コードギアス 反逆のルルーシュ 第14話『ギアス 対 ギアス』 |
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主観的あらすじ
シャーリーに秘密を知られたのではないかと疑い、
彼女の後を追うルルーシュ。
どう始末をつけるのかC.C.に問われるが、答えは持たなかった。
その頃、シャーリーはナリタでマオという謎の男と出会う。
マオは人の思考を読むギアス能力者だった。
彼に操られるまま、ある罪を償うため死を選ぼうとするシャーリー。
C.C.は、かつて自分がギアスの能力を与えた男と対峙し、
ルルーシュは真相を知ってしまったシャーリーとの別れを決断する。
物語の印象点
・王の力はお前を孤独にする
序盤でC.C.が語った一言の重みを
改めてかみ締める形のエピソードになりましたね・・・
『俺は幾度となく彼女の笑顔に救われてきたんだ』

けれど、もうそれも失ってしまった。
自分の成すべき目的の為、シャーリーの為に
あえて彼女にギアスの力を用い、その記憶を消し去るルルーシュ。
あの時、ゼロの正体を悟りながらも
ヴィレッタからルルを庇い、彼女に銃弾を放ったシャーリー。
初めて人に向けて放った凶弾。
痛々しいまでに傷ついた彼女を救うためとは言え、
悲しいエピソードでもありました。
・もう一人の能力者
名をマオと言い、かつてC.C.によって
ギアスの力を与えられた人物みたいですね・・・
何故C.C.が彼と行動を共にしなかったのかが今後気になる所でも
あったり。
ギアスの能力も、個体によって異なるみたいですしね^^
策略を信条とするルルーシュにとっては、分の悪い相手とも
言えるのでしょうか。
・C.C.の辛辣な発言
『キスしたくせに色ガキが』
けだし名言かも(*^-^)♪
と言いながら、何だかんだでルルーシュをシッカリ見守るあたり
ホント、上手にルルーシュをお尻に敷いているなと言う感じも。
・ヴィレッタ、もしや黒の騎士団入り?
可能性はなくもない感じですね。
からくも一命をとりとめ、扇に救われた経緯を素直に
受け止めれば、多分有り得る話なのかなと思ってます。
となれば、我らがオレンジ君ももしかすると・・・
いやきっと復活するでしょう(*^-^)
日本中を席巻しつつある迷言、『全力で○○』『オレンジ』を
普及させた偉大なるお方なのですから。
イエス、マイオレンジ!!
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「めずらしいな、指示も出せないほど動揺するとは。」ゼロの顔を見られたというだけで、ルルがそこまで動揺するとは思えないんです。 たぶん、あそこにシャーリーが居たことが冷静さを失わせてるんだと思うんです。
シャーリーと決別――守る為に、生徒会から去る事で、事実上「ランペルージ」という名の繋がりを自ら捨てたルルーシュと、その姿に嘗ての自分を重 ねつつも否定するC.C.、情と罪の意識の間で葛藤するシャーリー、それら
第14話 『ギアス 対 ギアス』 「セシルさん」はてさて、いったい誰と重ね合わせているのか?超気になる!もぉぉぉぉ~今回の話は結構いい話なんですが、一番気になるのはここですなっ! C.Cの口の悪さと云うか
今回はなんと悲しくも切ない話だろう・・・(;´Д⊂)シャーリー――。゚(゚´Д`゚)゚。―――!!