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うたわれるもの 第21話 『大封印』 
2006 08 28
Mon 03:10:20
うたわれるもの 第21話です^^

今回は、ついにクンネカムン戦が始まりました。
物語もいよいよ大詰め。
このエピソードが終わると、衝撃の出来事が次々と判明していきます。
ゲーム未プレイの方は、そろそろオープニングにも注目を。

戦争ですか・・・。
民人の叫びがすごく胸に痛かった気がします。
『国を磐石にすれば、今日殺されたわが子は還ってくるのか!』

今回の物語での、一番考えた部分ですね・・・

主観的あらすじ

侵攻の軍勢を阻むに留まらず。その民を剣にかけ
エルムイを滅ぼした臣下ハウクンエア。
後顧の憂いを絶ち、天下を統べるべきとの言葉に
揺れるクーヤ。
次々と押し寄せる敵国の襲撃の前に、
彼女はついに開戦の決意を固める。
この知らせを受け、国境の守備を固めるハクオロ。
そしてウルトリィ、カミュはクーヤが故郷オンカミヤムカイに
侵攻した事を知り、心を痛める。
しかし彼の国も黙って蹂躙されるわけではなく・・・
禁断のちから”大封印”を持ち出して反撃。
その戦場の裏には、暗躍するディーの陰があった・・・


さて、まとめ感想に。

・簡単な解説(ネタバレにならない程度に補足を)

大封印とは?

魔方陣をつかった封印術で、
『常世(コトゥアハムル)と名付けられし牢獄の門』
と言う意味があります。
かつて、○×△※がある人物を封印する際に使用、
その事件は、『オンカミヤリューの大罪』と呼ばれているとか。
威力は見てのとおりです。
いわゆる超重力発生力場と言うことでしょうか。

ヒエン
祖父にゲンジマルを、妹にサクヤを持つクンネカムン左大将。
実はゲンジマルさんに強い劣等感を持っており、
今回の具申もそんな背景が
由来したのではないでしょうか。

ハウエンクア

クンネカムン右大将。
後に変身したハクオロさんに対する恐怖で精神に異常をきたし、
最後には自滅の道を歩みます。
悪党らしい悪党なのかも、しれませんね。
またはある意味、戦の本質、
狂気に気がついていた人なのかもしれません。

オンカミヤムカイ国のその後

ウルトリィが賢大僧正(オルヤンクル)を受け継ぎ、
国の機能は回復しました。

ディーって?

オンカミヤリュー族の哲学士でウルトリィの師でもありました。
元々は明朗快活で、無邪気な性格だったそうです。
それがあのような人物になった訳は・・・
そろそろ明らかになるでしょう。

決して『3倍早い』アレに乗ってきたり、
『坊やだからさ』とも言いませんし
某『種運命』に出てくるあの人でもないのでアシカラズ^^



・禍根を断つ、ということ
一族郎党皆殺し、と言う戦を始めるクンネカムン軍。
矛先は、エルムイ国。
『せめてこの私だけに責め苦を・・・』
王の言葉には耳も貸さず、民人をその手にかけるアブ・カムゥ。
高笑いをする一人の武将。

『あんたは、”生きて”この惨劇を見届けるんだ・・・』
それが一番の責め苦だからな、あっはははは・・・。
その指揮を取る人物こそ、クンネカムンの右大将ハウクンエアでした。

生き残りは復讐を生む土壌となる。
腐ったみかんはことごとく取り除くべし。
これは戦争の見方考え方にもよりますね・・・
少しそんな事を考えてしまう始まりでした。


・穏やかな日々の裏側で

aru『ガチャタラ(*^-^)』

kam『キャホー(*^-^)』

yuzu『(楽しそう・・・(*^-^)』

そうした子供達の笑い声が響く中、
最悪の知らせがハクオロの元にも届きました。

haku『エルムイが、滅んだと・・・』

eru『クーヤさん・・・』

何故、そのような所業に走ったのか。
あるいは走らざるを得なかったのか。

それにはこうした背景もあったようです。

kuya『何故、あのような真似をした!』

ハウクンエアに詰問するクーヤ。
彼の答えは至って簡単なものでした。
『情けは怨恨を生む』
だからことごとく滅ぼした、それだけのことです。
『それは貴女が初陣の折にも言ったではありませんか?』

言葉に詰まるクーヤとしては、彼の行いを不問とするより他になく・・・
また、ヒエンの言葉にも大きくその心を揺らされるのでした。
『今こそ全土を統一すべき』
争いのない国を、そのためには全土の統一こそ至上の義務。
『それは支配とどう違うのだ?』
ハウクンエアの言葉。

『力で抑えるのではない、争いを生まぬ為、我らが頂点に立つべきと』
『それでも支配と変わらんな』
『違う!』

ここの点だけハウクンエアの意見に同意かな、
と言うところがありますね。
支配と統一どちらにせよ、人を殺め、
従属させるという事はそういうことでしょうから。
自分の考えはえせ平和主義的かもしれませんが、
それでもそう思ってしまいますね・・・。

答えに窮したクーヤは、ゲンジマルにその答えを求めました。
『国を磐石にすべきとき』
それが老将の答えでした。
地盤を固め、国の繁栄を第一にすべし。
それが王のあり方でもありましょう。
その答えに、少しだけ肩の荷を降ろしたかのようなクーヤは
ゲンジマルの意見を受け入れ、国を磐石にする方針を固めるのでした。

そこに少しだけ厳しい見方を入れるのであれば、
『日和見』こそ王のもっともすべき事では無いような気もします。
あちらが優勢とあればあちらに、こちらが優勢ならこちらに。
ただ、確固とした判断を下すには、
クーヤはまだ幼い皇だったのかもしれません。

