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ゼロの使い魔~双月の騎士~8&9話です。

8話「魔法学院の危機」

主観的あらすじ

アンリエッタ女王が前線に赴くことを耳にしたルイズは、
姫様を助けるため自分も前線に行くと言い出す。
その話を聞きつけたエレオノールは、
前線行きを阻止するべくルイズを禁固部屋に閉じ込めてしまう。
ルイズを戦争に行かせたくないため
今回ばかりはエレオノールに賛成する才人は、
ルイズの見張り役を引き受けることに…。
一方、戦況が芳しくないアルビオンの司令官シェフィールドは、
密かに特殊部隊を魔法学院に派遣する。
女生徒しかいない学院に闇夜に乗じて忍び込み、
難なく学院を占拠した特殊部隊。
それにいち早く感づき人質の救出作戦に向かうアニエスだったが、
私怨と特殊部隊の隊長メンヌヴィルが関連していることに気が付き、
一人無謀な戦いに出てしまう!?

9話「炎の贖罪」

主観的あらすじ

一夜にして学院を占拠したメンヌヴィルたち。
メンヌヴィルは、オスマン学院長に人質の命と引き換えに
トリステイン連合軍のアルビオンからの無条件撤退を
アンリエッタ女王に署名させるよう要求する。
一方、禁固されていたため敵から逃れたルイズと才人は、
共に無事だったキュルケとタバサ、そしてコルベールと合流する。
武力を行使してでも人質を助けに行くべきだと
主張するキュルケに対し、執拗に戦いを避けようと促すコルベール。
人質救出に専念するという条件で
戦闘に加わったコルベールは、
炎の魔法を繰り出しキュルケたちを援護する。
彼の炎の温度は、メンヌヴィルの過去の忌まわしい記憶を甦らせる。
その記憶こそが、アニエスが長年追い続けていた
残虐な事件の謎の真相を解く鍵だった・・・!?



物語の印象点

・2話1部構成なので、取りまとめます♪

アルビオン国。

例の魔女がトンデモナイ企みをしているところから、物語はスタートしました。
狙いは貴族の娘が集う魔法学院。
王侯貴族にも連なる子女が多いだけに、戦略的に狙う価値アリと
傭兵を差し向けるつもりのようですが・・・。

上手いですね、兵の使い方。
正攻法でない、いわば奇襲あるいは電撃戦には傭兵を持ってあたるですか。
戦闘に優れ、かつ熟練した少数の兵士で女生徒ばかりの学院を包囲、交渉のコマに使うと。
考えてますね・・・なんて真面目なことを思いながら視聴してました。

そんなことは微塵も知らないルイズさん。
いつものようにすやすや寝ているわけですが・・・

あれれ?なぜ17が部屋に。
しかも顔が随分と厳しい感じで・・・
手にした杖をチョチョイト振って、あっという間にルイズさんを簀巻きにすると
牢獄へポイ!

お姉さんなりの思いやりですか。
戦地に妹を巻き込みたくないという。

それ、正しいですよきっと。
身内とするならば。
でも、守りたいものを持つ当の本人にはナカナカ・・・
分かってもらえない事でもあるんですよね(苦笑)

・戦争の間違った捉え方

戦地に赴き、姫様の為に戦う!と鼻息荒いルイズさん。
けれど、戦場を経験しているコルベール先生からすれば
それって大きな間違いなんですよね・・・多分。

『敵を倒す』って、ゲームじゃないんですから。
ゲームの敵はあくまでもバーチャルな話。
模擬戦でも同じこと。

けれど、本物は違う。
どう言いつくろうが、『殺し合いは殺し合い』。
そこを解って話ができる人って・・いないですよね、経験者以外は。
まして殺し合いをする為に魔法を教えた訳ではない!と怒る先生の気持ちも
分かる気がしますし。

・手強い敵

学院を急襲する傭兵軍団。
手早い襲撃と、統制された動きに、あっという間に制圧される学院。
難を逃れたのは、いち早くこの状況に気付いたキュルケとタバサ・・・
それから牢獄にいるルイズさんと護衛のサイト君。

人質をとりながら、必要とあれば『平等に死を与える』と言う容赦のなさは
徹底した戦闘のプロと言うのを感じさせますね・・・。

囚われた人質の中には17とちぃ姉さんの姿も。
自分たちバディエール家のものなら、家柄的にも申し分ないはず
私達を人質に、残りの子女は解放しろと迫るのですが・・・

隊長はきっと・・・
(ペタンコだから、価値はないな。妹のほうは・・抜けてそうだし)
なんて思ったんですかね、あっさり却下と。

もちろん警護の銃士隊も黙って見過ごしていた訳でなく。
爆薬をしかけ、奇襲を持って殲滅にあたるつもりのようでしたが・・・
敵もさるもの。
仕掛けを見破り、あっという間に戦闘に!

その最中、アニエスは村の敵と思しき人物と戦闘に入りますが・・
なんとこの隊長、魔法剣士であった訳で。
火の魔法を繰り出し、アニエスの得物を封じてさらに詰め寄る隊長。

『俺は、あの村を焼き払いはしたが・・・お前の狙う敵ではないな』
何故なら、そいつは俺にとっても【敵】だからだ。
俺の当時の隊長であり、炎蛇と呼ばれた炎の使い手はな!

