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RED GARDEN 第22話(最終話) 『光』 
2007 03 15
Thu 08:34:34
RED GARDEN 第22話(最終話)です。

主観的あらすじ

全ての出来事が集結するとき、人々は何を選ぶのか。
そして少女たちは、
リーズと、学園の向こうに何を見出すのか・・・。

物語の印象点

OVAの発売(8/8だそうです)も決まり、
一応の完結を見せてくれたRED GARDEN。

最後の物語はとても残酷で、そして美しい物語でした。

・何度だって、蘇ってみせる!!

最後の戦いは学園の敷地内で。

橋を落とし、獣のように襲い掛かるドロル一族。
その腕にアンナを抱き、静かに歩を進めるエルヴェ。

ケイトはこういいます。

『嫌な人・・・』と短く。
許さない・・・この人だけは絶対に!

対するエルヴェも・・

『死体に何を気遣う必要があるんだい?生者の僕が』
化け物が、臭いんだよお前らは!

妹の末期を前に、ついに子供じみたエゴを口にした彼。

そんな彼を前に、ケイトたちも自身の思いを口にするのでした。

『勝っても何も残らないけれど、でも・・・』
生きていたい、生き続けたい。

だから、それを否定する貴方達はユルセナイ!

やがて学園のあちこちで始まる戦闘。
それはまさに生き残りをかけた、凄惨な光景でした。
喰らい、殴り、蹴りつけ、締め上げる。
単純な行為ゆえにその残酷さを際立たせる描写と共に、
『生きたい』『生き残りたい』と言う意味合いが
真に迫る感じでもありましたね・・・・

そうして一人、また一人と倒れていく中、
エルヴェと1対1で対峙するケイト。

『殺してやるよ、”もう一度”』
1度はエルヴェの屋敷で。
2度目は・・・この学園で。

『だったら私は何度でも生き返ってみせる!』

それを鼻で笑う彼。

死体が何をほざくのか、と。
そうだった、お前らはもう作り物の人形みたいなものだったけなぁ・・・

『だったら”殺す”じゃなくて、”壊す”と言うべきだったな』
確かにアリス達によって仮初めの命を与えられ、
ある意味戦う人形とも言う存在でもある彼女たちを
的確に言い表した言葉、ではありますが・・・
だったら彼らはどうなのか。
互いに『呪い』と言う操り糸をつけられた人形と
見る事だって可能ではないのか。

ふと、そんな印象も持ちましたね・・

そして終わりはいつも唐突なもので。
背後から忍び寄ったルーラによって、深手を負うエルヴェ。
かろうじて学園内に逃げ込みますが、今度は・・・
彼がその命を懸けて救おうとした妹、アンナによって
その命を絶たれるのでした。

・生きるということ。

ルーラが最後に残した一言が、
この物語のもっとも言いたい事だったのかもしれません。

『生きる事は少しずつ死んでいくことじゃない・・・』
深い一言ですね・・・

そして呪いの書により、死を迎えたものと生き続ける者がいる。
けれど、抗う事が生きることに繋がるのなら。
どこまでも抗い続けて、生き抜いて生きたい。
学園に咲く花の中で眠りに付く4人。

次に目を覚ました時、彼女たちはどんな生き方をしていくのでしょう・・
最終話のタイトル通り光を掴めたのか、それとも・・・


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RED GARDEN 最終話「光」の感想 2007/03/16 21:27:47 ◇ 何て不敵にオタLIFE
ネタバレ全開だけど、気にしないように。最終回の感想なんてそんなもんさね。 OP終
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