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スクールデイズ第10話 『心と体』 
2007 09 06
Thu 07:18:16
スクールデイズ第10話です。

物語の印象点

・時に人を想うことは残酷な結末をもたらす、と言うこと。

業の深さ、と言うんですかね・・・恋愛感情の持つ。
巷でよく耳にする『誠、死ね』ですか・・・
全てマコティーが悪党、と言うか女の子をとっかえひっかえみたいな
部分で評するならそうなんでしょうね、多分。

私的に思うのは・・・身も心もって言い方あるじゃないですか。
これが今回のスクイズにピッタリかどうかはともかく、
言葉さんの純潔を奪った泰介にせよ、それでいてなおマコティーを想う
ワードさんにせよ、あるいは肉体関係だけでもいい、女としてみてもらえることに
喜びを感じる乙女さんにせよ、そして・・世界の為にその身を投げ出そうとした
刹那にしても、この言い回しがしっくりのような気がするんですね・・・。

たった一人の異性を心底好きになって、振り向いてもらえた時の幸せは
今更語ることでもないですし、そんなのは皆さんが良くご存知の話な訳で。
むしろ・・・どうしても振り向いてもらえない、それでも好きで好きでしょうがない!
そんな心の気持ちを表しているようにも見えるのですよ・・・。

汚された格好もそのままに、校庭へと歩みを進めた言葉さん。

あかあかと照らされるキャンプファイヤーの光の中・・・
手と手を取り合い、公認の恋人として踊るマコティーと世界。
手が離れ、またつなぎあい、そして・・・重ねられる唇。

本来なら、あの場所で彼とそうしていたのは私のはず。
なのに、それなのにその場所を奪い、そして私の彼を奪ってなお幸せそうに
微笑んでいるアノヒトハ・・・・。


ってそこでコラコラコラコラーーーー!!

てってってれれれちゃーちゃーちゃーらららー・・・
何でそんなにノー天気な

逆に世界さんの立場を考えてみれば・・・
元々マコティーの隣は刹那が座る席であったと。
それをどうにか頼み込み、席を替わってもらった事から始まっている
マコティーへの想いの成就への強さ。
時にワードさんを応援する形をとりながらも、それでも自分の気持ちは
隠し切れなかった、と言うか所々でアピールし、時に女としての自分をも
使ったこともあった。
そしてこうして・・・今、その望んだ人を自分の『世界』に受け入れている。
それが凄く幸せなこと・・・。

綺麗も汚いもない、と言えば大人の理屈ですけれど、
高校時代ってそうした気持ちの端境の部分、ありますよね・・・。

翌日、何事もないように登校する言葉さん。

はっと息を呑んだのは、そこにマコティーの姿を認めたから。
彼女にとって、あの出来事はあくまで『犬にでも手を噛まれたようなもの』。
彼を想い、彼も自分を1番に想っているはずとの自負が、かろうじて
彼女をつなぎとめる魔法でもあるのですが・・・

『悪かったよ・・・休憩室の前で待っててくれたんだってな』と一言。
乙女から聞いた、と言う彼。
きっと後から聞かされたんでしょう・・多分。
もしも知っていたとして・・何が変わるわけでもないですけどねw
彼は空気ですから、レビューに際しては。

好きな彼からの謝罪の言葉。
まして学祭の行事の重要度も知っていそうな素振りに、表情を和らげる言葉さん。
純情といえばそうなんでしょう、頭のてっぺんからつま先に至るまで。
『もういいんです・・・誠君がそういってくれたから』
それだけでもう・・・("▽"*) ♪

って顔赤くするなってのワードさんw
そんな彼女を見ていると、ますます悲しくなるじゃないですか。
身体の傷はやがて癒えるものですが、心は一度ひびが入ると・・・。

そしてチェリー君卒業の泰介、朝からハッピーデイズと。
経緯はどうあれ、好きな女の子と思いを遂げた訳ですから、調子に乗るのも
分かる気がします・・・同性としては。
けれど、身体はね・・・簡単につながることって出来ますけれど。
心はそう簡単には行かないものなのですよ・・・。

そして世界とマコティーも。
世界さんからすれば、学祭中もフラフラ出歩いていた彼が心配な訳で。
仕事もしないでフラフラと!なんてちょっと恋人気分を満喫中。

ま、こちらも有頂天と言うところですか。
でも・・・幸せの対価は【誰かの不幸】って事を知ってますか?

