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ef - a tale of memories. 第11話 『ever forever 』 
2007 12 17
Mon 20:23:53
ef - a tale of memories. 第11話です。

物語の印象点

・綺麗な、想い出のままで。

千尋編クライマックスですね。
そして来年5月発売の原作後編へつないでくるであろう、
そんな流れを。
原作では是非、ハッピーな結末を迎えて欲しいかな?なんて
素直にそんな事を感じてました。

13時間の記憶しか保てず、12年の記憶しか持ち得ない少女の
描いた夢。
その手で、物語を書き上げることは一人の少年によって
完成することになりました。
が、元来小説のあり方と言うのは・・・
自分の血肉を切り売りして作り上げるもの。
本編の例えに即して言うのであれば、予め12年と言うサークルと
13時間の行動範囲を決められた羊にとって、その中の草を食べつくす行為に
等しいものでもあって。

食べつくした羊はやがて・・・死んでしまいました。
小説を絵に例えるなら、描いた物語の中の人物は生き生きとその世界を
楽しんでいますが、それはあくまでも作者たる自分が思い描いた事。
ふと絵から目線を外してみれば・・そこには自分ひとりだけ。
その世界には少女は一人。だから少女は神様だ。
神様だから、何だってその世界を描く事が出来た。
けれど、神様のいる世界には・・・・神様は一人だけ。
寂しさを知ったとき初めて・・・その世界を永遠のものにしたかった。
人の中に残る想い出は・・・いつまでも綺麗なままでいられるから。

そういうことだったのかな・・・なんて感じました。

たった1日だけの恋人としてのデート。
映画に涙して、ゲーセンの人形欲しくて駄々をこねて、
そして・・・プリクラで写真を撮ってみたり。
どこにでもありそうな光景。

最後は海に行くんですよ、と可愛らしく告げる千尋。
海岸を二人で眺めながら、思い出すのは今までの出来事。
このまま明日が来なければ、と言う願いは視聴している人にも
蓮治君にも同様だったでしょうし。
けれど、それじゃ前には進めない。
足枷になりたくないから、幸せだと思うときに自分から別れを告げる。

そうして結ばれた二人・・・って書くとまあ綺麗なんですが・・・
いきなり屋上野外プレイですか(*^-^)アッハッハ!
そりゃ早すぎです!
手順端折りすぎです(大爆笑)
しかもご丁寧に洋服畳んで、髪留めまで丁寧に外しちゃってまあ^^;
眼帯だけはとらなかったんですね、千尋さんは(苦笑)

ま、その辺はさておくとして。
思い残すことなく、想い出を蓮治君に刻んだ彼女。
後は自らの気持ちに精算をつけるだけ。

そう、出会ってからこれまでの日記を・・・・破り捨てる事で。
「これで蓮治君を知る私は消えました」
これで、さよならです。

こういう終わり方ってないだろ、悲しいよ!と
蓮治君は叫びました。
けれど視聴していたワタシからしたら・・・
これでよかったんじゃないかと言う気がしてるんですよ。
報われるばかりが恋物語じゃない、別れて始まる恋物語も
きっとあるんだろうと。
重荷になりたくないから、綺麗なままでいられるうちに
お別れを告げる。
そういう彼女の真摯な気持ち。
そこが美しかったから、ですかね・・・

次回はついに最終回。
どんな終わり方を見せるのか、それが楽しみですね・・・。
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ef - a tale of memories. 第11話 「ever forever」 2007/12/18 21:15:27 ◇ れ~な♪の日記
ef - a tale of memories. 第11話 「ever forever」 見ました 女の子は世界に一人 だから、彼女は神様だ。 あたしは、こういう終わり方はして欲しくなかったです。
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