炎を使えるメイジで・・・上級クラスの人ってことですよね。
学院でいうなら、教師クラスの。

そしてヤツはこうものたまうのでした・・・。

隊長の強さが本物か、俺は確かめたくなった。
だから後ろから炎を浴びせた!
だが、ヤツの強さは本物だった・・・。
焼かれたのは俺だった・・・顔の半分を火傷で失い、そして両の目は
永遠に光を感じなくなった・・・。
ヤツを越えたい、ヤツ以上に炎を操れるようになりたい!

そして・・・今度は俺がヤツを焼き尽くしてやる・・・
アイツの焼け焦げた肉の匂いを嗅ぐためだけに、今こうしてここにいるのだと。

・あの日の過ちを償う為に。

事態の収拾を焦るルイズたち。
先生が歯止めをかけるわけですが、如何せんキュルケさんの場合は・・・
直情型ですからねぇ・・・我慢するのも大変な訳で。

まずは囮を用意して、そっちに目が向いている隙に人質を・・・
いや、無理でしょ貴方たちでは。
銃士隊と言う戦闘訓練を受けたものたちでアレですから、
単に魔法が使える、と言うだけでは難しいですよね・・
特に接近戦に持ち込まれた場合は。

そこで先生が考え付いたのは【閃光弾】の作成。
サイト君の力を借り、黙々と作業に。
そんな中、ポツリとサイト君の故郷の事を聞く先生。

「君のふるさとでは、請えば誰しもがこうした技術を得られるのだろう?」
チャンスと努力が実れば。

そんな国に、私も行ってみたい・・
貴族でなければ魔法は使えないだとか、王侯制度に縛られたものではない国へ。

けれど、それはついに叶うことなく・・・。
完成した閃光弾を持ち、突入を図るルイズ達。

手はずは上々・・・ではあったのですが、
キュルケ&タバサの無謀な行動で、あっという間にピンチに。

杖を飛ばされ、逆に命の危険にさらされるキュルケ。
そこへ無言で歩み寄るのは・・・先生でした。

狂喜する敵。
見つけた、お前の【温度】こそ間違いないあの炎蛇だ!と。
驚愕のアニエス達。

特にアニエスにとっては、助けてくれた恩人が仇でもあると言う皮肉。
復讐に身を焦がすか、それとも今は共に共闘するのか、
そこが気になりましたけれど、結局1度は先生の敵に。
『何故助けた!』と誰何するアニエス。
それは、先生自身が戦場から身を引く事になった大きな理由でもありました・・

ただ国の、軍の命令こそ絶対と信じかの村を焼き払った。
が、終わってみればあれは出まかせのデタラメ。
村に罪はなく、行った行為はただ村人の命を奪っただけ。

そこに生存者の報せが入ったなら、救えるものなら救いたい。
それが・・償いだから。
罪を贖うことは出来ないが、せめて命を奪った手で【救える】命があるのならば・・。
きっとそんなところだったんでしょう。

幼いアニエスを背負い、焼け野原を歩く先生。
背中には焼けた柱からアニエスを庇って出来た傷が。

だとしたら、この私の気持ちはどうなる!とアニエス。
20年だぞ、20年あの日の悲劇を心に刻み仇を取る事だけを念じて
生きてきた自分の気持ちは!

『従うだけの自分の間違いに気付いたからだ・・・』とだけ
伝える先生。

そして激しい炎の戦いは・・・アニエスの剣によって決着が付くのでした。
先生も深手を負い、もはや虫の息で。
それでも仇を!と逸るアニエスですが、同時に・・・・
振り下ろした剣はただ、床を穿つだけで・・・

従うだけの自分は間違いである、それは私にとて同じ事かも知れない・・・

格納庫で零戦の整備をするサイト君の下に、1通の手紙を届けるアニエス。
字が読めない彼に代わり、ルイズさんが読み上げることに。
『人の死に慣れるな』と言う先生の言葉。
その言葉の重みに涙するサイト君。

立ち去るアニエスもまた、考える時間が必要なんでしょう。
彼のやった行いを許すには、そうきっと・・
髪が白くなるほどの時間が必要なのでしょうから。

・・・・と、ここまではシリアスだったのに。

ててててててれてれ、てててててれてれ、てれててれててれてっうっ!
あのノー天気なEND曲が余韻を見事にぶち壊しに(大爆笑)

「こ、こ、ここここここの、バカ犬ぅ~!」の
イントロがなかった分だけでも良かったのでしょうが・・・。
そこだけは哀しかったですね(苦笑)
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レビュー・評価:ゼロの使い魔(アニメ)/ゼロの使い魔・双月の騎士・第9話「炎の贖罪」 2007/09/07 20:06:26 ◇ ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン
品質評価 21 / 萌え評価 20 / 燃え評価 13 / ギャグ評価 3 / シリアス評価 77 / お色気評価 0 / 総合評価 24レビュー数 128 件 一夜にして学院を占拠したメンヌヴィルたち。メンヌヴィルは、オスマン学院長に人質の命と引き換えにトリステイン連合軍のアルビオンからの無条
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