それは突然、自分に降りかかってくる事もあるのですよ・・・。

・揺るがない気持ち、と言うよりも折れた時が壊れる瞬間。

同時刻。
言葉さんを呼び出し、デートの誘いをかける泰介。
当然彼からすれば、一度はその身体を知った相手の事、
関係があれば恋人も同然と思ってのことでしょうが・・

『何を言っているのか、全然わかりません』
私は誠くんと【付き合って】いるんです。

だから恋人としてなんてお付き合いできません!
あの事だって、何とも思ってませんから。
取り付く島もない、と言うのはこういう状態なんでしょうね。
大体ね・・・手篭めにしたら言うこと聞く・・・なんてのは、
もっと貞操観念が強い時代のことですよ、泰介君(苦笑)

たかが1回程度で『これで母ちゃんメロメロよ』なんてのは、
どこかの劇画の世界なんですからww

そのやるせない気持ちをね・・・マコティーにぶつけても
全く意味無いですから(爆笑)

キッツイ言い方と見方をすれば・・・『ヤリ得』という事で
いいんじゃないかなと、彼の場合は。
進展のある無しにかかわらず、結果的に自分の想いは遂げられたのですし。

そんな中、よってたかってワードさんを責める乙女軍団。
『結局振られたんじゃない』
いい加減認めなさいよ!です、か・・・。

それで折れるのなら、ヤンデレじゃないですしね。
折れないから、あるいはネジが10本ぐらい飛んでしまっている思考を
持つからこそヤンデレなのであって。

『振られてません!私は今でも誠君の彼女です!』
これ、乙女さんはどういう気持ちで聞いていたんですかね・・・。
以前と違い、彼に『女として』身も心も認めてもらい、そして喜びを
与えてもらった今となっては。

ただ言葉さんのように喚くのをみっともないと思うのか、
彼女の知らない彼の色んな部分を知ったと優位な気持ちを持ちうるのか。
それは多分・・・乙女さんしかしらないのでしょうけれど。

悲しいですよね、女も男も。
哀れなのは、その存在すら軽んじられる自分と言う事ですか。

・たとえどんな手を使ってでも

学祭の後片付け。
ゴミ捨て場の前で、物思いのマコティー。
メールが届いた相手は、乙女。
内容は・・体育倉庫で待ってます。

それを刹那に見咎められる彼。
当然、刹那としては見過ごすはずがなく・・・
幼少の頃から世界の保護者を自認する彼女。

烈火のごとくマコティーに詰め寄る訳ですが・・・
『体育倉庫って何?』
私、言ったよね。世界を守ってあげてって。
明日には私、ここを離れてしまうから・・・だから本当にお願いしたいの彼女を。
だから言葉さんとはキッパリ別れて。
世界の事だけ考えて。

そうでないと、私・・・。
それも行き過ぎた過保護といえばそうですが、冷めた目で見ると
口実ですよね、これも。
一応刹那もマコティーには好意を持っているわけですし、
間接的にでも彼との接点が持てる訳ですし。

勝手な推測で言えば、愛憎ない交ぜみたいなところもあるんでしょう。
大切に思う相手を傷つけながらも、同時にその張本人を自分が好きでいる。
難しい部分ですよね・・・。

そして、いつかはと言うか今、その時が。
偶然ゴミを片付けに来た言葉さんと鉢合わせする彼ら。

二人の様子を見て取り、早速引き離しにかかるワードさん。
『今週、お家に遊びに行ってもいいですか?』と控えめながらの甘えを。
ダメ、と即座に割って入る刹那。
そしてマコティーにも、ケジメを要求する彼女。
そうですよね・・・でないと、彼女の立つ瀬もなくなりますしね。

マコティーからすれば、イイ迷惑なんですけれどね実際。
(メンドクサイ女だなどっちも・・・)
なんていうのが本音でしょうが、乙女と言う女もいる以上一応はキッパリと
決断を。

『何ていうか・・・もう会わない方がいいと思う』
さすがだマコティー(大爆笑)
見事、曖昧ミーな一言を言ってくれるよ君ってヤツはww

当然納得のいくはずがないワードさん、自己理論を展開し武装を。

そんなの刹那さんが貴方に言わせてるだけです!
ただ命令されて言っているだけですよね?(そう、なんですよね?)

振り返りキッと刹那を睨むワードさん。
『良いんですか・・・言っちゃいますよ世界さんに』
あの日貴方は・・・寝ている誠君にき・・

『伊藤』と短く名前を呼ぶ刹那。
そして言葉さんの言葉はつづかず。
代わりに、マコティーの顔を引き寄せ、背伸びして口付ける刹那の姿が。

『・・・それで?』
これでは、脅す意味もないですよね・・・。
呆然とする言葉さんに、さらに畳み込む刹那。
『こういうことだから』
(話したって無駄よ)
世界は関係ないし、彼だって正直迷惑してるの。
だから、近づかないで。

手持ちのカードを失い、あとは情に訴えるしかなくなったワードさん。
『う、嘘ですよね・・・』と必死の懇願をするのですが・・・
『ごめん・・・俺もう、言葉のこと好きじゃないから』

終わりましたね、これで・・・・。
信じていた彼に裏切られ、身も心も傷つききってしまった彼女。
後一押し、もしも何かがあったのなら容易に・・・惨劇が幕開くのでしょう。
へたりこむ彼女がまるで抜け殻のようで・・・。
打ち捨てられたごみ山の側でただただ座り込む言葉さんが、
まるで用済みのお人形みたいに見えたのですよ・・。

