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うたわれるもの 第16話 『戦いの果て』 
2006 07 24
Mon 04:23:07
うたわれるもの 第16話です。

今回は、戦いのもたらしたもの、そして人の生きるべき道を
比喩的に示していたのかな、と言う印象がありました。
それからカミュ、ハクオロ。
それぞれにまつわる記憶、あるいは因果とも言うべきもの。
導かれるように現れた、
クーヤと言う人物とゲンジマルと言う武人。
それは、ハクオロを如何なる道へと誘うのでしょうか?


主観的あらすじ


戦が終わり、戦火に焼かれた土地にも
復興の兆しが見え始めた頃。
集落には子供の笑い声、戦士達にも一時の休息が訪れる。
しかし、ハクオロにはあの戦いの記憶と、
ニウェの言葉がどうしても頭から離れない。
悩み続けるハクオロを、エルルゥはかいがいしく世話を焼き、
温かい言葉をかける。
『働きすぎなんです』
一方、シケリペチムの首都は焼け野原と化しており、
再建はかなりの困難を伴うと予想された。
そしてその荒廃ぶりは、さらなる忌まわしい記憶を呼び覚ます。
さらには、カミュの身に起きた異変。
『喉が渇いて仕方がないの・・・』
そして、彼らを密かに見つめる人影の存在。
『私の名はゲンジマル。』
ある方に仕える身のサムライだ。
そのものの名はクーヤ。
新たな物語の始まりがそこに・・・


さて、マトメ感想に。


・焼け野原を見つめて
始まりは、自らが滅ぼしたとも言える
シケリペチムの焼け跡から。
一振りの刀を見つめ、自らの行いを振り返るハクオロ。
それを少し離れたところから心配げに見守るエルルゥ。
正義がどちらにあれ、戦が終われば後に残るのは焼け野原。
人の生きる場所を奪い取ることには何ら変わりはなく。
それは少しだけ、哀しいことなのかもしれません。


・復興する町、そして『生きる』、と言うこと
戦から1月が経過し、町を見守るハクオロ。
順調に町の復興は進んでいるようです。
touka『人の生きる力を侮ってはなりませぬ』
そして、力強く生きる子供達。
『僕らも早く大きくなって、戦えるようになります!』
生まれた場所を守るために。
そんな気持ちを、やさしくなだめるエルルゥ。
eruru『貴方達が大きくなるころには、戦はなくなってるわ(*^-^)』
???な子供達。
僕達は、ハクオロさまのように頑張りたいだけなのに。
hakuoro『その通りだ。』
お父さん、お母さんを助け、楽が出来るように頑張るんだ(*^-^)ニコ
途端にその意味を理解した子供達。
『はーい(*^-^)ニコニコ』
良いですね、こういう場面。
きちんと、人の有るべき道筋を指し示しているのは。


・忌まわしい過去、それは呪縛
『では、シケリペチムは・・』
生き残った人は1割にも満たないそうだ。
かといってあの焼け野原を・・・・
urutorhi『荒れるに任せるわけには行きませんわね・・・』
ウルトリィもまた、端正な顔を曇らせます。
『放棄しよう』
今の民達では復興は難しい。
かわいそうだが、こちらの国に住んでもらうほうが良いだろう。
『ニウェからの・・・』
忌まわしい過去から逃れるいい機会だ。
それは多分、彼自身にとって。
あのときの炎から逃れる、多分今取れる最善の方法だから。


・エルルゥの献身、そして穏やかな時
eruru『お疲れになりましたか?』
自室で休むハクオロを気遣うエルルゥ。
肩でもお揉みしましょうか。
hakuoro『・・・すまないな』
『いいえ』
働きすぎなんです、ハクオロさんは。
少しは休んだ方がいいんです。
『そうは思うのだが・・・』
eruru『思うだけじゃダメです!!』
甲斐甲斐しく世話を焼くエルルゥ。
とても嬉しそうに感じましたね。