ハクオロも同時に不穏な空気を感じていたようです。

館内をあちこちと見て回るハクオロ。

karu『あるじ様(*^-^)』

よければ、一献お付き合いいただけます?

haku『悪いが、次の時にな・・』

toka『見回りであれば、それがしがお供を・・・』

気にせず、稽古を続けてくれ。

eru『ハクオロさん・・・』

haku『エルルゥか』

haku私は幸せだな。

良い者達に囲まれて・・・
しかし、その表情は言葉とは違い、決して晴れ晴れとしたものではなく・・・

eru『(ハクオロさん・・・)』
エルルゥもまた、眉をひそめるのでした。


・統一の始まり

今度は2国同時に攻め入られたクンネカムン。
撃退には成功しましたが、周囲は血の海でした。

kuya『これが、いくさ、なのだ・・・』

分かってはいても、心はソレを受け入れることが出来ず。
ただ、その惨状を見つめる事しか出来ないクーヤに
民人の怨嗟の声が突き刺さります。
『いつまで虐げられなくてはいけないのか』と。
それは国が磐石になればすぐに!
返る答え。
『それはいつだ!』

『国が磐石になれば、今日死んだ子は還ってくるのか!!』

返す言葉を持ち得ないクーヤ。
国を治めるものとして、優しい部分も必要なのでしょうが
時にそれが悲劇へとつながることもあり・・・

その夜、ハクオロのもとを尋ねるクーヤ。

kuya『月が綺麗だな・・・そう思わんか』

haku『・・・そうだな』

kuya『月は闇を照らし、明るくする』

私は闇の光明が好きだ。

haku『話したくなければ、無理に話さずとも良いのだ』

心情を見透かし、労わるハクオロ。

haku『一人で全てを抱える事などない』

誰もが苦しく、ツライ事を抱えている。
そんな時、頼れる人、すがれる人がいるから、生きていける。

haku『お前にもサクヤや、ゲンジマルがいるように』

kuya『ハクオロにとっては、エルルゥ、なのか?』

ああ。

翌日、クンネカムン。

現状を突きつけ、宣戦布告を迫るハウクンエアとヒエン。
『今日死んだものは、生き返らないのですよ』
冷たい現状。
全てを振り払い、クーヤが決めた道は、『開戦』でした。
もうそれしかなかったから。
あの声がいつまでも離れないから。
私を責める、あの民人の声が。
『国が磐石になれば、今日死んだ子は還ってくるのか!!』
ならばせめて戦をなくそう、その為に私は戦おう、すべての敵と!

ただそれすら、とある人物の手によって踊らされていた運命。
今のクーヤには、それを知るすべもなく・・・

クンネカムンの宣戦布告の知らせはハクオロの元にも届きました。

haku『北の守りを!』

トウカが即座に動きました。
(始まってしまったか・・)
戦ともなれば、いずれは倒さねばならぬ相手。
出来れば戦いたくはなかった相手。
苦い思いが、ハクオロを締め付けているようです。


・オンカミヤムカイを攻める
大神(オンカミ)ウィツァルネミテアを祭る国。
しかしシャクコポル族にとっては禍日神(ヌグィソムカミ)。

相反するもの。
故に滅ぼすべし。
これには反対の声も上がりましたが、
クーヤはこういいのけるのでした。
『既に我らは孤立している』と。
ここまでの事をしている我らを仲間と認める部族などありはしない。
もう、戻れないのだと。
『あの温もりは、もう手には入らない』
ならば、力で手に入れて見せよう。
もう一度手に入れるまでだ!
どこで道を間違えたのか、
クーヤ自身それはおそらく分かってはいなくて。
後はただ、ひたすらに進むのみでした。

kam『お父様達、大丈夫かしら?』

uru『大丈夫よ、お父様達なら。』

心細げなカミュを励ますウルトリィ。
しかし、悲劇はやはり訪れました。

オンカミヤムカイも、また大封印の禁を解き、
交戦しますが・・・
突如として現れたあの無口な男の為に、
国を滅ぼされてしまいます。
その男の名は、ディー。
ウルトリィの師にして、学者でもありました。

訃報を聞いたウルトリィもまた、
『今はトゥスクルを』と決めたようです。
故郷が落ちたのなら、次はこの国。
二の舞にはさせたくない。
それは他の人たちも同じで・・・


haku『都を捨てる!』
エルルゥ、君は民人を誘導し避難を。
私達はここで時間稼ぎだ!

uru『それは私たちが』

再び体勢を建て直し、国をまとめるにはあなたの力が不可欠。
『ここは避難を』
それから。

uru『貴方の部下の気持ちを信じてあげてください・・・』
その後ろにはカルラたちの姿もありました。

haku『すまない』

だが、コレだけは命じておく。

haku『みな、生き延びろよ!』
死ぬ事だけは許さん。

館の前に立ち、敵を迎え撃つウルトリィ達。
やがて現れるハウクンエアの軍勢。

『バカダネエ・・・・そんな刀で渡り合えると?』

激しい戦の予感がしますね・・・
次回はアルルゥに何かが起こるそうですが・・・
気になりますね・・・


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■うたわれるもの 第21話「大封印」 2006/08/28 07:24:48 ◇ ゆかねカムパニー2
 一度戦いが始まってしまうと、色々な連鎖が起きて、制御が難しくなって…。  守りに専念するっていうクーヤの判断は正しいと思うのですが、他国の侵略を受けて人々が殺
うたわれるもの 第21話「大封印」 2006/08/28 15:52:07 ◇ 恋華(れんか)
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