・マコティーは性欲発散マシンで良いのです。ソレがヤンデレクオリティーw

次の日。
何事もなく時間は過ぎ去るなか、マコティーの姿を探す世界。
そこへ七海さんから女バスの打ち上げに誘われる彼女。
そこまでは良いのですが・・。

その頃、マコティーはと言えば体育倉庫に。

『ん・・・』
わずかな衣擦れの音。
スカートをたくし上げて身づくろいをする乙女、そして傍らにはマコティーの姿。
やっぱりねえ・・・(苦笑)
さすがだよ君は(爆笑)
かつてワードさんと結ばれた後も、0721を覚えたサルのように
ハッスルしてたからねえ・・・実際(苦笑)

気だるい空気をまといつつ、それとなくマコティーを責める乙女。
『伊藤ってだらしないよね・・・(女の子に)』
でもね、私はそれでもいいんだ。

『今まで【女】として見てもらえてなかったのに、今はこうして女の子って見てもらえる』
だからこういう関係でもいいんだ・・・(誠が私を必要とするのならそれで)
あくまで主体的な愛の形ですか。
相手の都合に合わせていると言うより、自分が彼に必要とされる事を優先し
そのことに満足する。
リアルですね・・とても。
相手が利用するのならそれでもいい、あくまで主体は『彼を思う自分の気持ちこそ第一』。
まして女としても見てもらえるのなら・・・ですか。

そんな乙女さんに知らずキスをするマコティー。
はいはい、第2ラウンド、ファイッ!ってところですか。

で、何でそれを刹那が外で聞いてるんですか!!
アンナ声やそんな声まで聞いていたんですかねもしかして・・なんて
下世話な事まで想像しちゃうじゃないですかwww

まあ、マコティーですからね・・実際。
こういうのもヤンデレクオリティーなんでしょうし。

・幸せになんか・・・させない。

可愛さ余って憎さ百倍って格言ありますよね。
台所に立った言葉さん、まさにそんな雰囲気で一杯で。
出刃包丁をじっと眺める姿・・・夜叉か般若を想像しますよホント。

そして刹那さんも最後の暴挙?と言うかお願いに。
マコティーの家を訪ねることに。
しかも夜中w

用件はいたってシンプルで。
『体育倉庫でのアレ、どういうこと?』
言葉だけじゃなく、乙女さんとも?
マコティー、詰め甘いですからね(*^-^)♪
そこがまた良いのですが。
言葉に詰まりつつも、逆転の機会をうかがう彼。

『お願いしたのに・・・どうして?』
それにこのことまで世界が知ったらきっと・・・・

刹那さん、それ不用意すぎ(苦笑)
そんなことを言えば、手の内明かしたようなものじゃないですか。

『とかいって・・本当は俺の事好きなんだろ?』
(寝ている間にキスまでするぐらいだしな)
違う、とも否定できないのが刹那さんの悲しいところで。
チャンスとみたか、マコティー・・・
いきなりキスをして、お得意の押し倒し攻撃に!!

こ、この人だけは・・・ヾ(`◇´)ノ彡☆と皆さんが怒り拳を
作ったことでしょう。
でも、刹那さんってそういう娘じゃないんですよ。
スッと力を抜き、自分から洋服を緩めて・・
『それで世界だけを見てくれるなら、何をしてもいい』
ちゃんと【約束】してくれるなら、何をされたって私・・・

自分の気持ちにも、多分ケジメを付けられるから。
このあと二人が結ばれたのか、あるいはそうでないのかは
わかりません。
けれど・・・。

・休憩室の真実と、そして・・・

打ち上げの当日。
視聴覚室に集まり、上映を待つ世界。
偶然にも乙女との出会いを果たし、互いにぎこちないながら
挨拶を交わす二人。

その後ろで・・・嫌らしい笑みを浮かべる部の先輩。
そして・・・上映が始まった時。

画面いっぱいに映し出されたのは、休憩室で愛を交わす二人の姿。
手始めは七海と、彼女の憧れの先輩の姿。
あまりの光景に涙ぐむ七海。

『想い出の上映会だからねぇ・・』
続いては乙女とマコティーの痴態が。
乙女から迫り、マコティーに口付ける一部始終が世界の目に飛び込んできて。

かつて自分が言葉にしたことを世界は目の当たりに見せつけられて。
乙女は自分のした事を世界に見せ付ける形になって。
因果応報、と言うのか・・・知らなければ何をしてもいいのか。
事実関係を確かめるべく、教室を飛び出し誠を呼びだす世界。

携帯を鳴らしながら、ひた走る彼女。
歩道橋に差し掛かったとき・・・・

カチャ・・・カチャリ・・・と不気味な音を響かせながら歩いてくる
一人の女性。
長い黒髪が不思議と綺麗な、その姿は・・・

『か、桂さん・・・・』
荒みきった濁った眼をどろりと世界に向け、少し呆けた笑みを見せる彼女。
彼女の中に何が起こったのかは大体想像が付きますし、
あとは残り2話の中でどう話がまとまるのかだけ解れば良いこと。

そこが楽しみですね・・・。

ってマコティー!!
何で君は空港に刹那を追いかけるんですか!!

まったくもう君ってヤツは最後まで笑わせてくれますね真面目にww


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