その日の夜。
廊下を歩いていると、トウカとすれ違いました。
touka『私のようなものに部屋をあてがっていただき・・・』
相変わらず、真面目さんなトウカ。
自分の家だと思い、くつろいでくれ。
とは言ったものの・・・
hakuoro『・・・護衛は必要ないのだが。』
いえ、そういうわけには・・・!!
『何奴!』
誰何したその先は食料庫。
と、なれば・・・
aruru『これでたべものだいじょうぶヽ(*^^*)ノ』
karura『お酒も準備良しヽ(*^^*)ノ』
アラアラ・・・
しっかりハクオロたちにばれてますし(苦笑)
karura『見つかるなんて、不覚ですわ』


・カミュ、その異変
一方、カミュの身には異変が起きていました。
むさぼるように井戸の水を飲み続ける彼女。
kamyu『渇きがとまらないの・・・』
ワタシ、ドウカシチャッタノカナ。
ハクオロに諫められるも、その様子は明らかにおかしく・・・
駆けつけたウルトリィに介抱され、その場を去りますが・・・
彼女の黒い翼との関連は、多分あると思っても良いのでしょう。
それから、あの神秘的な光景も。


・夜毎の悪夢
炎に包まれたニウェに、毎夜詰め寄られるハクオロ。
お前は、災いをもたらす獣よ!
ハクオロさんは、ハクオロさんです!
hakuoro『ワタシは・・・何者なんだ』
獣か、あるいはそれ以外のものなのか。
顔から離れないその仮面だけが、
その真実を知っているのかもしれません。


・昔語がこれからの指針?
ユズハに物語を読み聞かせるエルルゥ。
戦に出た男を待ち続け、やがて星になった女。
その輝きは、いつまでも愛する男の頭上を照らし、
道を示したといいます。
yuzuha『ワタシも、お星様になりたい・・・』
そうして、いつかみんなを照らしてあげたい。
自らの死期を悟っているからこその台詞。
部屋の外で、口惜しげな顔をするオボロがとても切なく見えました。
eruru『なれますよ』
恋をして、愛を育み、子を成して、幸せな生活をして、その先に。
eruru『明日は昨日より幸せと信じるの』
人に必要なのは、昨日より明日なのだから。

それは、ハクオロにとってもそうかもしれません。
記憶のない昨日に縛られ、今を生きる明日を見失う。
焼け野原となったシケリペチムもそう。
種を植えれば、必ず芽吹く。
それは生きようとする力で、明日を生きる力だから。


・ついに、ハクオロの記憶にまつわる扉が開く?
以前から、トゥスクルを見張っていた間者がいました。
その者の名は、ゲンジマル。
カミュkamyuを追って、湖へとやってきたハクオロの前に姿を現し、
主であるクーヤkuyaとの面会を求めますが・・・
意味深ですよね・・・
湖で舞うカミュを見て、大神を関連付けるハクオロ。
そして、時を経ずに現れたクーヤ。
この運命的とも言える三角形は、
どのような展開をもたらすのでしょうか?

次回も楽しみですね・・・


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参照りんく
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うたわれるもの #16 「戦いの果て」 2006/07/24 08:16:57 ◇ マンガに恋する女の ゆるゆるライフ
ハクオロは戦禍跡地で何を思う・・・エルルゥは飛馬の姉ごとく物陰から何を思う・・・ハクオロにとって『ニウェ』という言葉はNGワードになってしまいましたね。(シケリペチム国は統合しないのね) ↓ ↓
うたわれるもの 「戦いの果て」 2006/07/25 00:11:13 ◇ ゼロから
やたら水を飲むカミユ。一体何があったの。
うたわれるもの 16話 2006/07/26 20:04:44 ◇ JUNKS
もうちょっと、TVKも早く放送してくれないだろうか・・・。追いつこうとしたら、一日で文章書いて、次の日に画像を入れるという大変な作業なのですが・・・。(^^;ラジオ聞いた所為でエルルゥとハクオロの視かた
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