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スクールデイズ第5話 『波紋』 |
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5話「波紋」
物語の印象点
・水着→胸とボイン→実は手に収まる方が好み→濃い目のキス三度→("▽"*) アアン、アン♪
→言葉さんヤンデレモード、設定完了w
今回は始まりからキテマスネ(*^-^)♪
夏の暑い時期、と言うことでプールですか。
女性陣の水着姿はどれもお似合いで可愛かったと思います、大真面目に^^
が、スタッフさん・・・絶対『狙って』ますね(苦笑)
それはまあ確かに・・水着で可愛いオンナノコと言えば
顔を見てから次は・・・胸やおしりに視線が落ちるのは男の悲しいsagaですけれど。
露骨にそこまで強調しなくてもw
言葉さんの場合は多少・・・自重してもらったら良いのかもしれませんが(苦笑)
セクシーと言うよりも・・・反則です、それわ^^;
で、女としての魅力を改めて考えた世界さん・・・
溜息が妙にリアルに聞こえたのは、まあ気のせいだとしても。
刹那さんの好フォローが良かったですね^^
しゅこしゅこポンプでドーピングですか(大爆笑)
その頃の誠君はと言えば・・・
(言葉とも、世界ともキス、しちまったんだよな・・・)
俺は、どうしたらいいんだろう・・・どっちが本当は好きなんだろう。
遠くから眺めているだけで幸せだったのに。
もう、あの頃には戻れない。
楽しむ場所で、一人贅沢な・・・と言うよりある意味深刻なお悩み中。
傍らには悪友が。
実は言葉さんから誘われたプールですが、それ以外に・・・
光からも同じお誘いを受けていて。
彼女の目的は誠をダシに、泰介を誘い出してもらう事。
ダボーデートの形を取ってもらいたかったみたいで。
うん、これは良い作戦ですね。
で、カムフラージュとグループ交際の体裁を整えると言う事で
世界や刹那を誘い出すと。
『お前も俺の事好きなのか?』と、誠君はお馬鹿な勘違いしてますしw
まあ、それはどうでもいいんですけどねw
待ち時間の間、泰介と話す誠君。
言葉と二人きり・・・って気分じゃないんだとつぶやく彼。
かもしれませんね・・・。
好きかどうかもホントに分からない、けれど好意を寄せてくれていて
しかも最近は積極的にスキンシップをとってもくれるけれど。
(けど、何か違うんだ・・・)
と、悩んでいるのもそこまでで。
目の前にダイナマイツボデーがこれでもかと陳列されれば
あっという間に頭の中は青い性の欲望でメーター振り切りと(苦笑)
早速泳ぎを教えて欲しいと誠の手をとる言葉さん。
素直でいいですね・・・本当に。
彼氏の事が大好きです・・・って感じで(*^-^)♪
視聴していて微笑ましいと言うか。
・・・・あのダイナマイツバストを除けば(爆笑)
地球の重力に逆らってますよ絶対www
けれどどこかギクシャクしてるんですよね・・・・。
その光景を見て、光も早速意中の人にアタック!
(頑張れよ・・・)
なんてワタシもついつい応援したくなるじゃないですか。
いい雰囲気かなと思ったら、誠君相変わらずお馬鹿な一言を。
『世界の方が泳ぎ上手だから、あいつに教わったら・・・』
これ、作戦だとしたら大したものですが・・天然なら視聴者怒ってますね^^
言葉さんの性格を読みきり、あえて他の女性の名前を出したなら
それもアリでしょうけれど。
この人の場合、それはありえないですしね(*^-^)♪
ふとした一言に、本当に想っている相手の名前が出てしまう・・
世の男性女性諸君、くれぐれも寝言や気を抜いた時の一言にはご用心を(苦笑)
引っかかれるだけじゃ済みませんからw(実体験より)
で、そんなときでも何で胸ばかりアップにしますかww
・表裏
早速誠君に泳ぎを教わる言葉さん。
バタ足もたどたどしく、しっかり彼の手に捕まってパチャパチャと。
傍らでは、世界さんが見事な泳ぎを見せつつも・・やはり寂しそうで。
(我慢我慢よ世界・・・女は耐えてこそ意中の男を得られるの)
とは想っている訳無いですけどねww
そしてプールのお約束、足つんのめりで抱きつき攻撃と。
しっかりと感じる2つのふくらみと、それから・・・
少し控えめに背中に回された両の腕。
はいはい、ご馳走様でしたw
なんて思いつつ見ていると、今度は世界さんと悩まし談義。
『積極的ね・・・特訓の成果かしら』
いやマダマダだと思うし・・
『もっと特訓しないと』
ってこの人はもうwww
どさくさで何ワールドさんのお尻触ってるんですかwww
そういうとこだけはマッハの速さを持ちますね・・・
って、気付くワタシもワタシかもですけれど。
改めてこの時、世界といる空気が、セカイと言うオンナノコが
と言うことに気付いた誠君。
本当は言葉さんに向けるべきだろう一言をワールドに(*^-^)♪
