族だ”って言ってくれた事。』
それが理由じゃ、駄目ですか?
aruru『おとーさん、たのしいねヽ(*´∀`)ノ』
無邪気に飛びついてくるアルルゥ。
そんな彼女に優しく応えるハクオロの姿を見て、
ふとエルルゥは涙をこぼすのでした。


・決着、道化同士の戦い
『敵襲!』
衛兵の言葉が優しげな空気を破りました。
ついにオリカカンとの決戦が始まるようです。
少数精鋭で挑むハクオロ。
門の守りをムックルに任せ、城を出立する彼。
心配げに見守るエルルゥとアルルゥ。
『大丈夫だ、私は”私”だ。』
aruru『ん(必ず帰って来てね)』


館から、この様子を眺めているウルトリィ。
じいやのハクオロを疑うような言葉に対し、
それをきっぱりと諫めるのでした。
urutorhi『あの方は、自ら戦闘に立つ事で皆を導こうとしている。』
そして、もう一人の可愛い援軍も。
背中に風呂敷一杯の武器を詰め込み、抜き足差し足で
助っ人に行こうとするカミュの姿が。
kamyu『おじさまの助っ人に・・・なんて(≧▽≦)』
彼女としても、いてもたってもいられなかったようです。
残念な事に、ウルトリィに止められてましたが。


荒地を前に、互いににらみ合う両陣営。
『決着をつける!』『食い破れ!』
激しい戦闘が始まりました。
touka『命が惜しくば道を開けろ!』
その言葉どおり、白刃を振るい、鬼神の働きを見せるトウカ。
その前に立ちふさがるクロウ、そしてオボロ。
その頃ハクオロは、オリカカンと
一騎打ちの様相を見せていました。
加勢をと思い立ったトウカを足止めする二人。
しかし、今だトウカの歩みは止まらず・・・とは行きませんでした。
カルラ、そしてベナウィにより3重4重に囲まれるトウカ。
『卑怯な・・・』
一時は観念したかに見えましたが、
やはり彼女は只者ではなく・・・
隙を突き、囲いを脱する事に成功!
オリカカンの加勢へと向かうのでした。

・ハクオロの本性?
そのころハクオロたちの戦いもイチオウの決着を見たようです。
鉄鞭を弾き飛ばし、逆に鉄扇を突きつけるハクオロ。
『どうだ、今の気分は。』
余から全てを奪い、晒し者にする気分は!
『私はハクオロだ!』
今度は迷うことなく答えるハクオロでしたが、
『罪は消えぬ、その手が証拠だ!』
その言葉に我を失うハクオロ。
蘇る過去の片鱗。
異形の姿。
『ツミダト・・・コノテイドノコトガカ!』
その言葉と、醸し出す雰囲気に呑まれるオリカカン。
そして・・・
『ぐあっ!』
その喉に突き立つ矢。
放ったのは、仇敵ニウェでした。
『全てはな、貴様を煽る為に利用したのだ!』
追いついたトウカもその言葉を聞き、愕然とします。
『その怒り、貴様の中の獣を見たいのだ!』
わっはっはっ・・・
高笑いと共に去っていくニウェ。
touka『それがしは、取り返しの付かない事を!』
空を仰ぎ、嘆くトウカの声が響き渡り・・・


ますます謎を深めてきた物語。
次回からはトウカもハクオロたちに加わるのでしょうか?
タノシミですね・・・
※アイコンは『くりーむうぇる』様の素材をお借りしています。


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参照りんく
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