『水着・・似合ってるな』
ワタシ&ワールド『言う相手間違ってるよ・・・』
(内心ワールドさん・・・(作戦がちね( ̄ー ̄)♪)とか思ってるのかも)
胸の大きさだって手に収まりが良いって言うか・・
ちょwwww
誠君、それは先走りすぎ(大爆笑)
でもコレをシレっと言いのけて、かつ嫌味にならないのは
なかなか難しいことだと思いますよ・・実際は。
『バカ・・』と世界さんは言いますが、視聴するワタシからすれば
どっちもバカだと思いますけれどね・・・
互いにはっきり言い出せない、そして妙な所に義理立てして
イランことで悩んでいる、と言うか。
その後のお昼時。
みんなでランチを囲む中、口についたソースをさり気無く拭おうとする言葉さん。
ひゅーひゅーって感じもしますが、自然な仕草だけに
かえって好感も持てますね・・・ホント。
『付き合ってるの?』の質問にも、
『はい、誠君とお付き合いしています』と迷いの無い一言。
けれど、彼女もまた・・・いい所で鈍いんですよね、本当は。
同時に悲しんでいる友人がいる、と言うことに気付かない訳ですから(苦笑)
てっきり西園寺と付き合ってる思っていたとの一言に、
ほんの少しの強がりを見せる世界さん。
『私は相談に乗っていただけ』
何を言ってるんですかね、この人はまったく(爆笑)
相談と言うよりも・・・アプローチそのものじゃないですか今までのは^^
ただ、明確ではなかっただけで。
逆にそんな強がりを見抜いている刹那さんの瞳が少し・・怖かったですね。
・だから明日が、世界が欲しいんだ!(某種運命風にw)
着替えを済ませ、三々五々出口に集まる彼ら。
言葉さんがいち早く誠君の下に。
洗い髪もどこか素敵なのは、女性の特権なんでしょうねきっと(*^-^)♪
『誠君を待たせたら悪いから・・・・』
あーきこえなーい、なんにもきこえなーい(*^-^)♪
早速日曜はお暇ですか?と控えめに誘いをかける彼女。
妹が会いたいとダダをこねていると言うのがきっかけですけれど、
当の誠君自身は『うれしそうじゃなくて』。
それを見かねた世界さんが彼を物陰に引っ張りお説教タイム!
『何やってんのよ!』
(チャンスよ世界・・彼の気持ちは傾いているわ)
あれは、あくまで手助けなんだし私達は友達なんだから。
(キスもして上げられるくらいの、ね・・・)
そして、(うそ臭い)サヨナラ・・・の一言。
二度も言いますか貴女は(大爆笑)
どこをどう見ても・・・(早く私を追いかけてきてね、マ・コ・ト)
みたいなオーラ、出しまくりなんですけれど(*^-^)アハハハハハ!!
その後、言葉さんとも別れ駅のホームで一人考える彼。
(俺は・・・)
手にしたのは電話。
後は思いを文にするだけ。
『世界に会いたい・・・』
返って来たのは拒絶のメール。
『言葉さんに電話して上げなよ』
(もう一回メールくれたら速攻で会いに行くよ私!)
そして・・・・
『バカなんだから、誠・・・』
雨の降る駅の改札で出会った二人。
何でコッチにくるの!と叱咤する世界さん。
(来てくれた・・・嬉しい(*^-^)♪)
『俺・・世界が好きだ』
『ダメ・・・そんなの彼女に悪いわ』
(!・・・・やったー!ついに彼から言わせたわ(*^-^)b)
うるさいことを紡ぐ口は、優しい抱擁と特訓の成果で
得たキス(しかも超ディープw)で黙らせる誠君。
『・・どうして先に言ってくれなかったの?』と甘える世界。
そりゃ、貴方が言わないからでしょうwww
『言葉さんを好きだって言うから応援したのに!』
(ようやく撒いた種が実を結んだ!この幸せ、離したくない!)
二度目の拒絶はもう一度の暖かいキス。
身体は雨で冷えてしまったけれど、
心は温かいもので、世界で満たされていって・・・
自宅で妹君の無邪気な一言に目を細める言葉さん。
その一方で・・・
『特訓の続き・・・しようか』
あれはきっと、今日の為だったんだよ。
ぁ・・・そこ・・・だめ・・・や・・・あ・・・
結ばれる思いと離れてしまう心。
選んだ選択が正しかったのか間違いだったのかなんて、
今の俺たちにはどうだっていい。
ただ、今は世界の中で溺れていたいから・・・
かなりの長文になりましたけれど、
おおよそこんな感じでしたね(*^-^)♪
多分、この5話で完全に視聴を切る人もでてくると思います。
けれど、よくよく思い返して欲しいんですよ。
現実だって、そうスウィートな事ばかりじゃないんですよ・・・って事を。
原作を踏襲しつつ、アニメならではの心情描写にも
配慮したつくりに感じますし、今時の恋愛模様を
ちゃんと出し切っていると感じますね・・・。
次回は既成事実を作ってしまった二人と、言葉さんとの関係は
どう変わっていくのか・・・そこが見所ですか。
あるいは・・・言葉さんとも既成事実ができてしまうのか。
そんなショーも無い予想も立てたくなる、5話だったのでした(*^-^)♪
便利な言葉ですよね、男女間の『友達』って(爆笑)